2020年2月29日土曜日

LP[The Meyerowitz Stories (New And Selected) / Randy Newman](2017)

LP[Randy Newman
/ The Meyerowitz Stories (New And Selected)](2017)











Netflix映画(ドラマ)で、「アメリカで一番きれいなメロディを書くアーティスト」と言われている
ランディ・ニューマンが手掛けたサウンドトラックです。
邦題は、「マイヤーウィッツ家の人々」
監督は:ノア・バームバック (Noah Baumbach) 大好きです/後藤さん🄫
出演は、ベン・スティラー、アダム・サンドラー
ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン
さらに、キャンディス・バーゲン、シガーニー・ウィーヴァー

これはレンタルはされないし、ネットフリックスのみ
映画はみたいですが、もう少し待ってみます。

レコードと配信はあるけれど、CDは、なし。
しかも、配信はスポティファイで無料で聞ける
とうとう、来たという選択肢です。
一瞬の躊躇をして、すぐに購入しました。
レコードは聞ける状況(環境)はないのですが
コロナ問題が終息したら、考えてみようと思っています。

45rpmで、音楽はピアノ一本によるインストゥルメンタル
シンプルでいかにもランディ・ニューマンというメロディです。
ピアノ一本のプロデースですが、ミッチェル・フルームです。
誰か、この話をインタビューして欲しい。
エンジニアをしているならわかりますが、プロデュースです。
どんなことに気を付けてプロデュースをしているのか?
ランディ・ニューマンから留意されていることは?
興味が尽きません。

2020年2月28日金曜日

佐野元春 & THE COYOTE BAND / 境界線 (2015)

境界線
/ 佐野元春 & THE COYOTE BAND (2015)

CD[BLOOD MOON (初回生産限定盤)
/ 佐野元春 & THE COYOTE BAND] (2015)に収録







昨年の一番聞いてよかった曲です。

偶然、この曲の動画を見て、驚いた。
この映像を観て、佐野さんの持っている「ユーモア」の感覚、
そして、この楽曲、"Young Blood"の駒を進めています。
Amazonの感想を読んでいると、批判的な物が多かったですが、
「駒の進め方」は人それぞれに違っていると思っています。
「過去の曲の焼き直し」と書いている方は、
同じ話を一度しか聞けない人なのだろう
私は,同じ話を何度も聞いていて、
その話の中にある「視点のずれ」を感じる事が好きです。


アルバムを聞いて、若い人を育てたことに
素晴らしいなと感じました。
後半に動くベースライン、歌を壊さないドラム、
白根さん、素敵です。


境界線 / 佐野元春 & THE COYOTE BAND


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CD[佐野元春 & ザ・コヨーテ・グランド・ロッケストラ(限定盤)
/ 佐野元春 & ザ・コヨーテ・グランド・ロッケストラ](2017)









こちらを聞いたほうが先です。
ドラムは、途中まで古田さんだと思ってきていました。
違う人だとわかって、ビックリしました。

これからも聞いていきますよ、
佐野さん、素敵な音楽をありがとうございます。

2020年2月27日木曜日

CD[Mark Knopfler / Wag The Dog](1997)

CD[Wag The Dog
/ Mark Knopfler](1997)










ダイアー・ストレイツ (Dire Straits)の
マーク・ノップラー (Mark Knopfler)によるサウンドトラック

一連のダイアー・ストレイツは、このCDを聞いた事で始まっています。
ダイアー・ストレイツは、「ブラザー・イン・アームス」を聞いていないことで、
先に進めません、単に、買い忘れています。(笑)

この映画は見ています、邦題は「ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ」
ダスティン・ホフマンとロバート・デニーロの共演ということで
監督はバリー・レヴィンソンです。
観た感じはまとまりがわるいなぁ~という印象が残っています。
でも、これがあったから、「ミート・ザ・ペアレンツ」が
良い雰囲気で出来上がったのだと思います。


音楽は、ナッシュヴィルテイストのかかった、
ロックンロールな曲が多かったです。
この人のサウンドトラックのCDをというには、
数の多さと値段の高さで出会ったときに聞いていく感じにしています。


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CD[Delta Time
/ Hans Theessink & Terry Evans Featuring Ry Cooder](2012)










