2020年8月7日金曜日

CD[Bob James / Scarlatti Dialogues](1988)

CD[Scarlatti Dialogues
/ Bob James](1988)










ボヴ・ジェイムス (Bob James)が、クラシックの作曲者、
ドメニコ・スカルラッティ(Domenico Scarlatti)の作品を
一人で多重録音した作品です。

スカルラッティという人は、昔、聞いていた時期があるのですが、
ハプシコードと指が良く動くなという印象が強かったです。
このアルバムを聞いていて思うのは、
シンセサイザーの力みたいなものでした。
ピアノとシンセサイザーで作ったために、
オリジナルの印象ではなく、楽曲の持つ魅力に出会えたような気になりました。

それにしても、指が良く動くは聞いていて思いました。

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CD[Ivory Coast
/ Bob James](1988)


同じ時期にワーナーブラザースで作った作品です。
ゲイリー・キング (Gary King)の印象は、相変わらず苦手ですが
ここでも、カーク・ウェイラム (Kirk Whalum)の」印象は良かったです。

ジェラルド・アルブライトと同じで、ほかの人のゲスト演奏は良くて、
本人のアルバムは今一つだったらとか、考えてしまいます。

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