CD[Music Inside / Joyce](1990)に収録
なんとなく、目の前に出てくると
聞いてしまっている、ブラジルのシンガー、
ジョイス (Joyce)です。
アメリカ進出第一弾という作品のようですが、
聞いていて、イージーリスニングのように聞きやすくできています。
その中で、この曲は驚きました。
「なぜか?」といいますと、
有名なジョン・レノン (John Lennon)のラジオ番組、
「ロスト・レノン・テープス」の中で、
ジョン・レノンがリメイクしようとしている「ヘルプ」
の雰囲気とそっくりだったのです。
意識はしていないと思うのですが、結構驚きました。
プロデュースは、ブライアン バッカス (Brian Bacchus)
とジョイスでした。
素敵な雰囲気のジャケットです。
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/ Nelson Cavaquinho, Candeia, Guilherme de Brito, Elton Medeiro](1977)
なんとなく聞きました、解説を見ると
1970年代のサンバ・ルネッサンスのムーヴメントを通じて脚光を浴びた、
当時40代から60代の4人のサンバ人をフィーチャーしたアルバム。
全員がコンポーザーでもあり、ソロ、デュオから4人の共演まで、
それぞれの個性的な魅力あふれるオリジナル曲と歌声に触れることができる。
ネルソン・カヴァキーニョ (Nelson Cavaquinho)
カンデイア (Candeia)
ギリェルミ・ジ・ブリート(Guilherme de Brito)
エルトン・メデイロス(Elton Medeiro)
という事だそうですが、聞いていて雰囲気は素晴らしいかったです。
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