2022年10月31日月曜日

CD[中島みゆき / 相聞](2012)

CD[相聞
/ 中島みゆき](2012)










久しぶりに聞きました、中島みゆきさんです。
一枚、手に入れたら一枚聞くという感じです。

この日にも書いていますが、
今年2枚目です。

聞いていて、なぜ、こんなに乱暴に歌うのだろうと
いうのが一番の印象でした。
歌に対して、声を分けて、説得力を持たせるという事なのか?
歌をうまく歌う事への判断なのか?不思議な感じでした。

歌詞は、相変わらずに素晴らしいです。
歌を相手への攻め込み方が気持ちよかったです。

2022年10月30日日曜日

CD[Jimmy Webb / Slipcover](2018)

CD[Slipcover
/ Jimmy Webb](2018)










久しぶりに聞きました、大好きなシンガー・ソング・ライター、
ジミー・ウェッヴ (Jimmy Webb)の作品です。

これは、2018年に購入しました。
聞く前の情報で、全編がピアノ・ソロによる
インストゥルメンタルの作品という話でした。

ランディ・ニューマン (Randy Newman)の家で弾いていて
アルバムにしてみたらどうだろうという話から
できた作品です。

その時に、ふと、思ったのは、
これはきっと、長野のプール平で聞いたら気持ちよいだろうと、
そう思っていたら「コロナ」という状況になり、
4年間、長野へ行くことを断念していました。

先日、もうどうなってもいいやという感じで、
京都の前に智美さんの誕生日で、
長野へ行ってきました。

プール平へ向かう道にこのアルバムは、
やはりあっている音楽でした。(笑)
選んだ曲も面白いなと思いましたが、
ピアノの演奏も素敵でした。


一緒にもっていった
いただいたアラン・パスクァさんの (Alan Pasqua)
もあっていました。




2022年10月29日土曜日

CD[小室等 / 長い夢](1980)

CD[長い夢
/ 小室等](1980)










シンガー・ソングライターの
小室等さんの1980年の作品です。

Amazonでの感想を読んでいても
このアルバムの購入のポイントは、
紙ジャケット時に追加されたボーナストラック、
「小室等の音楽夜話」のテーマ曲が収録されているのが大きいようです。
聞いていても、中学生の頃を思い出して懐かしかったです。
マクセル「ユア・ポップス」のアール・クルー
を引っ張り出しそうになりました。

本編はいつもの感じで「言葉がとがっています」
そして、いつもの感じです。

この作品を聞いてから、
頭が「武満徹さん」の方に向いてしまっています。
きちっと聞いてみたくなって困っています、
ボックスは手に入らないようなのでかなり大変です。


************************************************

CD[唄の市 第一集
/ 小室等と六文銭、よしだたくろう、etc](1971)

エレックのアーティストによる、
ライヴ「唄の市」です。

圧倒的な存在感の泉谷しげるは、すごいですが、
古井戸の繊細な感じは聞き直したくなりました。


2022年10月28日金曜日

CD[Bob James, Guher & Suher Pekinel / J.S. Bach – Concertos For Two & Three Keyboards](1989)

CD[J.S. Bach – Concertos For Two & Three Keyboards
/ Bob James, Guher & Suher Pekinel](1989)










ボヴ・ジェイムス (Bob James)が、ソニーの一時期の企画なのか
クラシック関係の作品が何作かあります。
そんな中の一つです、
イスタンブール生まれのピアノ奏者、
ギュヘル&ジュヘル・ペキネル (Güher & Süher Pekinel)
との共演です。

聞いていても、クラシックを聞いているような感じでしたが、
ストリングが入ると、ボヴ・ジェイムスだなという感じになります。



**********************************************

CD[Natural Laws
/ Ronnie Laws](1995)










ジャズのサックス奏者、
ロニー・ロウズ (Ronnie Laws)のアルバムです。

この日に書いていますが、なんとなくイメージが良いので、
目の前に出てくると聞いてしまいます。
スムーズ・グル-ヴ全盛なのか(笑)
ボーカル入りの曲が多かったです。
ゲストにベティ・ライト (Betty Wright)が参加して
数曲歌っていました。
聞いた感じはもう~少し丁寧に作ってください
という感じでした。


2022年10月27日木曜日

CD[Randy Edelman / Leave It To Beaver / Original Soundtrack](1997)

