/ Fred Hersch、Bill Frisell](1998)
CD[Gone Just Like A Train
/ Bill Frisell](1998)
たまに聞きたくなります。
ギタリストのビル・フリゼール (Bill Frisell)です。
[Songs We Know]
ピアニスト、フレッド・ハーシュ (Fred Hersch)
との共演盤です。
目の前に出てきて、なんとなく聞いてみましたが、
すばらしい感触のサウンドが聞けました。
曲をなぞらずに、曲の中に、自分の位置(やること)を見い出し、
楽曲をアップデイトさせています。
曲をきちって洗練させていくサウンドも好きですが、
こういう音の感じも大好きです。
今年の夏も暑かったので、何度も聞いていました。
[Gone Just Like A Train]
ジャケットが似ているので、感覚だけだと、
どのアルバムを聴いたか分からなくなります。(笑)
曲がクロスフェイダーするのは、もったいない感じがしますが、
アルバムをとうしての、表現なのでしょう。
演奏、とても気持ち良かったです。
一枚、聞いて、次を注文という感じです。