2022年8月31日水曜日

CD[Dave Grusin / Heaven Can Wait / Racing With The Moon](2017)

CD[Heaven Can Wait / Racing With The Moon
/ Dave Grusin](2017)










内容、音質、何処をとっても信頼のブランド、
ヴァレーズ・サラバンド (Varese Sarabande)なのですが、
どうしても、ヴァレッサ・サラヴァンデと言ってしまいます。
デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)が音楽を担当した
2つの作品をセットにしたものです。

一つ目は
天国から来たチャンピオン  (1978)
”Heaven Can Wait”
監督、脚本:ウォーレン・ベイティ、バック・ヘンリー
主演:ウォーレン・ベイティ

二つ目は、
月を追いかけて (1984)
”Racing With The Moon””
監督:リチャード・ベンジャミン (シティヒート、花嫁はエイリアンなどの監督)
主演:ショーン・ペン

ピアノ演奏は全曲、レイ・チャールス (Ray Charles)だった。

デイヴ・グルーシンが創るメロディは、
流麗な感じで、気品を感じます。
リズム編曲に、彼らしさが出ていました。

映画音楽ばかり聴いていると、
映画を見ているのに、自分の中にいかに
音楽が残っていないのかを痛感します。


2022年8月30日火曜日

CD[The Posies / In Case You Didn't Feel Like Pluggin In](2000)

CD[In Case You Didn't Feel Like Pluggin In
/ The Posies](2000)










何かよくわからない感じで解散してしまいました、
ザ・ポウジーズ(The Posies)のアルバムです。

ケン・ストリングフェロウ (Ken Stringfellow)の事件のために、
録音していたアルバムもライヴ活動もすべてなくなってしまいました。
不思議なもんですね、上告もしないようで、
真実はわからないままです。

そんなこととはかかわりなく、良いアルバムでした。
ライブなのですが、二人でやっているために、
曲の骨格が見えて、根本的に楽曲が、
ストレートにポップな感じがわかります。

それにしても、もったいないです。


2022年8月29日月曜日

CD[Pablo Solo / Solo Sings Simon](2021)

CD[Solo Sings Simon
/ Pablo Solo](2021)










まったく何処のどなたかわからずでしたが、
あちら、こちらで話を(こういうアルバムがありますという話)を
聞いていたので、なんとなく聞いてみました。
パブロ・ソーロー (Pablo Solo)という
シンガーソングライターです。

知らないはずです、
バンドキャンプ (Bandcamp)の方面の方でした。
スペインのカンタブリアの歌手だそうです。
歌われているのは、英語でした。

聞いていて思ったのは、
企画はよいと思ったのですが、

1. 声が平板な感じでした。
2. 録音とリミックスが、いかにも
    ホーム・レコーディングなので、
    デモに聞こえてしまいました。

きちっとしたスタジオで録音しなおせば
良いのにという印象です。

2022年8月28日日曜日

CD[The Doors / The Doors Box Set 2](4CD)(1997)

CD[The Doors Box Set 2
/ The Doors](4CD)(1997)










ザ・ドアーズ (The Doors)の未発表音源のボックスです。

このバンドのように、歌詞が気になるバンドは、
なるべく日本盤で購入しようと思うのですが、
眼の前に800円で出てくると、聞きましょうと
なってしまいます。

聞いた感じは、このバンドが良いバンドだなぁ~という感じです。
ジム・モリソン (Jim Morrison)のワンマンバンドのようなイメージですが、
リハーサル音源などを聞いていると、
楽曲をメンバー全員で煎じ詰めている雰囲気がわかります。

それと、やはり、誰でも思うのでしょうが、
キンクス (The Kinks)が好きなんだなと
いうのもよくわかりました。

2022年8月27日土曜日

CD[Squeeze / Cradle To The Grave](2015)

CD[Cradle To The Grave
/ Squeeze](2015)










CD[The Knowledge
/ Squeeze](2017)










一年ぶりぐらいかな?
イギリスのバンド、スクィーズ (Squeeze)です。

この2枚ぐらいでオリジナルアルバムは、
「East Side Story」の紙ジャケットを残して、
ほとんど聞いた事になるのかな?


