Driving Home For Christmas
/ Chris Rea (1986)
CD[Snow
/ Chris Rea](1987)に収録
クリスマス・ソングの定番になっている
クリス・レア (Chris Rea)のドライヴィング・ホーム・フォー・クリスマス (Driving Home For Christmas)
この曲を教えてくれたのはピーター・バラカンさん(Peter Barakan San)、
鈴木さえ子さんがやっていたラジオの番組だった。
クリスマス・ソングの特集に、スリーワイズ・マン (The Three Wise Men)の
サンクス・フォー・クリスマス (Thanks For Christmas)、この2曲を知った。
ラジオから流れてすぐに買いに行った、青山のパイドパイパーハウス。
12inchが飾ってあった、それを手に入れて聞きまくった。
スリーワイズ・マン (The Three Wise Men)は、XTCの変名バンド
こちらは4000円ぐらいした。中谷さんのヴィニールで購入。
ついでの話で、ダニー・ハザウェイ (Donny Hathaway)の
ディス・クリスマス (This Christmas)のシングルはどうしても欲しくて、
ニューヨーク (New York)のハウス・オブ・オールディーズ (House Of Oldies)で
購入しました。(1987年頃、メールオーダーにて)
この雪景色が観えるような曲想、ただ、聞けば良い曲です。
現在色々な処で聴けるのは再録音されたヴァージョンです。
このCDは何枚目わからないですが、出会うと買ってしまいます。
オリジナル・バージョンが入っているCDで、
古いマスタリングの物はこれぐらいしかないからです。
(CD Single でもあります。)
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Cool Yule
/ Bette Midler (2006)
CD[Cool Yule
/ Bette Midler](2006)に収録
FBの音楽の話をするグループの中で、
クリスマス・イヴの話をした人に
「時期がわかっているのか」と投降した人がいた。
その方は音楽が季節の風物詩だと思っているのだろうか。
音楽は季節の風物詩になるものである前に
音楽だという事が分かっていないでいるのだろう。
私は夏にクリスマスソングの特集をしました。
これはブルータスの人が最初にクリスマス・イヴを出した頃に
ラジオで徹底抗戦 (笑)していた時期の思い出でもあります。
また、夏にかけると楽曲の持っているクオリティ(曲のチカラ)が、
自分にはわかりやすかったのです。
ベット・ミドラー (Bette Midler)のこの曲の出来は良かった。
プロデース (Produce)はロビー・ブキャナン (Robbie Buchanan)。
アルバム全体的にサウンドが締まっているなぁ~と思うと
ドラムスは、ヴィニーカリウタ (Vinnie Colaiuta)
この曲のストリングス (Strings)の編曲が印象に残った。
クレジットを見れば、アリフ・マーディン (Arif Mardin)
結局は「秘密は何もない」ないのです。
秘密は何もない (The Open Door)
ピーター ブルック (Peter Brook)
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