何を見ても、何かを思い出す。
聴いている音楽に思う事を書いていこうと思っています。文章内の敬称は略させていただくことがあります。
がんばって書いていますが、少しも文章がウマくなりません。
防備録なので印象を書いています。
2021年5月31日月曜日
CD[Stanky Brown / Stanky Brown](1978)
/ Stanky Brown](1978)
なんだかわからなかったんですが、聞いてみました、
スタンキー・ブラウンというバンドです。
調べると、スタンキー・ブラウンというバンドでした、
スティーリー・ダンみたいな感じなのかな?
聞いていると不思議なことが多いです。
スタンキー・ブラウン・グループという記載もあったりします。
聞いた感じは、M.O.R. (ミドル・オブ・ザ・ロード)な」感じでした。
もしかすると、単純なボーカルグループなのかもしれません。
ドラムが割としっかりした音を出しているのに、
その後の活動履歴がありませんでした。
他のアルバムですが、Chris Dedrickが編曲しているアルバムもありました。
2021年5月30日日曜日
CD[Curtis Mayfield, Donny Hathaway & June Conquest, etc / Curtom Superpeople II](1989)
/ Curtis Mayfield, Donny Hathaway & June Conquest, etc](1989)
カーティス・メイフィールドがやっていた、
カートム・レコ-ドのコンピレーションです。
イギリスの再発の名門レーベルの一つ、チャーリーが権利を持っていた時期です。
これで、3枚組盤の「カートム・ストーリー」と
「カートム・ファンク」以外は聞くことができました。
この2つは、収録曲はすべてダブっているので、
この周辺は気にしなく良くなりました。(笑)
ダニー・ハサウェイは声が出てくると、グッと引き寄せられてしまいます。
知らない間にカーティス・メイフィールドとリンダ・クリフォードの盤が
リマスター / ボーナスで再発売されていました。
これは高額で手が出ないので、サブ・スプリクションで聞きました。
そして、この後は、ブラウンズウィックのコンピレーションを聞きながら、
高額のWalter Jacksonに悩むことになります。
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/ Teddy Pendergrass](1982/83)
フィラデルフィア・インターナショナル時代のしっぽの方の
テディ・ペンダーグラス (Teddy Pendergrass)です。
のっている時期なので、安心で聞いていられえます。
制作サイドでは、セシル・ウーマック (Cecil Womack)が参加していたり、
アシュフォード&シンプソンが曲を書いていたりしています。
新機軸を探している感じです。
次のワーナー期のアルバムでは、「Workin' It Back」を聞いていなかったので
単体と同じ価格だったので5枚セットを注文してしまいました。
貧乏性です。(笑)
2021年5月29日土曜日
CD[Mildred Douglas / Face One](1990)
/ Mildred Douglas](1990)
全く知らなった、ブラック・ミュージックのシンガー、
ミルドレッド・ダグラス (Mildred Douglas)です。
いつものように買いやすいコーナーにあって、
プロデュースがアルフォンソ・ジョンソン (Alphonso Johnson)
とあったので、スラップでも聴けたら、友人が喜ぶと思って聞きました。
1曲目は曲の出来が好きな感じで、クレジットをみると、ギャリー・グレンでした。
ギターの感じがよかったのでクレジット見ると、ローラン・バウテスタでした。
同じようなものばかり聞いている感じです。
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CD[Mother's Finest
/ Love Changes (The Anthology 1972-1983)](2017)
大阪方面の方に教えていただいた、マザーズ・フィネスト (Mother's Finest)
ファンク・ロック・グループとDiscogsにはありましたが、
圧倒的にバラードに好きな感じの曲が多かったです。
スキップ・スキャブロウのプロデュースものには、
聞いてよかった思うものが多いです。
ありうございました。
2021年5月28日金曜日
CD[Janet Jackson / All For You](2004)
/ Janet Jackson](2004)
ジャネット・ジャクソン (Janet Jackson)の
オール・フォー・ユーというアルバムのDVDエディションです。
100円の棚にあったので、聞いてみました。
曲はいたって、オーソドックスですが、
サウンドは、ほとんど骨格のみの感じでした。
ただ、それによって、ジミー・ジャムとテリー・ルイスの