[Cradle To The Grave]

これは、なんと言っても驚いたのが、
女性のベーシスト、ルーシー・ショウ (Lucy Shaw)
という人が参加していた事(この時期は正式メンバー)
聞いた感じは、1曲目から好調で、
いかにもスクィ-ズという感じの曲です。
よくこういう曲が書けるなという感じです。


[The Knowledge]

こちらは、最新作になるのかな?
少しバランスがグレン・ティルブルック (Glenn Tilbrook)
のソロ寄りな感じですが、
クリス・ディフォード (Chriss Difford)の声が聞こえると、
スクィーズです。

クリス・ディフォードさん、
病名は発表されていません
早く元気になってくださいね。



2022年8月26日金曜日

CD[Egberto Gismonti / Orfeo Novo](1971)

CD[Orfeo Novo
/ Egberto Gismonti](1971)










二か月に一枚ぐらいは、聞こうと思ってはいます、
エグベルト・ジスモンチ (Egberto Gismonti)です。
発売順には聞くのは中々、難しいのですが、
初期の方ぐらいは、発売順に聞いてみようと思います。

アルバムの題名は、オルフェオ・ノーヴォ。
調べると、「新しいオルフェ」という意味のようです。
聞いていて、完成されている感じで、
ここからどこへ行くのだろうという感じです。
ある種のサウンドトラックのようでもありますが、
ひたすら、透明感のある演奏です。

こういうギターを弾く人は思い当たらないのですが、
渡辺香津美さんにこの人のギターを
解説してもらいたいなと思いました。(笑)

2022年8月25日木曜日

CD[Jerry Butler, Sam Cooke, etc / Yes Indeed - Soul Chronology 4 : 1957-1958](2CD)(2011)

CD[Yes Indeed - Soul Chronology 4
/ Jerry Butler, Sam Cooke, etc](2CD)(2011)










大好きなHistory Of Soulのコンピレーション。
思い出したように、聞いています。
このレーベルのコンピレーションは、
ほとんどがシングルのみのアーティストです。
聞くとその時代の雰囲気が感じられるのが楽しいです。

「Yes Indeed - Soul Chronology 4: 1957-1958 」という題名で
ソウルの歴史を細かく追っています。
同じ系列のRhythm & Blues Recordからは、
A Rhythm & Blues Chronologyというシリーズも出ています。
選曲は、このレーベルらしく、こんな人のこの曲を選んでいるのかぁ~、
というのもありました。
聞いているとソウルになっていく直前という感じで、
混沌としている感じで良い感じでした。

2022年8月24日水曜日

CD[神保彰 / COTTON](1986)

CD[COTTON
/ 神保彰](1986)










ほとんどゲスト目当てで聞いている、
元、カシオペアのドラマー、神保彰さんのソロです。

目当てはブランドン・フィールズ (Brandon Fields)だったのですが、
カルロス・リオス (Carlos Rios)のギターソロは素晴らしかったです。
まさに、この時期の素晴らしい演奏でした。
ソロ・アルバムは、出していなかったような気がするのですが、
少し調べて追ってみようかと思いました。

アルバムの印象としては、
L.A.ボイセズ (LA Voices)のアルバムのようでした。

神保さんはいつも通り、カッコ良い演奏でした。


2022年8月22日月曜日

CD[Ray Conniff Orchestra & Singers / Ultimate Collection](3CD)(2002)

CD[Ultimate Collection
/ Ray Conniff Orchestra & Singers](3CD)(2002)









イージー・リスニングの世界の代表するオーケストラののひとつ、
レイ・コニフ楽団 (Ray Conniff Orchestra)、
レイコニフ・シンガーズのベストです。

眺めていて目の前に出てきたので、聞いてみました。
聞いていて、中学生の頃の夏休みの区営プールを思い出しました。
そこでは、ラジオ関東(現在のラジオニッポン)の
「若山弦蔵ショー」というラジオの番組が流れていました。
番組では、イージーリスニングが良く流れていて、
心地よかった思い出がよみがえります。