地道に聞いているライ・クーダー (Ry Cooder)です。
これはジャケットの写真を勘違いしていて、
写真の小さいの見ていて、ずっと、ライ・クーダーのアルバムだと
思っていました、ライ・クーダーの欄を探していても出てこないので
定価で注文しました。

ハンス・シーシンク (Hans Theessink)という
オランダ人ブルース・ギタリストと、
ライクーダー・バンドのボーカルの一人、
テリー・エヴァンス (Terry Evans )によるCDです。

聞いていてほとんどライ・クーダーのアルバムみたいな印象でした。
クレジットをみると、ライ・クーダーは、マンドリンとかを弾いていて、
穏やかな感じの演奏でした。



2020年2月26日水曜日

CD[Larry Carlton / With A Little Help From My Friends](1968)

CD[With A Little Help From My Friends
/ Larry Carlton](1968)











ラリー・カールトン (Larry Carlton)が20歳の時に出した
ファースト・アルバム。

このアルバムはエドセルからしか、CDが出ていなくて
中々、聞けませんでした。

聞いてみて、まず、編曲がへんてこりんだった。
Foster Wakefieldという人らしいのですが、ほとんど、
ほかの仕事が見つけられませんでした。
ラリー・カールトン自身のギターも、
のちの感じと違って、あまり、個性を感じませんでした。
でも、鍵盤は、テリー・トロッター (Terry Trotter)
この時からの付き合いなんですね、

調べてみるとこれ以前はノーネイムの仕事をしていたのだろうと
思われますが、不思議なアルバムです。

2020年2月25日火曜日

CD[Collins & Collins, Sylvester, etc / The Ashford & Simpson Songbook](2007)

CD[The Ashford & Simpson Songbook
/ Collins & Collins, Sylvester, etc](2007)










正式なCDの題名は、Soul Togetherness Presents The Ashford & Simpson Songbookです。
Expansion Labelなので、有名曲よりも「らしさ」が大事にされた選曲です。
アシュフォード&シンプソン (Ashford & Simpson)は、大好きな作曲家チームなので、
結構追っています。また、ソングブックも何枚は出ているような気がします。

マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル (Marvin Gaye & Tammi Terrell)がオリジナルの
カリフォルニア・ソウル (California Soul)が、
マーレナ・ショウ (Marlena Shaw)で収録されていたりと色々と凝っています。
通常はオリジナルアーティストでが好きなんですがなんですが、
さすがはエキスパンションです、聞いた印象は、
関西方面の方が選曲したのでは?というぐらい、
趣味が似ています。(笑)

シルヴェスター (Sylvester)が収録されているのですが、
この人のベストもソロソロきちっと聞かなくてはという感じです。

Expansion Labelは、ほかにも聞いていますが、
何を書いても聞いたらなんていうのかなという感想がほとんどです。


聞いているソングブック




























2020年2月24日月曜日

CD[Ricky Lawson / First Things First](1998)

CD[First Things First
/ Ricky Lawson](1998)










フュージョングループ、イエロージャケッツ (Yellowjackets)のドラマー、
リッキー・ローソン (Ricky Lawson)のCDです。
91円だったからいいかと思って、たぶん、違っていると思いながら
リッキー・ピーターソンと間違えて買いました。
書くために調べると日本のみの発売だったようです、
外国盤はジャケットが違います。調べて、助かりました。(笑)

悪くはないのですが"何かが"足りない感じがしました。
でも、ゲストで大好きなアル・マッケイ (Al McKay)の
ギターが聞けたりしてよかったです。

そのリッキー・ピーターソンは、
あと、一枚、ソロアルバムは残っています、


外国盤


2020年2月23日日曜日

The Lemonheads / Mrs. Robinson (1992)

Mrs. Robinson
/ The Lemonheads (1992)

CD[The Other Sister : Original Soundtrack
/ Rachel Portman, Etc](1999)に収録








地道に聞いているレイチェル・ポートマン (Rachel Portman)
高額になってしまって、全く手が出ない状態です。

邦題は「カーラの結婚宣言」
監督は、ゲイリー・マーシャル (Garry Marshall)
寿圓は、ジュリエット・ルイス (Juliette Lewis)と
ダイアン・キートン (Diane Keaton)

