2023年4月30日日曜日

CD[伊藤君子 / Follow Me](1988)

CD[Follow Me
/ 伊藤君子](1988)










ジャズ・ボーカルで有名な
伊藤君子さんのアルバムです。

これもいつもの100円コーナーで眺めていて、
プロデューサーにスティーヴ・ガッド (Steve Gadd)と
(共同)あって、聞いて見ました。

聞いた感じは、仕上げ方がオーソドックスで、
奇をてらっていません。
リチャード・ティー (Richard Tee)が入っていたり、
ほとんど、ガッド・ギャング (The Gadd Gang)でした。

歌はうまくて、思っていたよりも良い感じでした。
以前に聞いているのですが、彼女と笠井紀美子さんがゴッチャな印象でして、
きちっと、声に記憶が残っていなかったのです。

2023年4月29日土曜日

CD[Robben Ford / Schizophonic](1976)

CD[Schizophonic
/ Robben Ford](1976)










一枚聞いたら探して注文して聞いている、
ギタリストのロベン・フォード (Robben Ford)です。

たくさん聞いた気になっていますが、
若い頃から活動しているのますので、
出した作品の半分も聞けていません。
ユニットも、セッション・ユニットも
ファミリー・バンドと数が多いです。(笑)

これは、ソロとしてはデビュー作になるのかな?
聞いた作品の中では、一番、印象に残りました。
それは聞いていて、カッコ良いとか、
素晴らしいという感想とは別で、
彼がどんな形でギターのアプローチをするかを
試しているような感じのサウンドでした。
それが、ジャムではなく、作品と感じたのは驚きでした。

これからも、一枚聞いて一枚注文ですが、
ほかの作品も楽しみに聞けそうな、一枚でした。

2023年4月28日金曜日

CD[Fania All Stars / Live At The Cheetah](2CD)(1972)

CD[Live At The Cheetah
/ Fania All Stars](2CD)(1972)










とうとう、聞きました!
ファニア・オールスターズ (The Fania Allstaras)です。

この辺が「引き金」だったりして、なんですが、聞きました。
ファニア・オールスターズを知ったのは、高中正義さんのライヴで
「終電がなくなったので、これで楽しんでください」と
ライヴのフィルムをかけていた。
のちにわかったのですが、
「アワー・ラテン・シング」という映画でした。
本当に、カッコよかったです。

聞き直してみても、音楽の良い意味での「雑さ」が、
このバンドの魅力だと、思いました。。

高額、音質に関係なく、ほかの作品も聞きたいと思いました。

2023年4月27日木曜日

CD[Cal Tjader / Solar Heat (High Definition Jazz)](2002)

CD[Solar Heat (High Definition Jazz)
/ Cal Tjader](2002) 









CD[Point Of Departure
/ The Gary McFarland Sextet](1964) 










3月にも聞いていますが、
鉄琴奏者、カル・ジェダー (Cal Tjader)関連です。

同じ題名ですが、こちらは、
「Solar Heat」「Cal Tjader Plugs In」の2 in 1です。
鉄琴は気持ちよいですね。
1960年代の待合室な感じの音楽です。

そのアルバムのプロデューサーでもある、
ゲイリー・マクファーランド (Gary McFarland)です。

[Solar Heat (High Definition Jazz) / Cal Tjader]

何も考えないで聞いていましたが、
前回、聞いていた「Solar Heat」よりも
手寧にマスタリングされているせいか、
鉄琴の音が良い気がしました。

[Point Of Departure / The Gary McFarland Sextet]

ゲイリー・マクファーランドは、著名なんですが、
悪くないので、聞いていきますが.....
音の印象がつかみずらい (覚えつらい)です。

2023年4月26日水曜日

CD[Hector Zazou, John Cale, Ryuichi Sakamoto etc / Sahara Blue](1992)

CD[Sahara Blue
/ Hector Zazou, John Cale, Ryuichi Sakamoto etc](1992) 










エクトル・ザズー (Hector Zazou)という
エレクトロニックなサウンドのアーティストです。

と以前には書きましたが
現在は作曲家と表記されているようです。

このCDは、詩人、アルチュール・ランボー (Arthur Rimbaud)の
没後100年で、彼の詩をコンセプトに作られたアルバムです。

聞いた感じは、こけおどしっぽい感じのサウンドでした。
映画音楽のような感じです。

ジョン・ケイル (John Cale)の横道ものとして、聞きましたが、
坂本さんやジェラール・ドパルデュー (Gérard Depardieu)なども
参加して、豪華なメンバーでした。

