2018年5月31日木曜日

CD[Vartious Artists / Estrellas de Fuentes -Navidad-](2011)

CD[Estrellas de Fuentes -Navidad-
/ Vartious Artists](2011)









1980年ぐらいから知り合いが海外へ行く際に、
「おみやげは何がいい?」と聞かれると、
行った国のクリスマスソングのレコード (CD)をお願いをしている。

2001年にリタイアするまでクリスマスソングを集めて聴いた。
聞いていて楽しかったし、まで買ったぐらい (笑)
今でも年に一枚ぐらいはクリスマスのオムニバスを聴きます。

先日コロンビアに行って来た友人が買ってきてくれたCD
この"Navidad"がクリスマスに当たる言葉なのだろう。

車で聞いていて、乗っていた人が、
「タコスが聞こえる音楽だけど何?」と聞かれたのがうれしかった。
ありがとう、浅井さん。

2018年5月30日水曜日

CD[Barbara Mandrell / Barbara Mandrell Greatest Hits](1985)

CD[Barbara Mandrell Greatest Hits
/ Barbara Mandrell](1985)

1970年代のヒットチャートを聞いてみましょうということで、
カントリー (Country)のバーバラ・マンドレル (Barbara Mandrell)

ルーサー・イングラム (Luther Ingram)のオリジナル、
ロッド・スチュワート (Rod Stewart)のカバーが有名ですが、
イフ・ラヴィング・ユー・イズ・ロング ((If Loving You Is Wrong) I Don't Want To Be Right)
この曲をカバーして、1979年にヒットさせています。
どこを切ってもカントリー・ミュージックでした。

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CD[Whatever
/ Aimee Mann](1995)

エイミー・マン (Aimee Mann)のデビュー・アルバム。
ザ・バーズ (The Birds)のロジャー・マッギン (Roger McGuinn)
が参加している曲で、ミスター・タンブリンマン (Mr Tambourine Man)
のフレーズを織り込んでいたのが楽しかった。

2018年5月29日火曜日

樋口可南子 / 夜へ… (1983)

夜へ…
/ 樋口可南子 (1983)

LP[からたちの花が、咲いたそうだよ。
 / 樋口可南子](1983)に収録







いままでに1600回近く書いてきて、初めてのレコードです。
プレイヤーが広げる場所が確保できていないために
友人に起こしてもらって聴きました、樋口可南子さん。

ずっと作ろうとしていたソングブックのためでしたが、
もう一枚どうしてもレコードが見つかりません。
こういう箱に入れて、何箇所かに分けておいてあるので
少しずつ探しているのですが.......。

山口百恵さんの名曲として有名な"夜へ...."は、
相米慎二監督「ラブホテル」の中でも印象的に使われています、
少し年齢が上の樋口さんの歌った感じも良かったです。
このアルバムCD化にはならなかったようですが、
それはそれで仕方が無いかも知れません。

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LP[SCREEN
/ 本山ツトム](1978)










こちらもソングブックのためにレコードを起こしました。
星勝さんの三人ギタリスト編成の時代なので演奏は凄まじいです。
林立夫さんの編曲とクレジットが出始めた時代です。

結果として出てこないレコードがある、友人の家の納戸に
別の友人の荷物も預かっていて、その方が9月ぐらいまでに
荷物を動かせないのでその荷物の奥にもレコードがあるのです。
誰が聞くのか (何のために作るのか?)を設定できないために
一旦、秋まで頓挫です。 (笑)

また、もうひとつSongbookを作ろうと調べていますが
そちらも頓挫をするのを予定しています。
BMI登録曲約300曲で、誰の曲かが判明した曲数が100曲、
まず、判明させるのが150超えた時点でもう一度考える予定です。

また、レコードが見つかり次第考えてみます。

出てこないレコード
この曲がCD化されていないという事も
不思議です、これがCD化されていためなのか、
この曲のオリジナルがかまやつさんの
バージョンのように書いてある記述をいくつか見かけました。 (笑)







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井上陽水 Songbook

提供曲 94曲 (同時期のカバー、Version含む)

井上陽水さんは、南杜夫、田所純一郎、立花海
そして、アンドレカンドレのペンネームがあります。

自分の家にないもの

未発表曲 Bread & Butter / Every Night (作詞、作曲)
不明曲  春の予感 (作詞、作曲)、バラの憂鬱 (作曲) カサンドラ (作詞、共同作曲)
未CD化 
        本田路津子 / 春が来ると (アンドレカンドレ名義作詞、作曲)
        アンデルセン / ロンドン急行 (作詞、作曲)
        長谷川きよし / ドライアイス (作詞)
        かしわ哲 / オシエテモット (作曲)


レンタルしてくれば.....

