/10cc ](1983)
昔の作品をCDで聞くときに少し思ってしまうのですが、以前に聞いていた時に
聞こえていない音が聞こえるのが良い時と困る時があります。
以前にレコードで聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。
10ccの11枚目のアルバムです。
グレアム・グルドマン (Graham Gouldman)と
エリック・スチェワート (Eric Stewart)の二人編成に戻った2枚目ですが、
昔のメンバーも手伝っています。
スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)が、参加していることが有名ですが、
誰もが思うようにスティーリー・ダン (Steely Dan)を意識しているのかと
当時はよく言われました。
聞いていて、そういう感じよりも、こういうタイプのドラムが
この当時の好みだったのかなぐらいの感じです。
この人たちのサウンドが気になる時期は、
聞いていて曲の感じがもう一つと感じます。
CDには、ライヴ盤が収録されています。
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CD[Red
/ King Crimson](1974)
このCDを聞くためのキング・クリムゾン (King Crimson)の聞き直し企画。
これを聞いていて、すごい演奏だなと思う、
昔、聞いた時には不思議な感じがあったのですが、
やはり、ビル・ブラッフォード (Biull Bruford)の演奏はすごいです。
テクニックというよりは、楽曲で判断(解釈)が、イギリス的です。
エイドリアン・ブリューが好きなので、
この後も少しずつ聞いていきたいと思います。
なぜ、スターレスとミドルネームにいれるか?は、
嫌いじゃないですという感じでした。(笑)
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