CD[Alive in L.A.
/ Lee Ritenour](1997)
クロスオーバー、フュージョンのギタリスト、
リー・リトナー (Lee Ritenour)のアルバムです。
この人は、カッティングがおもしろい人なので、
GRP時代のソロ・アルバムをきちっと聞いてきませんでした。
(図書館で借りたりしてきいていたような感じです)
眼の前で、購入しやすい価格の時に出てくると聞いていましたが、
だんだん、何を聞いていて、何を持っていないかが
わからなくなってきたので、意識して聞くようにしています。
1997年のライブなのですが、バックのメンバーは、
当時のロス・アンジェルスのミュージシャンのようですが、
ボヴ・ディラン (Bob Dylan)などサポートで有名なキーボーディスト、
アラン・パスクァ (Alan Pasqua)が参加されていました。
聞いた感じは、ドラムスのソニー・エモリー (Sonny Emory)、
ベースのメルヴィン・デイヴィス (Melvin Davis)のリズム隊は上手でした。
リー・リトナーのソロは、相変わらずという感じでしたが、
少しジャズに寄ってきたようにも感じました。
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