アンドレ・コステラネッツ楽団(Andre Kostelanetz)や、
パーシー・フェイス楽団 (Percy Faith)とかもあるので、
出会ったら聞いてみたいと思います。

こういうスタイルの音楽は、
だんだんと少なくなっていくのでしょうね。
意識して聞かないととか思ってしまいます。

CD[The Apples In Stereo / Travellers In Space And Time](2010)

CD[Travellers In Space And Time
/ The Apples In Stereo](2010)










エレファント6 (Elephant 6)のロバート・シュナイダー (Robert Schneider)
率いるジ・アップルズ・イン・ステレオ (The Apples In Stereo)です。

これは、聞いていて驚きました、何処を切っても、
エレクトリック・ライト・オーケストラ (Electric Light Orchestra)
に聞こえました。(笑)

でも、曲が少しよれている感じは、この人たちの感じです。
このバンドも色々と聞いてきたので、
ディスコグラフィを作ると、
シングルの何枚かは、未収録で聞けませんでした。

エレファント6レコードのほかのアーティストを
聞いてみようと思います。


2022年8月21日日曜日

CD[Tower Of Power / Soul Side Of Town](2018)

CD[Soul Side Of Town
/ Tower Of Power](2018)











CD[LIVE!! LIVE!! LIVE!! LIVE!! 
/ Tower Of Power]











CD[You Got The Funk Tower
/ Tower Of Power]










サンフランシスコの老舗バンド、
タワー・オブ・パワー (Tower Of Power)です。

[Soul Side Of Town]

名ベーシスト、フランシス・"ロッコ"・プレスティア (Francis Rocco Prestia Jr.)
が病気のために、リリースが多くなっていました。
(残念ながら、ロッコは、亡くなってしまいました。)
このアルバムが、2022年から眺めると、4つ前のアルバムです。

メンバーチェンジをしてもリズム隊が変わらない限り、
印象は同じです。
プロデューサーと相性が良かったのか、
曲数を多く録音して選んだからなのか?
良い出来でした。

ボーカルはもう少し違う感じの方が
良かったなぁ~と言う感じでした。

[LIVE!! LIVE!! LIVE!! LIVE!!]

June 1973 Record Plant Sausalito
音もよく、聞きごたえがありました。

[You Got The Funk Tower]

Fillmore West 1971

音は昔の海賊盤という音でしたが、
内容はすさまじかったです。

2022年8月20日土曜日

CD[The Dells, Lee Andrews & The Hearts, The Five Satins, etc / Harlem, New York : The Ballad Era](2CD)(1993)

CD[Harlem, New York : The Ballad Era Vol.1
/ The Dells, Lee Andrews & The Hearts, The Five Satins, etc](2CD)(1993)










思い出したように聞いています、
ドゥー・ワップ (Doo Wop)です。

7月、しくじったので(笑)
今回は、きちっと聞いてみました。

コレクタブル (Collectables)というレーベルは
1990年代の初期にライノ (Rhino)がかかわっていたので、
非常に音がきれいにマスタリングされています。

それと、いくつかドゥー・ワップに関するシリーズの
CDが出ています。

「Harlem, New York」
「Harlem Holiday: New York Rhythm and Blues」
「Doo Wop 45s on CD」
「Spotlite On Series」

などです、それらなどをダブリらないように、
聞いています。

番号がついている物をきちっと聞こうとすると、
最初はよいですが、最後の方は結局、
高額になっていくことが多いのです。
でも、結局は眼の前に出てきてしまうと、
聞いてしまうのですが、
このシリーズは、選曲も良くて、
結構何度も聞きました。

聞いていて思ったのは、
バックの楽器が白玉(全音符)ではなくて、
以外に、動いている曲が多いというのが、
今回の収穫でした。

しかし、あと一枚は、いつ聞けることやらです。


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CD[Greatest Hits
/ The Channels Featuring Earl Lewis](1990)

こちらは信頼のブランド、レリック (Relic) ですので、
音も内容も安心です。
ジャケットのとおり
ノベルティっぽい曲が多かったですが、
楽しく聞けました。

2022年8月19日金曜日

CD[Girls From Petticoat Junction / Sixties Sounds](2011)

