2018年1月31日水曜日

CD[Judy Garland / Essential Judy Garland](2006)

CD[Essential Judy Garland
/ Judy Garland](2006)










音楽賞というとグラミー賞ですが、なぜかそちらには興味がなく、
アカデミー賞の音楽部門の方が興味があります。
多分、ラジオの番組のコンセプトだった"かつて音楽を聴いていた人々に
音楽を届けたい"という処から"映画の主題歌"などから探っていたのだと思います。

最近思う事の中に私はやはり裏方好きなのかな?という事。
FBなのどのレコードの話をする処(探究部というわりには...)では、
ほとんどの人が普通にレコードの話(アーティストの話)をしている。
中学生の頃ぐらいから、音楽の表現才能などが何もないのに、
音楽を好きな自分のようなものが、(仮に)音楽をやっていたらと考え、
"声"で音楽を聴かない"クセ"がついています。
作曲、編曲、演奏、制作、などというスタッフ・ワークが好きです。

閑和休題、そのリストはいまだに眺めるのですが、中々購入できないものが多いです。
(現在では、"Youtube"などで、"聴けない音楽"はかなり減ってきたようですが
尊敬する音楽家がの御一人が、「(私の)音楽に対する価値観は、
その音楽を聴くために自分がきちっとお金を出すか、が
自分の音楽の価値基準になっている」"Sound Street"にて、
という言葉からの影響で自分で買えるものは買って聴くようにしています。)
リストは、1940.50.60.70年代から、作曲賞、主題歌賞などまとめています。
(70年年代になると音楽(編曲賞) 、歌曲賞、作曲賞となります)

そんな事で聞いたジュディ・ガーランド (Judy Garland)です。
2曲がこのアルバムに入っていて聞きましたが歌がうまいです。
不思議な事に聴いているとその曲の出来の良さがこちらに伝わってきます。
これは聴いて良かった音楽でした。

このシリーズはまだ、続きます。 (笑)

2018年1月30日火曜日

John Cale / Hallelujah [Live] (1992)

Hallelujah
 / John Cale [Live] (2016)

CD[Fragments Of A Rainy Season -Deluxe Edition
/John Cale](2016)







1992年にベルギーのクレプスキュール (Les Disques du Crépuscule)
からでた、ジョン・ケイル (John Cale)のライヴのデラックス盤です。

前のアルバムも好きでよく聞いていたのですが、
この"ハレルヤ (Hallelujah)"は、テイクが違うような感じがします。
ボーナス・ディスクもストリングスが入りましたが、
印象のシンプルな感じは変わりませんでした。

ジャケットに書いてある、セリフは調べると
(文字を入れて、検索するとでてくるという凄い世の中になっています)

シェイクスピアのマクベスのセリフでした。

『マクベス』第三幕 第三場
Macbeth Act 3 Scene 3

バンクォウ : 今夜は雨が降りそうだな。
BANQUO : It Will Be Rain Tonight.

第一の殺人者 : 降りはじめるだろう。
First Murderer : Let It Come Down.

このセリフはどうしてつけたのかな?
意味は分からなくてもこのアルバムは素晴らしく好きです。

2018年1月29日月曜日

CD[Gene Chandler / Get Down : Expanded Edition](2014)

CD[Get Down : Expanded Edition
/ Gene Chandler](2014)










早いですが今年の初日がでました。 (笑)
昨年も聞いて良かったのですが、
ジーン・チャンドラー (Gene Chandler)
このCDは3100円で購入できますが、
(Dead Stockが出てきたのかな?)次の価格は5000円です。
そこで思い切って聴いてみましたが、素晴らしいです。
温かいのに切れがいいという不思議なサウンドなんですが、
やはり、ここを聴いて行くのが楽しいです。
このCDもスタッフワークを追っていて出くわしたものです。
やはり、Tom Tom '84のサウンドを聴いて行くのが楽しいです。
(チェックリストを作るのに一年以上かかっています。 現在制作中は1980年まで)
きちっと作っていくとCDで聴けないものがわかったり、
1曲のために購入するCDが多くなってくるので
中々すすみません。

