2023年10月31日火曜日

CD[Jimmy Witherspoon & Robben Ford / Live Jimmy Witherspoon & Robben Ford](1977)

CD[Live Jimmy Witherspoon & Robben Ford
/ Jimmy Witherspoon & Robben Ford](1977)










CD[Live At The Notodden Blues Festival
/ Jimmy Witherspoon & Robben Ford](1992)










一枚聞いたら探して注文して聞いている、
ギタリストのロベン・フォード (Robben Ford)です。
思いのほか、たくさんユニットをやっています。
正確には、セッションのような感じなのですが、とてつもない数です。

アメリカ、アーカンソー出身のブルース・シンガー、
ジミー・ウィザースプーン (Jimmy Witherspoon)との共演盤です。
ロベン・フォードじたいも、中古屋さんでは、
ブルースに入っていることが多いです。

共演盤は全部で4枚あるのですが、
そのうちの2枚聞けました。
最初のアルバムは、ファースト・アルバム「Schizophonic」
を発売した頃の音源です。

両方とものびのびと弾いている感じです。
考えたフレーズも好きなのですが、
無心で弾いているような感じも好きです。

それにしても、聞ききることはできないと思っていますが、
数が多く、なるべく、積極的に聞いていきたいと思っています。

共演盤の聴けていない2枚

Jimmy Witherspoon & Robben Ford

Ain't Nothin' New About The Blues (1995)
Jimmy Witherspoon Featuring Robben Ford (2008)

2023年10月30日月曜日

CD[John Tropea / Short Trip To Space](1977)

CD[Short Trip To Space
/ John Tropea](1977)










セッションギタリストとして有名なジョン・トロペイ (John Tropea)
(昔は、ジョン・トロピアだった気がしますが...)
「Tropea」名義のセカンド・アルバムです。

カッコ良かった、何度も繰り返し聞きました。
ディスコというか、この頃のサウンドです。
最近、ドン・グロルニック (Don Grolnick)を聞きたいと思い始めて聞きました。
この時期のこの周辺の人々のサウンドは本当にカッコ良いです。

2023年10月29日日曜日

Claude Thornhill And His Orchestra / To Each His Own (1953)

To Each His Own
/ Claude Thornhill And His Orchestra (1953)

CD[The Claude Thornhill Collectio
/ Claude Thornhill](2CD)(2015)に収録







Face Bookで素敵な音楽の話を聞かせてくる
Oji Utsumikという方がいます。
その方に、頼んで、「何か一枚、CDを」と推薦してもらった
クロード・ソーンヒル (Claude Thornhill)のCDです。

音はアクロバット (Acrobat)なのでさほど問題もなかったです。
(一部、音の悪いものもありました)
奇妙な編曲もあり、オーソドックスなものありです。
聞いていて、気持ちの良いことです。

特にこの曲が凄く印象深く残りました。
親しみやすいメロディだなぁ~という感じでした。

そこで調べてみると、
映画「遥かなる我が子 (To Each His Own)」(1946)
監督は、ミッチェル・ライゼン (Mitchell Leisen)、
主演は、オリヴィア・デ・ハヴィランド (Olivia De Havilland)

映画の主題歌として、作られた曲だそうです。
作者は、ジェイ・リビングストン (Jay Livingston)と
レイ・エヴァンス(Ray Evans)のコンビです。

1946年、3つの異なるバージョンがアメリカのビルボード・チャートで1位を獲得。
他の2つのバージョンは3位と4位にランクインした。

エディ・ハワード (Eddy Howard), トニー・マーティン (Tony Martin),  
スチュアート・ウェイドのヴォーカルをフィーチャーした
フレディ・マーティン&ヒズ・オーケストラ
(Freddy Martin & his Orchestra featuring vocals by Stuart Wade)

Cinema Data Baseでは、オリジナル表記はなしでした。
こういう際には、オリジナルの判定はむつかしいですが、
良い曲は良い曲ですので、探して聞きたいと思います。

Ojiさんにはいつっもありがたく感謝しています。(笑)
Face Bookは先生がいっぱいいて楽しい時があります。

2023年10月28日土曜日

CD[Gillian Welch / The Harrow & The Harvest](2011)

