/ Casiopea]()1986
カシオペア (Casiopea)のアルバムです。
このアルバムが「もう少し聞くのか、聞かないのか」の
最初のポイントです。
このアルバムは割と何処の中古さんでも300円ぐらいで見かけますが、
CDの背面が黒い旧盤はなかなか出会えませんでした。
それを700円以下で決めて聞いていました。
このアルバム自体は昔、聞かされた記憶があって、
聞き直した印象では、
「歌なしで世界に出るのはむつかしかったのか」
という印象は変わらなかったです。
カルロス・アロマー (Carlos Alomar)がプロデューサーですが、
うまくできているようには感じませんでした。
書かれている曲が器楽曲な印象なんです。
技術は相変わらずすごいです。
これが聞けたので、もう少し神保さんいた時期を
聞いてみようと思います。
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CD[OUT & ABOUT/ 和田アキラ](1983)
カシオペア、ということで、
プリズムの和田アキラさんのソロです。
相変わらずに早いフレーズの嵐です。
村上さんは楽しそうです。
* 偶然ながらも、私の世代は、ロック、ソウルの間に
ジャズではなく、クロスオーバーが聞くものに入っていて、
それらの音楽は、今ではジャズに戻ってしまっていたり、
BGMになってしまっていたりして、
現在では、中々、きちっと、「あの頃」の形では
残っていないようなに思います。
こうなると、スクェアも聞くことになるような.....です。
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