CD[Sixties Sounds
/ Girls From Petticoat Junction](2011)










1960年代に米国で放送されていたテレビシリーズから
生まれたガールズ・グループ、
ペチコート・ジャンクション (Petticoat Junction)という
ユニットの音源集です。

CDをよく見かけていたのですが、ジャケットの雰囲気から、
オールディーズの新録作品のような気がして、
避けていましたが、リアル・ゴーン (Real Gone)なので、
騙されてみましょうと聞きました。

ペチコート作戦 (Petticoat Junction)という番組の
出演者の3人の女性によるアルバムでした。

少し番組の「ペチコート作戦 (Petticoat Junction)」について

ペチコート・ジャンクションは、1963年9月から1970年4月まで
CBSで放送されたアメリカのテレビシットコムです。
シチュエーションコメディ(Situation Comedy)の略で、
状況設定が笑いの要素の中核となっているタイプの喜劇作品を指す言葉です

シリーズは、ケイト・ブラッドリーが運営する
シェイディーレストホテルで行われます。
彼女の3人の娘、ビリー・ジョー、ボビー・ジョー、ベティ・ジョー。
そして彼女の叔父のジョー・カーソン。
によるドラマのよという話です。

CDは聞いていて、素直な歌い方だなと思うと、
女優さんの歌だったという事でした。
ジョージ・ティプトン (George Tipton)
が編曲なので、サウンドはよい感じです。
一番驚いたのは、「白い港」のアイディアの曲が、
あったのは、かなり驚きでした。

2022年8月18日木曜日

CD[Paul Weller / Catch-Flame!](2CD)(2006)

CD[Catch-Flame!
/ Paul Weller](2CD)(2006)










2つの聞けないアルバムが手に入ったので
少しづつ聞きなおしています、
ザ・ジャム (The Jam)、ザ・スタイル・カウンシル (The Style Council)の
ポール・ウェラー (Paul Weller)です。

ライヴ盤で、この時期ぐらいまでは、
スティーヴ・ホワイト(Steve White)です。
凄い自由に演奏しています。
ポール・ウエラー自体が煮詰まっているのか、
過去の作品を取り上げています。

また、少し聞きなおしていこうと思います。
やはり、私にはポール・ウエラーの魅力の半分は、
スティーヴ・ホワイトのドラムです。

後だしジャケンは困ります。

2022年8月17日水曜日

CD[Gadd Gang / Live at the Bottom Line](2008)

CD[Live at the Bottom Line
/ Gadd Gang](2008)










スタッフ (Stuff)のメンバーを中心に組まれた、
ガッド・ギャング (Gadd Gang)のライヴ盤です。

というよりは、リチャード・ティー (Richard Tee)が
亡くなってしまった時に出た追悼盤です。
DVDで出ていた作品のCD化のような感じです。

やはり、"涙をとどけて(Signed, Sealed, Delivered I'm Yours)"
を聞くと、郵便貯金ホールでのスタッフのライヴを思い出します。
素晴らしい演奏でした、この盤での出来もよかったです。
3人揃うとスタッフの音になってしまいます。


2022年8月16日火曜日

CD[Lee Ritenour / Stolen Moments](1990)

CD[Stolen Moments
/ Lee Ritenour](1990)










1988年の「Festival」というアルバムに
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)がボーカルで
参加しているCDがあって、意識して中古の棚を見ている、
リー・リトナー (Lee Ritenour)です。

そのCDは、見つかったのですが、
GRPの時期の作品はCDで聞いていなかったので
(図書館でレコードで借りていた時期)
これを機会に購入しやすい価格時に聞きなおしています。

聞いていて印象に残ったのは、
アーニ・ワッツ (Ernie Watts)の豪快な感じと
ハーヴィ・メイソン (Harvey Mason)の雰囲気が
変わっていった時期のプレイです。
このスタイルが今でも続いているのですが、
以前のスタイルが懐かしいです。


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CD[Breakthrough
/ Eddie Daniels & London Philharmonia Orchestra](1985)










デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)のGRPレコードのアーティスト、
だったので、聞いてみました、(笑)
エディー・ダニエルズ (Eddie Daniels)です。

古いビクターのCDは、背表紙が黄色で中古のコーナーでは目立ちます。
引っ張り出すとGRPだったので、聞きました。
サックス、クラリネット奏者だというのですが、
オーケストラとの共演ということで、
全体で一つという感じの印象でした。
鍵盤の人に、ちょっと良い感じだなと思うと、
フレッド・ハーシュ (Fred Hersch)でした。

2022年8月15日月曜日

CD[Barney Kessel / Hair Is Beautiful! ](1969)

CD[Hair Is Beautiful! 
/ Barney Kessel](1969)











CD[Kessel's Kit
/ Barney Kessel](1969)









CD[Seven Classic Albums
/ Barney Kessel](4CD)(2013)










ジャズ・ギタリスト、バーニー・ケッセル (Barney Kessel)
を何枚か聞きました。

「Hair Is Beautiful!」

演奏はいつものようにオーソドックスな感じの
ギター・ソロが多かったですが、
このミュージカルの「ヘア!」というのは、
色々な話の処にでてきますが、
そんなにすごい作品なのか?と思いました。

「Kessel's Kit」

ボサノヴァっぽい感じの曲は、
この人にあっているような気がします。
また、前のアルバムと時期も近いためか、
似たような印象になっています。

「Seven Classic Albums」

このシリーズは、安くて便利なのですが、
消化っぽくなってしまうので、色々と思ってしまいます。

「Let's Cook」「The Poll Winners--Exploring The Scene」
「Barney Kessel's Swingin' Party」//

「Kessel Plays Carmen」「Some Like It Hot」
「Bossa Nova」「Workin' Out」

以上の、7枚で、前半3枚が持っていませんでした、
この一見、強力な個性を感じにくい処が、
この人の持ち味だと思っています。
文章にするのは、大変です。


少し時間が空いたら、

別のアルバムを聞いてみたいと思います。

2022年8月14日日曜日

CD[The Flaming Lips / Flaming Lips Onboard the International Space](2017)

CD[Flaming Lips Onboard the International Space
/ The Flaming Lips](2017)










2年ぶりぐらいに購入しました、
ザ・フレーミング・リップス (The Flaming Lips)です。

日本盤がある程度聞き終わりましたので、
眼の前に出てきた時に気楽に聞けるようになりました。
これはライヴ盤でしたが、びよんびよんいった印象で、
これ会場にいたら、けっこうきびしいかもなぁ~と感じました。
スタジオ録音を再現するようなバンドなので、
CDで聞く分には、ちょっとという感じでした。




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CD[The Lonesome Death Of Buck McCoy
/ The Minus 5](1997)











このバンドは、ピーター・バックを中心としたプロジェクトのように
書かれていることが多いですが実際は、R.E.Mのサポートギタリスト
スコット・マッコーイー (Scott McCaughey)のバンドだと思います、
マイナス・ファイヴ (The Minus 5)です。

この日に書いていることと印象は同じですが、
本気なのか?シャレでやっているのか?
判断はむつかしいですが、聞いていて楽しいです。

最近は、何か、サイドプロジェクトばかり、
聞いているようになりますが、
少し気が抜けている感じは、心地よいです。


また、一枚注文です。(笑)

2022年8月13日土曜日

CD[原田真二 / ゴールデン☆ベスト 原田真二 ポリドール・イヤーズ(1980-1981)](2006)

CD[ゴールデン☆ベスト 原田真二 ポリドール・イヤーズ(1980-1981)
/ 原田真二](2006)










ポップ・アーティスト、原田真二の
1980年から1981年のベストです。

現在では、レーベルを超えたベストが出ているようですが、
レコード会社ごとにまとまってた時代のベストです。
熱狂の時代も一段落して落ち着いた頃の作品ですが聞いていて、
この時代のサウンドのアイディアを取り入れたりして工夫を感じます、
トト (Toto)のようなインストゥルメンタルもありますが、
やはり、この人はポップです。

