2021年5月22日土曜日

Andrea Carroll / It Hurts To Be Sixteen (1963)

It Hurts To Be Sixteen
/ Andrea Carroll (1963)

CD[The Big Top Records Story : Classic New York Pop 1958-1964
/ DelShannon, Andrea Carroll, etc](2008)に収録







月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。

これは、エイス・レコードです。
[~ Story]は、レーベル単位でのコンピレーションで、
そういう聞き方をしているので、見かけると聞いてしまいます。

このレーベルは、デル・シャノンのイメージが、強いのですが、
やはり、アンドレア・キャロルのこの曲が印象に残りました。
だんだん、オールディーズを聞いていても、
「オールディーズ」を聞いているなぁ~という感想が多くなります。

***********************************************************
CD[Saint Etienne Presents Songs For The Lyons Cornerhouse
/ Various Artists](2012)










ケント・レーベルではないのですが、
以前に話した。セント・エンティエーヌのボブ・スタンレー (Saint Etienne)
の選曲によるコンピレーション。

ACEレーベルではないのでが、エイスのようなコンピレーションす。
このような、二つ前の世代につなげるような姿勢は素敵な印象です。
以前はこのような感じの人(前の世代の人々とうまく関係をつなげるような)
がいたのですが、
こんな感じの人が、あまり、日本ではいなくなってしまったような気がします。

聞いていて、いい感じの曲が多かった印象です。
有名曲のローズマリー・クルーニー  (Rosemary Clooney)の
”Come On A My House”も収録されていますが、
そんなに有名でない曲も入っていているとい処が、気持ち良いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