何を見ても、何かを思い出す。
聴いている音楽に思う事を書いていこうと思っています。文章内の敬称は略させていただくことがあります。
がんばって書いていますが、少しも文章がウマくなりません。
防備録なので印象を書いています。
2025年2月28日金曜日
CD[Gilbert O'Sullivan / Back To Front](1972)
/ Gilbert O'Sullivan](1972)
[Gilbert O'Sullivan]
イギリスのシンガー、ソングライターというよりは、
来生たかおさんのMost Favorite Songwriterという感じの
ギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)です。
リマスターで買いなおしなおしています
2011年にSalvoという会社から出ています。
聞き直した感じは、リマスター独特のパリッとした感じの音ですが、
古いCDの曇った感じの音もキライではありません。
最近の売り文句で、ポール・マッカトニー (Paul McCartney)直系の
メロディ・メイカーという言葉をよく目にします。
「そうですかぁ~」という感じになってしまいます。
プロデューサーのゴードン・ミルズ (Gordon Mills)の名前はよく聞いていますが、
編曲は、ギルバート・オサリバンがやっていると思っていたら、
フランク・バーバー (Frank Barber), ジョニー・スペンス (Johnnie Spence)
という二人がやっているというのを今回、知りました。
シングル・バージョンが収録されているのですが、
当時、聞いていた印象と違って、クッキリした感じでした。
2025年2月27日木曜日
CD[Lee Ritenour / Alive in L.A.](1997)
/ Lee Ritenour](1997)
クロスオーバー、フュージョンのギタリスト、
リー・リトナー (Lee Ritenour)のアルバムです。
この人は、カッティングがおもしろい人なので、
GRP時代のソロ・アルバムをきちっと聞いてきませんでした。
(図書館で借りたりしてきいていたような感じです)
眼の前で、購入しやすい価格の時に出てくると聞いていましたが、
だんだん、何を聞いていて、何を持っていないかが
わからなくなってきたので、意識して聞くようにしています。
1997年のライブなのですが、バックのメンバーは、
当時のロス・アンジェルスのミュージシャンのようですが、
ボヴ・ディラン (Bob Dylan)などサポートで有名なキーボーディスト、
アラン・パスクァ (Alan Pasqua)が参加されていました。
聞いた感じは、ドラムスのソニー・エモリー (Sonny Emory)、
ベースのメルヴィン・デイヴィス (Melvin Davis)のリズム隊は上手でした。
リー・リトナーのソロは、相変わらずという感じでしたが、
少しジャズに寄ってきたようにも感じました。
2025年2月26日水曜日
CD[Linda Lewis / On The Stage - Live In Japan](1996)
/ Linda Lewis](1996)
海外では、イギリスのみででたような記録ですが、
リンダ・ルイス (Linda Lewis)の日本でのライヴです。
日本盤の題名は、「Born Performer」という題名です
1990年代、中頃かな、「流行っている」という感じで、
よくレコード屋さんからでも、ラジオからでも流れていました。
このライヴ盤を聞きながら、最初は、ギターにしか
耳が行きませんでした。
ハミングバードのギタリストのロバート・アーワイ(Robert Ahwai)
という素晴らしいギターです。
ソロの作品もマックス・ミドルトン(Max Middleton)とのアルバムも
高額ですが、購入したいと思います。
マックス・ミドルトンとのアルバムは、かなり高額ですが
Youtubeで聞く限り、その、価値はあるように思っています。
肝心のリンダ・ルイスは、安定感のある歌声で
ほかのアルバムも聞いてみようと思います。
2025年2月25日火曜日
CD[The Beatles / Sam Houston Coliseum 1965](2018)
/ The Beatles](2018)
海賊盤の音の良い音源をまとめている、
ブートレッグ・レーベル、エターナル・グルーヴ (Eternal Grooves)という
レーベルのCDです。
ジョージ・ハリスン (George Harrison)の誕生日なので、
ザ・ビートルズ (The Beatles)に関係したものをと思って聞きました。
1965年のヒューストン・コロシアム (Sam Houston Coliseum)のライヴです。
前座も含めての音源なのですが、その前座が、
キング・カーティス・バンド (The King Curtis Band)だったり、
ブレンダ・ハロウェイ (Brenda Holloway)が聞けました。
キング・カーティスなどは、これが縁で
ジョン・レノン (John Lennon)は、自分のセッションに
呼んだのかなとか思いました。
ビートルズ自体は、比較的、クールな感じの印象でした。
海賊盤で聞き直して思うことは、
演奏がうまかったというか、バンドとしての
まとまりが、凄かったんだなと思いました。