ソングライターとしての感覚がわかって楽しかったです。
ゲストのカーリー・サイモンもよかったです。
DVDは、いつか時間があるときに見ようと思います。
オリジナルとジャケットが違うので、
意識しないと買ってきてしまいそうです。(笑)
2021年5月27日木曜日
CD[Betty Hutton / Somebody Loves Me](2004)
/ Betty Hutton](2004)
1950年代に活躍した女優さんで、歌手の
ベティ・ハットン (Betty Hutton)です。
芝居がかったたコミカルな曲も、
きちっと歌っている曲もこの時代の雰囲気があって、
サウンド、ボーカルともに気持ちよいです。
ウィキペディアに書いてあったのですが、
1974年、ロードアイランドの教会で家政婦で働いていたという話は
今聞いても驚きます。
ただ、時代に必要とされないと、
いくら才能があっても、収まる場所がないのかと思ってしまいます。
2021年5月26日水曜日
Marcos Valle / So Nice (Summer Samba) (1968)
/ Marcos Valle (1968)
CD[Samba '68
/ Marcos Valle](1968)に収録
ブラジルのシンガー、ソングライター、
マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)の名盤。
この人も数が多い人なので、整理をしていかないと
何を聞いたか聞いていないかがわからなくなっています。(笑)
CDを買ってきて、I-Tunesに取り込み、箱か、棚へ入れてしまうので、
ジャケットを眺める時間がほとんどないです。
また、調べ物をしていて、Amazonとかを見ていると
持っているような気分になったりもします。
そのためにか、この忘備録を書くときに、
ジャケットを探したりすると、なんとなく、記憶に残ります。
この曲は、ウォルター・ワンダレーのものが印象に残っているので、
歌詞があると不思議な感じがしました。
デオダート (Deodato)の弦は、気持ちがよくて、好きです。
ボーカルの優しい感じも好きです。
2021年5月25日火曜日
CD[Carl Anderson / Protocol (Expanded Edition)](1985)
/ Carl Anderson](1985)
ブラック・ミュージックのシンガー、
カール・アンダーソン (Carl Anderson)
聴きながら、なぜ、このCDを聞いたのかを
思い出しました。(笑)
1曲だけ、アース・ウィンド&ファイア (Earth, Wind & Fire)
聞いた感じは、ディスコの次の方向を探っている感じのサウンドでした。
作家に、マイケル・ボルトン、ピーター・マッキャンも参加していました。
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/ Freddie Jackson](2014)
クワイエット・ストームのシンガーとして、
有名なフレディー・ジャクソン (Freddie Jackson)
コンピューターで全部作られたようなサウンドで、
曲も平均的な曲が多かった。
2021年5月24日月曜日
CD[Dave Grusin, Lee, Ritenour / Amparo](2008)
/ Dave Grusin, Lee, Ritenour](2008)
大好きな編曲家、デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)、
ギタリスト、リー・リトナー (Lee, Ritenour )の共演盤。
聞いた後に調べてみると、日本語のサブタイトルに
「トゥー・ワールド Vol.2」となっていて、
この前に同じ企画のアルバムがあるようです、
共演の多い二人ですが、今回は、
ほとんど二人だけの演奏の作品だそうです。
聞いていて、ピアノとアコースティック・ギターと
ストリングスによるサウンドで、シンプルな感じでした。
クラシックの曲が多かった、気がします。
ガブリエル・フォーレの" パヴァーヌ (Pavane)"がありましたが、
出来はやはり、バーブラ・ストレイザンドの方がよかったです。
ただ、途中でジェイム・テイラーの声が聞こえて
暖かくて気持ちよかったです。
2021年5月23日日曜日
CD[Les McCann And His Magic Band / The Longer You Wait](1983)
/ Les McCann And His Magic Band](1983)
凄い数のアルバムを出している、
キーボーディスト、レス・マッキャン (Les McCann)。
レス・マッキャンによる、マジック・バンド名義のアルバムで、
ギタリスト、デヴィッド・T・ウォーカー (David T. Walker)、
名ドラマー、ジェームス・ギャドソン (James Gadson)
が参加しています。
最初に聞こえた数曲のデヴィッド・T・ウォーカーの感じは、
