/ Rickie Lee Jones](2022)
シンガー・ソングライターの
リッキー・リー・ジョーンズ (Rickie Lee Jones)です。
ジャズの好きな曲をカバーしたアルバムです。
アイディアとしては、長年、温めていた企画のようです。
そのために、プロデューサーのラス・タイテルマン (Russ Titelman)と
二人で、このアルバムへの思いを書いています。
日本でなくなってしまった、ギタリスト、
ラッセル・マローン (Russell Malone)が参加していました。
聞いた印象は、余計なものを削ぎって、
シンプルに仕上げた感じで、
ライナーでも触れている、
「声」ありきのような印象でした。
リッキー・リー・ジョーンズは、
グレート・ビッグ・アイランド (Great Big Island)からCDRでた、
12枚近いライヴ盤があって、きちっと聞くのは、
かなりむつかしいですが、ゆっくりと聞いていこうと思います。
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CD[The Disappearing Act 1987-1998
/ Sam Phillips](2008)
T-ボーン・バーネット (T-Bone Burnett)の
元・奥さんになってしまっているようです、
サム・フィリップス (Sam Phillips)です。
この人もきちっと聞くのがむつかしいような感じで、
レスリー・フィリップス (Leslie Phillips)名義でも何枚か出しています。
オーストラリアのレイヴン (RAVEN)からでた、
ベスト盤なので、音はしっかりしています。
聞いた印象は、やはり、T-ボーン・バーネットのやっていた時代の
サウンドの整理の印象が強かったです。
また、探して聞いて見ようと思っています。
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