CD[Essential Judy Garland
/ Judy Garland](2006)
音楽賞というとグラミー賞ですが、なぜかそちらには興味がなく、
アカデミー賞の音楽部門の方が興味があります。
多分、ラジオの番組のコンセプトだった"かつて音楽を聴いていた人々に
音楽を届けたい"という処から"映画の主題歌"などから探っていたのだと思います。
最近思う事の中に私はやはり裏方好きなのかな?という事。
FBなのどのレコードの話をする処(探究部というわりには...)では、
ほとんどの人が普通にレコードの話(アーティストの話)をしている。
中学生の頃ぐらいから、音楽の表現才能などが何もないのに、
音楽を好きな自分のようなものが、(仮に)音楽をやっていたらと考え、
"声"で音楽を聴かない"クセ"がついています。
作曲、編曲、演奏、制作、などというスタッフ・ワークが好きです。
閑和休題、そのリストはいまだに眺めるのですが、中々購入できないものが多いです。
(現在では、"Youtube"などで、"聴けない音楽"はかなり減ってきたようですが
尊敬する音楽家がの御一人が、「(私の)音楽に対する価値観は、
その音楽を聴くために自分がきちっとお金を出すか、が
自分の音楽の価値基準になっている」"Sound Street"にて、
という言葉からの影響で自分で買えるものは買って聴くようにしています。)
リストは、1940.50.60.70年代から、作曲賞、主題歌賞などまとめています。
(70年年代になると音楽(編曲賞) 、歌曲賞、作曲賞となります)
そんな事で聞いたジュディ・ガーランド (Judy Garland)です。
2曲がこのアルバムに入っていて聞きましたが歌がうまいです。
不思議な事に聴いているとその曲の出来の良さがこちらに伝わってきます。
これは聴いて良かった音楽でした。
このシリーズはまだ、続きます。 (笑)
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