        黒沢ひろみ / ・・・好きなんだもん (田所純一郎名義、作曲) * レコードはある。
        武田久美子 / 半分ピエロ (南杜夫名義、作曲) * レコードはある。
        オリーヴ / 愛ある国へ (南杜夫名義作詞、作曲)
        森進一 / 風のように (作曲)
         * この曲は町田義人さんの「女奴隷達の唄」の改題なのですが
    町田さんの編曲が強力なのでこちらの方がよいかな?という感じです。

出たばかりなんです。

        薬師丸ひろ子 / めぐり逢い

これを書くために調べてみると....

        依布サラサ / キャッホー (作詞、共同作曲)
        小野リサ / 青いフラミンゴ (作詞、作曲)

これは違うのでは?という曲

        安倍里葎子 / 年下ごのみ (南杜夫名義、作曲)

興味ある方は言っていただければ、
何時でも再開します。 (笑)

2018年5月28日月曜日

The Soultrend Orchestra Featuring Frankie Lovecchio / Don't You Ever Loose It (2018)

 Don't You Ever Loose It
/ The Soultrend Orchestra Featuring Frankie Lovecchio (2018)

CD[84 King Street
/ The Soultrend Orchestra](2018)に収録







ペット・サウンズ・レコード (Pet Sounds Record)で教えていただいて
良い雰囲気だなと思っていたら出てきたので聞いてみました、
ソウルトレンド・オーケストラ (The Soultrend Orchestra)

ラウンジ (Lounge)関係の再発で有名なイルマ (Irma)からの
アルバムなので流していて心地良いです。

この曲は何度か聞いたのですがこれはという感じの曲というのには、
少し"足りない"感じでしたが良かったです。
全体としてギター (Guitar)のアイディアにシック (Chic)の
ナイル・ロジャーズ(Nile Rodgers)からの影響が見えて良かったです。

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CD[Just Productions
/ Various Artists](2016)

今月のケント・レコード (Kent Record)を聞いてみました。
プロデューサー、アレンジャー、のジャック・アッシュフォード
(Just Productions)のかかわった作品集です。

前半はノーザン・ソウル (Northern Soul)でしたが、
中盤から優しい感じの曲がたくさんで良かったです。
ストリングスが綺麗な曲があって、クレジットを見ると、
ポール・ライザー (Paul Riser)でした。

2018年5月27日日曜日

CD[George Benson / Tenderly](1989)

CD[Tenderly
/ George Benson](1989)










この日に聞いていますが、
ジョージ・ベンソン (George Benson)です。

プロデュースはトミー・リピューマ(Tommy LiPuma)なんですが、
聞いていて不思議と違和感があって、
なんでかな?と思ったらアル・シュミット (Al Schmitt)ではなく、
ビル・シュネー (Bill Schnee)がリミックスだった。

こういう少しジャズっぽい演奏する時には
イバニーズのギターは少し音が軽い気がしました。

デビッド・サンボーン (David Sanborn)と
ジョージ・ベンソンは中古で良く見かける事が多いです。


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CD[Raven
/ Don Grusin](1990)

デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)の弟、
ドン・グルーシン (Don Grusin)のアルバム。

ボーカルものの曲がありますが、
もう少し良い感じの曲だったらよかったのにと思いました。

2018年5月26日土曜日

Johnny Mathis / How Do You Keep The Music Playing? (1993)

How Do You Keep The Music Playing?
/ Johnny Mathis(1993)

CD[How Do You Keep The Music Playing?
/ Johnny Mathis](1993)に収録







全曲ミッシェル・ルグラン (Michel Legrand)です。
作詞はアラン&マリリン・バーグマン (Alan and Marilyn Bergman)
の作品を集めたジョニー・マティス (Johnny Mathis)のアルバム。

素晴らしい音楽です。ジョニー・マティスもいつもより
繊細に歌っています。 (笑)

それにしてもミッシェル・ルグランです。
繊細な編曲、流れるようなピアノ、
この曲は2バージョンはいっていますが、
どちらも素晴らしいです。

偶然このCDに出会った方は聞いてみてください、
長野の旅行の際は持って行って、プール平で聴いてみようと思います。

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CD[Barbra Streisand Greatest Hits Vol.2
/ Barbra Streisand](1990)

バーブラ・ストライサンド (Barbra Streisand)のベストです。
1980年代の作品が多いので、"歌い上げ"がだいぶ抑えられえています。
何を聞いても彼女の作品になってしまうというか?

