/ Hector Zazou, John Cale, Ryuichi Sakamoto etc](1992)
エクトル・ザズー (Hector Zazou)という
エレクトロニックなサウンドのアーティストです。
と以前には書きましたが
現在は作曲家と表記されているようです。
このCDは、詩人、アルチュール・ランボー (Arthur Rimbaud)の
没後100年で、彼の詩をコンセプトに作られたアルバムです。
聞いた感じは、こけおどしっぽい感じのサウンドでした。
映画音楽のような感じです。
ジョン・ケイル (John Cale)の横道ものとして、聞きましたが、
坂本さんやジェラール・ドパルデュー (Gérard Depardieu)なども
参加して、豪華なメンバーでした。
坂本さんも、ジョン・ケイルもいつもの感じで
サウンドを展開していました。
ジョン・ケイルは、レコードに向かうか、
プロデュースもので逃げるかの分かれ道です。
0 件のコメント:
コメントを投稿