CD[Pompadour
/ Wouter Hamel](2014)
2000年代の中頃に、北欧の音楽のブームみたいな感じの時期に、
現れた二組のアーティストを聞きました。
ウーター・ヘメル (Wouter Hamel)は、オランダ出身のジャズ歌手
という触れ込みでしたが、ポップアーティストのような印象でした。
このアルバムは、久しぶりにベニー・シングス (Benny Sings)が
プロデューサーに復帰ということですが、ベニー・シングスの話も
東尾さんの書いている話ぐらいしか聞かなかくなりました。
作品自体は。聞いていてよい感じです。
ソフトロックというか、M.O.Rというか、
声の柔らかい印象も健在でした。
また、別のアルバムに出会ったら
聞いてみたいと思わせる印象でした。
***********************************************************CD[Sondre Lerche
/ Sondre Lerche](2011)
ノルウェー出身のシンガー・ソングライター、
ソンドレ・ラルケ (Sondre Lerche)のアルバムです。
目の前に出てきてなんとなく聞いていたら、
日本盤と海外盤のジャケット違いとかがあって、
少し疎遠になっていました。(笑)
聞いた印象はやはり、楽曲が弱い感じです。
1曲目など最初の部分コードとか、
良い感じですが、ほかの楽器が入ってくると、
普通な感じの印象になってしまいます。
ギター一本のアルバムとか聞いてみたいです。
でも、300円ぐらいで目の前に出てきたら、
また、聞いてみようと思うぐらいの良い印象でした。
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