CD[The Harrow & The Harvest
/ Gillian Welch](2011)










CD[Friend Of A Friend
/ Dave Rawlings Machine](2009)










アメリカのシンガー・ソングライター、
ギリアン・ウェルチ (Gillian Welch)です。

彼女のパートナー、デヴィッド・ローリングス(David Rawlings)
が中心のデイヴ・ローリングス・マシーン (Dave Rawlings Machine)です。

聞いた印象は、デイヴ・ローリングス・マシーンの方が
曲が柔らかい感じで、そんな風にしているのかなという感じです。
でも、彼女の「凛」とした感じは、
他では中々、聞けないので聞いていないものを聞くのが楽しみです。

聞いていないものは、CDが少数しかなく、
中々、たどり着けません。

2023年10月27日金曜日

CD[Snooks Eaglin / Soul's Edge](1995)

CD[Soul's Edge 

/ Snooks Eaglin](1995)







この日に聞いていますが、
スヌークス・イーグリン (Snooks Eaglin)です。

この人自体は「声の感じが好きな感じだなぁ~」だったのですが、
大変な事になったのは、(笑)、ドラムです。
凄く良い感じの演奏だなと思って知らべると、
ハーマン・アーネスト3世 (Herman Ernest III)という人でした。

この名前は、聞き覚えがあって、確か
ドクター・ジョン (Dr.John)のアルバムでも
いい感じの演奏をしていた記憶がありました。
これは、少しずつ追って聞いていこうと思い、
調べましたが、CD化されていないものも多く、
CD化されていても高額になっているものも多く
かなり厳しい道が待っていそうです。

でも、その価値があります。
楽しみです。

2023年10月26日木曜日

CD[The Brotherhood Of Lizards / Lizardland](1989)

CD[Lizardland
/ The Brotherhood Of Lizards](1989)










CD[Radio Autumn Attic
/ Martin Newell](2002)











イギリスのシンガー・ソングライター、
マーティン・ニューウエル (Martin Newell)関連のCDです。

両方ともとても楽しく聞けました。
1980年代の後半に、ビートルズっぽい音楽を聴いていた
気持ちが蘇ってきました。

それが、咀嚼ではなく、愛情(解釈も含み)が、たくさん入っていて
この人も、ユニットをいくつかやっているので、
少しずつ探して聞いていきたいと思いました。

2023年10月25日水曜日

CD[The Manhattans / After Midnight [Deluxe Edition]](2014)

CD[After Midnight [Deluxe Edition]
/ The Manhattans](2014)










ソウル・コーラスの老舗グループ、
マンハッタンズ (The Manhattans)です。

こんなことを書いていましたが、
このエクスパンド・シリーズでしたが、
オリジナルのCDを持っているので、
その時期は、高額で中々、聞けませんでした。
現在は聞きやすい価格になっていたので、
思い出して聞いて見ました。

聞いた感じは、すごくゆったりしたアルバムで、
こういうアルバムを作ろうという感じで、
曲を集めて作ったアルバムだなぁ~という印象でした。

この辺のブラック・ミュージックの
コーラスグループに戻ろうかなと
考えています。

2023年10月24日火曜日

CD[Teenage Fanclub / Endless Arcade](2021)

CD[Endless Arcade
/ Teenage Fanclub](2021)










ティーンエイジ・ファンクラブ (Teenage Fanclub)を
聞くのは久しぶりです。

この次のアルバムが出たというので、
聞いて見ました。

落ち着いた曲が多かったのが、驚きました。
曲作りは相変わらずに良かったです。

最近は、スコット・マッコーイー (Scott McCaughey)の
サイドワークを追っていますが、
サイドワークを追っているものも多すぎるのですが、
フランシス・マクドナルド (Francis Macdonald)の
サイドワークも聞いて見たいと思いました。


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CD[Fuse
/ Everything But The Girl](2023)

24年ぶりの新作ということです、
エブリシング・バット・ザ・ガール (Everything But The Girl)です。

聞いた感じは、ベン・ワット (Ben Watt)がやっている事に
トレイシー・ソーン (Tracey Thorn)が参加した印象です。

それでも、新作が出たのはうれしいです。
最期の曲名には、結構驚きました。

2023年10月23日月曜日

CD[Herb Ellis & Ray Brown / After You've Gone](1975)