坂本さんも、ジョン・ケイルもいつもの感じで
サウンドを展開していました。


ジョン・ケイルは、レコードに向かうか、
プロデュースもので逃げるかの分かれ道です。

2023年4月25日火曜日

CD[Freddy Cannon, Joe South, Brenda Lee etc / Rockin' From Coast To Coast Vol.1](1996)

CD[Rockin' From Coast To Coast Vol.1
/ Freddy Cannon, Joe South, Brenda Lee etc](1996)










CD[Rockin' From Coast To Coast Vol.2
/ Tarheel Slim、Wanda Jackson etc](2000)










CD[Rockin' From Coast To Coast Vol.3
/ Mickey & Sylvia, Don Covay etc](2004)










CD[Vocal Groups Coast To Coast
/ The Mello-Moods, The Dukes etc](1996)










今年も月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、
適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況です。

解説によりますと、1960年代中頃の
ガレージ・タイプのロック&ロールのコンピレーションです。
あまり有名でない人が選ばれています。
1960年代のパーティ・サウンドです。

白人、黒人がごっちゃになっていく時期です。
フレア・スカートで、クルクル回っている姿が目に浮かびます。

以前は、番号が振ってあると、避けていましたが、
最近は、とりあえず聞いて、残りは、探して注文というふうに
なってきました、すると、たいてい、ぬけている数字は、
高額になっていて、聞けません。

2023年4月24日月曜日

CD[BoDeans / Black And White](1991)

CD[Black And White
/ BoDeans](1991)










1990年代の中頃によく聞いていました、
ボディーンズ (BoDeans)です。

CDの100円コーナーにあって、
びっくりして、聞きました。
ボディーンズとか、フーターズ (The Hooters)とか、
1990年代の中堅どころの音楽は、
あまり顧みられれことが少ないので、
このコーナーに残っている事があります。

ボディーンズは、調べてみると、
アメリカのウィスコンシン州ウォーケシャで結成されたバンドです。
"Closer To Free"という曲が、テレビ番組「Party Of Five」の
テーマ曲として使用され、ヒットしました。

聞いた感じは、懐かしいです。
こういう堅実なロックという感じの音楽が
あまりラジオから聞かれなくなったのは寂しいです。

そして、一枚注文しました。(笑)

2023年4月23日日曜日

CD[Barry Goldberg / Stoned Again](2002)

CD[Stoned Again
/ Barry Goldberg](2002)










"それはスポットライトではない (It's Not Spotlight)"の共作者、
バリー・ゴールドバーグ (Barry Goldberg)です。

五年前にこいうことを書いていますが、
その「なかなか聞けないCD」がすでに思いだせません。(笑)

ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)の
歌なしのカバー・アルバムです。
聞いていて、ラウンジとは別な感じで
メロディを際立たせるために歌を外したような演奏です。
心地よい演奏が多かったです。
不思議に「企画」ではなく、「愛情」を感じました。

"ハート・オブ・ストーン (Heart Of Stone)"は、
若い頃には、そんなに印象深く残らなかったですが、
年を取るにつれて、良い曲だなと思います。

今回書くために、色々とCDを眺めていて、
全体的に価格が下がってきているので、
少しずつ聞いていきたいと思います。



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CD[Number One Hits
/ Eddie Rabbitt](2012)










ポップ・カントリーのシンガー、
エディ・ラビット (Eddie Rabbitt)です。

この日にも聞いていますが
覚悟をして、再び購入をしました。(笑)

ヒット・チャートを聞いて見ようというシリーズで、
1曲欠けましたが、ほとんど聞けました。
1970年代の音楽でトップ40に入っていながら、

CDになっていない曲も(ほかのアーティスト)は結構あります。
聞いた感じは、カントリーです。
日本でいうと「堀内孝雄さん」のような感じかと思います。

 

2023年4月22日土曜日

CD[Todd Rundgren / A Cappella Tour](2001)

CD[A Cappella Tour
/ Todd Rundgren](2001)










