/ Everything But The Girl, Linda Ronstadt, etc](2013)
これを聞いたので、もう一枚の「バート・バカラック・ソングブック
- ワーナーブラザーズ編」も聞いてみました。
こちらもバート・バカラック (Burt Bacharach)好きの専門家、坂口修さんと
スプレンディッドでお馴染みの皆川勝さんによる、
バート・バカラックのワーナーブラザーズ関連の楽曲のコンピレーションです。
聞いた感想は、ダブリが多かったですが、
助かりました。
バカラックは、ラジオから流れてきたり、
たまに聞く感じが気持ち良いです。
***********************************************************
/ Gail Blanco, Margarita Saludo, etc](2007)
特価盤のコーナーで出てきた、バート・バカラックの
コンピレーションです。
ゲイル・ブランコ (Gail Blanco)というアーティストを中心に、
マルガリータ・サルドー (Margarita Saludo)、
マルクス・デイビス, Jr (Marcus Davis Jr.)という
あまり、聞いたことのない人による、
バート・バカラックのボサノヴァ・カバーでした。
帰って調べてみるとフィリピンローカルシーンの人々による
アルバムということでしたが、編曲の感覚が日本人のようでした。
バート・バカラックが吉田拓郎さんだったら、
「譜割が気に食わない」と言われそうな感じの出来でした。(笑)
歌を(メロディを)丁寧に仕上げてほしかったです。