CD[New Routes
/ Lulu](1970)
イギリスの1960年代を代表するアーティスト、ルル(Lulu)
この人はリンゴ・スターと一緒に、
モンティパイソンに出たので印象が良いです。
多分、前年にでたダスティ・スプリングフィールド (Dusty Springfield)
の「Dusty In Memphis」の成功からの影響だと思われます。
ルルのマッスル・ショールズ録音です。
聞いていて、まず、暖かいサウンドです、
ビージーズ (The Bee Gees)の"In The Morning"など
くどい感じではなくサラっと仕上がっています。
バリー・ベケット (Barry Beckett)を突っ込んでいくには
私はもう年齢をとりすぎているので、
出会ったら聞いていこうという範囲にしようと思っています。
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CD[Phil Everly
/ Phil Everly](1983)
エヴァリー・ブラザーズ (The Everly Brothers)の弟さんの
フィル・エヴァリー (Phil Everly )のソロです。
関係者がいろいろと参加しているので、
音の雰囲気はロックパイル (Rockpile)です。
ロックパイルの周辺は良い音楽が多いので、
聞き直しは必須です。
ギャラガー&ライル (Gallagher & Lyle)のカバーがあって、
すごくうれしかったです。
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