上のCDと似たような企画をバーブラ・ストライサンドも出しています。
レコード会社が同じだからかな?とか思ってしまいます。
そちらはアラン&マリリン・バーグマン夫妻の歌詞を集めた作品集です。
何処かでこの二人の訳詞を眺めてみないとと思います。

2018年5月25日金曜日

Gino Vannelli / Still,I’m In Love With You (2004)

Still,I’m In Love With You
/ Gino Vannelli (2004)

CD[Kadomatsu T’s Song from L.A~The Ballad Covers Collection~
/ Various Artists](2004)に収録







去年の今頃にもこの企画ものCDを聞いています。
角松敏生さんの曲を外国の人に歌わせるという作品集、
ビートルズの曲を英語以外の曲で"歌った"アルバムはあっても、
"歌ってもらった"アルバムはあまり聞いたことが無いです。
この辺が日本の感覚という事なのでしょう。

この曲もジノ・ヴァネリ (Gino Vannelli)が歌っているのですが、
聞きながら色々な事を思ってしまいます。
面白かったのは、AMAZONの感想に角松さん, AORのファンだという人が
Gino Bannelliと書いていたのが印章に残りました。

こういう企画の場合、譜面で渡すのか?
"出来上がっているもの"を渡すのか?そういう事の方が気になります。

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CD[Smoke From A Distant Fire
/ Sanford And Townsend](1976)

2in1がでるので中古屋で見かけるようになった
サンフォード&タウンゼンド (Sanford And Townsend)

最初ドラムを聴いていてジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)
かなと思って聞いていましたが、それにしてはアイディアが"荒い"なぁ~と思って
クレジットを見るとジム・ヴァーレー (Jim Varley)という人です。
20枚ぐらいしか参加されているアルバムがありませんでした。
この"荒い"部分の感覚が欲しい人もいると思うんだけれどなと思いました。

バリー・ベケット (Barry Beckett)はいつでも素晴らしい仕事ふりです。

2018年5月24日木曜日

CD[Elvis Presley / Love in Las Vegas / Roustabout](2003)

CD[Love in Las Vegas / Roustabout
/ Elvis Presley](2003)










あまりない事なのですが.........。
このCD BOXを持っています。
Double Features Boxset Film Canister -4CD-
/ Elvis Presley









エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)の持っているものを
をきちっと調べようとI-Tunesに入れて整理をしました。

その途中でこのCDが動かなくて、ディスクを見てみると
ディスクの中に、うす~~く、気泡出来ていました。
気泡というよりは、糊がはがれたような感じ
それで、しかたなく、このCDを購入しました。

エッセンシャルシリーズを中心に聞いていましたが
このCDが欲しくて、仕方がないのですが
高額で聞けないのででは、バラで曲を拾っています。

エルヴィス・プレスリーは亡くなってから、たくさんの別テイクがでましたが、
"曲を自分の中に落とし込む"情景が見えるのが幸せです。

別のCDでこの"糊"の事件がきっかけで、
持っているCDをI-Tunesに取り込みを始めました。


2018年5月23日水曜日

Ed Townshend / How Could You Do It? (1975)

How Could You Do It?
/ Ed Townshend (1975)

CD[Curtom Soul Trippin' II
/ Various Artists](1998)に収録







カーティス・メイフィールド (Curtis Mayfield)のレーベル、
カートム (Curtom)のコンピレーション。

カートムをきちっと聞こうとすると、
リンダ・クリフォード (Linda Clifford)の2枚組という
高額のCDがあるので大変で、オリジナルアルバムも中々聞けません。

イギリスのチャーリー・レコード (Charly Record)か、
The Best Of Curtomという題名のCDが、2種類出ています。
この時期に、チャーリーから出されたレーベルものは、
このCDのみというものが多くて困っています。