CD[After You've Gone
/ Herb Ellis & Ray Brown](1975)










CD[Herb Ellis & Ray Brown's Soft Shoe
/ Herb Ellis & Ray Brown](1988)










ゆっくりと発売順に聞いています (いました(笑))
キーボーディスト、ジョージ・デューク (George Duke)です。

一年前に頓挫をしました。この日以来の事になります。
それは、この「After You've Gone」を聞いた後に、調べていると、
この日の残りのライヴ録音を出しているCDがあるという事でした。
それが、「Herb Ellis & Ray Brown's Soft Shoe」というアルバムです。
これが結構、高額でしたので、
適価のものが出るまで待っていました。
このパターン結構多いです。

聞いた感じは、ジャズです。
ジョージ・デュークは、エレピを弾くと
凄く不思議な雰囲気になっていました。

再スタートです。(笑)

2023年10月22日日曜日

CD[Clay Hammond, John Gilliam, Billy Joe Young etc– / Soul Jewels Vol. 1](2001)

CD[Soul Jewels Vol. 1
/ Clay Hammond, John Gilliam, Billy Joe Young etc–](2001)









CD[Soul Jewels Vol. 2
/ The Wallace Brothers, The Patterson Twins, Tommy Ridgley etc](2001)










今はなくなってしまったイギリスの再発レーベル、ウェストサイド (Westside)。
このレーベルも好きでお世話になりました。
なくなる寸前に再発していたプロジェクトは、
立ち消えてしまい、残念ですが、
見かけるとコンピレーションは聞いてしまいます。

これは、スタン・ルイス (Stan Lewis)がやっていた、
ジュエル (Jewel) 、ポーラ (Paula)のコンピレーションです。
中の写真を見ると、何故か、RONNも載っていましたが、
関係はよくわかりませんです。(配給していたのかな?)

以前にCD[Jewel Paula Soul Story/ Various Artists]という
CDも聞いていたり、
このボックスも聞いていました。













特別に思い入れのあるレーベルということではなく、
ニューオーリンズ関係の人が
色々といるなぁ~という感じで聞いています。

Vol.1の方が色々なサウンドが混載していて、
楽しかったです。
Vol.2の方になると、ソウルっぽいものも
色々と入っていて、興味深く聞けました。

また、このレーベル関係のCDに出会えたら聞いて見たいです。

2023年10月21日土曜日

CD[John Denver / Unplugged](1996)

CD[Unplugged
/ John Denver](1996)










飛行機事故で亡くなってしまった、シンガー・ソングライター、
ジョン・デンバー (John Denver)です。

1996年に出た「Love Again (Greatest & Latest)」」というアルバムで、
題名が何種類かある様ですが、再録音アルバムです。
追悼盤という形で日本では出たようです。

聞いていて、作りは安易に作ってある印象です。
驚いたのは、オリジナルをかなり聞きこんでいたのか
と思うぐらい聞いていて違いが判りました。

書くのに調べていると、チャド・ミッチェル・トリオ (The Chad Mitchell Trio)の
編集盤がジャスミンから出ていました。


2023年10月20日金曜日

CD[Sérgio & Odair Assad / Alma Brasileira](1998)

CD[Alma Brasileira
/ Sérgio & Odair Assad](1998)










これは、勘違いして購入した音楽でしたが.....

セルジオ・メンデス (Sergio Mendes)の棚に入っていて、
こんな作品もあるんだぁ~と手に取りました。
会社に行く際に、一日1枚聞く習慣で聞いたら、
全く違う音楽でした。(笑)

* こんないい加減な音楽の聴き方です。

帰ってきて調べると、セルジオ・アサドとオダイル・アサド
 (Sergio Assad & Odair Assad)というユニットでした。

もう少し、調べました。(笑)

ブラジルのクラシック・ギター奏者、
ショーロのバンドリニストだった父親の影響で、
幼い頃からギターに慣れ親しんだセルジオとオダイルのアサド兄弟は、
著名なギタリスト、モニーナ・タヴォラの元で更に
その精緻なアンサンブルに磨きをかけた。