雪の日々で31日も雪だそそうです。
ウロウロとでかけられないのと、
経済的にも苦しいので、聞いていないCDが
だいぶ少なくなってきました。 (笑)


2018年1月28日日曜日

CD[Mac Davis / Song Painter + I Believe In Music] (1970, 1972)

CD[Song Painter + I Believe In Music
/ Mac Davis] (2013)

エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)の名曲"イン・ザ・ゲットー (In The Ghetto)"
作者、シンガー・ソングライターのマック・デイヴィス (Mac Davis)
沢田研二さんがカバーしている、"I Believe In Music"が好きで
聴きましたが、他にも温かい感じの曲が多かったです。
ベストが高額なのでオリジナルアルバムを聴いているという
不思議な状況です。 (笑)


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CD[Country Hits 550
/Various Artists](22 + 1枚組)































聞いたというよりは、2度通して流したという感じ、
カントリーも、ジャズもそのスタイルのサウンドを聴いたという印象が残ります。
22枚組で最初は、4枚かけていて、一枚90円だった。
残りの4枚も一枚300円だったのでなんとかなりました。
全部で550曲だった。知っている曲も多かったが、
もう少しチャートの曲が入っているかと思ったが、
思ったより少なかった......。
"歌詞がわかれば、もう少し聴き分けができるのに"
という感じでダメだなぁ~と思いました。

2018年1月27日土曜日

CD[Various Artists / Psychedelic Scene](1998)

CD[Psychedelic Scene
/ Various Artists](1998)

デラム (Deram Record)の音源を使ったコンピレーション。
だと思ったら、デッカ (Decca Record)も含まれています
サイケデリック (Psychedelic)というよりは、
聴きやすくて、サイケデリック風味という感じでした。
このシリーズも後3枚ぐらいです。イギリスの60's Beatは、面白いものが多いです。



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CD[Roy Orbison Sings / Memphis / Milestones
/ Roy Orbison](2009)

ロイ・オービソン (Roy Orbison)の3in2です。
チャック・ベリー (Chuck Berry)のカバーは結構良かったです。
全体的にポップな感じで良かったです。
少し前までこのCDも高額だったのですが、
再プレスしたのかな?というぐらいに買いやすい値段だった。
それにしても良い声です。


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CD[The Singles
/ The Doors](2017)

ドアーズ (The Doors)のシングル盤のAB面を収録したCD。
"ハートに火をつけて (Light My Fire)"のシングル・バージョン
はステレオ使用は無いのかな?また、後から出てくるのかな?

2018年1月26日金曜日

Peter Paul & Mary / 500 Miles (1962)

500 Miles
/ Peter Paul & Mary (1962)

CD[Carry On (Bonus Dvd)
/ Peter Paul & Mary](4CD+DVD)に収録







何度かオミットしてきたのですが、
(2200円と言う値段もたまたま対応できたのです)
これ以上はという気になって聞きました。

ピーター,ポール&マリー (Peter, Paul & Mary)は、
好きであと何枚かでアルバムは聴き終えます。
PPMと略して呼ばれるくらいスタンダードな存在です、
Off CourseとSugar Babeのコーラス編曲の違いを
読み解くには彼らのサウンドを聴く事がとっかかりになります。
ボックスを聴いて行くと、PPMのコーラス編曲が、
Off Courseのの中に息づいているのが感じられます。
Off Courseは「赤い鳥」を意識しながらのコーラスで
Sugar Babeはポップスの歴史にそった
(ポップスの変革時にその時代の音楽を吸収した)
違いが彼らの大きな違いだと思っています。
通り道は同じなのに"色々な根幹"の違いが
PPMを聴くことによって感じられます。