2枚組の方を持っていてダブリも多かったので、
3枚組は敬遠していましたが昨年の今頃ぐらいにきちっと調べて
データベースに纏めるとさらに厄介な感じでした。

コンピレーションは、どのCDを聞いても良い曲が多くて、
また、選曲の並びも良い感じです。

後、もう少しアーティスト単位で聞いて
カーティス・メイフィールドの買い直しに向かいたいと思います。

エド・タウンジェンド (Ed Townshend)も
書く曲はやはり良いので色々と考えてしまいます。

今回、買ったCD (一年の間ですから)
The Curtom Story










Curtom Club Classics Vol.1











Curtom Club Classics Vol.2











Curtom Soul Trippin' II1











Curtom Superpeople











以前から持っていたCD











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持っていないCD





2018年5月22日火曜日

CD[Smokey Robinson / Double Good Everything](1991)

CD[Double Good Everything
/ Smokey Robinson](1991)

スモーキー・ロビンソン (Smokey Robinson)の90年代の作品
すべてがCD化はされていないスモーキー・ロビンソン
1980年代の後期の作品もCDにしてほしいです。
アルバムの中にハーモニカっぽい音がすると、
スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)かな?
と思ってしまいがちですが、違っていました。

昔、スティーヴィー・ワンダーのハーモニカ参加作品を特集しました、
現在も地道に聞いています。 (笑)
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CD[Cameo
/ The Best Of Cameo](1993)

80年代を聞いてみましょうという2枚です。
ディスコ (Disco)でおなじみの"ワード・アップ (Word Up)"のキャメオ (Cameo)
どうしてもカメオと思ってしまいます。

本当にディスコです。



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CD[The Best Of The Jets
/ The Jets](1990)

これもやはり、80年代を聞いてみましょうという
ジェッツ (The Jets)というグループです。
"ララは愛の言葉 (La La Means I Love You"がはいっていましたが、
あまり残るような印象では無かったです。

年齢のおかげであまり"とらわれる音楽"が少なくなってきました。

2018年5月21日月曜日

CD[Sufjan Stevens / The Age Of Adz](2010)

CD[The Age Of Adz
/ Sufjan Stevens](2010)











アメリカのソングライター、スフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)
この人を知ったのはエブリシング・バット・ザ・ガール (Everything But The Girl)の
トレイシー・ソーン (Tracey Thorn)のクリスマス・アルバムでカバーした曲が
印象に残ったのでオリジナルを探して聞いたのが最初です。

その時聞いたスフィアン・スティーヴンスの
クリスマスアルバムも印象が良かったので、
日本盤で聴きたいと思い、タイミングを待っていました。

聞いてみるとシンガーソングライターというよりは、
なんか、ヴァン・ダイク・パークス (Van Dyke Parks)のアルバムを
聞いているような気持ちになります。

1曲のイメージは残らないのですが、
「いいなぁ~」という感覚が残りました。
できれば、二か月に一枚ぐらいのペースで
本格的に聞いてみようと思っています。

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CD[Cats Under the Stree 
/ Jerry Garcia Band](1978)











聞いていますグレイトフル・デッド (Grateful Dead)の
ジェリー・ガルシア (Jerry Garcia)のジェリー・ガルシア・バンド
 (Jerry Garcia Band)名義のアルバム。

一番印象に残ったのは18分ぐらいのボーナストラック、
この人はスタジオはずっと録音していたのかな?と思わせます。 (笑)


ジェリー・ガルシアのボックス
All Good Things : Jerry Garcia Studio Sessions



2018年5月20日日曜日

PYG / 花・太陽・雨

井上堯之さん

大好きな作曲家であり、ギタリスト、
井上堯之さんがお亡くなりになりました。

「太陽にほえろ! / 傷だらけの天使」を中学生の時に
友人から借りて聞いた。「太陽にほえろ!」よりも
「傷だらけの天使」の方が印象に残った。
そこから、井上堯之さんがバックで演奏しているので
意識して沢田研二さんを聴くようになった。

高校生の時に沢田研二さんの5枚組ボックスが発売された。
PYGが聞きたかったために購入した、10000円。
そこに入っていたのが「花・太陽・雨」
それは比叡山のフリーコンサートの音源だった。
高校時代はこの曲に支えられた日々だった。
作詞:岸部修三さん(岸部一徳さん)作曲は井上堯之さん
同時期にPYGが再発されてオリジナルバージョンを聞いた。
5000円でシングル盤も購入しました。

同時期にCX-TV「New Music Special」で、
井上堯之さんが歌う「一人」を聞いた。
「傷だらけの天使」の最終回でかかる名曲。
この曲も作詞:岸部修三さん(岸部一徳さん)作曲は井上堯之さん
アルバム「Water Mind」も素晴らしかった。