デュオ・ギターのためのオリジナル作品を圧倒的なテクニックで披露し
聴衆を驚かせ続けるアサド兄弟は、兄セルジオの巧みなアレンジにより、
様々なジャンルの音楽をレパートリーとし、
まさに前人未踏のデュオの世界を切り開いている。

また、セルジオの作曲能力も各界から注目され、
映画「夏の庭」(相米慎二監督)で美しい音楽を作り出している。

この不思議な不安定感は素晴らしかったです。
出会ったら、また、聴きたいと思いました。
それしても、ノンサッチです。

2023年10月19日木曜日

CD[Shawn Colvin / Uncovered](2015)

CD[Uncovered
/ Shawn Colvin](2015)










ゆっくりと聞いています、シンガー・ソングライター
ショーン・コルヴィン (Shawn Colvin)です。

不思議な題名の不思議なアルバムでした。
全曲、カバーなのにこの題名です
各楽曲の作曲クレジットです。

01. Tougher Than The Rest (Bruce Springsteen)
02. American Tune (Paul Simon)
03. Baker Street (Gerry Rafferty)
04. Hold On (Kathleen Brennan, Tom Waits)
05. I Used To Be A King (Graham Nash)
06. Private Universe (Neil Finn) / Crowded House
07. Heaven Is Ten Zillion Light Years Away (Stevie Wonder)
08. Gimme A Little Sign (Alfred Smith, Jerry Winn, Joseph Hooven) / Brenton Wood 
09. Acadian Driftwood (Jaime Robertson)
10. Lodi (John Fogerty) / Creedence Clearwater Revival 
11. Not A Drop Of Rain (Robert Earl Keen)
12. 'Til I Get It Right (Red Lane, Larry Henley) / Bettye Swann, Bettye Swann etc 

聞いていて、題名通り、
カバー集な感じがしませんでした。(笑)
この人はやっぱり、良いなと思いました。

 

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CD[The Dust Bowl Symphony
/ Nanci Griffith & The Blue Moon Orchestra With The London Symphony Orchestra](1999)










カントリー・ミュージックのようなサウンドの
ナンシー・グリフィス (Nanci Griffith) です。

だんだん聞いているものがわからなくなってきたので、
1枚聞いて、1枚注文のような感じにしています。

ボックスセット (4枚もの)がでたので、
さらにこんがらがっています。

これを聞いて思うのは、
オーケストラの大編成のサウンドよりも、
小編成の方がこの人には合っているように思いました。

ゲストに、ベス・ニールセン・チャップマン (Beth Nielsen Chapman)が、
参加しているのがうれしかったです

それでも、曲、声は相変わらずに良い雰囲気でした。

2023年10月18日水曜日

CD[The Illinois Speed Press / The Illinois Speed Press / Duet](2CD)(2003)

CD[The Illinois Speed Press / Duet
/ The Illinois Speed Press](2CD)(2003)










CD[Mint Tattoo
/ Mint Tattoo](1969)










ポコ (Poco)に加入するポール・コットン (Paul Cotton)が在籍したバンド、
イリノイ・スピード・プレス (The Illinois Speed Press)というバンドです。

こう書くと、それが聞くきっかけのような感じになりますが、
このバンドは、大好きなバート・ダヴェンポート (Bart Davenport)
が推薦していたバンドだったので探して聞いて見ました。

バート・ダヴェンポートも聞いていくのはかなり大変なんですが、
彼の勧める音楽は、手に入れるまでが大変です。
このバンドも結構、時間がかかりました。

このCDは、
「The Illinois Speed Press」(1968)
「Duet」(1970)
とシングルを少しの2in1です。
聞いた感じは、やはり、二人になった、
2枚目のアルバムがハーモニーがきれいでよかったです。

プロデュースは、ジェームズ・ウィリアム・ゲルシオ (James William Guercio)
(この人も昔は、ジェームズ・ウィリアム・ガルシオ)と呼んでいた気がします)
の手掛けた雰囲気が出ていて、良い感じだった。

それで、ミント・タトゥー (Mint Tattoo)を聞いて見たのですが、
こちらはサイケデリックな感じのサウンドでした、
所々に、ポップな感じは見られました。(笑)

