It Hurts To Be Sixteen
/ Andrea Carroll (1963)
CD[The Big Top Records Story : Classic New York Pop 1958-1964
/ DelShannon, Andrea Carroll, etc](2008)に収録
月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。
これは、エイス・レコードです。
[~ Story]は、レーベル単位でのコンピレーションで、
そういう聞き方をしているので、見かけると聞いてしまいます。
このレーベルは、デル・シャノンのイメージが、強いのですが、
やはり、アンドレア・キャロルのこの曲が印象に残りました。
だんだん、オールディーズを聞いていても、
「オールディーズ」を聞いているなぁ~という感想が多くなります。
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CD[Saint Etienne Presents Songs For The Lyons Cornerhouse
/ Various Artists](2012)
ケント・レーベルではないのですが、
以前に話した。セント・エンティエーヌのボブ・スタンレー (Saint Etienne)
の選曲によるコンピレーション。
ACEレーベルではないのでが、エイスのようなコンピレーションす。
このような、二つ前の世代につなげるような姿勢は素敵な印象です。
以前はこのような感じの人(前の世代の人々とうまく関係をつなげるような)
がいたのですが、
こんな感じの人が、あまり、日本ではいなくなってしまったような気がします。
聞いていて、いい感じの曲が多かった印象です。
有名曲のローズマリー・クルーニー (Rosemary Clooney)の
”Come On A My House”も収録されていますが、
そんなに有名でない曲も入っていているとい処が、気持ち良いです。
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