1988年にFM東京のライヴ番組のロビーで、
ドラムの島村さんと井上堯之さん、
三人で2時間近く御話をさせていただいた事がある。
情報が簡単に観れる時代じゃなかったので色々な質問をすると
「君、俺の事良く知っているねぇ~」と笑っていた。
スパイダース時代の話、PYGの話、たくさん聴きました。
話の中で「井上さん、失礼になってしまうかもしれないのですが、
僕にとってはギタリストというよりも、作曲家なんです」と話すと
驚いたように「うれしいなぁ~、誰にも言われたことないよ」と笑って、
そのあとも映画音楽の話をしたり素晴らしい時間でした。
別れ際に「また、三人で話そうよ」と言われた。
島村さんにも「また話そう」と言ってもらいました。

もしも濱田高志さんが映画音楽を纏めてくれたら
凄く良いものが出来るだろうと願っていますが、
自分でも少しずつ聞いて行こうと思っています。
御冥福を祈ります。

2018年5月19日土曜日

松坂慶子 / ラジオのついたナイト・テーブル (1985)

ラジオのついたナイト・テーブル
/ 松坂慶子 (1985)

CD[エッセンシャル・ベスト
/ 松坂慶子](2007)に収録







どうも一日分足りないと思っていたら
一日二つ出ていたので調整しました。

話としてはこの日の続きです。
やっとCD化された曲なのです、松坂慶子さんです。

こちらの作品集を作ろうとしていて良かった事は、
安全地帯がアルバム一枚聴けるようになった事。
2~3曲聞いていてギヴアップしていたのですが、
ソロを含めて聞いて行こうと思っているのですが、
意外に500円から落ちない。 (笑)

この曲もCDを待っていましたが
松坂さんのアルバムのCD化を待っています。
[Expensive I 弟よ]はCD化されているようですが、
LP[ExpensiveⅡ]はされていない。
両方とも劇作家つかこうへいさんが関わっている作品
つかさん関係の曲は集めても10曲ぐらいしかないのだろう。
唐十郎さんのCDのように纏まったものがないので
単体でのCD化は難しい。

また、このCDには「霧に走る」が収録されていて、
そちらの方面の別アーティストの作品集(CDはVol.5まで出ています)
のVol.5以降にでた作品もあと8曲ぐらい買うと作れるが
ニーズがないのでゆっくり出会いを待ちましょう。 (笑)


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CD[Don't Mess With My Music
/ Maacho](1995)

全くわからないレゲエ (Raggae)アーティスト、マッチョ (Maacho)
松坂さんのCDと同じで1曲書き下ろしがある歌詞は英語です。

プロデュース&編曲が今剛さんです。
今さんはソロは弾いていませんが、
バッキングに素晴らしい曲がありました。

2018年5月18日金曜日

CD[Neil Young / Are You Passionate?](2002)

CD[Are You Passionate?
/ Neil Young](2002)

FBで最近のライヴがでていて眺めていて相変わらず良いなと思っていたら、
出会ったニール・ヤング (Neil Young)

元々リリースの多い人だったのですが離婚をしたので拍車がかかって止まらない状態です。
作品自体はいつもの感じですが、GS (グループ・サウンズ)のようなメロディがあって驚きました。
トム・ウェイツ (Tom Waits)が落ち着いてきたので
ヴァン・モリソン (Van Morrison)か、
ニール・ヤングをきちっと整理しながら聞いて行こうかと考えます。

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CD[So Intense
/ Lisa Fischer](1991)

これもFBの動画で眺めていたら100円コーナーで見かけたので
聞いてみました、リサ・フィッシャー (Lisa Fischer)

プロデューサーにナラダ・マイケル・ウォルデン (Narada Michael Walden)
を使っているという事は、ホイットニー・ヒューストン (Whitney Houston)
を意識したのかと思うとオーソドックスなサウンドが多かったです。
ライナーに入れ込みが凄いと書いてあるわりに、
作曲にどうなんでしょうかと言う感じの曲が多かった。

2018年5月17日木曜日

Chris Rea / Driving Home For Christmas (1986)

Driving Home For Christmas
/ Chris Rea (1986)

CD[Snow
/ Chris Rea](1987)に収録







クリスマス・ソングの定番になっている
クリス・レア (Chris Rea)のドライヴィング・ホーム・フォー・クリスマス (Driving Home For Christmas)