CD[Leave It To Beaver
/ Original Soundtrack / Randy Edelman](1997)










地道にゆっくり聞いています、
作曲家、ランディ・エデルマン (Randy Edelman)です。

1950年代に放送されていたテレビ「ビーバーちゃん」の
リメイク映画「がんばれ!ビーバー」のサウンドトラックです。
「キンダガートン・コップ」のような感じの曲が多かったですが、
今回も聞けて良かったと思える、「小品」が収録されていました。
もう少し、きちっと聞いたら小品の作品を集めて
聞いてみたいと思っています。

それにしても、数がたくさんあって、
中々、ついていけません。

************************************************
CD[Il Killer
/ Gianni Ferrio](1969)










イタリアの大好きな映画音楽の作曲家、
ジャンニ・フェリオ (Gianni Ferrio)です。

この時にはサブスプリクションで聞いていこうという感じでしたが、
CDが目の前に出てくると、購入してしまいます。

1969年イタリアで公開されたテレビの作品のようです。
監督のジノ・E・パルテサーノ (Gino E. Partesano)は
テレビの作品の多い監督のようです。

聞いた感じはおしゃれですてきな感じの
コメディのような劇伴音楽でした。
この辺は、きちんと聞き分けるのがむつかしいです。(笑)

2022年10月26日水曜日

CD[Bobby Womack / Soul Seduction Supreme](2CD)(1991)

CD[Soul Seduction Supreme
/ Bobby Womack](2CD)(1991)










きちっと調べて、聞き直さなくてはと思っている、
ボビー・ウーマック (Bobby Womack)のライヴです。

目の前に出てきたので聞いてみました。
これは、DVDで出ている「Soul Seduction Supreme」を
CDにして、出しなおしたものではと思います。

ジェイムス・ブラウン (James Brown)みたいな、
ショウみたいな感じでした。
驚いたのは、イギリスでやったライヴだからか、
ポール・ヤング (Paul Young)がゲストで参加していました。
荒っぽい感じの演奏でしたが、聞いていて楽しかったです。

************************************************
CD[Tantilizingly Hot
/ Stephanie Mills](1982)










アース・ウィンド&ファイア (Earth Wind & Fire)の
名ギタリスト、アル・マッケイ (Al McKay)の参加作品です。

大好きなソングライター・ティーム、
ジェイムス・エムトゥーメ (James Mtume)と
レギー・ルーカス (Reggie Lucas)や、
アシュフォード&シンプソン (Ashford & Simpson)が
プロデュースに名前が出ています。

曲の感じも良い感じですが、アル・マッケイのギター、
(もしかすると、レギー・ルーカス)は、
素晴らしい感じでよかったです。
 ,

2022年10月25日火曜日

CD[Bill Black's Combo、King Curtis & The King Pins、etc / Reggie Young - Session Guitar Star](2019)

CD[Reggie Young - Session Guitar Star
/ Bill Black's Combo、King Curtis & The King Pins、etc](2019)









CD[Respect: Aretha's Influences and Inspiration
/ Nina Simone, Bobby "Blue" Bland, etc](2009)










月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のオムニバスのCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いていますという感じになっています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変なことになっています。

ほとんど、エイス・レコードです。

[Reggie Young - Session Guitar Star]
メンフィスの名ギタリスト、レジー・ヤング (Reggie Young)
彼が演奏に参加した楽曲のコンピレーションです。
何枚でも作れそうな企画ですが、
まずは、一枚という感じだとうれしいです。

[Respect: Aretha's Influences and Inspiration]

クイーン・オブ・ソウル、アリサ・フランクリン (Aretha Franklin)が、
カヴァーしていた曲を集めたものです。
原曲のイメージを変えていない処にも、
リスペクトを感じました。


2022年10月24日月曜日

CD[Electric Light Orchestra / Flashback](3CD)(2000)

CD[Flashback
/ Electric Light Orchestra](3CD)(2000)










ジェフ・リン (Jeff Ltnne)を中心に変遷された
エレクトリック・ライト・オーケストラ (Electric Light Orchestra)です。

いつもお世話になっている渡辺さんが、
めずらしくイギリスもので褒めていたので聞いてみました。

"Xanadu (New Version)"は、デモなのか、
差し替えなのかわかりませんでしたが、
良い感じでした。

租借された曲が多く、デジャヴな感じも
多かったです。(笑)


