2024年4月8日月曜日

CD[Paul Desmond / The Complete RCA Victor Recordings](5CD)(1997)

CD[The Complete RCA Victor Recordings
/ Paul Desmond](5CD)(1997)









"テイク・ファイヴ (Take Five)"の作者として、
デイヴ・ブルーベック (Dave Brubeck)のバンドの
サックス奏者としても有名なポール・デスモンド (Paul Desmond)です。

この人は、きちっと聞かなくては、と思っていた処に
出てきたので聞いて見ました。帰ってきて調べると
やはり、後出しジャンケンは強いに決まっていて、
後から出たボックスの方が大体同じ価格で1~2枚分多い感じです。
ボックスの雰囲気が良かったのと
目の前に出てくると、「聞きなさいな」と
言われているような気になります。

聞くのに半年ぐらいかかりましたが、

印象は二つです。

サックスが凄く「クール (Cool)」な感じだったこと、
ジム・ホール (Jim Hall)のギターが凄く不思議な感じでした。

「Desmond Blue」
「Take Ten」
「Glad To Be Unhappy」
「Bossa Antigua」
「Easy Living」

また少しったら、この人を聞いて見たいと思います

************************************************
CD[Eight Classic
/ Paul Chambers](2012)










この日に聞いた印象が良かったので聞いて見ました。
ジャズの名ベーシスト、ポール・チェンバース (Paul Chambers)です。

8枚のアルバムが収録されています。

「Chambers' Music: A Jazz Delegation From The East」(1956)










「Whims Of Chambers
/ Paul Chambers Sextet」(1956)










「Paul Chambers Quintet
/ Paul Chambers Quintet」(1957)










「Bass On Top」(1957)











「GO」(1959)











「Shades Of Red
/ Paul Chambers with Freddie Redd Quartet」(1960)










「We Three
/ Paul Chambers with Roy Haynes & Phineas Newborn」(1958)







「1st Bassman」(1960)












ジャズを聴きましたです。という感じjの印象です。
ケニー・バレル (Kenny Burrell)のギターが入ったアルバムは、
少し、しまった感じのサウンドでカッコ良かったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