2025年2月24日月曜日
CD[Lee Moses / How Much Longer Must I Wait? Singles & Rarities 1965-1972](2019)
/ Lee Moses](2019)
CD[Picking Up The Pieces
/ Elvin Spencer](1996)
CD[You Are Too Much For The Human Heart
/ Hermon Hitson](2005)
Face Bookでソウルのシングルの話を熱心に
してくれる佐藤さんという方がいて、
その方が褒めて「一聴の価値はあります」と
書いていたので聞いて見ました。
シャウターが多い感じでしたが、
こういう感じのボーカルは、自分では選ばないので
聞いていて、新鮮でした。(笑)
ハーモン・ヒットソン (Hermon Hitson (Herman Hitson))という人は、
フィラデルフィア出身で、レーベルはミニット (Minit Record)とか、
アトコ (Atco)か、渡り歩いて人のようです。
リー・モーゼス (Lee Moses)という人は、ギタリストということで
収録されている曲で、ギターのアイディアがおもしろいなと
思う曲もいくつかありました。
エルヴィン・スペンサー (Elvin Spencer)という人は、
ロッド・スチュワート (Rod Stewart)のカバーは驚きました。
どれも、話通り、ディープな感じのソウルでした。
また、佐藤さんが褒めている中から聞かせていただこうと思います。
マニアックな感じのものを聞くたびに、自分は、マニアックではなく、
単純にヒットしたようなもののほうが、あっているような気がします。
佐藤さん、ありがとうございます。
2025年2月23日日曜日
CD[Lambert, Hendricks & Ross / Sing A Song Of Basie](1958)
/ Lambert, Hendricks & Ross](1958)
CD[Recorded In Person At The Trident
/ Jon Hendricks](1965)
ジャズ・コーラスのグループ、
ランバート・ヘンドリックス&ロス (Lambert, Hendricks & Ross)の
関連の2枚です。
[Lambert Hendricks & Ross]
ABC=パラマウントからでた、彼らのデビュー・アルバムです。
ジャケットが違うのがありますが、
そちらのジャケットの方がステキな感じです。
デビューの頃から、完成されていたのが良くわかります。
素晴らしいコーラス・ワークです、好きか、嫌いかは、
別として、圧巻な音楽でした。
ハイファイ・セット (Hi-Fi Set)が一時期に
このサウンドにトライをしていましたが、
山本俊彦さんが、「日本ではむつかしいのかな?」
とラジオで話していました。
のちに、マンハッタン・トランスファー (Manhattan Transfer)が
出てきて、ヒットしたことによって、
このスタイルが日本で浸透したように思います。
嫌いではないですが、たまに聞くと良い感じです。
[Jon Hendricks]
グループが解散して、最初のソロ・アルバムになります。
ジョン・ヘンドリックス (Jon Hendricks)のです。
やりかけていた部分を整理したような感じの印象でした。
歌詞を書いていたのは、この人だという話なので
ライヴなので縦横無尽にやっています。
また、出会ったら聞いて見たいと思います。
2025年2月22日土曜日
CD[Alex Levin Trio / New York Portraits](2010)
/ Alex Levin Trio](2010)
月に2回ぐらい、ディスクユニオンに行きます、
先日、行ったっ時に、100円コーナーで見つけました、
アレックス・レヴィン・トリオ (Alex Levin Trio)
というユニットのようです。
その日は、100円コーナーにピアノ・トリオばかりが
20枚ぐらいありました
ピアノ・トリオなので、ある程度の「サウンド」の
枠はでないだろうと眺めていました。
このユニットを選んで、聞いて見ると、
ピアノ・ソロは、「おもしろい」というところまでは....
という感じでしたが(笑)、
ジャズを聴きましたという時間が過ごせました。
毎回、100円コーナーを覗いて、
1000円ぐらい購入して、それを聞くのも
悪くはないかなと思いました。
2025年2月21日金曜日
CD[Don Bryant, Ann Peebles, Janet & The Jays etc / The Legacy Of Gene "Bowlegs" Miller](1995)
/ Don Bryant, Ann Peebles, Janet & The Jays etc](1995)
CD[The Best Of Syl Johnson : The Hi Records Years
/ Syl Johnson]
メンフィスのハイ・レコード (Hi Records)の2枚です。
300円で出てくると、「ダブッテもいいや」っと聞いてしまいます。
[Syl Johnson]
リズムが小気味良く、重いのが、
ハイのリズム・セクションの印象です。
ハイ・レコードは洗練されていて...