ちょっとなぁ~という感じでしたが、1曲良い感じの曲があって、
それの出来がよくて聞いてよかったという感じです。
全体ととして、リミックスのバランスが、
ばらけた感じでした。
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CD[Turn On The Lights - Be Happy
/ Kellee Patterson](1976)
フリーソウルの名盤として有名な
ケリー・パターソン (Kellee Patterson)のセカンドです。
こちらもデヴィッド・T・ウォーカー (David T. Walker)、
ジェームス・ギャドソン (James Gadson)、が参加しています。
こちらのデヴィッド・T・ウォーカーは、1976年なので、
グルグル、言っていて気持ちよかった。
2021年5月22日土曜日
Andrea Carroll / It Hurts To Be Sixteen (1963)
/ Andrea Carroll (1963)
CD[The Big Top Records Story : Classic New York Pop 1958-1964
/ DelShannon, Andrea Carroll, etc](2008)に収録
月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。
これは、エイス・レコードです。
[~ Story]は、レーベル単位でのコンピレーションで、
そういう聞き方をしているので、見かけると聞いてしまいます。
このレーベルは、デル・シャノンのイメージが、強いのですが、
やはり、アンドレア・キャロルのこの曲が印象に残りました。
だんだん、オールディーズを聞いていても、
「オールディーズ」を聞いているなぁ~という感想が多くなります。
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CD[Saint Etienne Presents Songs For The Lyons Cornerhouse
/ Various Artists](2012)
ケント・レーベルではないのですが、
以前に話した。セント・エンティエーヌのボブ・スタンレー (Saint Etienne)
の選曲によるコンピレーション。
ACEレーベルではないのでが、エイスのようなコンピレーションす。
このような、二つ前の世代につなげるような姿勢は素敵な印象です。
以前はこのような感じの人(前の世代の人々とうまく関係をつなげるような)
がいたのですが、
こんな感じの人が、あまり、日本ではいなくなってしまったような気がします。
聞いていて、いい感じの曲が多かった印象です。
有名曲のローズマリー・クルーニー (Rosemary Clooney)の
”Come On A My House”も収録されていますが、
そんなに有名でない曲も入っていているとい処が、気持ち良いです。
2021年5月21日金曜日
CD[Gilbert O'Sullivan / Sounds Of The Loop](1991)
/ Gilbert O'Sullivan](1991)
CD[Gilbert O'Sullivan – Tomorrow Today - Live In Japan '93
/ Gilbert O'Sullivan](1993)
色々なことを思いながら聞いています、
イギリスのシンガー、ソング・ライター、ギルバート・オサリバン。
邦題は、「あの日の僕を探して (Sounds Of The Loop)」
ジャケットの写真などを観ると、キティの主導なのかな?と不安になりますが
近年のインビューなどでよくと、自分は現役である、
オールディーズシンガーではないという話を見かけます。
聞いていても、悪くない曲が多いです。
そういう人が、ぽんと良い曲を書くのでは?と
思いながら聞いています。
でほかの、シンガーという人のアルバムに入っていれば、
良い曲だなという感じの曲です、
そんな風に売り込めばよいのにと思います。
その中から時代との接点が出てきて、
ひとつ前に進むのかなと思います。
ライヴの方は、海外で出ているライヴ・イン・ジャパンと
収録曲が違います。
別の年の録音か調べてはいませんが、
でてきているライヴのサウンドは良いですが、
ステージング(進行は)はあまり、うまくありませんでした。(笑)
2021年5月20日木曜日
CD[鈴木康博 / Moments On Stages](2001)
/ 鈴木康博](2001)
たまたま、新座のBook Offに行ったら
買おうと思ったCDがなかったので
これを買ってきました、記念ですね。(笑)
「時計台の下で」という曲の歌詞が凄い内容だった。
具体的にやり直すにはこんな感じでどうですか?という感じの歌詞
結構、意識的にかいているのかなとも思える
きわどい歌詞かなという感じでした。
伊豆田さんがコーラスで参加していて
伊豆田さんは、あまり「俺は的な」自己主張はないのかな?