CD[State
/ Todd Rundgren](2013)










近作の聞きたしをしています、
トッド・ラングレン (Todd Rundgren)です。

2度目の離婚の時期なのか、ハーフオフィシャルと題して、
海賊盤がたくさん出ています。
何を聞いていて、何を聞いていないかを整理しないとです。

[A Cappella Tour]

一部、弾き語りなものありますが、ほとんどがコーラス隊などによる、
「声」だけのライヴです。
聞いていて、良い感じで、カシム・サルトン (Kasim Sulton)がいたのも、
うれしかったです。

[State]

コンピューター中心のサウンドでしたが、曲想はいつものトッドです。
おまけでついていたライヴのは、歌い方をくずしていて、
聞いていて不思議な感じになりました。

2023年4月21日金曜日

CD[Doveman / Conformist](2009)

CD[Conformist
/ Doveman](2009)









ラジオで流れていて、知りました、
ダヴマン (Doveman)という人のCDです。

静かな感じの音楽でよい感じで、
名前を覚えておいて、聞きました。

ダヴマンというひとは、アメリカのピアニスト、プロデューサー、シンガー
ということ、アルバムは4枚ぐらいのようです。

ダヴマンについて

トーマス・バートレット(1981年10月13日生まれ)は、ダヴマンとしても知られる。
Dovemanとして4枚のソロアルバム、グローミング (The Gloaming)のメンバーとして
4枚のアルバム、
作曲家、ニコ・マーリー (Nico Muhly)とハーダンガーダモーレ奏者、
クイヴィーン・オラハレイク (Caoimhín Ó Raghallaigh)とのデュオアルバム、
ソロ・ピアノ曲のアルバム「Shelter」をリリースしている。

プロデューサーとして、オノ・ヨーコ、セント・ヴィンセント、
ノラ・ジョーンズなど、さまざまなアーティストと仕事をしている。
映画『君の名前で僕を呼んで』のサウンドトラックで
スフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)とコラボした
"Mystery Of Love" は、第61回アカデミー賞オリジナルソング賞、
グラミー賞映像メディア部門ソングライティング賞にノミネートされました。

バートレットがプロデュース、エンジニアリング、ミキシングを担当した
ベベル・ジルベルトの「Agora」は、2021年のグラミー賞で
最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞にノミネートされ、
同年にノミネートされたテイラー・スウィフトの「evermore」、
ルーファス・ウェインライトの「Unfoldollow The Rules」にも貢献した。

静かな感じのサウンドで、良かったです。
シンガー・ソングライターと言い切るには、
作曲が少しという感じでした。

英文を翻訳したのを眺めながら、色々な人の近所にいた人だとわかりました。
グローミングというバンドは聞いて見たいと思いました。


2023年4月20日木曜日

CD[Earth, Wind & Fire / Powerlight](1983)

CD[Powerlight
/ Earth, Wind & Fire](1983)










CD[Electric Universe
/ Earth, Wind & Fire](1983)










アース・ウィンド&ファイア (Earth, Wind & Fire)です。
アル・マッケィ (Al McKay)が抜けた後は、
そんなに興味を持てなくなってしまい、
積極的にきちっと聞いていませんでした。

聞くとなると色々なことが気になって、
特に、マスタリングで発売が近い時期の番号 (MICP)で
と思うと中々、手に入れる事ができませんでした。
結果として15年ぐらいかかりました。

聞いていて、ローランド・バウテスタ (Roland Bautista)の
カッティングも悪くないのですが、
やはり、アル・マッケィとなってしまいます。

曲の感じはもう、アース・ウィンド&ファイアがやらなくても
という感じの曲も多く、聞いていて不思議な気分でした。

2023年4月19日水曜日

CD[Blues Master Series / Jimmy Witherspoon, B.B.King, etc]

CD[Jimmy Witherspoon, B.B.King, etc
/ Blues Master Series]
















































ライノ(Rhino)から出ているブルースのコンピレーション。
Blues Masterというシリーズと、Blues Festivalというシリーズです。
ブルースのCD聞いていても、
ブルースを聞いているなぁ~という感じが感想です。