という話をよく見かけますが、しっかりと
イナタイ感じも好きです。
歌はもちろん、うまいです。
[The Legacy Of Gene "Bowlegs" Miller]
ハイ・レアリーティーズというソニーから
CDが4枚の中の一枚で国内盤が出ています。
こちらは、バラエティにとんでいる感じで、
ディスコ直前のようなサウンドが入っていて、
驚きました。
アル・グリーン (Al Green)とかも、
聞き直したくなってしまいました。
2025年2月20日木曜日
CD[The Edsels, The Dubs, The Val-Chords, The Desires etc / Legends Of Doo-Wop Vol.1](1993)
/ The Edsels, The Dubs, The Val-Chords, The Desires etc](1993)
CD[Legends Of Doo-Wop Vol.2
/ The Cufflinks, The Crescendos, The Medallions, The Admirations etc](1993)
CD[Legends Of Doo-Wop Vol.3
/ The Valchords, The Carribians, The Quinns, The 4 Deuces etc](1994)
眼の前にでてくると聞いてしまう、
ドゥー・ワップ (Doo Wop)です。
といっても、まとめて出てきたのではなく、
最初のが出てきて7年ぐらい、3枚揃ったので、
聞いてみました。
このジューク・ボックス・トレジャー (Juke Box Treasures)という会社の
CDの佇まいとか、しまった感じの音質とかが好きで、
探して聞いています。
30枚ぐらいなのですが、中々、出会うことは、むつかしいです。
会社の事を調べてみました。
アメリカのローズランド (Roseland)という処にあるよう(あったよう)で、
米国ニュージャージー州 (New Jersey)エセックス郡 (Essex County)西部だそうです。
検索で探してみても、わずかの間の活動だったようで
会社の事は細かくは出てきませんでした。
山下さんではないですが、ドゥー・ワップは、
どんな気持ちの時も、煩わされずに聞けます。
どのグループは、どうとかまでは、判別できませんが(笑)、
眼の前に出てきて、「知らないグループが多かったり」
すると、聞いてしまいます。
また、聴きたくなったり、Vol.1を持っていて
Vol.2がなかったりするものとか、その逆とか、色々ありますが、
揃ったら、また、聞いて見ます。
2025年2月19日水曜日
CD[Marilyn Mccoo & Billy Davis Jr. / The Two Of Us](1977)
/ Marilyn Mccoo & Billy Davis Jr.](1977)
フィフス・ディメンション (The Fifth Dimension)の
オリジナル・メンバー、
マリリン・マックー & ビリー・デイヴィス・JR
(Marilyn Mccoo & Billy Davis Jr)です。
高額でしたが、ジム・ウェッヴ (Jim Webb)が、
彼らの話をよく、呟いていて、
「そうですかぁ~」という感じで聞いて見ました。
曲は、オーソドックスな曲が多かったですが、
ギターに素晴らしい演奏がありました。
ギタリストは、3人のクレジットがありました。
メルビン・レギン (Melvin Ragin) = ワー・ワー・ワトソン (Wah Wah Watson)
ミッチェル・ホルダー (Mitchell Holder)
レイ・パーカー・ジュニア (Ray Parker Jr.)