と思う分、きちっと聞こうと思いました。
鈴木さんのソロもきちっと聞いていこうと思いました。
2021年5月19日水曜日
Joe Bataan / Call Me (1969)
/ Joe Bataan (1969)
CD[El Barrio: Latin Disco - Dancefloor Grooves With A Latin Touch
/ Tito Puente, Fausto Rey / Larry Harlow, etc](2009)に収録
ファニア・レーベルのディスコっぽい曲のコンピレーション。
この日に聞いたジョー・バターンのアルバムの
配信の方にボーナストラックとして入っている曲があって、
その曲、「Call Me」が収録されていたので、
注文して聞きました。
全体的にファニアっぽいサルサな感じ(当たり前ですね(笑))の
ディスコが多く、楽しく聞きました。
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/ Timmy Thomas、Gwen McCrae、etc](2003)
Soul Jazz Record (なぜか、エリス・レジーナもここから出ていました)
のマイアミ、フロリダのソウルのコンピレーションです。
マイアミというと、やはり、T.K.レコードです。
T.K. Recordsは、子会社が20社ぐらいあります。
その上にこのレーベルは割といい加減で、
レーベル自体の全貌とつかむのはかなりむつかしいです。
このレーベルのコンピレーションだと
ディスコっぽい曲が多いのですが、
このコンピレーションは、ソウルっぽい曲が多かったです。
2021年5月18日火曜日
CD[Walter Jackson, Tyron Davis, etc / Chicago Cool Breezin'](1999)
/ Walter Jackson, Tyron Davis, etc ](3CD)(1999)
今年の聞いていこうと思っている、三つのレーベル
Brunswick、Dakar Records、Chi Sound Records
というレーベルのコンピレーションです。
Westsideは、好きな再発売の会社なので、うれしいです。
このWestsideから出ているこのCDが、
聞けるとは思っていませんでした。
目の前に出たときには、売り場でしゃがんでしまいました。(笑)
Brunswick、Dakar Recordsは、日本編集盤で色々なコンピレーションが、
出ていますが、Chi Sound Recordsは、出ていません。
また、アーティスト単位で出ているCDは、高額です。
聞いてみた感想は、やはり、素晴らしいです。
山下さんは、(多分、)この三つを指して、シカゴ・サウンドというのがよくわかります。
聞いていて、山下さんのサウンドに出てくるエッセンスを感じます。
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/ Paul Kelly、Frederick Knight、etc](2010)
こちらは、Dialというレーベルのコンピレーションです。
Outta Sightというレーベルは、最初の頃は音が悪かったのですが、
このCDは、聞けました。
ソウルというよりは、R&Bよりな感じのサウンドでした。
2021年5月17日月曜日
The Pro-Fascination / I Want To Wrap You In My Arms
/ The Pro-Fascination
CD[Sound Of The Grapevine Vol.2
/ Various Artists](2005)に収録
CD[Sound Of The Grapevine Vol.1
/ Various Artists](2004)
CD[Kelley's Soul Heroes
/ Various Artists](2007)
イギリスのブラック・ミュージックの再発レーベル、
グレイプヴァイン (Grapevine)のオムニバス。
イギリスには、好きな再発レーベルがたくさんあります。
少しずつ聞いています。
このレーベルのオムニバスをすべて聞くことができました。
シングルのみのアーティストが中心で
音がしっかりしていて、楽しかったです。
この曲もすごくよかったです。
発売時期もわからなかったですが、 ワーデル・ケゼルグ(Wardell Quezergue)が
編曲をしていて、収録されていないシングルも良い感じでした。
2007年にレーベルはなくなってしまいました。
2021年5月16日日曜日
CD[George Robert Jazz Orechstra Featuring Ivan Lins / Abre Alas](2012)
/ George Robert Jazz Orechstra Featuring Ivan Lins](2012)
300円コーナーで眺めていて、出会ったCDで、
Arranged by Bob Mintzerとあったので聞きました。
アーティスト名にあるようにイヴァン・リンスがかなりの曲を歌っています、
聞いていて、整った編曲で聞いていて、気持ちよいです。
ここの処、ブラジルものが多くなって気がするのですが、
ブラジルものは、「気持ちいいなぁ~」という感触があれば、
それで、気持ちは落ち着きます。
Discogのイヴァン・リンスで調べても出てこないCDです。(笑)
2021年5月15日土曜日
CD[Elis Regina / Elis (1966)](1966)
/ Elis Regina](1966)