この曲を教えてくれたのはピーター・バラカンさん(Peter Barakan San)、
鈴木さえ子さんがやっていたラジオの番組だった。
クリスマス・ソングの特集に、スリーワイズ・マン (The Three Wise Men)の
サンクス・フォー・クリスマス (Thanks For Christmas)、この2曲を知った。
ラジオから流れてすぐに買いに行った、青山のパイドパイパーハウス。
12inchが飾ってあった、それを手に入れて聞きまくった。
スリーワイズ・マン (The Three Wise Men)は、XTCの変名バンド
こちらは4000円ぐらいした。中谷さんのヴィニールで購入。

ついでの話で、ダニー・ハザウェイ (Donny Hathaway)の
ディス・クリスマス (This Christmas)のシングルはどうしても欲しくて、
ニューヨーク (New York)のハウス・オブ・オールディーズ (House Of Oldies)
購入しました。(1987年頃、メールオーダーにて)

この雪景色が観えるような曲想、ただ、聞けば良い曲です。
現在色々な処で聴けるのは再録音されたヴァージョンです。
このCDは何枚目わからないですが、出会うと買ってしまいます。
オリジナル・バージョンが入っているCDで、
古いマスタリングの物はこれぐらいしかないからです。
(CD Single でもあります。)

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Cool Yule
/ Bette Midler (2006)

CD[Cool Yule
/ Bette Midler](2006)に収録







FBの音楽の話をするグループの中で、
クリスマス・イヴの話をした人に
「時期がわかっているのか」と投降した人がいた。
その方は音楽が季節の風物詩だと思っているのだろうか。
音楽は季節の風物詩になるものである前に
音楽だという事が分かっていないでいるのだろう。
私は夏にクリスマスソングの特集をしました。
これはブルータスの人が最初にクリスマス・イヴを出した頃に
ラジオで徹底抗戦 (笑)していた時期の思い出でもあります。
また、夏にかけると楽曲の持っているクオリティ(曲のチカラ)が、
自分にはわかりやすかったのです。

ベット・ミドラー (Bette Midler)のこの曲の出来は良かった。
プロデース (Produce)はロビー・ブキャナン (Robbie Buchanan)。
アルバム全体的にサウンドが締まっているなぁ~と思うと
ドラムスは、ヴィニーカリウタ (Vinnie Colaiuta)
この曲のストリングス (Strings)の編曲が印象に残った。
クレジットを見れば、アリフ・マーディン (Arif Mardin)
結局は「秘密は何もない」ないのです。


秘密は何もない (The Open Door)
ピーター ブルック (Peter Brook)

2018年5月16日水曜日

Shaun Cassidy / That's Rock 'n' Roll](1977)

That's Rock 'n' Roll
/ Shaun Cassidy (1977)

CD[Greatest Hits
/ Shaun Cassidy](1992)に収録







ヒットチャートを聴いてみましょうという感じ
70年代にいくつかヒット出しているショーン・キャシディ (Shaun Cassidy)

単純に昨年亡くなってしまったデヴィッド・キャシディ (David Cassidy)
の弟だと思っていたら、異母兄弟だった。

御父さんは、ジャック・キャシディ (Jack Cassidy)
(「刑事コロンボ」の第一話:構想の死角 (Murder By The Book)、
の犯人、ケン・フランクリン (Ken Franklin)役だった人、
ちなみに監督はスティーヴン・スピルバーグ (Steven Spielberg))
ショーン・キャシディのお母さんは、テレビドラマ「パートリッジ・ファミリー
 (The Partridge Family)のお母さん役のシャーリー・ジョーンズ (Shirley Jones)
言われてみると顔がよく似てます。
現実とドラマが一緒になっていて複雑な感じだったのかなとも思います。

この曲は、大好きなエリック・カルメン (Eric Carmen)の書いた曲で、
軽快な感じのポップソングで聴いていて気持ちよかったです。

アルバムの後半に出てくるトッド・ラングレン (Todd Rundgren)
のプロデュースの作品にはユートピア (Utopia)色がでていて
そちらのオリジナルアルバムもCDで買い直さなければと思います。

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CD[The Best Of The Bob Crewe Generation
/ The Bob Crewe Generation](2005)










フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ (Frankie Valli & The Four Seasons)
のスタッフ・ライター (Staff Writer)のボブ・クリュー (Bob Crewe)
2014年のクリント・イーストウッド (Clint Eastwood)監督による舞台の映画化作品
「ジャージー・ボーイズ (The Jersey Boys)」の中でも彼の話が描かれていました。