この曲は忌野清志郎さんの名訳による歌詞が素晴らしいです、
オリジナルの ヘディ・ウエスト(Hedy West) も良いですが、
ピーター,ポール&マリーのヴァージョンが好きです。

このアルバムタイトルをみると、やはり、
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング (Crosby, Stills, Nash & Young)
の「デジャ・ヴ (Deja Vu)」の1曲目を思い出します。

デジャ・ヴというとモンティ・パイソン (Monty Python's Flying Circus)
マイケル・ペイリン(Michael Palin)(私はどうしてもパリンと言ってしまいます)
のデジャ・ヴぅというスケッチが頭に浮かびます。 (笑)

雪の落ちる音を聴きながら
冬には沁みいります。

2018年1月25日木曜日

Phoebe Snow / Don't Let Me Down (1976)

Don't Let Me Down
/ Phoebe Snow (1976)

CD[It Looks Like Snow 
/ Phoebe Snow](2011)に収録







昨日、一昨日は、東京は雪でした。
洒落る事になるのですがフィービ・スノウ (Phoebe Snow)
彼女はたまに聴きたくなります。
シンプルな感じのサウンドで良い感じなのですが、
Amazonの感想にこれが彼女だという決定盤がないのが
惜しかった書いて方がいましたが、なんとなく分かる気もします。
それでも、たまに聴きたくなる感じの彼女の声は好きです。

これを見つけた時に、紙ジャケットで全部あったのですが、
昔だったら、まとめて購入するんだろうなと思って
持っていないこの一枚だけ買ってきました。
邦題は、「雪模様」です。


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CD[New Arrangement 
/ Jackie Deshannon](2009)

ジャッキー・デ・シャノン (Jackie Deshannon)の名盤、
ニュー・アレンジメント (New Arrangement)の買い直しです。
2009年にコレクターズ・チョイス (Collectore's chice)
が出たときに3曲のボーナストラックが入った。
もうかなりの高額になっていて聞けないと思っていたら、
この紙ジャケットに同じボーナスが入っていた。

音が凄く良くなっていた、聴いていて、昔聴いた印象よりも良かった、
でも、これを書く際に調べると色々とでていた。

2018年1月24日水曜日

CD[佐野元春 / COYOTE(初回限定盤)(DVD付)](2007)

CD[COYOTE(初回限定盤)(DVD付)
/ 佐野元春](2007)









FBで大昔の友人とのやり取りをして、
彼がよく聞いて少し聴きなおしてみようと思い聴いた佐野元春さん。
いつでも誠実な姿勢はすばらしいです。
楽曲はサウンドよりも、"何を伝えるか?"という事、
言葉がこちらにやってきます。
若いバンドと創った音楽で、
古田さんが聞こえないのは少し淋しいですが
聴いていて佐野さんは佐野さんです。
順番だと次は「Zooey」になります。

それにしても再発デラックス使用の価格設定は
最初に10000円を設定しているのかというぐらいに
聴く者の財布に刺さります。 (笑)

2018年1月23日火曜日

CD[織田哲郎 / SEASON](1988)

CD[SEASON
/ 織田哲郎](1988)

この人も少し聴いてみようかと思う時に100円の棚に
あったので聴き直してみました、織田哲郎
この人の多分デビューライヴに行っている。
長戸秀介(長戸大幸の弟)、ギタリスト北島健二と、
「WHY」というバンドをやっていて、
日本青年館でのライヴでバイトをしていた。
高校時代の知人が来ていて、話しかけられて、
メンバーの一人が学校の先輩だと言っていた。


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CD[It's The Blues Night
/ 塩次伸二、かまやつひろし、他](1988)

1987年11月、ジャパン・ブルースの渋谷公会堂でのライヴを収録したアルバム。
塩次伸二さんのギターがよかったです、
のちのビーイング (Being)関係の方がたくさん関わっている。
かまやつひろしさんの"ブーン・ブーン (Boom Boom) "
も井上順さんとは違った感じで良かった。

