2024年4月30日火曜日

CD[Joah Valley, Emi Bonilla, The Vernons Pools Girls etc / The Exotic Beatles Pt.3](2005)

CD[The Exotic Beatles Pt.3
/ Joah Valley, Emi Bonilla, The Vernons Pools Girls etc](2005)










各国の変わったビートルズ (The Beatles)の
カバーを集めたコンピレーションです。

このCDは2024年の時点で
全部で4枚出ています、この第3集を聴くのに、
10年ぐらいかかりました。

聞いた感じは、ヘンテコなものを中心に
揃えられている通り、不思議な世界でした。

間に挟まれている、4人のインタビューなどが、
何か、懐かしい感じがしました。


2024年4月29日月曜日

CD[Brian Kennedy / Live In Belfast](2CD)(2004)

CD[Live In Belfast
/ Brian Kennedy](2CD)(2004)










アイルランドのシンガー・ソングライター、
ブライアン・ケネディ (Brian Kennedy)のライヴアルバムです。
この日に書いていますが、
このアルバムもなかったので別で購入しました。

最初の頃の声の印象は、
クリストファー・クロス (Christopher Cross)に似ているなあ~でしたが、
少しこの時期になると、印象が変わっています。
バックの演奏もストリングスも入って豪華な演奏です。
この人の声の雰囲気に小編成の弦楽はあっているように思います。

曲も「Danny Boy」などもきけたり、
カバーの曲もよい感じで
凄く、楽しい気分になる、演奏でした。

最期の無伴奏の歌、素晴らしかったです。
これからも、ゆっくり聞いてゆきます。

2024年4月28日日曜日

CD[Stan Freberg / Tip Of The Freberg: The Stan Freberg Collection 1951-1998](4CD + VIDEO)(1999)

CD[Tip Of The Freberg: The Stan Freberg Collection 1951-1998
/ Stan Freberg](4CD + VIDEO)(1999)










ヒットチャートを聞きましょうという感じです。
ヒットチャートを調べて、何かに収録されていると
注文して聞くようにしています。

アメリカのコメディアン、ラジオ・パーソナリティ、
俳優、スタン・フリーバーグ (Stan Freberg)です。

とんねるずみたいに歌は歌っていませんが、この人は、
しゃべりのレコードでチャート・インをしています。
中学生レベルの英語力では、内容は理解できるわけもないですが、
"シュブン (Sh-Boom)"のパロディを聞いていて、
なんとなく、面白がっている方向が少し理解できました。

言い間違い、聞き間違いは、昔から「笑い」の手法で大好きです。

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CD[Gene Krupa And His Orchestra  1942 - 1945
/ Gene Krupa And His Orchestra](2000)









この人も、1曲ヒットチャートに入っています、
名ドラマー、ジーン・クルーパ (Gene Krupa)です。

ジーン・クルーパといえば、なんといっても
ベニー・グッドマン楽団 (Benny Goodman Orchestra)の
"シング・シング・シング (Sing, Sing, Sing)"の名演です。

このCDの中では、他の人を「生かす」演奏していました。
それにしても、曲がノヴェルティな感じが多く、
何度も聞いてしまいました。


「後出しジャンケン」のCDの方が価格が安く、
曲がたくさん収録されていることが多々あります。
このフランスの「Classics」は、
レコードから起こしているのが多く、
大好きなので見かけると聞いてまうのです。

2024年4月27日土曜日

CD[Ben Sidran / The Duplex](2CD)(2023)

CD[The Duplex
/ Ben Sidran](2CD)(2023)










高額な領域へ向かいます、
ベン・シドラン (Ben Sidran)です。

海外で出されていた二つの作品を一つにして、
日本だけで出したCDです。

「Swing State」(2022)



歌がないアルバムだった。
1曲目のザ・ベンチャーズ (The Ventures)で有名な
"木の葉の子守唄 (Lullaby Of The Leaves)"は、やはり、
良い曲だなと思いました。


「Who’s The Old Guy Now?」(2020)