初期のシングルの裏面も入っているベストや、
1st, 2ndも聞きなおしたくなりましたが、
オリジナル・アルバムは高額で手が出ません。(笑)



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CD[夏木マリ ベスト
/ 夏木マリ](2008)

現在はアーティスト活動の方が多い、
湯ばあば、こと、夏木マリさんのベストです。
萩田さんの編曲が何曲か入っていますが、
浜口茂外也さんが編曲をしている曲は凄くて、
そのシングルのB面も聞いてみたくなりました。

それにしてもな歌詞が多かったです。

2022年8月12日金曜日

CD[Alan Pasqua / Milagro](1994)

CD[Milagro
/ Alan Pasqua](1994)










キーボ-ディスト、アラン・パスクァ (Alan Pasqua)さんの
デビュー・アルバムというのに出会いましたので聞きました。

1952年生まれで1994年 (42歳)がソロデビューということですが、
簡単に調べてみると、1975年にシーラ・ジョーダン (Sheila Jordan)
という人の録音 (製作は伊藤八十八さん)に参加しているので、
「欲がなかったのかな?」と思われる感じでデビューです。

聞いていて、下の小川さんの話ではないのですが
曲が書けているなと感じられる曲が多かったです。
こういうスタイルの音楽を聴いていると、
そういう風に感じられる事は割と少ないので印象深かったです。
また、出会ったら聞いてみたいと思っています。
涼しい感じの演奏でした。


Amazonに出ていた小川隆夫さんの解説

【超豪華メンバーに支えられた大型新人ピアニストがデビュー】

新人ピアニスト、アラン・パスクァのデビュー作。
2007年に惜しくも他界した人気テナー・サックス奏者、
マイケル・ブレッカーをはじめ、実力派ベーシストのデイブ・ホランド、
スーパー・ドラマーのひとり、ジャック・デジョネットと
そうそうたるミュージシャンが顔を揃えているのだからなんとも豪華この上ない。
アラン・パスクァはフュージョンやフリー寄りの演奏も得意としているが、
ここではアコースティック・ピアノに専念し、
非常に美しい響きを有したプレイを綴っていく。
本作品のパスクァはハービー・ハンコックの知的な部分とビル・エバンスのクールさを
合わせ持ったピアニストと言えば近いのかもしれない。
また、実際この作品を聴いてみると、ピアニストの腕前もさることながら、
作曲者として豊かな才能の持ち主であることに驚かされるだろう。 


2022年8月11日木曜日

CD[The Magicians, Claude Huey, Harold Andrews, etc / Hitsville West - The San Francisco's Uptown Soul](2007)

CD[Hitsville West - The San Francisco's Uptown Soul
/ The Magicians, Claude Huey, Harold Andrews, etc](2007)










月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のオムニバスのCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いていますという感じになっています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変なことになっています。

これは、ケント・レコードです。
いわゆるノーザン・ソウルの楽曲のコンピレーションです。

ヒッツビル・ウエスト(HItsville West)という題名からすると、
そのあとのサンフランシスコ (San Francisco)という題名から
かなりアバウトなコンピレーションのような気がします。(笑)

聞いていても、残る曲も少なかったです。


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CD[Break-A-Way : The Songs Of Jackie DeShannon 1961-1967
/ The Searchers, Irma Thomas, etc](2008)










こちらは、エイス・レコードです。
ソングライター、プロデューサーシリーズの一枚です。
ジャッキー・デシャノン(Jackie DeShannon)です。

知っている曲 (持っている曲)が多く、
楽しく聞いていました。
当たり前なのですが、サーチャーズ (The Searchers)は、
トニー・ハッチ (Tony Hatch)がプロデュースだったのかと
改めて気が付かれされました。


プロデューサー・シリーズの聞いていないリストです。
シェル・タルミー (Shel Talmy)は別扱いです。
と書いていましたが、シェル・タルミーはよその会社でした。(笑)


Various Artists (Songwriter Series)

