/ Nice Man](2002)
ティーンエイジ・ファンクラブ (Teenage Fanclub)の中心人物、
フランシス・マクドナルド (Francis Macdonald)
彼が地元のグラスゴーのみで限定販売するシングル盤(500枚かな?)
からスタートしたシューシャイン・レコード (Shoeshine Records)。
そのレーベルからなぜかアルバムが出始めています。(笑)
フランシス・マクドナルドのソロプロジェクトとか、
しかも、Spit & Polishというサブレーベル
(大瀧さんのKEGONのようなものです)までできています。
これはどうやら、フランシス・マクドナルドのソロプロジェクトのようです。
聞いていて、宅録ポップスのようなたたずまいもあり、
ハイラマズ (The High Llamas)見たい感じで気持ちよかったです。
こういう素直な感じのアルバムをたまに出してほしいです。
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CD[Talking Through Tin Cans
/ The Morning Benders](2008)
100円の棚から拾ってきました、
ザ・モーニング・ベンダーズ (The Morning Benders)
どうやら、バンドはお休み中で、中心人物の
クリストファー・チュウ (Christopher Chu)は、
別のユニット、ポップ・エトセトラ (POP ETC)
というユニットをやっているようです。
まあ、風味は、曲が書ける風味でしたが、
練りが甘いというか、練られていないポップスでした。(笑)