厳密にいうと、もう少しオムニバスがあるのですが、
だぶっているような感じなので、
このシリーズのエッセンシャルは出会ったら聞いていこうと思います。

1970年代、ブリティッシュ・ロックで育ったために、
この曲のオリジナルはどんな感じなのだろうが、
ブルースを聞く、きっかけになりました。
あまり、深くは聞いていないのですが、
こういうシリーズものや、カバー曲のオリジナルを探す感覚で
ブルースも聞いていこうと思います。

一部、以前に単体で書いたものもあります。

2023年4月18日火曜日

CD[Tom Jones, Ed Sheeran, Robbie Williams etc / Dermot O'Leary Presents The Saturday Sessions 2013](2013)

CD[Dermot O'Leary Presents The Saturday Sessions 2013
/ Tom Jones, Ed Sheeran, Robbie Williams etc](2013) 










BBC2のラジオ・パーソナリティー、
ダーモット・オレアリー (Dermot O'Leary)という人の
サタデー・セッションズ (The Saturday Sessions)
という番組からピックアップされたオムニバスです。
カバー中心のスタジオライヴ音源が多いので
カバー好きからすると楽しみです。

先月にも同じシリーズを聞いていまいして、
4枚目です。

今回は印象に残る曲がすくなかったですが、
トム・ジョーンズ (Tom Jones)には驚きます。
若い世代ときちっと組んでみたり、
ジェフ・ベック (Jeff Beck)とブルースをやってみたり
凄いなと思います。

トム・ジョーンズといえば、地球を救った、
映画「マーズ・アタック」を思い出します。

2023年4月17日月曜日

CD[Robin Thicke / Blurred Lines](2013)

CD[Blurred Lines
/ Robin Thicke](2013)










山下さんの過去の発言を流すTwitterがあります。
その中で、山下さんが最近、聞いた音楽の話が出ていて、
シンガーソングライター、ロビン・シック (Robin Thicke)という人です。

軽い感じのサウンドでした。
あまり印象にはきちっと残りませんでした。
山下さんは何を思ってこの音楽を聞いていたのだろうと想像しまいました。

機会があったら、もう一枚ぐらいは聞いて見ようとは思います。



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CD[Lady Killer -Coloured-
/ Ceo-lo Green](2023)

この日に書いていますが、
シー・ロー (Cee-Lo)とあったり、
シーロー・グリーン (Ceo-lo Green)とあったりします

アルバムを聞いて見ると、パロディのようにも聞こえる曲が多く、
とんねるずを思い出しました。

気になった曲は、やはり、ラジオで聞いた印象のほうが良かったです。(笑)

2023年4月16日日曜日

CD[Sadistic Mika Band / 1974 One Step Festival](2018)

CD[1974 One Step Festival
/ Sadistic Mika Band](2018)










加藤和彦さん、ミカさん、高橋幸宏さん、
小原礼さん、高中正義さん、今井裕さんによる、
サディスティック・ミカ・バンド ( Sadistic Mika Band)のライヴ盤です。

色々な処で伝え聞いていたので、
音が悪いのは、わかっていたのですが、
これきちっと書いていませんが、
もしかすると、PAアウトの音源では?と思うんですよ。
だとすると、ギンガムを作ったのもうなずけます。

演奏は、良い感じですが、
小原さんの未発表のオリジナルが向いているが少し違うのが
とても、印象に残ります。

「駅前旅館」聞きたかったなぁ~。  

2023年4月15日土曜日

CD[Djavan / Puzzle Of Hearts](1990)

CD[Puzzle Of Hearts /
 Djavan](1990)










ブラジルのシンガー・ソングライター、
ジャバン (Djavan)です。

CDを聞き始めて、聞いたことがある曲が多いなぁ~と思うと、

「Djavan」


というアルバムとほとんど同じ曲が収録されていました。
この人のサウンドは1980年代の香りがするので、
聞いていて、懐かしい感じになってしまいます。

2023年4月14日金曜日

CD[Chuck Higgins / Blows Hits Wig!](2006)

CD[Blows Hits Wig!
/ Chuck Higgins](2006)










CD[Pachuko Hop
/ Chuck Higgins](1983)










今年も月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて....という書き出しで
書かなくてもいいぐらい、聞いています。(笑)

これは、親会社のエイス (ACE)です。
ロックンロール (Rock 'n' Roll)の有名なレーベル、
スペシャリティ (Specialty)を調べていて、
この人にぶつかり聞いてみました。