バンドキャンプで発表したEPのようです。
こちらは、いつものベン・シドランでした。


ベン・シドランの聞いていないもの (大まかにCDでです)

Old Songs For The New Depression [Antilles]
Bop City [Go Jazz]
On The Cool Side (Heat Wave) [Go Jazz]
On The Live Side [Japan]
Too Hot To Touch (Enivre D'Amour) [Go Jazz]

Van Morrison, Georgie Fame, Mose Allison, Ben Sidran  / Tell Me Something (The Songs Of Mose Allison)
Ben Sidran / Richard Davis  / Live At The Elvehjem Art Museum
Ben Sidran / Bumpin at the Sunside (外国盤)
Michel Petrucciani, Ben Sidran, Bob Malach / Conversation With Michel by Michel Petrucciani


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CD[L・Sid
/  Leo Sidran](1999)











ベン・シドランの息子さんで、
マルチ・インストゥルメンタリスト、
リオ・シドラン (Leo Sidran)です。

言われなければ、シンガー・ソングライターのアルバムのような印象です。
色々なものができるので、散漫な感じの印象でした。
ただ、出てきているサウンドは嫌いではないので、
また、出会ったら聞いて見たいと思います。

2024年4月26日金曜日

CD[The Dave Pike Set / Infra-Red](1970)

CD[Infra-Red
/ The Dave Pike Set](1970)









鉄琴奏者のデイヴ・パイク (Dave Pike)ですが、
この日聞いたCDの印象が良かったので、
注文をしては、聞いています。

デイヴ・パイク・セット (The Dave Pike Set)というバンド名義でした。
ユニットではなく、バンドという感じの音楽でした。
一体感が凄くあって、カッコ良かったです。

このアルバムを出した時代の音楽に、
拮抗しているサウンドでした。

もう一枚ぐらい、聞いて見たいと思っています。


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CD[Blues On The Other Side
/ Mike Mainieri Quartet](1969)

鉄琴奏者のマイク・マイニエリ (Mike Mainieri)の
20才の時のデビュー・アルバムです。

シンガー・ソングライターのティム・ハーデン (Tim Hardin)
のライヴなどでも演奏が聴けますが、
鍵盤も弾いていますが、鉄琴は、クールな印象でした。

2024年4月25日木曜日

CD[Gontiti / ダブル還暦フェスティバル2014](CD + DVD)(2015)

CD[ダブル還暦フェスティバル2014
/ Gontiti](CD + DVD)(2015)










半年ぶりぐらいのゴンチチ (GONTITI)です。

2014年に、二人そろって還暦を迎えた時の
「GONTITI ダブル還暦フェスティバル」のライヴ録音です。

不思議な感じのお二人です。
同じ曲でも、毎回違って聞こえるような感じです。
演奏している人によって、変わっていくのかなと思います。

ジャズのような熱い演奏ではないですが、
きちっと熱量が感じられます。
気持ちよいです。


聞いていないもの

GONTITI Best
GONTITI スーパーベスト2001-2006
Online Limited 1 /(配信オンリー)
LIVE At Shirakawa Hall '09 (Online Limited 2) /(配信オンリー)
we are here -40 years have passed and we are here-
Assortment
TVアニメ「あまんちゅ!」オリジナルサウンドトラック
あまんちゅ!・あどばんす・ オリジナルサウンドトラック

オリジナル・アルバムでもこれだけある上に
(ベストが多く残っていますが.....) 細かい仕事が
まだまだ、聞けていないものがあります。

聞ききる前に、まとまってCDで出てしまいそうです。


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CD[SEIZA
/ Smoked Salmon Railway Machine](2010)










CD[Conjecture
/ Masahiko Mikami + Masayoshi Fujita](2016)










ゴンチチ (Gontiti)のギタリスト、
ゴンザレス三上さんの二つのサイドワークです。

[Smoked Salmon Railway Machine]

ゴンチチのゴンザレス三上さんと
パーカッショニスト、辻コースケさんによるユニット“Smoked Salmon Railway Machine”

