CD[Back To Front
/ Gilbert O'Sullivan](1972)
[Gilbert O'Sullivan]
イギリスのシンガー、ソングライターというよりは、
来生たかおさんのMost Favorite Songwriterという感じの
ギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)です。
リマスターで買いなおしなおしています
2011年にSalvoという会社から出ています。
聞き直した感じは、リマスター独特のパリッとした感じの音ですが、
古いCDの曇った感じの音もキライではありません。
最近の売り文句で、ポール・マッカトニー (Paul McCartney)直系の
メロディ・メイカーという言葉をよく目にします。
「そうですかぁ~」という感じになってしまいます。
プロデューサーのゴードン・ミルズ (Gordon Mills)の名前はよく聞いていますが、
編曲は、ギルバート・オサリバンがやっていると思っていたら、
フランク・バーバー (Frank Barber), ジョニー・スペンス (Johnnie Spence)
という二人がやっているというのを今回、知りました。
シングル・バージョンが収録されているのですが、
当時、聞いていた印象と違って、クッキリした感じでした。
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