2018年1月22日月曜日

CD[Bryan Adams / Hits On Fire (2CD)](1988)

CD[Hits On Fire
/ Bryan Adams (2CD)](1988)

ヴォイス・オブ・80'sの一人、
ブライアン・アダムス (Bryan Adams)
80年代を聴いて行くのは、だんだん厳しい感じになっていくのですが
やはり、300円ぐらいで出てくると聴いてしまいます。

オリジナルなサウンドよりも、
引用された別の曲でイントロが聞こえてくるのが
何ともという感じでした。

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CD[Triple Treasures Box
/ Ike & Tina Turner](2002)

ブライアン・アダムスとデュエットをしていた、
ティナ・ターナー (Tina Turner)がやっていた、ソウル・レビュー (Soul Review)
アイク&ティナ・ターナー (Ike & Tina Turner)

"ブラウン・シュガー (Brown Sugar)"とか、聴いていると楽しくなります。
"プラウド・メアリー (Proud Mary)"は聴いていると、キャンディーズの歌詞が出てくるんですが、
頭に浮かぶのは、なぜか、日劇ウェスタンカーニバルのさよなら公演で
衣装を廻していた、スパイダースなんです。????

2018年1月21日日曜日

CD[Julian Cope, The Teardrop Explodes / Floored Genius : The Best Of 1979-1991](1992)

CD[Floored Genius : The Best Of 1979-1991
/ Julian Cope, The Teardrop Explodes ](1992)










ティアドロップ・エクスプローズ (The Teardrop Explodes)時代を含む、
ジュリアン・コープ (Julian Cope)のベストです。

そこに戻るにはどうしよう?という場所で、
クライブ・ランガー、アラン・ウィンスタンレー (Clive Langer & Alan Winstanley)
のプロデュース作品群があります。
この人たちの1980年代の作品群は素晴らしいです。
最近、デフスクール (Deaf School)の新譜が出ました。
困ったことに調べると、「2nd Coming」からの間にミニアルバムが一枚出ていました。
そのミニアルバムには、なんと、イアン・ブロディー (Ian Broudie)!まで参加していました。
ビニール・ジャパンによる発売、やはり、買えませんでした。 (笑)
新譜のフルアルバムは、まだ買えるようです。

本件のジュリアン・コープは亀のジャケットではないですが
"ワールド・シャット・ユア・マウス(World Shut Your Mouth)"
など久しぶりに聴きましたが良いです。

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CD[Chi Coltrane / Let It Ride / Silk & Steel
/ Chi Coltrane](2017)

昨日と同じようにこれもスタッフワークで聴いている音楽です。
チ・コルトレーン (Chi Coltrane)と言う人で、
後半はかなりきつくなっています。

2018年1月20日土曜日

CD[The Funky Bureau / Clap Your Hands Together](1992)

CD[Clap Your Hands Together
/ The Funky Bureau](1992)










船山基紀さん、萩田光雄さん、水谷公生さんなどによる和製ディスコグループ
ファンキー・ビューロー (The Funky Bureau)というよりは、
本多慧さん(ビクター)のプロジェクトだと思われます。
聴いていて楽しいです、色々な事を考えさせられました。 (笑)
とんねるずの番組のコーナーだった「ソウル・とんねるず」
で使われた「Clap Your Hands Together」が収録されています。
現在購入できるCDよりも4曲 (Version)多いです。

現在買えるCDのジャケット












ちなみに、そこで出ていた、ディスコ・チャンピオン!
テディ団 (はっぴを来て躍っていた方)の
 
ダンシング・ロボット(テディ・団&ワールド・チャンピオンズ)
は、このCDに収録されています。












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CD[PURELY
/ 刀根麻理子](1988)