サックス奏者、チャック・ヒギンズ (Chuck Higgins)率いる
色々なユニットのコンピレーションです。
いわゆる、「ジャイヴ (Jive)」と呼ばれている音楽です。
この辺りの「線引き」は良くわからないのですが、
聞いていて、楽しくなります。

その中の一つのグループには、
ジョニー・ギター・ワトソン (Johnny Guitar Watson)が
いたそうです。

2023年4月13日木曜日

CD[佐野元春 & THE COYOTE BAND / THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005-2020](2CD)(2020)

CD[THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005-2020
/ 佐野元春 & THE COYOTE BAND](2CD)(2020)










新譜の国内盤CDは、武蔵小山のペットサウンズレコードで購入しています。
正確にはするようにしていますかな。
「取り置き王」を脱出していたのですが、
五輪真弓の大量の注文、チューリップのボックスで戻ってしまいました。
そこで、数枚引き取ってきました。(すいませんです、という感じでした)

その中の2枚です。

佐野元春 & THE COYOTE BANDの2枚組のベストです。
リミックスや、新しい録音ものが入っていたので聞いてみました。

すごいなぁ~と思うのは、若手だったミュージシャンたちを
きちっと育てたことです。
ドラムの小松シゲルさんは、特に素晴らしい演奏でした。

かなり、周回遅れなのですが、
佐野さんの音楽にはついていきたいと思っています。



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CD[In the Fairlife
/ 浜田省吾](2020)









浜田省吾さんが、水谷公生さんと水谷さんの奥様とのユニット、
Fairlifeというユニットの浜田さんのボーカルのみを集めたCDです。

やはり、歌詞に問題が多すぎて、
浜田さんの付き合いのよさばかりを感じてしまいました。
浜田さんの音楽も、かなり、周回遅れなのですが、
ついていきたいと思っています。

2023年4月12日水曜日

CD[The High Llamas / Talahomi Way](2011)

CD[Talahomi Way
/ The High Llamas](2011)










CD[Can Cladders
/ The High Llamas](2007)










ショーン・オヘイガン (Sean O'Hagan)のバンド、
ハイ・ラマズ (High Llamas)です。

V2でよく出していた頃は、
そっちに行ってしまうのかぁ~という感じでした。
「ギデオン・デイ」が進化したような音楽でした。

この2枚は、本当に素晴らしい出来でした、
どちらがどちらとわからなくぐらい、聞きました。
A&Mサウンドの再生といわれて括られる
「怖さ」はあるのですが、よく聞けば、
そうでない「何か」をきちっと感じれます。

これは、ずっと聞いてゆく、アルバムになります、
多分、熱い時期のほうが気持ちよく感じると思います。



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CD[Millions Now Living Will Never Die 
/ Tortoise](1996)










CD[Runner
/ The Sea & Cake](2012)










大好きなドラマー、ジョン・マッケンタイア (John McEntire)の
組んでいるバンド、トータス (Tortoise)と
ザ・シー・アンド・ケイク (The Sea & Cake)です。

トータスは、輸入盤を持っているので、
日本盤の購入しなおしです。
ファースト・アルバムなので、
緊張感の強い音楽でした。

ザ・シー・アンド・ケイクは、
同じ人がやっているのかな?というぐらいポップでした。
このあたりの音楽を聞き直していると、
色々なことを思います。

アップルズ・イン・ステレオ (Apples In Stereo)はどうしているのかな?とか、
エレファント6レコードは、カメラ・オブスキューラ (Camera Obscura)につながっていきます。

2023年4月11日火曜日

CD[Sergio Mendes / Dance Moderno](1961)

CD[Dance Moderno
/ Sergio Mendes](1961)









CD[Love Music
/ Sergio Mendes And Brasil '77](1973)










ブラジル音楽の巨匠(笑)、
セルジオ・メンデス (Sergio Mendes)の関連作品を
整理して、持っていないものを聞いてみました。

1980年以降の作品は聞いていないものが多く、
ゆっくり聞いていきたいなと思っています。
アーティスト名義、ユニット名義と色々とあり、
把握するのが大変です。


[Dance Moderno / Sergio Mendes]