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CD[Transmission Impossible
/ Crosby, Stills, Nash & Young](3CD)(2018)










イリノイ・スピード・プレス (The Illinois Speed Press)の2ndの中に
あきらかに影響が残っていると感じたので、
この場所に書きます。
 
クロスビー・スティルス・ナッシュ & ヤング (Crosby, Stills, Nash & Young)
なのでうsが、これは、ブートレッグ (Bootleg)を3枚まとめた、
「Transmission Impossible」シリーズです。

入っていたのは、

Live At The Fillmore East, New York City, NY, 4 June 1970
Live At The Roosevelt Raceway, Westbury, NY, 8 September 1974
Live At The Bill Graham Memorial, Golden Gate Park, San Francisco, CA, 3 November 1991

というmつの音源です。

だんだん、バンドが荒っぽくなっていく感じで、
面白かったです。

また、少しこの辺も聞いて見ようと思います。

2023年10月17日火曜日

CD[The Skyliners, The Carlos Brothers, The Blue Dots etc / 20 Great Doo Wop Recordings](1997)

CD[20 Great Doo Wop Recordings
/ The Skyliners, The Carlos Brothers, The Blue Dots etc](1997)









CD[Classic Doo Wop
/ The Four Buddies, The Angels, The Ambassadors  etc](3CD)(2005)








CD[Crazy Little Mama
/ The El Dorados, The Magnificents ](2006)










CD[Talk That Talk-The Ultimate...(Jasmine) 
/ The Du Droppers](2023)










CD[Island Of Love  - Golden Classics -
/ The Sheppards](1994)










眼の前にでてくると聞いてしまう、
ドゥー・ワップ (Doo Wop)です。
ダブリが怖くてオールディーズが聞けるかと言う標語ですが、
やはり、ダブリは多いのは困りますねぇ~という感じです。

聞いた印象はどれもドゥー・ワップを聞いたという感じです。
ドゥー・ワップは、基準にしている資料があって、
それを眺めて、この曲は聞いていないのか?と思うと、
それが入っているCDを注文したりしています。

ジャズミンのCDは、店頭だと価格がやすくて、
つかみやすくなっています。

[Classic Doo Wop]は、CD-Rで、少しがっかりでした。
Time Music International Limitedという会社でした。
選曲は少し捻ってあるような選曲でした。

2023年10月16日月曜日

CD[Ben Sidran/ Cien Noches](2008)

CD[Cien Noches
/ Ben Sidran](2008)










気が向くとなんとなく聞いています、
ベン・シドラン (Ben Sidran)です。

聞き流しているので、聞いたかどうかが自信をもって
判断できかねることが多いです。
聞いていないものはライヴ盤が多く、
良ければいいやぁ~という感じで聞いています。

これは、聞いていて、やけにギターが目立っていました。
それと、ベン・シドランは、ハモンド・オルガンを弾いていて
ピアノが聞こえてこないのが凄く不思議な感じでした。

高額の作品が多くなってきましたが
少しずつでも、聞いていこうと思います。


ベン・シドランの聞いていないもの (大まかに)

Van Morrison, Georgie Fame, Mose Allison, Ben Sidran  / Tell Me Something (The Songs Of Mose Allison)
Ben Sidran / Richard Davis  / Live At The Elvehjem Art Museum
Bob Rockwell Quartet Featuring Ben Sidran / Bob's Ben - A Salute To Ben Webster
Ben Sidran / Bumpin at the Sunside (外国盤)
Michel Petrucciani, Ben Sidran, Bob Malach / Conversation With Michel by Michel Petrucciani
Ben Sidran / Live a Fip
Leo Sidran, Ben Sidran / Elefante
Ben Sidran / Swing State
Ben Sidran / The Duplex



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CD[Music Box
/ Les McCann](1985)










もの凄い数のアルバムを出している、
キーボーディスト、レス・マッキャン (Les McCann)。

500円コーナーで出てきて、聞いて見ました。
ベン・シドランと似た印象ですが、
演奏がすこ~し荒っぽい感じでした。
嫌いじゃないですので、
また、出会ったら聞いて見たいと思います。

このアルバムは、ディスコグスで、
CDがないという記載になっています。(笑)


