/ Gino Vannelli (2004)
CD[Kadomatsu T’s Song from L.A~The Ballad Covers Collection~
/ Various Artists](2004)に収録
去年の今頃にもこの企画ものCDを聞いています。
角松敏生さんの曲を外国の人に歌わせるという作品集、
ビートルズの曲を英語以外の曲で"歌った"アルバムはあっても、
"歌ってもらった"アルバムはあまり聞いたことが無いです。
この辺が日本の感覚という事なのでしょう。
この曲もジノ・ヴァネリ (Gino Vannelli)が歌っているのですが、
聞きながら色々な事を思ってしまいます。
面白かったのは、AMAZONの感想に角松さん, AORのファンだという人が
Gino Bannelliと書いていたのが印章に残りました。
こういう企画の場合、譜面で渡すのか?
"出来上がっているもの"を渡すのか?そういう事の方が気になります。
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CD[Smoke From A Distant Fire
/ Sanford And Townsend](1976)
2in1がでるので中古屋で見かけるようになった
サンフォード&タウンゼンド (Sanford And Townsend)
最初ドラムを聴いていてジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)
かなと思って聞いていましたが、それにしてはアイディアが"荒い"なぁ~と思って
クレジットを見るとジム・ヴァーレー (Jim Varley)という人です。
20枚ぐらいしか参加されているアルバムがありませんでした。
この"荒い"部分の感覚が欲しい人もいると思うんだけれどなと思いました。
バリー・ベケット (Barry Beckett)はいつでも素晴らしい仕事ふりです。
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