今月も聞きました、ブラジルのシンガー、エリス・レジーナです。
1965年は、彼女は、21歳から22歳の録音でした。
聞いていて、カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Velloso)によって、
書き下ろされた"ボア・パラヴラ (Boa Palavra)、素晴らしかった。
曲想、解釈、素晴らしい出来でした。
調べてみると、ボサ・リオは、ノーマン・ギンベル (Norman Gimbel)による
英語詞がついていて、"Today, Tomorrow (Boa Palavra)"、
セルジオ・メンデスは、”The Good Word”という題名で録音しています。
これは、どうしてもカエターノ・ヴェローゾのを聞きたいと思いました。
調べるとありました、マリア・オデッタ (Maria Odette)という人との、
デュエットでした、マリア・オデッタという人の歌い方がにが手ですが、
探して聞いてみたいと思います。
エリス・レジーナは歌い方が良い感じになってきました。
また、編曲の方向性はまだ、模索中という感じですが、
良い感じになってきました。
/ Elis Regina & Jair Rodrigues](1966)
/ Elis Regina & Jair Rodrigues](1966)
この2枚は、彼女がやっていた歌番組の音源かもしれないですね。
ライヴでの良い感じが、スタジオ録音にもう少し生かされればと感じます。
だから、ライヴ盤が多いのかな........
2021年5月14日金曜日
CD[Caetano Veloso & Jorge Mautner / Eu Nao Peco Desculpa](2003)
/ Caetano Veloso & Jorge Mautner](2003)
音楽の聴き方で、気になるアーティストであれば、中古屋さんで観たことのない
ジャケットでベスト盤でなければ、手に取って聞いています。
順番に聞いていくときには、注文で聞きます。
大抵、途中でいい加減に聞いていく結果になるのです。
このアルバムの邦題の「オレは謝らない」という題名が好きで、
日本盤で購入しました。
ジョルジ・マウチネルという人を調べると
ヘンリー・ジョージ・モートナーは、彼の舞台名であるホルヘ・モートナーによってよく知られ、ブラジルのシンガーソングライター、
作詞家、バイオリニスト、俳優、脚本家、映画監督、詩人であり、MPBシーンやトロピカルな運動の先駆者と考えられています。
カエターノ・ヴェローゾは、声が出てくると
「聞いてよかった」という状態になってしまいます。
サウンドが当時の流行りな感じになっていて、
カッコの良い(サバービアみたいな)サウンドにも施されていました。
2021年5月13日木曜日
CD[Ennio Morricone / The Good, The Bad And The Ugly](1966)
/ Ennio Morricone](1966)
/ Ennio Morricone](1996)
昨日に続いての聞いたものです。
エンニオ・モリコーネ (Ennio Morricone)の2作品です。
最初は、セルジオ・レオーネ監督の「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」 です。
出演:クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、イーライ・ウォラックです。
色々なコンピレーションにテーマ曲は入っていますが、
アルバムを聞くと、色々と実験をしているんだなとわかります。
それと、エンド・テーマがこんなにきれいなのかと気が付かれました。
もうひとつは、
セルジオ・チッティ (Sergio Citti)監督の
「I Magi Randagi (We Free Kings)」という映画です。
こちらは、いつもの素晴らしいモリコーネです。
メロディが気持ちよいです。
民族楽器を使ってて、それも面白かったです。
2021年5月12日水曜日
CD[Vladimir Cosma / Le Grand Blond avec une chaussure noire](1972)
/ Vladimir Cosma](1972)
映画音楽のCDが、100円でたくさんあって、
少し買ってきました。
音楽は、ウラディミール・コスマ (Vladimir Cosma)の
1972年の映画「Le Grand Blond avec une chaussure noire」と
その続編「Le Retour du Grand Blond」の映画音楽です。
マリウス・プティパ原作の「プロヴァンス物語/マルセルの夏」の
監督だったイヴ・ロベールの1972年のフランスのスパイコメディ映画のようです。
日本語による題名が見つかりませんでした。
ウラディミール・コスマは、「ラ・ブーム」「ディーバ」の音楽でした。
聞いてみるとサンバをベースにした、
コミカルな音楽でした。よかったです。
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/ Miklos Rozsa](1977)
音楽は、ミクロス・ローザ (Miklos Rozsa)
監督は、「去年マリエンバートで」のアラン・レネです。
出演者も豪華でダーク・ボガード、ジョン・ギールグッド、
エレン・バースティンと豪華な出演者です。
映画は観たような観ていないようなあやふや記憶です。
衛星放送でやった、アラン・レネ特集にはなかったかな?