聞いた感じは、フィールドを大事にしているような印象でした。
「音が響いている時間」をゆっくり漂っているような感じです。


[Masahiko Mikami + Masayoshi Fujita]

ゴンザレス三上さん (なぜか、本名名義(笑))と
ドイツ在住で活動するヴィブラフォン奏者 フジタマサヨシさん (el fog)のコラボレーションです。

音源を送りながら往復書簡のように作ったアルバムだそうです。
聞いた感じは、柔らかい感じの曲が多かったです。
なぜか、思いだしたのは、オフコースの鈴木康博さんが、
「小田が作らないような曲を書かなければ、バンドが広がらないと考えていた」
という話でした。
三上さんは、ゴンチチのための曲を書いているのかな?ということです。


2024年4月24日水曜日

CD[Jessie Hill, Aaron Neville, Irma Thomas etc / The Minit & Instant Story](2CD)(1996)

CD[The Minit & Instant Story
/ Jessie Hill, Aaron Neville, Irma Thomas etc](2CD)(1996)










ニュー・オーリンズに気持ちが流れています。
アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)が
番頭 (ディレクター)としてもかかわっていた、
ミニット (The Minit)、インスタント (Instant Story)レーベルのコンピレーションです。

書いていませんでしたが以前に、これのアップグレイド版の
「Instant & The Minit Story」の3枚組を聞いていたので、
同じイギリスのチャーリー・レコード (Charly Records)から出ていた
今回のCDの曲は,すべて収録されているだろうと思っていました。

Instant & The Minit Story (2006)
* 題名が逆な処の安易さも素晴らしく好きです。



処が、何曲かが漏れていました。

その収録されていない曲の題名が
私には大事だったので聞きました。(笑)

I'm Your Hoochie Coochie Man - Skip Easterling

この曲は、ACEのコンピレーションでレコード時代に
収録されていてCDでは、中々、出会えない1曲でした。

このCDを聞き直しながら、ウィルソン・ピケット (Wilson Pickett)の
"サムシング・ユー・ガット (Something You Got)"は、
クリス・ケナー (Chris Kenner)のカバーだったんだと
思い出しました。(笑)

この辺のコンピレーションは、出会うと
積極的に聞いています。


The Minit Record Story (1994)



The Soul Of Minit Records





2024年4月23日火曜日

CD[Devon Williams / Euphoria](2011)

CD[Euphoria
/ Devon Williams](2011)










アメリカのシンガー・ソングライター、
デヴォン・ウイリアムズ (Devon Williams)です。

この日に書きました、
松尾清憲さんのCD Book「ニュー・ベスト・オブ・松尾清憲
~甘くてほろ苦い音楽生活のすべて~」で紹介されていた
聞いたことのないアーティストです。

おもちゃ箱感が凄かった印象ですが、
きちっと、この人と残るものを
感じらとれませんでした。
バンド・キャンプもの(っぽい)作品は、
中々、少し惹かれますが、パシっと
「聞いていこう」となるものに
出会えるのはむつかしいです。

初対面でその人の判断の決定は、むつかしいので、
もう一枚、注文です。



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CD[Maroon
/ The Webb Brothers](2001)










こちらは、ジム・ウェッヴ (Jim Webb)、
最初の奥さん、パッツィ・サリヴァン (Patsy Sullivan)
とジム・ウェッブの息子さんのバンド、
ウェッブ・ブラザース (The Webb Brothers)です

100円の棚からですが、以前にも聞きましたが、
世間でも2代目が問題になっていますが、
そこは、音楽ですので、がんばって、
「何か」をつかんでほしいと思います。


2024年4月22日月曜日

CD[The Four Freshmen / Voices In Modern / Funny How Time Slips Away](2005)

CD[Voices In Modern / Funny How Time Slips Away
/ The Four Freshmen](2005)










CD[Today Is Tomorrow!
/ The Four Freshmen](1968)










CD[Road Show
/ Stan Kenton And His Orchestra, June Christy, The Four Freshmen](1959)










コーラスグループというよりは、
クラブバンドの最高峰という感じの
フォー・フレッシュメン (The Four Freshmen)です。

これぐらいで、CDで聞ける、
キャピトル時代の音源はほとんどかな?
昔、プロモのみででた音源のCD化されたものがありそうですが.....