2022年10月23日日曜日

CD[松原正樹 / acoustic age](2004)

CD[acoustic age
/ 松原正樹](2004)










久しぶりに聞きました、松原正樹さんです。

すべての作品を聞いてみたいと思っているのですが
たくさんアルバムがあって、中々、聞き切れません。
松原さんが聞きたいなと思う時に、
思い出したように聴いています。

これは、新川さんのAosisに残した作品です。
既発の作品をアコースティックに編曲しなおしたアルバムです。
ギターのすばらしさ、心地よさは、相変わらずで
メロディもよかったんだなと教えられました。



************************************************

CD[Beat Goes On
/ 新川博](2003)

Aosisのプロデューサー/キーボード奏者、新川博のアルバム。

松原さんは参加していませんでしたが、
新川さんの編曲のアイディアの選び方がわかるような曲が
聞いていて楽しかったです。

2022年10月22日土曜日

CD[Patti LaBelle / Flame](1997)

CD[Flame
/ Patti LaBelle](1997)











"レディ・マーマレイド"などで有名なラベル (LaBelle)の
パティ・ラベル (Patti LaBelle)のアルバムです。

プロデューサーが多彩ですが、
ジミー・ジャム & テリー・ルイス (Jimmy Jam & Terry Lewis)
の手がけたトラックは、さすがに心地よかったです。
バラードは、デビッド・フォスター (David Foster)
という感じでアルバムは全体的にオーソドックスに仕上がっていました。

ギターにアイラ・シーゲル (Ira Siegel)を見つけて
懐かしいという感じになりました。



************************************************

CD[1st Class Only
/ Gerald Alston](1994)

マンハッタンズ (The Manhattans)の
ジェラルド・アルストン (Gerald Alston)のアルバムです。

モータウン時代の作品から印象がよかったので聞いています。
このアルバムは、モータウンをやめてからの作品です。
聞いた感じは、スロウ・ジャム (Slow Jam)という一言に尽きてしまいます。
でも、こういうサウンド、好きなので聞けて良かったです。


2022年10月21日金曜日

CD[Helen Reddy / I Don't Know How to Love Him : Helen Reddy](2005)

CD[I Don't Know How to Love Him : Helen Reddy
/ Helen Reddy](2005)










CD[Rarities From The Capitol Vaults
/ Helen Reddy](2009)










オーストラリアの女性シンガー、
ヘレン・レディ(Helen Reddy)のアルバムです。


[I Don't Know How to Love Him : Helen Reddy]
オーストラリアのレイヴン (Raven)の再発盤で
買い逃したアルバムです。
1971年のアルバムですが、2枚目の方が
選曲、演奏ともに出来が良い感じでした。
特に、編曲は2枚目の方が好みな感じでした。


[Rarities From The Capitol Vaults]
題名通り、レアトラック (没トラック?)集です。
キラ星のごとくの作曲家陣でしたが、
時代に合わせた編曲だったのか、
もう少し曲に寄せた編曲をすれば
という曲が多かったです。

2022年10月20日木曜日

CD[Joe Diorio & Robben Ford / Minor Elegance](1989)

CD[Minor Elegance
/ Joe Diorio & Robben Ford](1989)

ゆっくりと聞いています、
ロベン・フォード (Robben Ford)です。

ジョー・ディオリオ (Joe Diorio)
というギタリストの共同名義のアルバムです。

ギタリストが二人で、どうかなと思いましたが、
ロベン・フォードのプレイはわかりやすかったです。
もう一人の方は、どうなんでしょうねという感じでした。


**********************************************

CD[THE DANCE
/ Dave Koz](1999)

フュージョンのスター・サックス奏者、
デイヴ・コーズ (Dave Koz)のアルバムです。

ゲストに、バート・バカラック (Burt Bacharach)が
曲を書き下ろしています。
知らないで購入したのですが、
アル・マッケィ (Al McKay)が参加していて、驚きました。

デビッド・サンボーン (David Sanborn)のアルバムのようでした。

2022年10月19日水曜日

CD[Buddy Morrow / Impact / Double Impact](1959,1960)

CD[Impact / Double Impact
/ Buddy Morrow](1959,1960)