素晴らしいアルバムでした、というか、
これはMIDIのアルバムに収録されているものと同じだと知っていました。
でも、音が良くなっているだろうと思って、
聞いてみて、この音楽の情熱はとても素晴らしいと思いました。

ジャケットもオシャレさんです。


[Love Music / Sergio Mendes And Brasil '77]

このアルバムを聞いていて思ったのは、
オフコースのライヴでやっていた、"愛は何処へ (WhereIs Love?)"は、
ロバータ・フラック & ダニー・ハザウェイ(Roberta Flack & Donny Hataway)で
知ったのではなくこちらでだったのではないかという?疑問でした。

ギタリストが、オスカー・カストロネヴィス (Oscar Castro-Neves)
だったのも、知りませんでした。

このサウンドの雰囲気は、独特のふわっとした感じ、
心地よかったです。


2023年4月10日月曜日

CD[Doug Legacy With The Zydeco Party Band / King Cake Party](1990)

CD[King Cake Party
/ Doug Legacy With The Zydeco Party Band](1990)










ライ・クーダー (Ry Cooder)、デヴィッド・リンドレー(David Lindley)
も参加しているダグ・レガシー・ウィズ・ザ・ザディコ・パーティー・バンド
 (Doug Legacy With The Zydeco Party Band)です。

通常、友人と話す時には、このあたりの音楽を
ヴィレッジ・グリーンものです、「社長物」と呼んでいます。
パイドパイパーの通販時のカタログとして送られて来るものに、
社長もびっくりとか書いてあり、そこから来ています。

なんか、本当に、野外のバーベキューパーティで聞いている感じで、
懐かしもあり、楽しさもある、サウンドでした。

デヴィッド・リンドレー(David Lindley)さんがなくなりました。

高校時代にMTVの創成期で、ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)の
"孤独のランナー (Running On Empty)"のライヴが、
テレビでよく流れていました。
演奏はエモーショナルなんですが、
デヴィッド・リンドレーは座っているんです。
でも、出てくる音は、ロックなんです。
この人から、ロックの意味を教わりました。

素晴らしい演奏をありがとうございました。

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CD[Tin Can Trust
/ Los Lobos](2010)

出会った時に、なんとなく聞いている感の強い、
ロス・ロボス (Los Lobos)です。

ベテランという感じもありますが、
聞いていて、良い曲だなと感じるものもあり、
ダブリそうになりながらも、
なんとなく聞くのが楽しいサウンドでした。


2023年4月9日日曜日

CD[Spyro Gyra / Morning Dance](1978)

CD[Morning Dance
/ Spyro Gyra](1978)










先月も聞いていますが、有名なフュージョン・グループ、
スパイロジャイラ (Spyro Gyra)のセカンド・アルバムです。

このCDは持っているのですが、マスタリングに音の違いがあるので、
ついでにと購入しました。

このアルバムもウィル・リー (Will Lee)と 
スティーヴ・ジョーダン (Steve Jordan)によるリズム隊の
素晴らしい演奏が聴けます。
しかも、何故だか、マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)の
すてきなサックスソロも聞けました。

"モーニング・ダンス (Morning Dance)"は、やはり、
懐かしく気持ち良かったです、


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CD[Vinnie Colaiuta
/ Vinnie Colaiuta](1994)










現在、もっとも多忙なドラマーの一人、
ヴィニー・カリウタ(Vinnie Colaiuta)のソロアルバムです。

きちっとヘンテコ感が出ていて、
フュージョン好きの人は驚いたことでしょう。
これを聞いて曲に対する、彼のアプローチが少~しわかったような気になりました。
ロベン・フォード (Robben Ford)とバンドをやるのも納得します。

昔の話で、1982年ぐらいかな、今は有名になったドラマーの方が、
帰国して話したときに、彼は、ジェフ・ポーカロのファンで、
ロサンゼルスでは、少しずつ、名前が挙がってきた時期でした。
「いま、良いと思うドラマーは誰?」と聞かれ、
「うまく読めないけれど、ヴィニー・カリウタ」と言うと、
「何でのプレイ?」と聞かれ、「トム・スコットのアルバム」というと、
「今、ロスで一番最高のドラマーだよ」「そうなのぅ?」というと
「良い耳しているな」と褒められた当時の雑談が記憶に残っています。