もう一枚は、リバティ (Liberty)時代の作品ですが、
シンガー・ソングライターの時代直前ですので
楽曲をフォー・フレッシュメン・スタイルに編曲するのは、
かなり、厳しく感じました。

もう一枚は、ライヴです。
たぶん、当時のキャピトルのパッケージ・ショウだと思います。
ライヴを聞いていると、スタン・ケントン楽団の演奏の
スマートさの方が印象に残ってしまいました。

あと持っている (と思う音源)、
コレクターズ・チョイス (Collector's Choice)盤の
一枚を聞くと、気が収まるような気がします。


2024年4月21日日曜日

CD[Positive Change / Positive Change](1978)

CD[Positive Change
/ Positive Change](1978)










エクスパンシオン (Expansion)というレーベルだったので、
何も考えずに購入しました、
ポジティヴ・チェンジ (Positive Change)というバンドです。

凄く気持ちよく聞けました。
いわゆる、関西方面なサウンドです。(笑)
ライナーを眺めると、アル・ジョンソン (Al Johnson)が
やっていたバンドのようです。

曲は書けているし、サウンドもそつない感じで、
アル・ジョンソンを聞いて見ようと思いました。




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CD[Heaven In The Afternonn
/ Lew Kirton](1980)










ソウル・ボーカル・グループ、インヴィテーションズ (The Invitations)、
のメンバー、ルー・カートン (Lew Kirton)のソロです。

気持ちにゆとりがあると、不思議な検索をします。
中古屋さんのサイトで、レーベル、ごとに中古盤が検索できます。
そこで、色々なレーベルのCDを価格の安い順に眺めます。
この人もエクスパンシオンで、
そういう感じで購入した一枚でした。

処が出来が素晴らしくて、結構、びっくりでしました。
プロデュース、多くの曲の作者は、クラレンス・リード (Clarence Reid)でした。

もう、すぐさまに、クラレンス・リードを注文しましたが、
これは、関西方面の人に聞いていただかないと
(たぶん、御存じだと思いますが...)いう2枚でした。

不思議なことに、再発の際に、
オリジナルの題名「Just Arrived」から、
この題名に代わっていました。


Just Arrived






2024年4月20日土曜日

CD[Ben Westbeech / There's More To Life Than This](2011)

CD[There's More To Life Than This
/ Ben Westbeech](2011)










たぶん、関西方面の人の推薦で聞きました。
(褒めていただけです。(笑))
イギリス・ブリストル出身の男性アーティスト、
ベン・ウェストビーチ (Ben Westbeech)です。

解説によると、

クラシックを学ぶ傍ら、ドラムンベースやヒップホップにも傾倒し、
クラブ・ミュージックの世界へ。
自宅で作った作品がジャイルス・ピーターソン (Gilles Peterson)の耳に留まり、
彼の立ち上げたレーベル、ブラウンズウッド・レコーディングス (Brownswood Recordings)と契約する。

聞いた感じは、リズムの重心が軽い感じで
判断がしずらかったです。
ただ、1曲目のギターの音色は、
かなり、驚きました。(笑)
だって、まったく同じですもの。


なので、もう一枚、注文です。



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CD[2% Milk
/ Alex Lilly](2019)










リヴィング・シスターズ (The Living Sisters)
というユニットにも参加しています、
女性シンガー・ソングライター、アレックス・リリー (Alex Lilly)です。

解説によると、

彼女はベック (Beck)、ライ・クーダー (Ry Cooder)、
ザ・バード&ザ・ビー (The Bird and The Bee)のツアー・バンドで演奏しました。
ザ・バード&ザ・ビーは、イナラ・ジョージ (Inara George)のユニットです。

聞いた感じは、話や見た感じほどの
個性は感じられませんでした。

この人も、もう一枚ぐらい聞いて判断しようと思っています。

2024年4月19日金曜日

CD[伊勢正三 / WORKS](2CD)(2000)

