CD[Lou Bond
/ Lou Bond](1974)
1974年に、一枚だけのアルバムを残している
黒人のシンガー、ソングライター、
ルー・ボンド (Lou Bond)です。
スタックス (STAX) 傘下のマイナー・レーベル、
WE PRODUCEからリリースされたアルバム。
ジャイルス・ピーターソン(Gilles Peterson)が
テリー・キャリアー (Terry Callier )と並ぶ傑作と絶賛した人、
このアルバムにたどり着いたのは、
アース・ウインド&ファイアー(Earth, Wind & Fire)のギタリスト、
Al McKay(アル・マッケイ)を少しづつ、追って聞いていて、
このアルバムを知りました。
聞いた感じは、静かな感じの音楽でした。
フォーキー・ソウルという言葉よりも、
Amazonで英語で感想を書いていた方が使っていた、
ソウル / ポップ・トルバドゥール (Soul / Pop troubadour)
言葉の方がしっくりきました。
それと、もうひとつ、
エリック・クラプトン (Eric Clapton)が、
アルバム「461 オーシャン・ブールヴァード」で
取り上げていた、"マザーレズ・チャイルド (Motherless Child)"
これが入っていて、この曲トラディショナルなのですが、
オリジナルが聞きたくなりました。
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