2023年10月15日日曜日

CD[Original Love / Lover Man](2015)

CD[Lover Man
/ Original Love ](2015)










この日に聞いていますが、というよりも、
かなり、久しぶりのオリジナル・ラヴ (Original Love)です。

田島貴男さん名義でも出ているので、
何を聞いているのか?と迷ってしまいます。

このアルバムは聞いてよかったです。
それは、聞いた印象が、きちっと曲を書いて、
雑にアレンジしているような印象でした。
良い曲を書こうとしているなぁ~という感じが、
感じれました。

1曲目の感じが凄く良くて、
何度も聞いてしまいました。

聞いて感じが良かったので、
きちっと把握して、聞いていないものも
聞いてゆっこうと思いました。


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CD[言葉にできない ~小田和正ベストカバーズ~
/ 槇原敬之、山本潤子、松本英子 etc](2011)

シンガー・ソングライターの小田和正さんのカバー集です。
100円だったので、聞いて見ました。

あまり、愛情を感じないような編集でしたが、
MONKEY MAJIKという人のカバーは良い感じでした。

2023年10月14日土曜日

CD[Bobby Vinton / Greatest Polka Hits Of All Time](1991)

CD[Greatest Polka Hits Of All Time
/ Bobby Vinton](1991)










CD[The Story Of Jody Miller
/ Jody Miller]










CD[Meet Ginny Arnell
/ Ginny Arnell](2008)









ヒットチャートを聞きましょうという感じです。
というよりは、オールディーズを聞きました、
という感じがします。

[Greatest Polka Hits Of All Time / Bobby Vinton]

"ミスター・ロンリー (Mr.Lonely)"で有名な
ボビー・ヴィントン (Bobby Vinton)なんですが、
このCDは、長い間聞きたくて、10年以上悩んだ末に聞きました。
ベスト盤はたくさんあるのですが、題名に「ポルカ (Polka)」がついています。
彼のベストだと、このポルカがついた曲は、外されてしまいます。

それと、大好きな俳優で
ジョン・キャンディ (John Candy)という人がいます。
一般的には、「ホーム・アローン (Home Alone」が、
有名ですが、この人の映画で、題名は忘れましたが
「一晩中、ポルカを聞かされて死ぬかと思った」というセリフがあります。
そこで、ポルカを知るにはいつかこのCDをと思っていました。

聞いて見て、ポルカは説明できませんが、
踊りたくなるような不思議なリズムでした。(笑)


[The Story Of Jody Miller / Jody Miller]

ジョディ・ミラー (Jody Miller)のベスト盤です。
しかも、マージナル (Marginal)でした。

聞いた感じは、楽しい感じです。
オールディーズは、そこに浸ってしまいます。


[Meet Ginny Arnell / Ginny Arnell]

ジニー・アーネル (Ginny Arnell)のアルバムに
シングルの曲がたされています。
マージナル (Marginal)盤は持っているのですが、

音は少し良くなっているような感じですが、
良い楽曲が多く、楽しめました。


2023年10月13日金曜日

CD[The High Llamas / Here Come The Rattling Trees](2016)

CD[Here Come The Rattling Trees
/ The High Llamas](2016)










CD[Beet, Maize & Corn
/ The High Llamas](2003)










CD Single[Nomads
/ The High Llamas](2003)



}






トータス (Tortoise)を聞いているということで、
ショーン・オヘイガン (Sean O'Hagan)のバンド、
ハイ・ラマズ (High Llamas)も聞いているのです。

以前に聞いた別のアルバムと同じような印象なんですね。
気持ちよく、その時間に流れていくれて、
気持ちよかったです。
同じグループを聞いていると、
印象がわからなくなる事が多いです。
そんな時には、リリース順に聞き直すことが多いです。

Singlesみたいな並べ方をして、
聞いて見たいと思っていますが、
別編集とか、別ミックスとかでてきそうで、
少し怖いので、ショーン・オヘイガンの
サイドワークを聞いていきます。(笑)


2023年10月12日木曜日

CD[Tortoise / A Lazarus Taxon](3CD + DVD)(2006)

CD[A Lazarus Taxon
/ Tortoise](3CD + DVD)(2006)