CD[WORKS
/ 伊勢正三](2CD)(2000)










ゆっくりと聞いています、
かぐや姫、風、「なごり雪」のソングライター、
伊勢正三さんのセレクトのベストです。

Tokyo SideとKona Sideとに分かれています。
聞いていて、その時代、時代に、
歌詞の書き方が違っているがわかりました。
歌い方に合わせた歌詞というか、
曲想にそった表現というか、
しっかり、曲をかける人は、
すごいなと感じました。

池田聡さんとのユニットは、全て収録するか、
Maxi Singleで再発売をしてくれればよいのにと思います。

これを書くために調べていると、
ライヴのCDが出ているのがわかり、
まだ、新しく聞けるものがあるのはうれしいです。
少ししたら注文します。(笑)

2024年4月18日木曜日

CD[T-Bone Burnett / The B-52 Band & The Fabulous Skylarks](1992)

CD[The B-52 Band & The Fabulous Skylarks
/ T-Bone Burnett](1992)










名プロデューサーになってしまった、
ティー・ボーン・バーネット (T-Bone Burnett)が、
J・ヘンリー・バーネット (J. Henry Burnett)名義で1972年に出したアルバムです。

微妙にむつかしい話で、
The B-52 Band、なのか、
その中にはアルファ・バンド (The Alpha Band)のメンバーがいたりもしています。

良い感じです、曲がしっかりしています、
何度も推考されているのではと思わせるような感じの
ラフな感じの曲が多いです。

この人のアルバムはCDでは、聞けないものが多いのですが、
出会えたら聞いていこうと思います、



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CD[Zero Zero Zero
/ Sam Phillips](1988)










そのT-ボーン・バーネットの元・奥さんになります。
BBCのジュールズ・ホランド (Jools Holland)の
番組でコーラスなどもしているようです。
サム・フィリップス (Sam Phillips)です。

この人もきちっと聞くのがむつかしいそうな感じで、
レスリー・フィリップス (Leslie Phillips)名義でも何枚か出しています。

ベスト盤ですが、その時期によって、
サウンドが違っています。
曲想に筋が通っているものが多く
ベストですが、ミックスも変えてあるので、
楽しく聞けました。

2024年4月17日水曜日

CD[Gal Costa / Divino Maravilhoso](2CD)(2005)

CD[Divino Maravilhoso
/ Gal Costa](2CD)(2005)










カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。

デビュー・アルバムでも共演していた、
カエターノ・ヴェローゾの作品を2枚にまとめたCDです。

読み方は、「ディヴィノ・マラヴィリョーソ」のようです。
聞いていて、ひたすら楽しかったです、
ブラジルの音楽だとを期待して聞くと、
不思議な処に連れていかれますが、
そこが、この人たちのすきな処なので、楽しかったです。

ポップな曲 (ポップスと言い切ってもよいくらい)
絶対に、「間抜け」がわかっている二人だと思います。


ガルコスタ 聞けていないもの

Fantasia
Minha Voz
Profana
Bem Bom
Gal Costa (1992)
De Tantos Amores
Bossa Tropical
Todas As Coisas E Eu
Gal Costa Ao Vivo
Live At The Blue Note, Recorded May 19, 2006
Recanto Ao Vivo
Live in London '71 / Gilberto Gil & Gal Costa
Estratosférica
Estratosférica Ao Vivo
Trinca De Ases / Gil, Nando & Gal 
A Pele Do Futuro
bncNenhuma

2024年4月16日火曜日

CD[The Dramatics / Whatcha See Is Whatcha Get](1972)

CD[Whatcha See Is Whatcha Get
/ The Dramatics](1972)










CD[A Dramatic Experience
/ The Dramatics](1973)