ゲイリー・マーッシャルなら今度見ようかと思っています。
このサイモン&ガーファンクルのカバーは、
出来が良く、何か不思議なアウトラインが見えて、
思っている通りならこのバンドはよさそうだなと思いました。
出会ったら聞いてみたいと思います。

レイチェル・ポートマンは、上品な小品の曲でした
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CD[Closer You Get
/ Rachel Portman, Etc](2000)

邦題は:アメリカン・ウーマン
こちらは地味な感じの恋愛コメディのようです。

レイチエル・ポートマンは、何曲か曲を書いています。
やはり、清涼感のある小品です。

2020年2月22日土曜日

CD[The Radio Sweethearts / New Memories](1998)

CD[New Memories
/ The Radio Sweethearts](1998)










ティーンエイジ・ファンクラブ (Teenage Fanclub)の中心人物、
フランシス・マクドナルド (Francis Macdonald)
彼が地元のグラスゴーのみで限定販売するシングル盤(500枚かな?)
からスタートしたシューシャイン・レコード (Shoeshine Records)。

そのレーベルからなぜかアルバムが出始めています。(笑)
フランシス・マクドナルドのソロプロジェクトとか、
しかも、Spit & Polishというサブレーベル
 (KEGONのようなものです)までできています。

そこで、ラジオ・スウィートハート (The Radio Sweethearts)のアルバムです。
ドラムは、フランシス・マクドナルドです。
驚くほどのナッシュヴィルスタイルのカントリーです。
イギリスでもこういう音楽が好まれているのかと
不思議な気持ちで聞いていました。

ラジオ・スウィートハートは、エルヴィス・コステロの曲名にあります。

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CD[The Death Of Rock
/ Peter Holsapple VS. Alex Chilton](2018)










The db'sのピーター・ホルサップル (Peter Holsapple)と
Box Tops, Big Starのアレックス・チィルトン (Alex Chilton)の
1978年に録音したものお蔵入りだったものかな?

相変わらずのひねりまくった楽曲がいっぱいで、
楽しく聞けました。
書くために調べるとピーター・ホルサップルは、
聞いていないアルバムがもう一枚出ていました、

そして、クリス・ステイミーも3枚ぐらいありました。

2020年2月21日金曜日

CD[Carole King / Love Makes the World -Deluxe Edition-](2008)

CD[Love Makes the World -Deluxe Edition-
/ Carole King](2008)









キャロル・キング (Carole King)のリストの整理の時に、
このCDを知って、注文をしました。
オリジナルのアルバムはでた時に、ベイビーフェイス (Baby Face)との
共作があったりして驚いたりしました。

そのアルバム発売後に、録音した曲を足して再発売ということなのですが、
ボーナストラックの曲が良い曲が多くて驚きました。
この人には、彼女が納得できる方向性を見せてくれる人が
必要なのだと思いました。

次のアルバムを期待しています。
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CD[Something Good From The Goffin & King Songbook
/ The Chiffons、Bobby Goldsboro, Etc](2012)










Ace Recordのソングライター・シリーズのキャロル・キングの1枚です。
これで現時点での4枚は聞きました。(笑)
もともと、キャロル・キングの作曲作品は、探して聞いていたので、
恐ろしくダブった状態です。

ただ、聞いていて思うのは、隠れた名曲というのは、
思ったよりも少ない人です。
それだけ、色々な人がキャロル・キングのは話をしているという事なのか?
世の中にきちっと知られているからなのか?
とか、色々と思います、(笑)

ゲリー・ゴフィンの名前を聞く度に、初めてボヴディランを聞きに行った夜に、
家に帰って、二人が書いた曲の入ったレコードを割ったというエピソードと
のちにボヴディランと一緒に曲を書いた時にどんな話をしたのだろうと思います。

2020年2月20日木曜日

CD[The Wilsons / The Wilsons](1997)

CD[The Wilsons
/ The Wilsons](1997)










100円コーナーからのCD、2枚です。

ビーチボーイズ (The Beach Boys)のブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)
の二人の娘さんとの共演アルバムです。
こういうCDは、きちtっとした価格では手が出にくいです。