CD[Beacons Of Ancestorship
/ Tortoise](2009)










CD[Why Waste Time?
/ Tortoise](2010)










CD[Any Day
/ The Sea And Cake](2018)










大好きなドラマー、ジョン・マッケンタイア (John McEntire)の
組んでいるバンド、トータス (Tortoise)と
ザ・シー・アンド・ケイク (Sea & Cake)です。

結局思うのは、楽曲は二の次で、
ジョン・マッケンタイアのドラムを聞いている感じです。
従って、変にエフェクトがかかっていると、
「う~ん」という感じになりますが、
概ね、聞いていて気持ちよいです。

ザ・シー・アンド・ケイクは、
トータスの歌物のような印象ですが、
これもまた良いという感じです。

ジョン・マッケンタイアのサイドをプロジェクトを
調べながら聞いてゆこうと思います。


2023年10月11日水曜日

CD[Peter Holsapple & Chris Stamey / Our Back Pages](2001)

CD[Our Back Pages
/ Peter Holsapple & Chris Stamey](2001)










ジョージア (Georgia)州のアセンズ(Athens)出身のバンド、
The dB's (ディービーズと呼ばれたり、デシベルズと呼ばれたりしています)
好きで聞いているのですが、ヒット曲がないので、
知っている人があまりいないバンドです。

そのバンドの中心人物だった、
ピーター・ホルサップル (Peter Holsapple)と
クリス・ステイミー(Chris Stamey)の二人の
ユニットの3枚目のアルバムです。

出ていたことさえ知りませんでした。(笑)
素晴らしくポップなアルバムです、バンドでは、
わかりやすいことはやめようという申し合わせがあるのでは?
思うぐらい、聞きやすい音楽でした。

また、やってほしいユニットです。

2023年10月10日火曜日

Marlena Shaw / Feel Like Making Love (1975)

Feel Like Making Love
/ Marlena Shaw (1975)

CD[Mama's Got A Bag Of Her Own
/ Dee Dee Warwick, Irma Thomas, Tina Britt etc](2006)に収録







イギリスのレコード会社、ステイトサイド・レコード (Stateside Record)
その傘下にあるレーベルも含めた、
ソウルの女性シンガーのコンピレーションです。

聞いていて、色々なタイプの曲が収録されていました。
それにしても、ダブリが多かったです。
その中でもやはり、この曲は素晴らしかったです。
なんといっても、デヴィッド・T・ウォーカー (David T. Walker)のギター、
もしかしたら、初めてヘッドフォーンで聞いたような気がします。
リマスター盤というのが合ったら聞いて見ようと思いました。

2023年10月9日月曜日

CDS[冨田ラボ / Like A Queen feat.SOULHEAD](2005)

CDS[Like A Queen feat.SOULHEAD
/ 冨田ラボ](2005)










CDS[アタタカイ雨 feat.田中拡邦 (MAMALAID RAG)
/ 冨田ラボ](2005)










CDS[パラレル feat.秦基博
/ 冨田ラボ](2009)











[In 京都 (京都太秦店)]

キリンジの編曲でおなじみの冨田ラボのシングル3枚。
この人も嫌いじゃないのですが、今回聞いていても
清水信之さんと印象がカブリました。
清水さんはなんていうのだろうと思ってしまいます。

ボーカルが声質の印象しか残らない感じです。
佐野さんやYumingが参加しているアルバムを聴くのが楽しみです。



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CD[I LOVE NY
/ NEIL & IRAIZA](1996)








CD[JOHNNY MARR?
/ NEIL & IRAIZA](1997)











CD[JUILLET
/ NEIL & IRAIZA](1999)










CD[NEW SCHOOL
/ NEIL & IRAIZA](2002)










松田岳二さんと堀江博久さんがやっているバンド、
NEIL & IRAIZA(ニール・アンド・イライザ)です。

以前に持っていたのですが、
人に欲しいといわれてあげてしまったので
買いなおしました。

聞いた印象は、あまり、変わらずに
フリッパーズ・ギターみたいな印象です。
英語で歌っているからかもしれません、(笑)

Producer (共同)が、ジャイルズ・マーティン (Giles Martin)は、
そうなんだという感じですが、良くまとまっています