京都で購入した2枚、300円コーナーより、
トロンボーン奏者というよりは、
テレビの劇伴の編曲者のイメージの
バディ・モロウ (Buddy Morrow)です。

選曲もテレビ・ドラマのテーマ曲が多く、
聞いていて、懐かしく感じるものが多かったです。

************************************************
CD[Chega De Saudade
/ Stan Getz Acc. By The Gary McFarland Orchestra With Jim Hall、etc]










こちらは、ブラジル関係の編集盤です。
3枚のアルバムからのセレクションでした。

ショーティー・ロジャース & ヒス・オーケストラ・ウィズ・ローリンド・アルメイダ
 (Shorty Rogers And His Orchestra With Laurindo Almeida)

キャノンボール・アダレイ・ウィズ・セルジオ・メンデス & バド・シャンク 
(Cannonball Adderley With Sérgio Mendes And Bud Shank)

デイヴ・ブルーベック&ポール・デスモンド 
(Dave Brubeck With Paul Desmond)

京都の町を走りながら、
気持ちよく聞けました。

2022年10月18日火曜日

CD[Southside Johnny With LaBamba's Big Band / Grapefruit Moon (The Songs Of Tom Waits)](2008)

CD[Grapefruit Moon (The Songs Of Tom Waits)
/ Southside Johnny With LaBamba's Big Band](2008)









こちらもカバー・アルバムです。
サウスサイド・ジョニー & ジ・アズベリー・ジュークス (Southside Johnny & The Asbury Jukes)
のサウスサイド・ジョニーのよる
サウスサイド・ジョニー・ウィズ・ラバンバ・ビッグ・バンド (Southside Johnny With LaBamba's Big Band)
のトム・ウェイツ (Tom Waits)のカバー集です。

ラバンバ・ビッグ・バンドは、元々、ラバンバ・アンド・ザ・ハブキャップス (La Bamba And The Hubcaps)
というグループとの共演盤のような感じだと思います。
聞いていて、ビッグバンド風味に編曲がされていて、
印象がゴージャズにならないように気が配れているのを感じます。
やはり、ビッグバンド編曲の企画がありきのような感じですので、
聞いていて不思議な気分でした。

「これはこれでいいんだよ」とうように、
作者御本人さんも登場します。

2022年10月17日月曜日

CD[Langhorne Slim & The Law, Built To Spill, etc / Bob Dylan In The 80s : Volume One](2014)

CD[Bob Dylan In The 80s : Volume One
/ Langhorne Slim & The Law, Built To Spill, etc](2014)










割と知られていない人による
ボヴ・ディラン (Bob Dyla)のカバー集です。

と、簡単にくくってしまうのは、もったいないCDでした。
ボヴ・ディランの1980年代の作品のカバー集でです。
全体に出来が良く、聞き込んだ方が良いと思うCDでした。

それとこのCDの企画意図の一つなのでしょうと思うのですが、
ボヴ・ディランの書く曲は、1980年代の作品も良い曲が多かったです。
改めて、感じました。

このCDを出している、ATO Recordsは、
マイ・モーニング・ジャケット (My Morning Jacket)の
CDを出してもいます。
気が合うのかもしれません。(笑)

Volume 2を期待しています。



************************************************

CD[Shot Of Love
/ Bob Dylan](1981)

ボブ・ディランの聞き直しシリーズ
1981年の作品「ショット・オブ・ラブ」です。

プロデューサーは、ボヴ・ディランです。
三部作と言われているように印象が似ていますが
少しポップな印象が出ています。

ピアノも結構、演奏をしています。

2022年10月16日日曜日

CD[Steve Alaimo / Hits and Rarities](1995)

CD[Hits and Rarities
/ Steve Alaimo](1995)










オールディーズ・シンガーという感じになってしまうのかな?
スティーヴ・アライモ (Steve Alaimo)です。

久しぶりに購入しました、マージナル・レコード (Marginal Records)
今聞くとすこ~しサ行の音が割れていたりもしますが、
選曲は素晴らしいです。

驚いたのは「スカ」ノビートを取りれていたこと
でも、あっというまに、ロックンロールの波に飲まれてしまっていました。(笑)

オールディーズもきちっと聞かないと思ってしまいます。


2022年10月15日土曜日

CD[Valerie Carter With Yoshiyuki Sahashi / Live in Tokyo, 1994](2020)

CD[Live in Tokyo, 1994
/ Valerie Carter With Yoshiyuki Sahashi](2020)










ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)などのバッキング・ボーカルなどで
有名なシンガー、ヴァレリー・カーター (Valerie Carter)のライヴアルバム。

これは、たしか、FM東京の「サントリー・サウンド・マーケット」で
放送した記憶があります。(カセットが残っています)

CDで聞き直してみましたが、彼女の誠実さが伝わるような
丁寧な歌が聞けます。

佐橋佳幸さんもこのころのギター・ソロの方が、
現在よりも荒っぽくて好きです。
バックのバンドの演奏も余計なことをしないようにしているのか、
素晴らしい演奏でした。

長門さん、ありがとうございます。

2022年10月14日金曜日

CD[The Rolling Stones / Forty Licks](2CD)(2002)

CD[Forty Licks
/ The Rolling Stones](2CD)(2002)










ザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)の
よく見かける2枚組のベストです。

聞きなれた曲が並んでいますが、
新曲もありました。
良い曲が多いなと感じたのは不思議でした。
"ブラウン・シュガー (Brown Sugar)"の
チャーリー・ワッツ (Charlie Watts)のドラムの素晴らしさは
筆舌しがたいです。

何年かしたら一枚目から聞き直そうと思います。

************************************************

CD[Mott the Hoople Greatest Hits
/ Mott the Hoople](1976)

1970年代のブリティッシュロックのバンド、
モット・ザ・フープル (Mott the Hoople)のベストです。

ほかの曲で使われて知っているイントロなどもあり、(笑)
良い感じの曲が多く、オリジナル・アルバムを
聞いてみようかなと思うぐらいでした。

ギター・ソロのイナタイ感じはとても素敵でした。

2022年10月13日木曜日

CD[Randy Goodrum / Red Eye](2020)

CD[Red Eye
/ Randy Goodrum](2020)










ジャンルでいう処のAORのアーティスト、
シンガー・ソングライターのランディ・グッドラム (Randy Goodrum)です。

1曲目を聞いて驚きました、
違うCDを聞いているのかな?というぐらい
出てきたサウンドは、日本人的というか、
スティーリー・ダン (Steely Danというか、
関西方面の方が気に入るサウンドでした。(笑)

プロデュースは、ランディ・グッドラムと、
シーウィンド (Sea Wind)のラリー・ウィリアムス (Larry Williams)です。

もう少し、うまく宣伝すれば「名盤」扱いになった気がします。
それにしても、良くできたサウンド・プロダクションです。



************************************************

CD[The Music In My Head 
/ Michael Franks](2018)

こちらはマイケル・フランクス (Michael Franks)。
これだけ変わらない人もすごいと思います。
ソロパートの演奏者の違いのようなぐらい
昔から印象が変わりません。

でも、新譜がでれば聞いていくような気がします。(笑)

2022年10月12日水曜日

CD[Glenn Jones / Finesse (Expanded Edition)](1984)

CD[Finesse (Expanded Edition)
/ Glenn Jones](1984)










CD[Take It From Me (Expanded Edition)
/ Glenn Jones](1986)










スロウ・ジャムとかスムース・グルーヴ (Smooth Groove)と
呼ばれるジャンルのシンガー、グレン・ジョーンズ (Glenn Jones)です。

聞きたいなと思っているCDが高額なので、
その周辺を聞いている感じになっています。(笑)

マーヴィン・ゲイ (Mar vin Gaye)から初まったとされる
このスタイルもこの時期にりますと、もう一つのカタチができています。
聞いていて、表題のアルバムのほうが、
生楽器との混ざり具合が気持ちよかったです。

また、出会ったら聞いてみたいと思います。

2022年10月11日火曜日

CD[The High Llamas / Santa Barbara](1992)

CD[Santa Barbara
/ The High Llamas](1992)










フランシス・マクドナルド (Francis Macdonald)の
ナイスマン (Nice Man)を聞いたとき

「ハイラマズ ([The High Llamas)」みたいだなと思っていて、
目の前に出てきたので、聞いてみました、ハイラマズ です。

こんなにギターポップ (Guitar Pop)でしたというぐらい、ギターポップでした。
これはやはり、きちっと聞きなおそうと思うぐらい良かったです。
ただ、久しぶり聞いたので、日本盤が曲が多いという事を
忘れていました、再購入です。


************************************************

CD[I Can Hear The Heart Beating As One
/ Yo La Tengo](1998)










