/ The Illinois Speed Press](2CD)(2003)
CD[Mint Tattoo
/ Mint Tattoo](1969)
ポコ (Poco)に加入するポール・コットン (Paul Cotton)が在籍したバンド、
イリノイ・スピード・プレス (The Illinois Speed Press)というバンドです。
こう書くと、それが聞くきっかけのような感じになりますが、
このバンドは、大好きなバート・ダヴェンポート (Bart Davenport)
が推薦していたバンドだったので探して聞いて見ました。
バート・ダヴェンポートも聞いていくのはかなり大変なんですが、
彼の勧める音楽は、手に入れるまでが大変です。
このバンドも結構、時間がかかりました。
このCDは、
「The Illinois Speed Press」(1968)
「Duet」(1970)
とシングルを少しの2in1です。
聞いた感じは、やはり、二人になった、
2枚目のアルバムがハーモニーがきれいでよかったです。
プロデュースは、ジェームズ・ウィリアム・ゲルシオ (James William Guercio)
(この人も昔は、ジェームズ・ウィリアム・ガルシオ)と呼んでいた気がします)
の手掛けた雰囲気が出ていて、良い感じだった。
それで、ミント・タトゥー (Mint Tattoo)を聞いて見たのですが、
こちらはサイケデリックな感じのサウンドでした、
所々に、ポップな感じは見られました。(笑)
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イリノイ・スピード・プレス (The Illinois Speed Press)の2ndの中に
あきらかに影響が残っていると感じたので、
この場所に書きます。
クロスビー・スティルス・ナッシュ & ヤング (Crosby, Stills, Nash & Young)
なのでうsが、これは、ブートレッグ (Bootleg)を3枚まとめた、
「Transmission Impossible」シリーズです。
入っていたのは、
Live At The Fillmore East, New York City, NY, 4 June 1970
Live At The Roosevelt Raceway, Westbury, NY, 8 September 1974
Live At The Bill Graham Memorial, Golden Gate Park, San Francisco, CA, 3 November 1991
というmつの音源です。
だんだん、バンドが荒っぽくなっていく感じで、
面白かったです。
また、少しこの辺も聞いて見ようと思います。
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