Wilson Pickett Sings Bobby Womack
To Love Somebody - The Songs Of The Bee Gees 1966-1969
A Solitary Man: The Early Songs Of Neil Diamond
Take What You Need - UK Covers Of Bob Dylan Songs 1964-69
Bo Diddley Is A Songwriter
Have Mercy! The Songs Of Don Covay
Something New To Do: The Phillip Mitchell Songbook
Vamps Et Vampire: The Songs Of Serge Gainsbourg
Sweet Things From The Ellie Greenwich And Jeff Barry Songbook
Rock And Roll Music! The Songs Of Chuck Berry
Shazam! And Other Instrumentals Written By Lee Hazlewood
SON-OF-A-GUN And More From The Lee Hazlewood Songbook
Ricordare - The Songs Of Ennio Morricone
Love's Been Good To Me - The Songs Of Rod McKuen
Cover Me - The Eddie Hinton Songbook
Holding Things Together - The Merle Haggard Songbook
American Tunes - Songs By Paul Simon
Hallelujah - The Songs Of Leonard Cohen
Scott Walker Meets Jacques Brel
Ladies Sing The Boss - 
For The Good Times - The Songs Of Kris Kristofferson
The Songs Of Leon Russell
What Goes On - The Songs Of Lou Reed
Hurdy Gurdy Songs - Words & Music By Donovan 1965-1971
People Get Ready: The Curtis Mayfield Songbook
You Showed Me - The Songs Of Gene Clark


Various Artists (Producer Series)

Precious Stone (In The Studio With Sly Stone 1963-1965) : Sly Stone
Impossible But True: The Kim Fowley Story
Zero: A Martin Hannett Story 1977-1991
The Godfather's R&B: James Brown's Productions 1962-1967
Ike Turner Studio Productions: New Orleans And Los Angeles 1963-65
Listen To The Voices: Sly Stone In The Studio 1965-1970
John Cale - Conflict & Catalysis. Productions & Arrangements 1966-2006
Sophisticated Boom Boom! The Shadow Morton Story
Phil Spector: The Early Productions
Gus Dudgeon - Production Gems
The Studio Wizardry Of Todd Rundgren
Back To The Basics - The Chips Moman Songbook
Happy In Hollywood - The Productions Of Gary Usher

2022年8月10日水曜日

CD[The Wilde Flowers / The Wilde Flowers](1964)

CD[The Wilde Flowers
/ The Wilde Flowers](1964)










ソフトマシーン (The Soft Machine)の前進バンド、
ワイルド・フラワーズ (The Wilde Flowers)です。

拡張版がでたために古い方の盤は聞けました。
曲はアンダーグラウドという感じの曲ですが、
演奏が徐々にうまくなっていくのがわかります。

1960年代は何処の国でもこういうシーンがあるのですが、
イギリスのは、表でビートルズが動いているので、
それを模倣するグループと
それにどうやって拮抗するかという感じのグループは、
おもしろいバンドが多いです。

ここを進んでいくと山下さん推薦の「The Rubbles」(20枚組)が、
待っています。

2022年8月9日火曜日

CD[ザ・リンド&リンダース / コンプリート・ザ・リンド&リンダース](1992)

CD[コンプリート・ザ・リンド&リンダース
/ ザ・リンド&リンダース](1992)










GS (グループ・サウンズ)のザ・リンド&リンダースの
古い方の「コンプリート・ザ・リンド&リンダース」です。

ザ・フォーク・クルセダーズの"戦争は知らない"の作曲者、
加藤ヒロシ(作詞は、寺山修司)が在籍していたバンドです。
聞いていて、GS、フォーク、ロックと色々なものが混ざっていて、
歌謡曲になる直前の雰囲気が出ています。

GS研究家、黒沢進さんのは話ではないですが、
アルバムが出ていたら、印象は変わったのかもしれないですね。
加藤ヒロシさんのギターはとても上手です。



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CD[ゴールデン・アルバム + 1
/ 自切俳人とヒューマン・ズー](1978)










フォーク・クルセダーズの北山修さんが“自切俳人(ジキルとハイドのもじり)”名義、
この人は色々とな名前を持っていて、「足柄金太」もその一つです。
1979年に発表したアルバムです。