スタッフワークを追っていくと出会うCDがあります。
このCDもそんな音楽です。
カズ・マツイ(松居和)さんのプロデュースだそうですが、
この時期の慣習でミュージシャンクレジットはありません。
お金をかけて有名なゲストや、、その参加ミュージシャンで、
気を引く時以外はこの時代は載せていないことが多いです。
内容は作詞にきちっとプロの方が入っている分聴けます。

2018年1月19日金曜日

GARO / たんぽぽ (SINGLE MIX)

たんぽぽ (SINGLE MIX)
/ GARO

CD[GOLDEN☆BEST/GARO
アンソロジー 1971~1977](2002)に収録







レンタル屋さんの閉店セールで購入しました。
CSN&Yを追っていた感触が楽曲のハーモニーの中に聞こえて、
作家が書いた作品もあり、互いに感覚を吸収して、
"歌謡曲(和製ポップス)"が出来上がっていく過程が音でわかるのが楽しかったです。
「個人的メッセージ」ははいっていませんでしたが良かったです。
それにしても、チューリップの姫野さんに声が似ていて
Off Corseの聴き直しをしていたのですが、
続けてチューリップを引っ張り出そうかと思ってしまいました。 (笑)
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CD[ここから風が~ディスク・ヒストリー 71~92
/ 小室等](1997)

以前に持っていたのですが、見当たらないので再度購入しました。
もう少し気を入れて2CDでベストを編纂しなおしてくれたらよいのに、
安易にしても、もう少し選曲に気持ちが欲しかった。
内容は小室さんですので、素晴らしいです。

2018年1月18日木曜日

Frankie Laine & Jo Stafford With Paul Weston And His Orchestra / Hey, Good Lookin' (1951)

Hey, Good Lookin'
/ Frankie Laine & Jo Stafford With Paul Weston And His Orchestra (1951)

CD[High Noon
/ Frankie Laine](2003)に収録







1950年代の音楽を聴く時に、偶然手にれて聴くパターンがあります。
最初に下の方のCDを200円で手に入れたのですが、
ヒット曲があまり入っていなかったのでこのCDを買いました。 (笑)
この曲はロックロール (Rock 'n' Roll)とポップス (Pops)の
中間のようなサウンドが気持ちよかったです。

CD[Greatest Hits
/ Frankie Laine](2008)

この人は、ヒット曲に西部劇の主題歌が多いので、
カントリー歌手だと思っていましたが、
聴き直してみると色々なタイプの曲を歌っていました。

2018年1月17日水曜日

CD[The Rolling Stones / Get Yer Ya Yas Out](2002)

CD[Get Yer Ya Yas Out
/ The Rolling Stones](2002)

今日、誕生日の友人が昔から聴いている一枚。
毎年この時期になると色々と選んで渡します。
このライヴ盤はデラックス使用が出たので
(そちらも聴いてみたいですが)出されてしまったのでしょう。
ミック・テイラー (Mick Taylor)の時期は、
年代もあってやはり、素晴らしい演奏が多いです。

ここ何年かのアルバムは持っていないものが多く
この機会に拾っていこうと思います。 (笑)


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CD[Fearless
/ Francis Dunnery](1994)

聴くことができたフランシス・ダナリー (Francis Dunnery)
イット・バイツ (It Bites)というバンドのメンバーで、
素晴らしいスクィーズ (Squeeze)のクリス・ディフォード (Chris Difford)
のソロアルバムのプロデュースをしていました。
聴いた感じは思っていたよりも違った音楽でした。
でも、もう何枚かは聴きたいと思います。

2018年1月16日火曜日

Great 3 / Music For Cometic (2002)

Music For Cosmetic
/ Great 3 (200)










四カ月ぐらい前に友人たちと話していて、
「何か貸してほしいものは?」という時に
このバンドが出たので、帰って見てると
もう少しまとまった方がいいなと思って聴いていました。

このバンドというよりは、やはり、
ジョン・マッケンタイア(John McEntire)が
施したサウンドが印象に残りました。

ガスター・デル・ソル (Gaster Del Sol)を
聴き直してみようかと考えます。 (笑)




