一人の監督作品を立て続けに見るとわからなくなります。
音楽は、静かな感じのオーソドックスな音楽で
弦、ピアノの響きが美しかったです。
2021年5月11日火曜日
CD[Toph-E & The Pussycats / No Ordinary Day](2010)
/ Toph-E & The Pussycats](2010)
2018年に聞いていたタフ・イー・アンド・ザ・プッシーキャッツ (Toph-E & The Pussycats)
もう一枚を聞きました。
これよく読むと、Chris Toph-E rになるのですね。
いつもの、感じですが、
クリス・パーカーはいつものように凄くよかったです、
ベースは、ウィリ・リー (Will Lee) です
このコンビを追っていくと、たくさんあるので、
結構大変です。
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CD[Sample This
/ Joe Sample](1997)
ゆっくり聞いています、ジョー・サンプル
ある種のセルフリメイクの作品でした。
トム・スコットの時にも感じましたが、
マーカス・ミラー、スティーヴ・ガッドのリズム隊の安定感は
凄まじいものがありました。
2021年5月10日月曜日
CD[Frank Mccomb / LIVE In Atlanta Vol.1 (DVD付)](2007)
/ Frank Mccomb](2007)
一年前ぐらいにも聞いています、
ブラック・ミュージックのフランク・マッコム (Frank Mccomb)
というよりは、同じ時期に購入して、
一年間聞いていなかったが正しいです。(笑)
聞いて印象も悪くないのですが、
曲がもう少しかけていたらと思います。
演奏、ボーカルは、悪くないのです。
もう少し、こちらに来るものが欲しいです。
2021年5月9日日曜日
小室等 / 愛よこんにちは (1975)
/ 小室等 (1975)
CD[明日
/ 小室等](1975)に収録
シンガー・ソングライターの 小室等さんの
フォーライフのファースト・アルバム。
小室さんはアルバムのカウントがむつかしくて、
キングからフォーライフの間に東宝から一枚出しているのですが、
それが、カウントされたり、されなかったり、します。
そのアルバムにも「愛よこんにちは」が収録されています。
やはり、ソングライターとして、凄いです。
特に、一時期の吉田拓郎さんと似ているところもあります。
そのうえで、泉谷さんの「国旗はためく下に」のカバーがあったりします。
その上に、数曲、チューリップの吉田彰、安部俊幸、上田雅利による、
演奏の曲があって、ちゃんとチューリップになっていた。(笑)
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/ 小室等](1983)
こちらは、小室等さんが手がけたテレビの劇伴曲集。
何度聞いても、「淋しいのはお前だけじゃない」は、
ドラマも私の大好きな曲です。
2021年5月8日土曜日
CD[ Cornell Dupree/ Doin' Alright](2011)
/ Cornell Dupree](2011)
スタッフのギタリスト、コーネル・デュプリー (Cornell Dupree)
の遺作のアルバムです。
かなり、具合がよくない時に録音されたとは、
おもえないぐらいの快演です。
ソロも良い感じで走っていますし、
バックのサウンドもビシッとしています、
思わずにジャケットに写っている、
ヤマハのギターが欲しくなってしまうぐらいです。
* 調べて分かったのですが、ヤマハのパシフィカの
テレキャスター・タイプがコーネル・デュプリー・モデルようですね。
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/ Don Grusin](1992)
キーボーディスト、ドン・グルーシンの
ソロ・アルバムです。
でてきているサウンドの印象はいつもと同じなのですが、
ギタリストにブラジルのリカルド・シルヴィエラ (Ricardo Silveira)さんがいます。
Face Bookで素敵な生演奏を聞かせてくれているので(笑)
親近感がありました。
2021年5月7日金曜日
CD[Nancy Wilson / Can't Take My Eyes Off You / Now I'm a Woman](2013)
/ Nancy Wilson](2013)
なんとなく懐かしい感じで聞いています、
ナンシー・ウィルソン (Nancy Wilson)です。
とか簡単に書いていますが、この2in1のシリーズ、
高額で手が出ません。
