CD[Caetano Veloso
/ Caetano Veloso](1986)
地道に一枚聞いたら、次を手入れるような感じで聞いている
(実際はそれほど優雅ではありません、購入状況です(笑))
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)です。
「カエターノ・ヴェローゾ」という題名のアルバムが多い人なのですが、
これは、大好きなレーベル、ノンサッチ・レコード (Nonesuch Record)
英語訳に、アート・リンゼイ (Arto Lindsay)
ほとんどギター1本と少しのパーカッションで
自分の作品やカバーでまとめられています。
マイケル・ジャクソン (Michael Jackson)の"ビリー・ジーン (Billie Jean)"
が織り込まれているのは結構驚きました。
割と早くCD化されていたので、紙ジャケットを探して聞いたのですが、
全体のボリュームが低いので聞くのが大変でした。
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CD[Rio Revisited
/ Antonio Carlos Jobim & Gal Costa](1987)
ボサノヴァの素晴らしい作曲者というか、
ボサノヴァを作った一人、アントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos Jobim)
なくなる7年前のアメリカでのライヴ盤です。
MCの中でアメリカに住んで(来るようになって?)
4年みたいなことを言っていて、英語で歌ったりしています。
ゲストでガル・コスタ (Gal Costa)が出てきますが、
やはり、この人の声は好きな感じです。
聞いていて、全体のサウンドはばらけたかんじですが、
これは、これで、楽しく聞けました。
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