/ Billy Mernit](1973)
名盤探検隊のシリーズで出ていて、
知らなかったアーティストで、
どんな感じかな?と聞いてみました。
カーリー・サイモン (Carly Simon)のバックアップで
デビューという触れ込みのシンガー・ソング・ライター、
ビリー・マーニット (Billy Mernit)です。
プロデューサーは、ジェリー・イエスター (Jerry Yester)
ソングライターという割には、曲が少し散漫な印象でした。
もう少し、大事に育てていれば、という印象でした。
ゲストに、ライ・クーダー (Ry Cooder)、
エイモス・ギャレット (Amos Garrett)のギターが聞けます。
声が歌を歌うのには向いていない印象でした。
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CD[Brother To Brother /Billy Burnette](1988)
御店で目の前に出てきて、上の人と同じ人かな?と
勘違いして購入した、ビリー・バーネット (Billy Burnette)という人です。
ドーシー・バーネット (Dorsey Burnette)の息子さんで、
カントリーとポップスの真ん中のサウンドでした。
大好きなバリーベケット (Barry Beckett)がかかわっている曲などもあり、
聞いていて楽しい感じでした。
ビートルズの"夢の人"のカバーを聞いていて、
この曲は、元の曲の完成度が高かったんだなと感じました。
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