スタックス (Stax)の傘下、ヴォルト (Volt)から
デビューしたソウル・グループ、
ドラマティックス (The Dramatics)です。

1枚目と2枚目が廉価盤ででていたので、
昨年に聞きましたが、
順を追って聞く癖と調べるとゴチャゴチャしていて
整理がつかなかったので、書くのが今になりました。

大ヒット曲、"イン・ザレイン (In The Rain)"は、
やはり、良い曲でした。
2匹目のドジョウを狙う、S.E.ではじまる曲には、
笑ってしまいましたが、全体的に演奏の重心が重いので
やはり、スタックスだなと感じました。

もう一枚、ヴォルトで出して、 カデット(Cadet)、ABCへと
移籍していきます。


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CD[Straight Up
/ EXIT9](1975)

これも同じ廉価版のシリーズで聞きました。
イグジット9 (EXIT9)というバンドです。

シカゴみたいなバンドという感じでしたが、
「ごった煮感」が良かった時代のサウンドかなと思いました。

この廉価版のシリーズは、
色々と聞きたいと思うものがあって、
機会が合ったら聞いていこうと思っています。


2024年4月15日月曜日

CD[Blue Magic / Major Harris / Margie Joseph / Live!](1976)

CD[Live!
/ Blue Magic / Major Harris / Margie Joseph](2CD)(1976)










ソウル・グループ、ブルー・マジック (Blue Magic)の
1976年のライヴ盤です。

アトランティックの廉価盤のシリーズででたので、
なんとなく聞いていましたが、この盤ぐらいから
アトランティックを離れたようです。

マージー・ジョセフ (Major Harris)、
メイジャー・ハリス (Major Harris)との共演です。

バックの制作陣は、リッチー・ローム (Richard Rome)、ロン・カージー (Ron Kersey)、
ジャック・フェイス (Jack Faith), ヴィンセント・モンタナ・ジュニア (Vincent Montana, Jr.)、
そして、ノーマン・ハリス (Norman Harris)です。

出てる音は、フィラデルフィアのサウンドです。

聞いていて印象に残ったのは、
"アイム・ゴナ・メイク・ユー・ラブ・ミー (I'm Gonna Make You Love Me)"
(この曲も誰がオリジナルかはむつかしいですが、
ディー・ディー・ワーウイック (Dee Dee Warwick)のイメージが強いです)
のカバーが、スローテンポで演奏されていたことです。
やはり、曲が良い曲なのでどうやっても大丈夫なのでしょう。

それと、メイジャー・ハリスです。
曲の感じも演奏もよい感じです、
もう少し聞きたいなぁ~と思ったので、
ブルー・マジックは、後半の作品が
残っているのですが、注文です。(笑)

2024年4月14日日曜日

CD[Sheryl Crow / Wildflower](2005)

CD[Wildflower
/ Sheryl Crow](2005)










CD[Sheryl Crow Live At The Budokan
/ Sheryl Crow](2003)










聞きやすい価格で見かけるので、
タイミングが合った時にゆっっくり聞いています、
シンガー・ソングライター、
シェリル・クロウ (Sheryl Crow)です。

この人を聴くきっかけは、
関西方面の方が聞いたという事です。
少しずつでも「今」の音楽にも
触れていこうという感じです。

聞いていて、きっちり、まとまっていて、
サウンドがポップなんですよね。
曲がもう一つ、頑張ってほしいというのも
何故か、好感度なのです。(笑)

日本公演のライヴは、一時期、
色々な御芝居で使われた、
"イフ・イット・メイクス・ユー・ハッピー (If It Makes You Happy)"が
収録されていて、懐かしい気分でした。
バックバンドにオチゃらけた演奏している人がいないのも
楽しかったです

2024年4月13日土曜日

CD[坂口修 / 熱海の捜査官 / Original Soundtrack](2010)

CD[熱海の捜査官 / Original Soundtrack
/ 坂口修](2010)










ナイアガラ・レーベルの門番、
日本一のバート・バカラック・ファン、
坂口修さんが手掛けた
テレビ朝日金曜ナイトドラマ「熱海の捜査官」の
オリジナル・サウンドトラックです。

ドラマ自体は見ていないのですが、
三木聡さん、坂口修さんなので、
音楽の遊びも満載でした。
昔のFM東京のラジオ番組、
「サバービアズ・パーティ」を
聞いているようで、楽しかったです。

