/ The High Llamas](2011)
CD[Can Cladders
/ The High Llamas](2007)
ショーン・オヘイガン (Sean O'Hagan)のバンド、
ハイ・ラマズ (High Llamas)です。
V2でよく出していた頃は、
そっちに行ってしまうのかぁ~という感じでした。
「ギデオン・デイ」が進化したような音楽でした。
この2枚は、本当に素晴らしい出来でした、
どちらがどちらとわからなくぐらい、聞きました。
A&Mサウンドの再生といわれて括られる
「怖さ」はあるのですが、よく聞けば、
そうでない「何か」をきちっと感じれます。
これは、ずっと聞いてゆく、アルバムになります、
多分、熱い時期のほうが気持ちよく感じると思います。
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/ Tortoise](1996)
CD[Runner
/ The Sea & Cake](2012)
大好きなドラマー、ジョン・マッケンタイア (John McEntire)の
組んでいるバンド、トータス (Tortoise)と
ザ・シー・アンド・ケイク (The Sea & Cake)です。
トータスは、輸入盤を持っているので、
日本盤の購入しなおしです。
ファースト・アルバムなので、
緊張感の強い音楽でした。
ザ・シー・アンド・ケイクは、
同じ人がやっているのかな?というぐらいポップでした。
このあたりの音楽を聞き直していると、
色々なことを思います。
アップルズ・イン・ステレオ (Apples In Stereo)はどうしているのかな?とか、
エレファント6レコードは、カメラ・オブスキューラ (Camera Obscura)につながっていきます。
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