ザ・ボブ・クリュー・ジェネレーション (The Bob Crewe Generation)は、
当時の映画音楽などをポップにして聴かせてくれています。
懐かしいメロディがいっぱいで楽しかったです。
大好きな音の良いレーベル、
ヴァレーズ・サラバンド (Varese Sarabande)なので音は良いし、
CDレーベルデザインはダイナ・ヴォイス (Dyna-Voice)のデザインです。 (笑)

* ダイナ・ヴォイスは、ボブ・クリューのやっていたレーベル

書く時に調べると新たなものがいくつか出ていました。
エディ・ランボーも早く出し直してほしい。

2018年5月15日火曜日

Elvis Presley / King Creole (Main Title) (1958)

King Creole (Main Title)
/ Elvis Presley (1958)

CD[Hits Like Never Before : Essential Elvis Vol.3
/ Elvis Presley](1991)に収録







去年に聴いて以来のエルビス・プレスリー (Elvis Presley)
アルバムの題名通りにヒット曲のアウトテイク (Out Take)集
オリジナルテイクとの違いなども分からず聴いていて、
エルヴィス・プレスリーは歌うまいので聴いていて気持ち良いです。
一年に一枚ぐらいは聴いて行こうと思いました。

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CD[The Mystery Of Edwin Drood
: The Solve-It-Yourself Broadway Musical (1985 Original Broadway Cast)
/ Donna Murphy and Howard McGillin](1985)

「エドウィン・ドルードの謎 (The Mystery Of Edwin Drood)」のミュージカル。
作曲はルパート・ホルムズ (Rupert Holmes)でしたが、
歌い上げが多くてメロディがよくわかりませんでした。

2018年5月14日月曜日

Tom Waits / Take Me Home (1982)

Take Me Home
/ Tom Waits (1982)

CD[Frank's Wild Years Demo & Bounced Checks -Deluxe Edition-
/ Tom Waits](1983)







定価で海賊盤を買ったのは何時だったのだろう?
Todd Tundgrenの「King Biscuit Flower Hours」
のライヴだったと思います。
記憶がないくらい昔です。

この曲に関する話はこの日に書いているのですが、
やはり、この曲は手元に欲しいと思いました。
"Tom Waits Take Me Home"と入れて検索をして、
この記事を見つけて、アルバムタイトルを入れて
Yahooオークションで見つけて落札してもらいました、
便利な世の中になったと思いました。
わずか一日で見つけてしまえて、
これが良い事なのか悪い事なのかと思い悩んでしまいました。

音楽を聴くという事が"Youtube"で観るという事が同じ意味になって
以前からの購入して聴くという事が意地はっているような感じになって、
戸惑いながらもあと少しだろうからこのまま行こうと思います。 (笑)

他にも良い曲の別バージョンがあって、
なぜか2枚で3000円でしたが買って良かったでした。

Bounced Checks -Deluxe Edition-











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CD[Come Into Knowledge
/ Ramp](1977)









FBでいつも素敵な花の写真を見せてくれる方が、
"グループ"の中でコメントで、「生涯の三枚のうちの一枚」
と書いていたので、Amazonで調べると
送料込みで1000円だったので聴いてみました。

ブルーサムレーベル(Blue Thumb)なので、
大丈夫だろうと聴いてみました。
その方が勧めてくれた2曲は、優しい感じで良かったです。
私は作曲家が好きなので、もうちょっと"書けていると感じられる曲”があったら、
もっと良かったのにと思いました。
若い頃は雰囲気だけの曲も追っていた時期が懐かしかったです。
プロデュースはロイ・エアーズ (Roy Ayers)だったので、
フリーソウル(Free Soul)直前のレキシントン (Lexington Record)の
アナログ再発の頃を思い出して懐かしかったです。

また、何か、勧めてほしいです。

2018年5月13日日曜日

小椋佳 / 白い一日 (1974)

白い一日
/ 小椋佳 (1974)

CD[小椋佳
/ TREASURE COLLECTION](1999)に収録







普段なんとなく音楽を聴いているのですが、
人との雑談の中で話が出て「では、やってみましょう」とか、
「それはおもしろそうだから」が音楽の資料を編纂するときの
初動のきっかけになります。(他動詞からのスタートもあります)。
FMの番組をやっていた時などは、一人で考えて、放送して、
反響はなし (笑)という状態でやっていました。
でも、そこには「聴く人(聴いているのではないかという人)」があって、
作り始めるその作業はやっていて楽しいかったです。