2024年4月12日金曜日

CD[Airto Moreira / Flora Purim / The Colours Of Life](1988)

CD[The Colours Of Life
/ Airto Moreira / Flora Purim](1988)










CD[Killer Bees
/ Airto Moreira And The Gods Of Jazz](1993)










ブラジルのアーティストです。
こちらは、探さないと出会えない感じの人々です。
パーカッショニスト、アイアート・モレイラ (Airto Moreira)と
フローラ・プリム (Flora Purim)の作品です。

この日に聞いていますが、
アイアート・モレイラも確認をしないと
同じものを買ってきそうな感じになっています。


[The Colours Of Life / Airto Moreira / Flora Purim]

偽のフィールド・レコーディングみたいな曲も入っていました。
曲としては覚えにくい曲が多かったです。


[Killer Bees / Airto Moreira And The Gods Of Jazz]

ザ・ゴッド・イズ。ジャズ (The Gods Of Jazz)と
名前を付けていますが、セッションの音を録音したような印象でした。

参加メンバー

チック・コリア (Chick Corea)
ハービー・ハンコック (Herbie Hancock)
スタンリー・クラーク (Stanley Clarke)
マーク・イーガン (Mark Egan)
ハイラム・ブロック (Hiram Bullock)

このメンバーでサウンド・コラージュのようなので、
このバンド名も仕方がないのかという印象でした。

2024年4月11日木曜日

CD[Jing Chi / Jing Chi Live at Yoshi's](2002)

CD[Jing Chi Live at Yoshi's
/ Jing Chi](2002)










CD[Blue Line In San Francisco 
/ Robben Ford & The Blue Line](1995)










中々、中古で出会える事が
むつかしくなっています。
好きなギタリスト、ロベン・フォード (Roobben Ford)です。

[Jing Chi Live at Yoshi's]

ジン・チ (Jing Chi)は、バンドです。
毎度思いますが、?なネーミングです。

メンバーは、ロベン・フォードと
ヴィニー・カリウタ (Vinnie Colaiuta)、
ジミー・ハスリップ (Jimmy Haslip)によるトリオです。

ゲストに鍵盤が参加していますが、
印象はトリオによる感じでした。

鍵盤の制約がないのか?(では、なぜ、鍵盤がいるのだろうか?)
ギターは、かなり、弾きまくっています。
バート・ダヴェンポート (Bart Davenport)の歌詞にも出てくる
この、ヨシ (Yoshi's)というライヴスペースは、
やりやすい場所なのかなと思ってしまいます。


[Blue Line In San Francisco / Robben Ford & The Blue Line]

ロベン・フォード&ザ・ブルー・ライン (Robben Ford & The Blue Line)です。

メンバーは、ロベン・フォードと
ロスコー・ベック (Roscoe Beck)、
トム・ブレヒトライン (Tom Brechtlein)によるトリオです。
ロベン・フォードは、トリオが好きなんですね。

この日にもライヴは聞いているのですが
アコースティック・ギターを弾いているイメージが
残っていますが、こちらはエレクトリック・ギターで
弾きまくっています。(笑)

ロベン・フォードのFace Bookなどで見ていると
毎日のように何処かでライヴをやっているような印象です。

ライヴ盤は、さらに、もう一枚あるようで注文です。

2024年4月10日水曜日

CD[Rumer / Live From Lafayette](2021)

CD[Live From Lafayette
/ Rumer](2021)










CD[B Sides & Rarities Vol.2
/ Rumer](2022)










ゆっくり聞いているので、2年ぶりです。
一時期には、音楽好きな人々、みんなが聞いていたような感じの
シンガー・ソングライター、ルーマー  (Rumer)です。

ライヴはどういうサウンドになるのだろう?
と思っていたら、やはり、隙間を作らないのですね。
配信用のライヴらしいですが、
スタジオ・ライヴのようでした。
バックのバンドの演奏もよくまとまっていて、
彼女の声にあっていました。