ブライアン・ウィルソンがプロデュースなので、
少し歌ったりもしていて、奇妙な感じのものあって、
楽しかったです。

ウィルソン・フィリップスは、悪くない感じだったので、
また時間がったら、やればよいのにと外野は思います。


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CD[Pieces Of My Heart
/ Omar Chandler](1995)










もう一枚は、オマー・チャンドラー (Omar Chandler)です。
オマーという人を見かけるとこの人かと思ってしまいます。

2枚しかないのですが、これもよい感じです。
スムース・グルーヴとU.K.ソウルの中間のようなサウンドです。

再発盤が、Expansionから出ていて、
ジャケットが違うので注意しないとです。(笑)

再発盤









2020年2月19日水曜日

CD[あみん / P.S あなたへ・・・](1988)

CD[P.S あなたへ・・・
/ あみん](1988)








CD[メモリアル / あみん](1988)











「きちっと、買って聞きます」という約束通りに聞いたあみんです。
複座な経緯でリリースされているようで、もう一枚ぐらい聞かないと
オリジナルの音源は聞ききらないという感じです。

話は岡村孝子さんではなく、加藤晴子さんの楽曲です。
声が素直でやはり、こういう声質はお金の匂いがしないので、
当時としても、?だったのでしょうか?
問題の曲は良い感じの曲ですが、なんといっても、ベースライン(正確には奏法ですが)
面白い重心の置き方です。
逃げる人を捕まえながら、色々と探していく作業は最後までたどり着けるかな?
という感じです。

一つのキーワードは、「ボサノヴァ」「あいのこ」です。

「メモリアル」のほうは制作の現場がかなり厳しかったという感じが出ていて
その部分が面白かったです。

「メモリアル」のほうは制作の現場がかなり厳しかったという感じが出ていて
その部分が面白かったです。

2020年2月18日火曜日

CD[Pedro Sierra / Decision](2001)

CD[Decision
/ Pedro Sierra](2001)










100円コーナで見つけて聞きました、
フランメンコギターのペドロ・シエラ (Pedro Sierra)

弾いていないフレットはないのではと思うぐらいに弾いています。
ジプシー・キングスを思い出してしまうような楽曲もありました。
こんなサウンドと出会えるのも100円コーナーの魅力です。

現在、データの部分のハードディスクが動かなくなり、
ハードディスクのデータがすべて消えてしまいました。
友人のI Tunesの管理をしているので、それぞれに
引き渡そうと思っている準備の矢先に......。




2020年2月17日月曜日

CD[Randy Edelman / The Whole Nine Yards](2000)

CD[The Whole Nine Yards
/ Randy Edelman](2000)










CD[Angels in the Outfield
/ Randy Edelman ](1994)










CD[The Indian In The Cupboard
/ Randy Edelman](1995)










CD[Gods And Generals / Randy Edelman, Bob Dylan, Etc ](2003)












地道に聞いています、ランディ・エデルマン (Randy Edelman)です。

隣のヒットマン (The Whole Nine Yards) (2000)
エンジェルス (Angels in the Outfield) (1995)
リトル・ヒーロー  (The Indian In The Cupboard) (1995)
ゴッド&ジェネラル/伝説の猛将 (Gods And Generals) (2003)

TVシリーズも含みます、ランディ・エデルマンの手掛けた
サウンドトラックです、映画としては「隣のヒットマン」は見ました。

音楽としては、「ゴッド&ジェネラル」の中に、小品の良い曲がありました。
この辺の1995年ぐらいからオーケストラ編曲を、
ほかの人が手掛けるようになっていきます。

典型的なシーン用の曲で個性がわかるのは、
結構大変な気がします。




2020年2月16日日曜日

CD[高嶋政伸、山川恵津子 / 海-音楽のある星に生きて](1992)

CD[海-音楽のある星に生きて
/ 高嶋政伸、山川恵津子](199









CD[空-音楽のある星に生きて
/ 檀ふみ、山川恵津子](1992)