誰なんだろうと思いながら、
やはり、ワー・ワー・ワトソンは、
少し追ってみたいなと思いました。
2025年2月18日火曜日
CD[Bachman-Turner Overdrive / Best Of B.T.O. (So Far)](1976)
/ Bachman-Turner Overdrive](1976)
CD[Greatest Hits
/ Bachman-Turner Overdrive](1979)
CD[Crazy Life
/ Gino Vannelli](1973)
カナダのアーティスト、二組です。
1970年代は、よくラジオとかで流れていました、
バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ (Bachman-Turner Overdrive)、
1980年代にヒットしました、ジノ・ヴァネリ (Gino Vanelli)です。
[Bachman-Turner Overdrive]
ザ・ドゥービー・ブラザーズ (The Doobie Brothers)とかと
同じような感じで、ラジオでよくかかっていました。
「ヒットチャートを聞いてみましょう」で聞いて、
一枚聞いて、1曲ぬけていて、もう一枚、購入しました。
2枚でも、300円ぐらいでした。
曲の感じが、荒っぽく、それが当時の人々には、
受けたのでしょう。それにしても、雑な印象でした。(笑)
[Gino Vannelli]
ジノ・ヴァネリは、最初、バンドだと思っていました。
普通は、ジョー・ヴァネリ (Joe Vannelli)のようですが、
気になるのは、ロス・ヴァネリ (Ross Vannelli)です。
このアルバムは、きちっとクレジットがないのですが、
フェンダー・ローズが全体的に聞こえるサウンドは、
プログレッシヴ・ロックと言われても、
「そうですねぇ~」というサウンドでした。
2025年2月17日月曜日
CD[Rickie Lee Jones / Pieces Of Treasure](2022)
/ Rickie Lee Jones](2022)
シンガー・ソングライターの
リッキー・リー・ジョーンズ (Rickie Lee Jones)です。
ジャズの好きな曲をカバーしたアルバムです。
アイディアとしては、長年、温めていた企画のようです。
そのために、プロデューサーのラス・タイテルマン (Russ Titelman)と
二人で、このアルバムへの思いを書いています。
日本でなくなってしまった、ギタリスト、
ラッセル・マローン (Russell Malone)が参加していました。
聞いた印象は、余計なものを削ぎって、
シンプルに仕上げた感じで、
ライナーでも触れている、
「声」ありきのような印象でした。
リッキー・リー・ジョーンズは、
グレート・ビッグ・アイランド (Great Big Island)からCDRでた、
12枚近いライヴ盤があって、きちっと聞くのは、
かなりむつかしいですが、ゆっくりと聞いていこうと思います。
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CD[The Disappearing Act 1987-1998
/ Sam Phillips](2008)
T-ボーン・バーネット (T-Bone Burnett)の
元・奥さんになってしまっているようです、
サム・フィリップス (Sam Phillips)です。
この人もきちっと聞くのがむつかしいような感じで、
レスリー・フィリップス (Leslie Phillips)名義でも何枚か出しています。
オーストラリアのレイヴン (RAVEN)からでた、
ベスト盤なので、音はしっかりしています。
聞いた印象は、やはり、T-ボーン・バーネットのやっていた時代の
サウンドの整理の印象が強かったです。
また、探して聞いて見ようと思っています。
2025年2月16日日曜日
CD[Gal Costa / Live At The Blue Note](2006)
/ Gal Costa](2006)
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。
ガル・コスタが61歳の時のライヴです。
61才にしてはという言葉になってしまいますが、
よく声が出るなという感じです。
演奏している人々が素晴らしかったです。
有名な人なのか、どうかは、わからないですが、
必要なものがすべてそこにある感じは素晴らしかったです。
Drums – ジュリン・モレイラ (Jurim Moreira)
Bass – アドリアーノ・ジフォーニ (Adriano Giffoni)
Acoustic Guitar – マルクス・テイシェイラ (Marcus Teixeira)
Saxophone, Flute – ジィ・カヌート (Zé Canuto)
特に、ドラムの方は、他の作品での演奏も聞いて見たいと
思うほど、余計で繊細なフィル・インが素敵でした。
ガル・コスタ 聞けていないもの (購入できていないもの)
Profana
Recanto Ao Vivo
Estratosférica Ao Vivo
Trinca De Ases / Gil, Nando & Gal
A Pele Do Futuro
2025年2月15日土曜日
CD[Los Lobos & Lalo Guerrero / Papa's Dream](1995)
/ Los Lobos & Lalo Guerrero](1995)
久しぶりのロス・ロボス (Los Lobos)なのですが、
子供への読み聞かせのようなCDでした。
ラロ・ゲレーロ (Lalo Guerrero)という
チカーノ(メキシコ系アメリカ人)ミュージックの大御所のようで、
ライ・クーダー (Ry Cooder)のアルバムでも
ヴォーカルをとったりもしている人のようです。
聞いていて、物語仕立てなのだというのはわかりますが、
英語がだめなので、理解はできませんでした。(笑)
けど、ゆったりした感じのサウンド、楽しかったです。
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/ Crabby Appleton](1970)
元ミレニウム (The Millennium.)のマイケル・フェネリィ (Michael Fennelly)が率いた
ロスアンジェルスのハード・ポップ・バンド、
クレイビー・アップルトン (Crabby Appleton)というバンドです。
以前に、人からもらった、タイム・ライフ (Time Life)の
「ウェスト・コースト・ロック」(12枚組)の中に、
1曲だけ収録されていて、バンド名を覚えていました。
大好きなコレクターズ・チョイス (Collector's Choice)の
CDだったのですが、こういう珍しいCDが出てくるということは、
後続のデラックス盤が出たことが多いのですが、
やはり、聞いてしまうのですね。(笑)2
もう少し曲が書けていればなぁ~という感じの
印象が残りました。
調べてみるとやはり、コンプリート・エディションみたいなものが、
出ていて、出会ったら聞いて見たいと思います。
2025年2月14日金曜日
CD[The Beach Boys / Greatest Hits 1 1962-1965](2001)
/ The Beach Boys](2001)
2001年頃にでた、ビーチボーイズ (The Beach Boys)の
3枚もののベストのVol.1です。
2014年にVol.2を100円で購入していて、
いつか、Vol.1とVol.3をと思っていて、
10年ぐらいたちましたが、Vol.1を購入しました。
聞いていて感じるのは、ペット・サウンズ前の
印象なので、夏だ! ビーチボーイズだ!