こちらもこちらで、
ヨ・ラ・テンゴ (Yo La Tengo)です。

何枚かがデラックス仕様で出直したので、
安いCDコーナーでみかけます。

こちらも、内容は素晴らしく、
もう少し、人々の口に上がってもいいような気がします。
こちらは、ダブってもいいかなという感じで
いい加減に聞いていきます。

ギターポップとして、爽快感もあり、
よじれた感じもよい感じです。


2022年10月10日月曜日

CD[The Paul Bley Quartet / The Paul Bley Quartet](1988)

CD[The Paul Bley Quartet
/ The Paul Bley Quartet](1988)










安く聞けるCDコーナーにあったので聞いて見ました、
ポール・ブレイ・クィンテット ( Paul Bley Quartet )です。

カーラ・ブレイの元旦那さんというイメ-ジが強いのですが、
この人はこの人で魅力を感じます。
クレジットを見た時に豪華だなと思いましたが、
聞いてみると、すごい演奏でした。

各自、すごいプレイなのですが、
ポール・ブレイ (Paul Bley)のアサッテ感は素晴らしかったです。
ほかの演奏も聞いてみたくなりました。

ポール・モチアン (Paul Motian)の演奏も聞きたくなりました。


2022年10月9日日曜日

CD[Anna Domino / Mysteries Of America](1990)

CD[Mysteries Of America
/ Anna Domino](1990)










クレプスキュール (Les Disques du Crépuscule)レーベルの
女性シンガー、アンナ・ドミノ (Anna Domino)です。

久しぶりに聞きましたが、硬質な感じのポップスです。
それでも、今聞いてもデジタルでビショビショという感じではなく
クレプスキュールらしく、凛とした感じの音楽でした。

日本盤と海外盤とジャケット違うので、
同じもの購入しないように留意しなくては(笑)




2022年10月8日土曜日

CD[GONTITI / A Magic Wand of“Standards”](2002)

CD[A Magic Wand of“Standards”
/ GONTITI](2002)










CD[Gontiti Sings Koreeda ゴンチチ 是枝フィルム 作品集
/ GONTITI](2014)










一年ぶりぐらいのゴンチチ (GONTITI)です。

[A Magic Wand of“Standards”]
これは知っているメロディが、面白く料理されている感じで、
楽しかったです。続編も出してほしいです。


[Gontiti Sings Koreeda ゴンチチ 是枝フィルム 作品集]
2012年のフジテレビ系ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』は、
配信のみの作品だったので、聞けてうれしいです。
やはり、メロディをきちっと書いている感じは、
聞いていても、感じられます。


この日に書いていますが、
聞いたものを整理をしてみました。

聞いていないもの

おとなの夏休み / オリジナルサウンドトラック
南国音楽 Resort Music Series / Best
made in Ukulele
GONTITI Best
GONTITI スーパーベスト2001-2006
GONTITI 25th Anniversary
Online Limited 1 /(配信オンリー)
LIVE At Shirakawa Hall '09 (Online Limited 2) /(配信オンリー)
Merry Christmas with GONTITI~best selection of christmas songs~
オールタイム・ベスト
ダブル還暦フェスティバル2014
Holiday Home Songs
we are here -40 years have passed and we are here-
Assortment
TVアニメ「あまんちゅ!」オリジナルサウンドトラック
あまんちゅ!・あどばんす・ オリジナルサウンドトラック

オリジナル・アルバムでも
これだけある上に細かい仕事が
まだまだあって、聞けていないものがあって、
楽しみです。

2022年10月7日金曜日

CD[J.D.Souther / Home By Dawn](2016)

CD[Home By Dawn
/ J.D.Souther](2016)










CD[John David Souther
/ John David Souther](2016)










CD[You're Only Lonely
/ J.D.Souther](2011)










ウエスト・コーストのシンガー・ソングライター、
J.D.サウザー (J.D. Souther)です。
オリジナル・アルバムのリマスター、
ボーナストラック付きが、出ているのを知って
聞きなおしていこうと思いました。

[John David Souther]
名前を縮める前のファースト・アルバムです。
カントリーを先にすすめたようなサウンドですが、
良い感じの曲がありました。
デモは、完成品と似ていました。
(予算をさけなかったのか(笑))

[You're Only Lonely]
大ヒット、アルバムです。
表題曲を聴くと、ロイ・オービソンへの
オマージュは素晴らしいなと思います。
フルで出したからなのか、
ボーナストラックはありませんでした。


[Home By Dawn]
デモのほうが好みの出来のものがあり、
聞いてよかったと思いました!