詩を朗読して、BGMとしてや、間に音楽の入るCDです。
20年近く探して出会えなかったので、オークションで買いました。

サンプル盤なのに、ほとんど定価でした。
目的はBGMです。

聞いていて、取り出せるものもあって
音楽としては小品が多かったです。
ここからは難関なものばかりなのでゆっくりと聞いていきたいと思います。

2020年2月15日土曜日

桑田佳祐 / 君への手紙 (2017)

君への手紙
/ 桑田佳祐 (2017)

CD[がらくた
/ 桑田佳祐](2017)に収録







各時期に色々と思っていますが、
サザン・オールスターズの桑田佳祐さんのソロです
ライヴのための資料を聞いていて、このアイディアだと思います。

この曲は聞いていてやはり、「良いメロディ」を書くことを
あきらめていないという印象でした。
云いたい事とメロディのバランスがもう少し整理された方が
私は好きな感じなんです。
でも、シンガーソングライターとして聞くとこれはこれだと思いました。

桑田さんに思うのは、会社を辞めてでも、
大森さんを戻す事が大事なことだと私は思います。

2020年2月14日金曜日

The Gibsons / She's Not like Any Girl (1967)

She's Not like Any Girl 
/ The Gibsons (1967)

CD[60s UK Harmony Pop Battle Royale
 / Gibsons Vs The Cymbaline](2018)に収録







だんだんと聞いて行ってしまっている
ティーンズヴィル・レコード (Teensville Records)です。

長年の欲しかったギブソンズ (The Gibbsons)の"She's Not like Any Girl"
イギリスに行った時のも出会えませんでした。

本当に良い曲だと思います。
作曲者は、ロッキン・ベリーズ (The Rockin' Berries)の
ゲオフ・タートゥン (Geoffrey Turton)。
この人、10曲ぐらいしか作っていないのに、
そのうちの1曲がこんなに良いなんて、
ロッキンベリーズを、この人を意識して聞き直してみたいと思います。

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CD[Guys Go Pop! Vol.2
/ Various Artists](2017)

たぶん、1960年代中期の音源が多いので、
サウンド自体がしっかりしています。

キャロル・キング & ゲリー・ゴフィン (Carole KIng & Gerry Goffin)
など、既成の作家の作品が多いので、良い曲が多かったです。
Vol.2を聞いたということはVol.1 & 3を聞くことになります。

2020年2月13日木曜日

Michael McDonald with Billy Preston / What's Going On [Live] (2018)

What's Going On [Live]
/ Michael McDonald with Billy Preston (2018)

CD[Live on Soundstage
/ Michael McDonald](2018)に収録







大好きなマイケル・マクドナルド (Michael McDonald)の
最近のライヴ録音です。
ベスト盤のようにヒット曲が並んでいます。
各曲のエンディングがあっさり終わっていくのが少し気になりました。

この曲はビリー・プレストン (Billy Preston)との共演ですが、
出来としては、少し荒っぽいかなという感じです。
この曲はなんといっても、山下さんの石橋ステッチコンサート
(TBS「サウンズ・ウィズ・コーク」にてオンエア)の音源が
最っとも好きです。

2020年2月12日水曜日

CD[Ben Sidran / Ben There, Done That, Done That](2018)

CD[Ben There, Done That, Done That
/ Ben Sidran](2018)










もう少し間に聞いているような気がしているのですが、
ベン・シドラン (Ben Sidran)

色々な場所でいろいろな時期に録音された
ライヴ録音による3枚組です。
1975年の録音の曲がすばらしい出来でした。
凄まじい演奏です。このメンバーでのライヴをもっと聞いてみたいです。
ほかの時期のもすごかったですが、やはり、1975年の録音は抜きんでています。
保管時期に出ているライヴは時期をずらしてほしかったですが、
"ハイ・フライ (Hi-Fly)"ノライブ録音を聞いてみたいです。
サントリーサウンドマーケットのスタジオライヴを期待しましたが、
未収録でした、残念でした。

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CD[Vietnam Long Time Coming
/ Ben Sidran、etc ](1999)

ヴェトナム - ロング タイム カミング (Vietnam Long Time Coming)
というテレビドキュメンタリーのサウンドトラックです。

ブルース・スプリングスティーン (Bruce Springsteen),
ショーン・コルヴィン(Shawn Colvin)なども参加しています。
11曲中、後半6曲がベン・シドラン
やはりサウンドトラックなのでいつもとは少し違った印象でした。