という感じのサウンドが聞けました。
それにしても、"ドント・ウォーリー・ベイビー (Don't Worry Baby)"は、
いつ聞いても、大好きな曲です。
また、いつか、Vol.3を見つけて聞きたいと思います。
この文章を書くために、ブログを眺めていて、
ビーチボーイズの聞き直しは、
何回かやっているんだなとわかりました。(笑)
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/ Jan Berry](1997)
ビーチボーイズとも縁のあるジャン&ディーン (Jan & Dean)の
ジャン・ベリー (Jan Berry)のソロ・アルバムです。
ヒット曲を再録音した感じなので、
音が固い感じで、曲がオールディーズでという
不思議な感触でした。
ワンウェイ (One Way Record)という処で出たCDで
聞いていて、これが最後の一枚という感じで聞きました、
最近は、間が抜けているのを、
手に入れたら聞くという感じが多いです、
ぬけすぎているのも多いですが....
2025年2月13日木曜日
CD[Armando Trovajoli / Luna Di Miele In Tre](1976)
/ Armando Trovajoli](1976)
映画音楽を聴きましょうというシリーズ
一時期に流行っていました、イタリアの作曲家、
アルマンド・トロヴァヨーリ (Armando Trovajoli)です。
[Luna Di Miele In Tre]
邦題は、「三度目のハネムーン」
監督は、イタリアのカルロ・ヴァンツィーナ (Carlo Vanzina)です。
主演は、レナート・ポッツェット (Renato Pozzetto)
共演には、ステファニア・カッシーニ (Stefania Casini as Graziella Luraghi)、
ヴィンセント・ガーディニア (Vincent Gardenia)
イタリアン・ロマンティック・コメディとあるようですが、
中々、見れそうにないような感じの映画です。
あらすじを読んで、コメディですねという感じなのですが、
それにしても、音楽は素晴らしかったです。
(たぶん)それぞれの場面によって書き分けられている楽曲が、
ちょうどよい感じで、「場面の気持ち」を感じました。
ジョルジュ・ドルリュー(Georges Delerue)か、
ジェリー・ゴールドスミス(Jerry Goldsmith)を
煎じ詰めていこうかと思っていましたが、
少しアルマンド・トロヴァヨーリを聞いていこうと
2枚ぐらい注文をしました。
2025年2月12日水曜日
CD[Brian Wilson / The Sweet Insanity Sessions](1998)
/ Brian Wilson](1998)
CD[Adult Child Millennium Edition
/ Brian Wilson](2000)
ビーチ・ボーイズ (The Beach Boys)の
ブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)の海賊盤です、
なんとなく、目の前に出てきたので聞きました。
[The Sweet Insanity Sessions]
「Sweet Insanity」
というCDを持っていて、ほとんどダブリました。(笑)
聞いていて、「迷走」している感じがわかるものもあり、
復帰できて、「良かったです」という感じです。
[Adult Child Millennium Edition]
このアルバムの解説は、
「このアルバムは、カール・ウィルソンの助けを借りて、
ほぼ100%ブライアンによるものだ。
1977年初頭に録音されたこのアルバムには、
以下のような未発表曲が多数収録されている:
"Life is For the Living", "Deep Purple", "It's Over Now",
"Everybody Want's To Live", "Lines", "Baseball",
"Still I Dream of it" などで、これまでと同様、
このL.P.に収録される予定だった曲の多くは、
他のアルバムに収録される予定だった。
「Shortenin Bread」のヴァージョンはライト・アルバムに収録された。
”ヘルプ・イズ・オン・ザ・ウェイ" はもともと『ニュー・アルバム』と
『ランドロック』に収録される予定だった。
このアルバムに収録されている残りの曲は、
コレクターにはおなじみのものばかりだ。
このアルバムは長らく待たれていた。
聞いた感じは、にぎやかな感じで、
これと言って、他にはありませんでした。
2025年2月11日火曜日
CD[Airto / Natural Feelings](1970)
/ Airto](1970)
ブラジルのアーティストです。
こちらは、探さないと出会えない感じの人です。
