/ Sérgio & Odair Assad](1998)
これは、勘違いして購入した音楽でしたが.....
セルジオ・メンデス (Sergio Mendes)の棚に入っていて、
こんな作品もあるんだぁ~と手に取りました。
会社に行く際に、一日1枚聞く習慣で聞いたら、
全く違う音楽でした。(笑)
* こんないい加減な音楽の聴き方です。
帰ってきて調べると、セルジオ・アサドとオダイル・アサド
(Sergio Assad & Odair Assad)というユニットでした。
もう少し、調べました。(笑)
ブラジルのクラシック・ギター奏者、
ショーロのバンドリニストだった父親の影響で、
幼い頃からギターに慣れ親しんだセルジオとオダイルのアサド兄弟は、
著名なギタリスト、モニーナ・タヴォラの元で更に
その精緻なアンサンブルに磨きをかけた。
デュオ・ギターのためのオリジナル作品を圧倒的なテクニックで披露し
聴衆を驚かせ続けるアサド兄弟は、兄セルジオの巧みなアレンジにより、
様々なジャンルの音楽をレパートリーとし、
まさに前人未踏のデュオの世界を切り開いている。
また、セルジオの作曲能力も各界から注目され、
映画「夏の庭」(相米慎二監督)で美しい音楽を作り出している。
この不思議な不安定感は素晴らしかったです。
出会ったら、また、聴きたいと思いました。
それしても、ノンサッチです。
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