2018年5月25日金曜日

Gino Vannelli / Still,I’m In Love With You (2004)

Still,I’m In Love With You
/ Gino Vannelli (2004)

CD[Kadomatsu T’s Song from L.A~The Ballad Covers Collection~
/ Various Artists](2004)に収録







去年の今頃にもこの企画ものCDを聞いています。
角松敏生さんの曲を外国の人に歌わせるという作品集、
ビートルズの曲を英語以外の曲で"歌った"アルバムはあっても、
"歌ってもらった"アルバムはあまり聞いたことが無いです。
この辺が日本の感覚という事なのでしょう。

この曲もジノ・ヴァネリ (Gino Vannelli)が歌っているのですが、
聞きながら色々な事を思ってしまいます。
面白かったのは、AMAZONの感想に角松さん, AORのファンだという人が
Gino Bannelliと書いていたのが印章に残りました。

こういう企画の場合、譜面で渡すのか?
"出来上がっているもの"を渡すのか?そういう事の方が気になります。

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CD[Smoke From A Distant Fire
/ Sanford And Townsend](1976)

2in1がでるので中古屋で見かけるようになった
サンフォード&タウンゼンド (Sanford And Townsend)

最初ドラムを聴いていてジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)
かなと思って聞いていましたが、それにしてはアイディアが"荒い"なぁ~と思って
クレジットを見るとジム・ヴァーレー (Jim Varley)という人です。
20枚ぐらいしか参加されているアルバムがありませんでした。
この"荒い"部分の感覚が欲しい人もいると思うんだけれどなと思いました。

バリー・ベケット (Barry Beckett)はいつでも素晴らしい仕事ふりです。

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