2022年10月5日水曜日

CD[Rob Paparozzi / Etruscan Soul](2009)

CD[Etruscan Soul
/ Rob Paparozzi](2009)










CD[Scene Of The Crime
/ Killer Joe](1991)










フィービ・スノウ(Phoebe Snow)の
ゲスト・ボーカルものを聞いていきます。
結構な数ですが楽しみです。


[Etruscan Soul]
ロブ・パパロッツィ (Rob Paparozzi)
ブルース・ブラザース・バンドやブラッド・スウェット・アンド・ティアーズのフロントマンとして活躍する
ハーモニカ&ヴォーカルの名手、という事らしいです。
聞いた感じはすごく丁寧に作られていて、安易な感じは全くありませんです。

呼び物(だと思うのですが)"Peg"のカバーは良い感じでした。

[Scene Of The Crim]
マーク・ペンダー (Mark "The Loveman" Pender)
というトランペット奏者のアルバムですが、
ブルース・スプリングスィーンのEストリートバンドのドラマー、
マックス・ウェインバーグ (Max Weinberg)がプロデュースしています。

そちらの人脈の参加が多くて、
Eストリートバンドのサイド・プロジェクトのようでした。
良い感じのロックンロールでした。

どちらも、フィービ・スノウはフィーチャーされて、
良い感じの歌声が聞けました。



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CD[Sun City /
 Artists United Against Apartheid](1985)

上のアルバムでも活躍されていた、マイアミ・スティーブこと、
スティーヴン・ヴァン・ザント (Steven Van Zandt)
の提唱して作られた、サン・シティです。

音はデジタルでビショビショという感じでしたが、
勢いがすごかったです。


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