パーカッショニストというよりは、
ソングライター、アイアート・モレイラ (Airto Moreira)です。
アメリカの作曲家、アレンジャー、ヴィブラフォン奏者として、
有名なゲイリー・マクファーランド (Gary McFarland)
のやっていたレコード・レーベル、スカイ・レコード (Skye Records)
からだした、ファースト・アルバムです。
すでに凄さが出ていますが、聞いた感じは、
プリミティブな感じの印象です。
聞いているとこの人が一番、
リターン・トゥ・フォーエバー (Return To Forever)の
「核」なのではと思ってしまいます。
2025年2月10日月曜日
CD[佐野元春 & 雪村いづみ / トーキョー・シック](2014)
/ 佐野元春 & 雪村いづみ](2014)
久しぶり聞いたような感じの佐野元春さんです。
雪村さんは、マイペースでやっている感じですが、
佐野さんは、少し緊張しているよう気がします。(笑)
それにしても、前田憲男さんの編曲が
少しハリキリ過ぎている感じで凄いのですが、
曲調には、もう少しあっさりした感じの方が、
好きな感じだなぁ~という感想でした。
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/ 寺尾聰](1983)
元サベージ、海沼先生、寺尾聰さんのライヴ
当時はこのメンバーでやる事が気楽だったのではないか?
と思われるぐらい、リラックスした感じのライヴです。
今でもライヴだとコノメンバーに近いですが、
「井山大今」を聞きたくなります。
2025年2月9日日曜日
CD[Jelly Roll Morton, Louis Armstrong And His Orchestra, The Nat King Cole Trio etc / Central Avenue Sounds: Jazz In Los Angeles (1921-1956)](4CD)(1999)
/ Jelly Roll Morton, Louis Armstrong And His Orchestra, The Nat King Cole Trio etc](4CD)(1999)
Ace, Kentのオムニバスを聞いている中で、
昨年に聞いたCDで、こんなシリーズがありました。
セントラル・アヴェニュー・ジャズ (Central Avenue Jazz)という言葉を調べた時に
ライノ (Rhino)でもこんなボックスがあって、取り上げていたのか?と思い、
注文していたら、来たので聞いて見ました。
聞いていて、感じたのは、ここから、
シカゴとか、ニューヨークとか、に
分かれていったのかもしれないという事でした。
当時はきっと、すべてがポップスだった気もします。
それにしても、奥の深い世界です。
こういう古いサウンドは嫌いではないです。
2025年2月8日土曜日
CD[Tom Waits / Bad As Me -Deluxe Edition-](2CD)(011)
/ Tom Waits](2CD)(011)
役者、シンガー、ソングライターの
トム・ウェイツ (Tom Waits)です。
以前に、これを聞いていましたが、
デラックス・エディションということで、
縦長のサイズのジャケットになり、
数曲増えていました。
聞いた印象は、ほとんど変わりません。
次は何をやるのだろうという感じです。(笑)
2025年2月7日金曜日
Don McLean / Vincent (1971)
/ Don McLean (1971)
CD[American Pie
/ Don McLean](1971)に収録
2020年に、再発売されて、こんな話をしています。
シンガー・ソングライターのドン・マクリーン (Don Mclean)です。
このアルバムだけ、紙ジャケットじゃないものを持っているので
オミットしたのですが、輸入盤の紙ジャケットが出てきたので
手に取ってしまいました。
この人のアルバムを聴こうと思った動機は、
ニール・ラーセン (Neil Larsen )が参加しているからなのです。
このアルバムは、彼は参加していなく、好きなキーボーディスト、
ウォーレン・バーンハート (Warren Bernhardt)でした。
奇妙な感じのサウンドは、ティム・ハーディン (Tim Hardin)の
影響なかな?とも思いますが、ボヴ・ディラン (Bob Dylan)風味もありました。
"ヴィンセント (Vincent)"は、いつ聞いても、
大好きな名曲です。
さて、CDは購入してあるので
ゆっくりと聞いてい行こうと思います。
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/ Warren Zevon](1993)
この人も、ゆっくり聞いています、
シンガー・ソングライターの
ウォーレン・ジヴォン (Warren Zevon)です。
(現在は、ウォーレン・ゼボンというようです。)