2022年10月6日木曜日

CD[Linda Lawson / Easy To Love](1957)

CD[Easy To Love
/ Linda Lawson](1957)










ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)は残っているアルバムが
高額で横にそれていくような感じなっています。

1950-60年代に歌手・女優として活躍していた、
リンダ・ローソン (Linda Lawson)です。
マーティ・ペイチ (Marty Paich)全曲編曲のアルバムと
ヘンリ-・マンシーニとマーティ・ペイチが手がけたアルバムとの2 in 1です。

聞いた感じで印象に残った方は、マティー・ペイチのほうが多かったです。
やはり、少し洗練されている感じは気持ちよかったです。
歌は、個性がそんなに強くないのも私にはよかったです。


2022年10月5日水曜日

CD[Rob Paparozzi / Etruscan Soul](2009)

CD[Etruscan Soul
/ Rob Paparozzi](2009)










CD[Scene Of The Crime
/ Killer Joe](1991)










フィービ・スノウ(Phoebe Snow)の
ゲスト・ボーカルものを聞いていきます。
結構な数ですが楽しみです。


[Etruscan Soul]
ロブ・パパロッツィ (Rob Paparozzi)
ブルース・ブラザース・バンドやブラッド・スウェット・アンド・ティアーズのフロントマンとして活躍する
ハーモニカ&ヴォーカルの名手、という事らしいです。
聞いた感じはすごく丁寧に作られていて、安易な感じは全くありませんです。

呼び物(だと思うのですが)"Peg"のカバーは良い感じでした。

[Scene Of The Crim]
マーク・ペンダー (Mark "The Loveman" Pender)
というトランペット奏者のアルバムですが、
ブルース・スプリングスィーンのEストリートバンドのドラマー、
マックス・ウェインバーグ (Max Weinberg)がプロデュースしています。

そちらの人脈の参加が多くて、
Eストリートバンドのサイド・プロジェクトのようでした。
良い感じのロックンロールでした。

どちらも、フィービ・スノウはフィーチャーされて、
良い感じの歌声が聞けました。



************************************************

CD[Sun City /
 Artists United Against Apartheid](1985)

上のアルバムでも活躍されていた、マイアミ・スティーブこと、
スティーヴン・ヴァン・ザント (Steven Van Zandt)
の提唱して作られた、サン・シティです。

音はデジタルでビショビショという感じでしたが、
勢いがすごかったです。


2022年10月4日火曜日

Joyce / Help (1990)

Help / Joyce (1990)
CD[Music Inside / Joyce](1990)に収録










なんとなく、目の前に出てくると
聞いてしまっている、ブラジルのシンガー、
ジョイス (Joyce)です。

アメリカ進出第一弾という作品のようですが、
聞いていて、イージーリスニングのように聞きやすくできています。
その中で、この曲は驚きました。

「なぜか?」といいますと、
有名なジョン・レノン (John Lennon)のラジオ番組、
「ロスト・レノン・テープス」の中で、
ジョン・レノンがリメイクしようとしている「ヘルプ」
の雰囲気とそっくりだったのです。
意識はしていないと思うのですが、結構驚きました。

プロデュースは、ブライアン バッカス (Brian Bacchus)
とジョイスでした。

素敵な雰囲気のジャケットです。

************************************************

CD[Quatro Grandes Do Samba
/ Nelson Cavaquinho, Candeia, Guilherme de Brito, Elton Medeiro](1977)










なんとなく聞きました、解説を見ると
1970年代のサンバ・ルネッサンスのムーヴメントを通じて脚光を浴びた、
当時40代から60代の4人のサンバ人をフィーチャーしたアルバム。
全員がコンポーザーでもあり、ソロ、デュオから4人の共演まで、
それぞれの個性的な魅力あふれるオリジナル曲と歌声に触れることができる。

ネルソン・カヴァキーニョ (Nelson Cavaquinho)
カンデイア (Candeia)
ギリェルミ・ジ・ブリート(Guilherme de Brito)
エルトン・メデイロス(Elton Medeiro)

という事だそうですが、聞いていて雰囲気は素晴らしいかったです。