大体、さらってきたので、
デビュー前のバンドとかも、
聞いて見ようと思います。


Rumer 聞いたCD

「Seasons Of My Soul」(2010) 
* 書いてはいませんが聞いています。
「Boys Don't Cry」(2012)
「Into Colour」(2014)
「B Sides & Rarities」(2015)
「This Girl's In Love (A Bacharach & David Songbook)」(2016)
「Nashville Tears - The Songs Of Hugh Prestwood」

「Live From Lafayette」(2021)
「B Sides & RaritiesVol.2」(2022)



2024年4月9日火曜日

CD[Lou Bond / Lou Bond](1974)

CD[Lou Bond
/ Lou Bond](1974)










1974年に、一枚だけのアルバムを残している
黒人のシンガー、ソングライター、
ルー・ボンド (Lou Bond)です。

スタックス (STAX) 傘下のマイナー・レーベル、
WE PRODUCEからリリースされたアルバム。
ジャイルス・ピーターソン(Gilles Peterson)が
テリー・キャリアー (Terry Callier )と並ぶ傑作と絶賛した人、

このアルバムにたどり着いたのは、
アース・ウインド&ファイアー(Earth, Wind & Fire)のギタリスト、
Al McKay(アル・マッケイ)を少しづつ、追って聞いていて、
このアルバムを知りました。

聞いた感じは、静かな感じの音楽でした。
フォーキー・ソウルという言葉よりも、
Amazonで英語で感想を書いていた方が使っていた、
ソウル / ポップ・トルバドゥール (Soul / Pop troubadour)
言葉の方がしっくりきました。

それと、もうひとつ、
エリック・クラプトン (Eric Clapton)が、
アルバム「461 オーシャン・ブールヴァード」で
取り上げていた、"マザーレズ・チャイルド (Motherless Child)"
これが入っていて、この曲トラディショナルなのですが、
オリジナルが聞きたくなりました。

2024年4月8日月曜日

CD[Paul Desmond / The Complete RCA Victor Recordings](5CD)(1997)

CD[The Complete RCA Victor Recordings
/ Paul Desmond](5CD)(1997)









"テイク・ファイヴ (Take Five)"の作者として、
デイヴ・ブルーベック (Dave Brubeck)のバンドの
サックス奏者としても有名なポール・デスモンド (Paul Desmond)です。

この人は、きちっと聞かなくては、と思っていた処に
出てきたので聞いて見ました。帰ってきて調べると
やはり、後出しジャンケンは強いに決まっていて、
後から出たボックスの方が大体同じ価格で1~2枚分多い感じです。
ボックスの雰囲気が良かったのと
目の前に出てくると、「聞きなさいな」と
言われているような気になります。

聞くのに半年ぐらいかかりましたが、

印象は二つです。

サックスが凄く「クール (Cool)」な感じだったこと、
ジム・ホール (Jim Hall)のギターが凄く不思議な感じでした。

「Desmond Blue」
「Take Ten」
「Glad To Be Unhappy」
「Bossa Antigua」
「Easy Living」

また少しったら、この人を聞いて見たいと思います

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CD[Eight Classic
/ Paul Chambers](2012)










この日に聞いた印象が良かったので聞いて見ました。
ジャズの名ベーシスト、ポール・チェンバース (Paul Chambers)です。

8枚のアルバムが収録されています。

「Chambers' Music: A Jazz Delegation From The East」(1956)










「Whims Of Chambers
/ Paul Chambers Sextet」(1956)










「Paul Chambers Quintet
/ Paul Chambers Quintet」(1957)










「Bass On Top」(1957)











「GO」(1959)











「Shades Of Red
/ Paul Chambers with Freddie Redd Quartet」(1960)










「We Three
/ Paul Chambers with Roy Haynes & Phineas Newborn」(1958)







「1st Bassman」(1960)












ジャズを聴きましたです。という感じjの印象です。
ケニー・バレル (Kenny Burrell)のギターが入ったアルバムは、
少し、しまった感じのサウンドでカッコ良かったです。