ピアノとギターを使った、アンプラグドのライヴです。
装飾がない分、曲の骨格がわかりやすかったです。
ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)に
似ていたりもしますが、声の印象は、
全く違う感じでした。
また、注文して聞いて見たいと思います。
2025年2月6日木曜日
CD[Belle & Sebastian / Girls In Peacetime Want To Dance](2015)
/ Belle & Sebastian](2015)
グラスゴーのギターポップバンド、
ベル・アンド・セバスチャン (Belle & Sebastian)です。
クランベリーズ (The Cranberries)
セイント・エティエンヌ(Saint Etienne)
ベル・アンド・セバスチャン (Belle And Sebastian)
クラウドベリー・ジャム (Cloudberry Jam)
カーディガンズ(The Cardigans)
(最初の3つはイギリス、残りは、スウェーデン)
この辺のバンドのCDが、聞きやすい価格になってきたので、
少しづつ気にしながら聞いています。
最初、聞いた感じは「あれ?間違えて聞いているのかな?」と
いう感じで印象が違いました。
後半になると、いつもの感じでしたが、
いつもの感じの方が年寄りには聞きやすかったです。
メロディの書き方が中途半端な感じが好きな事の一つです。
そろそろ整理をしないとわからない感じになってきています。
また、このアルバム以降の日本盤は、手に入れるのが大変そうです。
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CD[My Favourite Flavour : Cherry Red New Label & Artists Sampler/ Busy Signals, Imperial Teen, Masters Of The Hemisphere etc](2002)
名門レーベル、チェリー・レッド (Cherry Red)の
サンプラー・アルバムです。
これと言って、印象の残るバンドはありませんでした。
もう少し何とかならないかという感じでした。
2025年2月5日水曜日
CD[James Carter & The Prisoners, Norman Blake, Gillian Welch / Alison Krauss–etc / O Brother, Where Art Thou? -Deluxe Edition- / Original Soundtrack](2CD)(2011)
/ James Carter & The Prisoners, Norman Blake, Gillian Welch / Alison Krauss–etc](2CD)(2011)
ロイ・オービソン (Roy Orbison)、 ボブ・ディラン (Bob Dylan)などの
プロデュースで有名なティー・ボーン・バーネット (T-Bone Burnett)、
エルヴィス・コステロ (Elvis Costello)とのカワード・ブラザース (The Coward Brothers)
などもあります(海賊盤、聞きたくて悩んでいます)(笑)
映画「オー・ブラザー! (O Brother, Where Art Thou?)」の2枚組
デラックス・エディションです。
2枚目の方には、ヴァン・ダイク・パークス (Van Dyke Parks)が
入っています、
それでも、印象が強いの1曲目のアラン・ロマックス (Alan Lomax)による
囚人のフィールド・レコーディングによる労働歌です。
聞いていて、ぐっと来ました。
また、このCD自体が創られた音楽とまざっても、
遜色のない仕事、ティー・ボーン・バーネットの仕事は、凄かったです。
また、発売時にこのCDを聞いて、ギリアン・ウェルチ (Gillian Welch)を
知って、聞いています。
最新作は、すさまじくよかったです。
2025年2月4日火曜日
CD[Wayne Cochran, Tommy Roe & The Satins, Tony Bellus etc / Rockin South](2007)
/ Wayne Cochran, Tommy Roe & The Satins, Tony Bellus etc](2007)
今年もゆっくりと聞いていくことでしょう(笑)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
最近は、「逆引き」は、音楽の聴き方として
あまりよくない気がするのですが、Ace, Kent, かと思い、
買ってきて聞いてしまっています。
題名通り、南部のロックンロールです。
うまくいませんが、腰がしっかりしている曲が多かったです。
ジョー・サウス (Joe South)が入っていました。