2023年4月8日土曜日

CD[The Rolling Stones / Steel Wheels](1989)

CD[Steel Wheels
/ The Rolling Stones](1989)









CD[The Rolling Stones
/ Flashpoint](1989) 









CD[Let's Go Get Stoned! : The Songs Of Jagger / Richard
/ Ruth Copeland, Alexis Korner, Gene Pitney etc](2001)










整理をし始めたザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)
何が正規盤かわからないぐらい数がリリースされているので確認も含め
聞き直しています。

[スティール・ホイールズ (Steel Wheels)] 
[フラッシュポイント (Flashpoint)]

この2枚はSONYの時代のもので、聞いていたのですが、
眼の前に東芝の2回目の通常ジャケット再発売が出てきたので聞きなおしました。

"ミックスト・エモーションズ (Mixed Emotions)"は、
楽曲として好きなんです。

[Let's Go Get Stoned! : The Songs Of Jagger / Richard]

シークェル・レコード (Sequel Records)から出ている、The Songs Of ...シリーズ
このシリーズ15枚ぐらい出ていて、好きなので気にしています。
聞いていて思うのは、ローリング・ストーンズの楽曲には、
キース・リチャーズ (Keith Richards)スタイルのギターがないと、
説得力が落ちるという印象でした。
また、あのスタイルを真似してもむつかしいので、
とか、色々なことを感じさせてくれました。


持っていないこのシリーズのCD

「Puppets On A String (The Songs Of Eurovision) 」
「Guess I'm Dumb: The Songs Of The Beach Boys ‎」
「Kinky The Songs Of Ray Davies And Other Kinks Kompanions」
「It Ain't Me Babe (Zimmerman Framed: The Songs Of Bob Dylan)」
「In The Ghetto - Songs Of Elvis」

  

 ,

2023年4月7日金曜日

CD[Gontiti / 南国音楽 Resort Music Series](2001)

CD[南国音楽 Resort Music Series
/ Gontiti](2001) 









CD[Gontiti 25th Anniversary CD
/ Gontiti](2003) 









CD[My Favorite Songs
/ 葉加瀬太郎](2009) 










久しぶりのゴンチチ (GONTITI)です。

[南国音楽 Resort Music Series]
[Gontiti 25th Anniversary CD]

ベストなので聞いていて知っている曲が多かったです。
「南国音楽」はリマスターなのか、
音が素晴らしくよかったです。
エピックのEPを早くCD化してほしいです。

[My Favorite Songs / 葉加瀬太郎]

まさか、この人のCDを聞くことはになると思っていなかったです、
元クライズラー&カンパニーの葉加瀬太郎さん

この人のヴァイオリンは、あまり、個性を感じないのですが、
ゴンチチのかかわった曲は、ヴァイオリン入りという感じでした。(笑)


聞いていないもの

GONTITI Best
GONTITI スーパーベスト2001-2006
Online Limited 1 /(配信オンリー)
LIVE At Shirakawa Hall '09 (Online Limited 2) /(配信オンリー)
オールタイム・ベスト
ダブル還暦フェスティバル2014
Holiday Home Songs
we are here -40 years have passed and we are here-
Assortment
TVアニメ「あまんちゅ!」オリジナルサウンドトラック
あまんちゅ!・あどばんす・ オリジナルサウンドトラック

オリジナル・アルバムでもこれだけある上に
(ベストが多く残っていますが.....) 細かい仕事が
まだまだ、聞けていないものがあって、楽しみです。

2023年4月6日木曜日

CD[Kenyon Hopkins, Duke Ellington, Alex North / The Hustler, Paris Blues, The Long Hot Summer](2012)

CD[The Hustler, Paris Blues, The Long Hot Summer
/ Kenyon Hopkins, Duke Ellington, Alex North](2012)










この日に「ハスラー2」の話を書いています。
今回は番号もののいつものではなく
いつものように渡辺さんからの頂き物です。

偶然ですが、この三本とも映画を観ていました。
音楽は、このケニオン・ホプキンス (Kenyon Hopkins)の音楽がとても残りました。
ジャズでない感じがすごくよかったのです。
イージリスニングでもない感じです。
ポップなのですね、少しほかの作品も聞いてみたいと思いました。