2018年1月15日月曜日

Chocolate / 愛の魔法 (Magic Of Love) (2003)

愛の魔法 (Magic Of Love)
/ Chocolate (2003)
CD[Chocolate Notes
/ Chocolate](2003)に収録








100円コーナーにあって聴いてみました、
ショコラ&アキトのショコラさんのソロです。
聴いていて、首をかしげる感じでしたが、
この曲は良い曲だなた思った曲は、ほとんど片寄さんの曲でした。
片寄さん(Great 3)はなんとなく聴いていて、
これはという感じで止まった曲は初めてでした。
少し心して聞き直していこうと思います。
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CD[Climax
/ GREAT3](2012)

第一期GREAT3の最後のオリジナル・アルバム
という事ですが、ガスター・デル・ソル(Gastr Del Sol)の
ジョン・マッケンタイア (John Mcentire)のプロデュース。
完成度は高いサウンドでした。
これを書く際に調べていて、持っていないガスター・デル・ソル
のアルバムが2枚出ていてそちらの方に興味が行ってしまいました。

2018年1月14日日曜日

CD[Barbra Streisand / Je M'Appelle Barbra](1966)

CD[Je M'Appelle Barbra
/ Barbra Streisand](1966)










オリジナル・アルバム (ライヴ盤も含む)60枚以上ある
バーブラ・ストライサンド (Barbra Streisand)
まとまった廉価盤ボックスを待っていますが中々出ません。
見つけると500円前後という難しい人です。

このアルバムは、1966年ミシェル・ルグラン (Michael Legrand)
と共演が始まったアルバムだという事です。
聴いた感じは勢いのある時期なので、歌い上げまくっています。 (笑)
余裕が出てきてからの感じの方が好きなので聴いていて少し困りました。

アクターズスタジオの中で,出身は?と聞かれて、
「ブルックリン! (Brooklyn)」と答えるとものすごく会場がわきました。
それ以来ブルックリンは凄いんだなと思うようになりました。
* ブロンクスも同様
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CD[Bette Midler
/ Divine Madness](1990)

キャシーベイツ (Kathy Bates)ほどではないですが、
好きな女優さんで歌手のベット・ミドラー (Bette Midler)です。
このCDも出会って十カ月ぐらい値段が下がるのを待ちました。
聴くとライヴ盤だったのですが、評価された後のライヴなので、
歌に余裕を感じて、聴いていて楽しかったです。
"チャペル・オブ・ラヴ (Chapel Of Love)"のコーラス編曲の
音声の(単語の)切り方は、何か印象に残りました。

この人も枚数が多くて結構大変です。



2018年1月13日土曜日

CD[Gilson Peranzzetta, Sebastiao Tapajos / Reflection](1991)

CD[Reflections
/ Gilson Peranzzetta, Sebastiao Tapajos](1991)










まずは、アーティスト名が読めません。
ジルソン・ペランゼッタ (Gilson Peranzzetta)で、キーボーディスト、
セバスチャン・タパジョス (Sebastiao Tapajos)で、ギタリスト。
ジルソン & セバスチャンというブラジルのミュージャンです。

DEAR HEARTの宮田さんの話でオスカー・カストロネヴィス (Oscar Castro-Neves)
との話がミュージックダイアリーに出ていて良い話だなと思っていると
このCDに出会いました。プロデュースがオスカー・カストロネヴィスです。

素晴らしくうまい演奏です、初夏の時期に聴くと
気持ち良さそうなのでその時期にまた、聴いてみようと思います
心地良いサウンドでした。

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CD[Memories Chronicles & Declarations Of Love
/ Marisa Monte](2000)

この人は読めました、マリーザ・モンチ (Marisa Monte)
ブラジルの方なのですが、クラブミュージックのようなサウンドでした。
100円だったので聴いてみました。

2018年1月12日金曜日

美川憲一 / お金をちょうだい (1971)