ナショナル・レコーディング・コーポレーション (National Recording Corporation)
というレーベル時代の作品です。
何枚かシングルを出しているようなので、調べてみると
ジャスミン (Jasmine)で出ているので、注文をしました。
2025年2月3日月曜日
Nazz / Open My Eyes (1968)
/ Nazz (1968)
CD[Garage Rock Classics
/ The Moving Sidewalks, Strawberry SAC, The Litter etc](2004)に収録
眼の前に出てきて、ヴァレーズ・サラバンド (Varese Sarabande)
だと、なんとなく、聞いてしまうようになっています。
今回は、ガレージ・ロックです。
良くこれだけ違う「素材」を音を揃えてうまく並べたのは、
流石と言わざるを得ません。(笑)
トッド・ラングレン (Todd Rundgren)は、
今年きちっと「ブートレグ」(ハーフ・オフィシャル?)を
把握しようと思っています。
それにしても、「棚からひとつかみ」という言葉を作った、
「ゴー!ゴー!ナイアガラ」(TBS版)で聞いて以来、大好きな曲です。
ライノ (Rhino)のナッズ (Nazz)のベスト盤に収録されている、
カウント入りバージョンを聞いた時も、興奮しました。
曲としては半分以上は、持っているような感じでしたが、
「音楽が好きなんです」が伝わってきて、
聞いていて楽しかったです。
2025年2月2日日曜日
CD[Jessie Hill, Raymond Lewis, Allen Toussaint etc / Gumbo Ya-Ya : New Orleans 28 All-Time Hits](1988,1992)
/ Jessie Hill, Raymond Lewis, Allen Toussaint etc](1988,1992)
CD[Gumbo Ya-Ya Vol.2 : New Orleans 28 All-Time Hits
/ Dave Bartholomew, Al Johnson, Roy Montrell etc](1992)
CD[Gumbo Ya-Ya Yeah
/ Professor Longhair, Lil Millet & The Creoles, The Lloyd Lambert Orchestra etc](1996)
Pヴァインが出していたニュー・オーリンズ (New Orleans)のコンピレーションです。
最初は調べ物をしていて、プロフェッサー・ロングヘア (Professor Longhair)の
スペシャルティ (Specialty Record)が収録されている「Vol.3」があって、
「Vol.1」「Vol.2」の音源は、ほとんど持っているのでどうしようか
悩んでいるフリをしていました。(笑)
「Vol.3」は高額になっていて「聞けないかなぁ~」と思っているうちに、
「Vol.2」が3年ぐらい前に200円で眼の前に出てきて、
その後に、「Vol.1」も500円ぐらいで出てきました。
そこで三枚揃ってから聞こうと思い、3枚目をウォントにかけて、
手ごろな価格でやってきたので聞いて見ました。
(2枚揃えれば、3枚目もやってくるだろうという感じかな.....)
気持の良いサウンドが次々に流れてきました。
こういう音楽が出かけた先の人を待っている間に流れてきたら
凄く良い気分になるんだけれどという感じです。
2025年2月1日土曜日
CD[松岡直也&ウィシング / Fiesta Fiesta](1979)
/ 松岡直也&ウィシング](1979)
CD[Hot Lips
/ 門あさ美](1982)
名作曲家、名キーボーディスト、
松岡直也&ウィシング (Wesing)の2枚目のアルバムと
門あさ美さんの、全曲、松岡さんが編曲をされたアルバム
「ホット・リップス」です。
[Fiesta Fiesta]
当時、雑誌に、これはウィシングのアルバムではないと
インフォメーションが出ました。
ワーナーの瀬戸さんと松岡さんがかかわったものが
ウィシングのアルバムです。という話でした。
それと、Amazonの感想に「渡辺香津美のクレジットは何処にもありません。」
と書いていた方がいましたが、当時、YMOでも色々とあったので、
Yoshino Genという名前でクレジットされていました。
聞いた感じは、ポップな感じです。
やはり、吉田美奈子さんの歌は素敵です。
聞き直して、懐かしい感じもありますが、
素敵な音楽です。
[Hot Lips]
阿川泰子さんとも何度かアルバムを作っていますが、
門あさ美さん、との共演は、こんな感じですかという感じで
あまり印象に残っていませんでした。
聞き直してみても、曲がもう少しとおいう感じでした。
少しかかっくも落ち着いたようなので、
阿川さんのアルバムも聞いて見たいと思っています。