映画の簡単なデータ

それにしても「長く熱い夜」は早dvdくソフト化してほしいです。
おしどり夫婦さんですね。(笑)

[ハスラー (The Hustler)](1961)

監督:ロバート・ロッセン (Robert Rossen)
共演:ジャッキー・グリーソン (Jackie Gleason,  パイパー・ローリー (Piper Laurie)
音楽:ケニヨン・ホプキンス (Kenyon Hopkins)

[パリの旅愁 (Paris Blues)](1961)

監督:マーティン・リット (Martin Ritt)
共演:ジョアン・ウッドワード (Joanne Woodward),  シドニー・ポワチエ (Sidney Poitier)
音楽:デューク・エリントン (Duke Ellington)

[長く熱い夜 (The Long Hot Summer)](1958)

監督:マーティン・リット (Martin Ritt)
共演:ジョアン・ウッドワード (Joanne Woodward),  オーソン・ウェルズ (Orson Welles)
音楽:アレックス・ノース (Alex North)

2023年4月5日水曜日

CD[Mario Adnet / Riocarioca Mais Jobim](2003)

CD[Riocarioca Mais Jobim
/ Mario Adnet](2003)










CD[Brasilian Rhythm Machine
/ Various Artists](2003)











2000年代からの宮田茂樹さんがやっている
「ディア・ハート (Dear Heart)」を聞きたいと思い、
探して聞いてみました。

[Riocarioca Mais Jobim / Mario Adnet]

ブラジルのサウンド・クリエーター、ギタリストの
マリオ・アヂネー (Mario Adnet)です。

聞いていて、心地よいです。
やわらかい感じで涼しい感じでした。
宮田さんがどうしてこのアーティストにたどり着いたか、
以前のアルバムも聞こうと思っています。


[Brasilian Rhythm Machine]

マリオ・アヂネーのプロジェクトを中心に、
モアシル・サントス (Moacir Santos)なども入っていて、
ディア・ハートのショウケースのような作品でした。
もちろん、心地よく気持ちの良い音楽が聴けました。



改めて、宮田茂樹さん、ありがとうございます。


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Dear Heart (2001 - )

DHP-1001      Joao Gilberto / Joao Gilberto
DHP-1002      
DHP-1003      Luiz Eca / Bebeto / Helcio Milito / Black + Blue
DHP-1004      Tamba Trio / Tamba Trio '75
DHP-2002-2    Moacir Santos / Ouro Negro
DBCW-2002/3   Moacir Santos / Ouro Negro (番号表記違い)   
DBCW-2005     Various Artists / Bossa On Novidade
DBCW-2006     Wanda Sa / Marcos Valle / Roberto Menescal / Bossa Entre Amigos
DBCW-2007     Miucha And Antonio Carlos Jobim / Complete & More
DBCW-2008     Aquarius / Aquarius
DBCW-2009     Blossom Dearie / Blossom's Planet
DBCW-2010     Os Cariocas / Rio  
DBCW-2011      
DBCW-2012     Carlos Lyra / Best Selection From 1959 To 1963
DBCW-2013     Miucha / ミウシャと素晴らしき作曲家たち (Miucha Compositores)
DBCW-2014     Mario Adnet / Rio Carioca + Jobim
DBCW-2015     Luiz Eca / ルイス・エサ : 再会 (Luiz Eca Re Encontro)
DBCW-2016     Tamba Trio / Black Plus Blue [Re-Issue]
DBCW-2017     Gil Goldstein / Infinite Love
DBCW-2018     Various Artists / Brasilian Rhythm Machine
DBCW-2019     
DBCW-2020     Toots Thielemans / ブラジリアン・エッセンス (Brasilian Essence)
DBCW-2021     Sergey Schepkin / J.S. Bach: The Goldberg Variations
DBCW-2022     Sergey Schepkin / J.S. Bach: Partitas Ⅰ~Ⅳ (パルティータ第1番~第4番)


DBCW-3000     Toninho Horta / MINAS - TOKYO
DBCW-3001     Gil Goldstein / Infinite Love [Re-Issue]
DBCW-3002     Toninho Horta / Durango Kid
DBCW-3003     Toninho Horta / Durango Kid 2
DBCW-3333     Nobie / Benin Rio Tokyo