CD[Tiptoe Past The Dragon
/ Marlin Greene](1972)
バリー・ベケット (Barry Beckett)の参加作品を聞いていく中で
出てきました、マッスル・ショールズ周辺のソングライター、
マーリン・グリーン (Marlin Greene)のソロ・アルバムです。
この人の事をきちっと意識して聞いたことはありませんでしたが、
このアルバムの曲の雰囲気はよかったです。
デニス・ランバート (Dennis Lambert)のアルバムと、
テイストではなく、印象が似ていました。
声の感じも好きな感じなので、
このアルバム一枚しかないのが不思議な感じです。
多分、作曲家としても、エディ・ヒントン (Eddie Hinton)
との共作が多かったので、そちらでまとめて語られてしまうのかな?
と思いました。
バリー・ベケット (Barry Beckett)の鍵盤は、
目立っていませんでしたが、鍵盤の雰囲気は良かったです。
チャック・リーベル (Chuck Leavell)も参加しています。
これで、また、次の参加作品を注文です。
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