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CD[The Concert for Garcia Lorca
/ Ben Sidran](1996)

スペインの詩人、ガルシア・ロルカ (Garcia Lorca)
の生誕100年の時に、歌詞に曲を付けた企画ものです。

そういうことを知らなくても、
普通にベン・シドランの曲として楽しめました。

2020年2月11日火曜日

Alison Krauss And Union Station / My Opening Farewell (2011)

My Opening Farewell
/ Alison Krauss And Union Station (2011)

CD[Paper Airplane
/ Alison Krauss And Union Station](2011)に収録







アリソン・クラウス・アンド・ユニオン・ステーション  (Alison Krauss And Union Station)
出会ったので、聞いてみました。

鍵盤が入っていないような感じの編曲なので、
あっさりしがちですが、その分、楽曲の良さが引き立つ曲があります。
ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)作のこの曲は、
良い感じな出来で、驚きました。
歌詞の感じとサウンドがあっていて気持ちよかったです。

2020年2月10日月曜日

CD[Bob James / 12 + 1](2015)

CD[12 + 1
/ Bob James](2015)










1984年の自身の会社、タッパージー (Tappan Zee Records)からでた、
ボヴ・ジェイムス (Bob James)の12枚目のアルバムです。

このアルバムを聞いていると
このアルバムを出した人と同一人物だなという印象の曲が残りました。
フュージョンの人の曲は、練らずに一丁上がりみたいな曲が多く、
もう少し練るか、カバーなどを入れてほしいです。

なんか、ディストーションのかかったギターのすごいソロが入っていて、
誰かと思ったら、ベースのゲイリー・キング (Gary King)でした。
ドラムもいつもと違う感じだなと思うと、
ヨギ・ホートン (Yogi Horton)でした。

ビクターからでた音の感じのほうが好きなので、
古いほうのCDで聞いているのですが、結構聞き切らないです。
あと、3枚です。

2020年2月9日日曜日

CD[Lulu / New Routes](1970)

CD[New Routes
/ Lulu](1970)










イギリスの1960年代を代表するアーティスト、ルル(Lulu)
この人はリンゴ・スターと一緒に、
モンティパイソンに出たので印象が良いです。

多分、前年にでたダスティ・スプリングフィールド (Dusty Springfield)
の「Dusty In Memphis」の成功からの影響だと思われます。
ルルのマッスル・ショールズ録音です。

聞いていて、まず、暖かいサウンドです、
ビージーズ (The Bee Gees)の"In The Morning"など
くどい感じではなくサラっと仕上がっています。

バリー・ベケット (Barry Beckett)を突っ込んでいくには
私はもう年齢をとりすぎているので、
出会ったら聞いていこうという範囲にしようと思っています。



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CD[Phil Everly
/ Phil Everly](1983)










エヴァリー・ブラザーズ (The Everly Brothers)の弟さんの
フィル・エヴァリー (Phil Everly )のソロです。

関係者がいろいろと参加しているので、
音の雰囲気はロックパイル (Rockpile)です。
ロックパイルの周辺は良い音楽が多いので、
聞き直しは必須です。

ギャラガー&ライル (Gallagher & Lyle)のカバーがあって、
すごくうれしかったです。

2020年2月8日土曜日

CD[The Harmonizing Four / That Old Time Religion / Spirituals That Will Live Forever](1964)

CD[That Old Time Religion
/ Spirituals That Will Live Forever / The Harmonizing Four](1964)










ゴスペルです。
シカゴのヴィージェイレコード (Vee Jay Records)
ハーモナイズド・フォー (The Harmonizing Four)です。
1943年にファーストレコーディングとあるので、
いわゆる、老舗です。

ギターの音色を生かすようにサウンドが作られているので、
(マスタリングのせいか)聞き易かったです。
曲想もポップに仕上げているような気がします。


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CD[Love Lifted Me/My Rock
/ The Swan Silvertones](1970/1972)











活動時期はハーモナイズド・フォー (The Harmonizing Four)のほうが
古いのかな?スワン・シルヴァートーンズ (The Swan Silvertones)です、
スペシャリティ(Specialty)からでた、編集盤のCD化です。
オリジナルは」1960年代の録音ではという感じです。