お金をちょうだい / 美川憲一 (1971)
CD[美川憲一全曲集 / 美川憲一](1999)に収録

100円コーナーにあって聞いてみました。
「駄目な時ゃダメよ」が入っていないので悩みましたが、
やはり、聴いて良かったです。
「さそり座の女」は調べると再録音でした。かくんです。
「柳ヶ瀬ブルース」など聴けてよかったです。


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CD[Sea Breeze
/ 角松敏生](1981)

懐かしかったですが、
歌は歌い直したい気持ちがよくわかるできでした。






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CD[After Tone IV
/ 岡村孝子](2001)

この方のアルバムを久しぶり聴きました。
編集アルバムというか、ボーカル取り直しのアルバム。
聴いていて編曲家の方々は大変だろうなというアルバムでした。


2018年1月11日木曜日

CD[Various Artists / Map To The Treasure : Reimagining Laura Nyro](2014)

CD[Map To The Treasure : Reimagining Laura Nyro
/ Various Artists](2014)

ジャズピアニスト、ビリー・チャイルド (Billy Childs)による
ローラ・ニーロ (Laura Nyro)のトリビュートアルバム。
このアルバムは昨日も書きましたFBの友人が褒めていたので
聞いてみたかったのですが中々出会えなかったです。
ものすごくシンプルなサウンドで良かったです。
リッキー・リー・ジョーンズ (Rickiee Lee Jones)が入っているのですが、
ファーム・エイド (Farm AID)でジョニ・ミッチェル (Joni Mitchell)のバックで、
ボニー・レイット (Bonnie Raitt)と歌っていた姿が浮かんでしまいます。
アルバムのプロデュースは、ラリー・クレイン (Larry Klein)

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CD[Both Sides Now
/ Joni Mitchell](2002)

そのジョニ・ミッチェルのセルフ・カバーアルバム、
「ある愛の考察~青春の光と影 (Both Sides Now)」という邦題です。
聴いていて声がかなり低い感じで原曲の印象とかなり違いました。
それでも聴いていて落ち着いた感じで良かったです。

2018年1月10日水曜日

CD[Various Artists / Rare Collectable & Soulful Vol.1](1997)

CD[Rare Collectable & Soulful Vol.1
/ Various Artists](1997)







CD[Rare Collectable & Soulful Vol.2
/ Various Artists](1997)

今年、最初のケント・レコード (Kent Record)のコンピレーションです。
表題通りでRCAレーベルの曲を集めたアルバムです。
聴いていて感じるのは、当時モータウン (Motown Record)の勢いです。
どの曲もモータウンのヒット曲にインスパイアされたと思うような
イントロ、曲調が多かったです。



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CD[Soul Millennium
/ Various Artists](2000)
こちらはイギリスのエクスパッション・レコード (Expansion Records)
のコンピレーション、4枚組です。
聴いていて「このレーベルは選曲センスがFBの友人の感覚に似ているな」
という印象でした。聴いていて心地良いです。 (笑)
もう少し手にいれてから、確かめてもらおうと思っていますが、
昨日外したので良く分かっていないかなとも思っています。

2018年1月9日火曜日

CD[Char / Char Played With and Without](2000)

CD[Char Played With and Without
/ Char](2000)

昨年暮は、チャーさんを聴いていました。
ギターうまいですし、作曲も良い曲を書いてますし、
きちっとしたプロデューサーを立てたアルバムを聴いてみたいです。
この2000年以降のリリースラッシュについて行けてなかったので、2枚ほど買いました。
「Smokey (American Recording)」が入っていましたが、
このブラスを編曲した方はどうしたらいんでしょうねという感じでした。


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CD[Bamboo Joints
/ Char](2001)

こちらは、インドっぽい雰囲気の曲とかがあって、
メリハリはあるのでしたが、[必然」を感じることができませんでした。
ギターは相変わらず素晴らしいです。