最近はなんとなく纏めてみようかという感じから、
始めて中途で終わるという作業を繰り返しています。
たとえば、一人のアーティストのCDをI-Tunesの音源で纏めて、
持っていない曲を確認して、ノートに書くような感じだったりします。

「どうして、商品化されないのだろう」という単純な思いから、
(以前から音源は集めていたので)ある日本のシンガーソングライターの
ソングブックを作り始めたのですが、
全部曲数が揃わないのに始めたり(提供曲は、微妙なカバーを含み
約100曲、そのうち不明曲が3曲、未CD化は15曲ぐらい)、
持っているのは80曲しかないので、何枚か買い足したり、
レコードの音源を使うために人に頼んだりしているうちに、
やはり、頓挫というおなじみの結果でした。 (笑)

小椋佳大全集











この曲は「小椋佳大全集」という全集で持っていたのですが、
「残された憧憬」はトータルアルバム作りになっているので、
前後の曲の「音の残像」がこの曲とかぶってしまっているのです。
たしか、2枚組のベストも持っていたと記憶していたのですが、
友人の御父さんに上げてしまっていました。
そこで、このCDを買って聴きました。

久しぶりに聴きましたが、小椋佳さんは好きなんだなぁ~と
再認識させられました。「俺たちの旅」は特に。

この一件と同じ作業の中で分かった事があります。
Puffyの曲で「アジアの純真」というのがあります。
彼女たちの「Jet CD」というのを持っているのですが、
この曲の印象が自分が良く聞いていた感じのものと少し違うと感じました。
ウィキペディアで見ても明記されていないので気のせいかな?と思って
オリジナルカラオケ好きの友人にCDシングルを聴かせてもらうと、
20秒の違いがありました、ベストにもこのJet CDの同じものが入っています。
PuffyのCDシングルは持っていないので、何処かで見かけて購入したい思っています。

Puffyの「アジアの純真」は、シングル・バージョンと
アルバム・バージョンがあるようです。

作品集は「誰が聴くか」が問題になります。
商品化ではないので、いわゆる"高倉健状態"という感じに作るので、
この"あなた"が誰なのかが問題になります。
たとえば、「背中まで45分」は"いつもの友人" (笑)に聴かせる場合
その人のI-Podには沢田研二さんのベストが入っているので、
Album Versionを入れるように考えます。
全く違う編曲なので曲順の位置が違ってきます。

「9.5カラット」を基準に作ると、
樋口可南子さんの「からたちの花」をレコードから
起こさなければ、曲が揃いません。
それを全部纏めて何度か聴いて、イメージは出来たのですが
もうひとつ隣接課題になる"川原伸二さんのソングブック"が、
横たわってきます、これは買い落としが多くて...
もう少し暖かくなったら作り直しましょう。
聴きたい人はいるのでしょうか? (笑)

高倉健さんの本
/ あなたに褒められたくて



2018年5月12日土曜日

Joao Bosco / Manatsu No Kajitsu (1991)

Manatsu No Kajitsu
/ Joao Bosco (1991)

CD[Guitar Workshop In Rio
/ Various Artists](1991)に収録
* 輸入盤のジャケットです。






日本のビクターから出ているギタリストに焦点をあて、
新録をするプロジェクトシリーズ、ギターワークショップ (Guitar Workshop)
(外国にも同名のシリーズがあるようですが、
また同シリーズから纏めただけのコンピレーションもあります)
持っていないものを見かけると聴いています。

みんなギターがうまいのは当たり前なのですが、
この選曲はおもしろかったです。
ジョアン・ボスコ (Joao Bosco)がこの曲を歌っているとは
不思議感が満載でした。 (笑)

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CD[O Eterno Deus Mu Danca
/ Gilberto Gil](2016)

邦題は「永遠の神」という題名がついていますジルベルト・ジル (Gilberto Gil)
共同プロデュースはセルソ・フォンセカ (Celso Fonseca)でした。
セルソ・フォンセカ&ロナルド・バストス (Celso Fonseca & Ronaldo Bastos)は、
聴いてよかったので、こちらの方も私にはあいました。
ジルベルト・ジルはやはり聴いていて好きな感じなので、
また、出会ったら聴きたいと思います。
ブラジルの音楽をと思って聴くと肩透かしされます。