英語もよくわからない私にも何となく伝わるぐらい、
優しい言葉で語られていました。
普段、ポップな感じのもの中心に聞いているので、
ブルースとか、民族音楽とか、を聞いて、
気持ちをリセットする感じです。

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CD[Oh Baby! Best Of Vol.1
/ The Four Knights](1952)










こちらも1943年デビューなのですが、
聞いているとドゥー・ワップです。
ジャズボーカルハーモニーのドゥー・ワップ版みたいな感じです。

アクロバットのCDでなかなか聞けませんでしたが、
シングル盤だけでも50枚ぐらい出していて、
ヒット曲もあります。


Billboardの1950年代は、道が険しいです。





2020年2月7日金曜日

CD[Brenda Russell / Brenda Russell](1979)

CD[Brenda Russell
/ Brenda Russell](1979)










トミー・リピューマ (Tommy LiPuma)が、
1970年代にやっていた、ホライゾン・レーベル (Horizon)
そこから出ていた、ブレンダ・ラッセル (Brenda Russell)
のファースト・アルバムです。

プロデッューサーは、ルーファスのドラマー、
アンドレー・フィッシャー (Andre Fischer)です。
たしか、ローラ・ニーロのクリスマス・ソングも、
彼のプロデュースのような記憶があります。

ブレンダ・ラッセルは、パトリース・ラッシェン (Patrice Rushen)と違って、
鍵盤のみの録音は少ないのですがイメージがダブリます。

内容はAORっぽい感じで、聞いていて気持ちよく聞けます、
ジャケットはなぜかオリジナルと違っています。

オリジナル・ジャケット












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CD[Gavin
/ Gavin Christopher](1988)

ボビー・エリ (Bobby Eli)の関係で出てきたギャビン・クリストファー (Gavin Christopher)
そのアルバムは未CD化なのですが、
クワイエット・ストームのコンピレーションに収録されていた曲も
悪くなかったので聞いてみました。

現在は作曲家としての活動がメインのようですが、
こういう感じの曲は、聞き流れてしまうので
曲としての印象が残りずらいです。(笑)



2020年2月6日木曜日

CD[笹路正徳 / ホット・テイスト・ジャム](1979)

CD[ホット・テイスト・ジャム
/ 笹路正徳](1979)










人に勧められてギター・マガジンのあまり愛情を感じない
シティポップスのカッティング特集を見ていて、
なんだかなぁ~という風に思っていました。
そんなときに、見かけたので聞いてみました。

マライヤの笹路正徳さんのファーストアルバム。
土方さんのカッティングが気持ちよく鳴っています。
渡嘉敷さんのドラムも気持ちよいです。

ドイツっぽい感じに行く前なので、
クロスオーバーサウンドが展開されています。
FBでご本人に(笑)つけられてしまいまいしたが、
清水さんの「Get You!」もCD化してほしいです。

2020年2月5日水曜日

西田佐知子 / くれないホテル (1969)

くれないホテル
/ 西田佐知子 (1969)

CD[ゴールデン☆ベスト 西田佐知子
/ 西田佐知子](2012)に収録







「くれないホテル」以外の作品も聞きたく。手に入れました。
このCDが一番曲が多かったです、
さすがの土竜団のライナーノートでした。

歌い方というよりは、声の存在感のすごさを感じます。
そして、やはり、この曲です。1969年にすでにです。
筒美京平さん、29歳です。

この人の歌で印象的な「菊正宗」は、
未収録でした。(笑)

ムード歌謡曲を聞きたくなる昨今です。

2020年2月4日火曜日

CD[The Blow Monkeys / Feels Like A New Morning (2CD)](2013)

CD[Feels Like A New Morning (2CD)
/ The Blow Monkeys](2013)










見かけたので聞いてみました、DRロバート率いる処の
ブロウ・モンキーズ (The Blow Monkeys)です。

ニュー・アルバムよりも、
オマケのボーナスディスクの方が印象に残りました。
やはり、ギターのリフがキモのような気がします。
新しい楽曲もよい感じなのですが、
知っている曲がどんな感じに仕上がっているのか?
のほうが楽しい感じになります。