今回は聞きやすい価格だったので聞きましたが、
1970年の2作なので、編曲者がおもしろく、
特に「Can't Take My Eyes Off You」は、
フィラデルフィアの関係者が多く、聞いていて、
少しソウルよりな感じのアルバムでした。
フィラデルフィアな感じではなく、
エンジニアが、ジェイ・ラネルッチ(Jay Ranellucci)なので、
録音をみるとはハリウッド(Capitol Studio)でした。
ボビー・マーティン、ケニー・ギャンブル、レオン・ハフ、
トム・ベルと参加していますが、聞いた印象は地味でした。(笑)
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/ Tom Scott , etc](2008)
トム・スコットの名義のようになっていますが、
オール・スター・セッション・アルバムです。
トム・スコット (Tom Scott)も素晴らしいですが、
マーカス・ミラー、スティーヴ・ガッドのリズム隊の安定感は
凄まじいものがありました。
ゲストにナンシー・ウィルソンが参加しています。
2021年5月6日木曜日
Johnny Hallyday / Douce Violence (1962)
/ Johnny Hallyday (1962)
CD[Les 50 Plus Belles Ballades
/ Johnny Hallyday](3CD)(2007)に収録
フランスのエルヴィス・プレスリーと言われた、
ジョニー・ハリディ (Johnny Hallyday)
(現在は、ジョニー・アリディとなっています。)
パトリス・ルコントの映画「列車に乗った男」の印象が強く、
役者さんのような印象です。
この"甘い暴力 (Douce Violence)"は、吉田拓郎さんが
日本語の詩を付けてライヴで歌っていました。
"スリープ・ウォーク"似ている感じのメロディで
欲しかったのですが、中々目の前に現れませんでした。
聞けてよかったです。
アルバムとしては、Balladと書いてありますが、
アップテンポの曲もあり、良い感じでした。
2021年5月5日水曜日
CD[Shack / Waterpistol](1995)
/ Shack](1995)
久しぶりに聞きました、ギター・ポップのバンド、
シャック (Shack)です。
この日に聞いていますが、久しぶりに聞きましたが、
ギターポップというよりは、ロックバンドな感じのサウンドでした。
懐かしい感じで、聞いていました。
このバンドは中々出会えないのですが、
あと何枚かですので聞いてみたいと思っています。
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CD[Looking For A Day In The Night/ The Lilac Time](1999)
こちらも懐かしく聞きました、ライラック・タイム (The Lilac Time)
この人たちの周辺のレコードレーベルで、
Cooking Vinylという名前が好きです。
(Rumerもこのレーベルに移籍してきました。)
ネオ・アコースティックというよりは、ギターポップでした。
曲の感じが、懐かしい感じで聞きました。
2021年5月4日火曜日
CD[Shorty Rogers / Fourth Dimension in Sound](1962)
/ Shorty Rogers](1962)
CD[The Swinging Mr. Rogers
/ Shorty Rogers And His Giants](1955)
CD[Martians Come Back / Way Up There
/ Shorty Rogers And His Giants](1956)
まとめて聞いたわけではなくて、書き忘れも含めてで、
ウェスト・コースト・ジャズのショーティ・ロジャース (Shorty Roger)
ジャズの人は、名義が色々とあって、聞いたか、聞いてないかを
記憶する方が大変です。
ショーティ・ロジャースは、ハープ・アルパートのクリスマス・アルバムで、
"Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!"の編曲を聞いてから、
大好きになってから、なんとなく、聞いています。
どれを聞いても、似たような感じの印象です。
ドラムは、全部、シェリー・マンで、上物が少し違う感じです。
ただし、表題のアルバムは、知っている曲も多く、
サバービアな感じのサウンドで印象が残りました。
最後に表記のアルバムは、「Way Up There」は曲が削られていて
単体のCDに出会ったら、聞いてみたいと思います。