聞いていて、昔聴いていたラジオを思い出しました。
まったく、思い出のない人が、
2022年に聞くのは、ツライかもしれませんが、
その頃のことを思い出しました。

2022年8月8日月曜日

CD[Poco / The Forgotten Trail (1969-1974)](2CD)(1990)

CD[The Forgotten Trail (1969-1974)
/ Poco](2CD)(1990)









カントリー・ロックの中心グループ、
ポコ (Poco)のCBS / コロンビア時代のベストです。

イーグルス (The Eagles)のメンバーになっているメンバー
ランディ・マイズナー (Randy Meisner), 
ティモシー・B.シュミット (Timothy B Schmit)
がいたバンドというのが、印象として強いです。

フェイス・ブックで雑談をするグループで、
「カントリー・ロックの夜明け (主催:小川真一さん)」
というところで呼ばれたので、話を聞いていると、
色々なバンドの話が出て、聞きなおしてみたのが、
(持っていなかったのですが)聞いたきっかけです。

何枚か聞いているのですが、
バンドの後半の印象が強かったので、
こんなにカントリーっぽかったのかという感じでした。

日本人で印象を想像すると、アリスのような
(当時は、あれは、フォークではなくて、
演歌なのでは?という話が良く聞かれた)
かとも思いました。(笑)

試行錯誤の部分も楽しかったので、
もう少し聞いていないアルバムを聞いてみようと思いました。

2022年8月7日日曜日

CD[Tonu Naissoo Trio / For Now And Forever](2008)

CD[For Now And Forever
/ Tonu Naissoo Trio](2008)









CD[Estonian Wind
/ Tonu Naissoo Trio](2007)










北欧のジャズです。
トヌー・ナイソー・トリオ (Tonu Naissoo Trio)です。

この人達を知ったのは、2010年ぐらいに偶然に聞いた、
ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)の
"ひまわり (Sunflower)"を聞いてよかったので、
購入しました。

「Blue Pearl」




ヨーロッパのエストニア共和国という国の出身だそうで、

メンバーは、

トヌー・ナイソー (Tonu Naissoo) / Piano
タアヴォ・レメル (Taavo Remmel) / Bass
アフト・アブナー (Ahto Abner) / Drums

という構成です、このトリオのバランスがまた、
良く均整がとれていて、好きな感じでした。

聞いていて、静かで凛とした感じのサウンドで
ジャズというよりは、イージーリスニングのように
響きが良い感じです。

澤野工房なので、日本側からサジェスチョンがでているのかな?と
思うぐらいに日本向けの音楽になっていました。
たまたま、低価格のコーナーにあったので、
また出会ったら聞いてみたいと思います。

2022年8月6日土曜日

CD[Slow Train Coming / Bob Dylan](1979)

CD[Bob Dylan
/ Slow Train Coming](1979)










ボブ・ディラン (Bob Dylan)の聞き直しシリーズです。
1978年の作品「スロー・トレイン・カミング」です。

キリスト教に影響を受けたというアルバムらしく、
ゴスペルっぽい感じの曲が多かったです。
プロデューサーは、バリー・ベケット (Barry Beckett)と、
ジェリー・ウェクスラー (Jerry Wexler)です。

細かいことはわからないのですが、
マーク・ノップラー (Mark Knopfler)のギターが素晴らしかった。
ボブ・ディランを聞きなおしていて思うのは、
この人は、ギターが好きなのではないかなという事。
曲も良い雰囲気の曲が多かったです。

ここの処、呼ばれるので、
バリー・ベケット参加作品を注文してみました。

2022年8月5日金曜日

CD[John Legend / Love In The Future](2013)

CD[Love In The Future
/ John Legend](2013)










映画『ラ・ラ・ランド』に出ていた時の印象がよかったのと
関西方面の方の勧めもあって聞いています、
ジョン・レジェンド (John Legend)です 。

デラックス・バージョンで300円ぐらい出会った時に
思い出したように聞いていますが、そろそろ、
もう少し出さないという感じになっています。

やはり、するっと通り抜けてしまい、
楽曲としての印象は少しうすいのですが、
また、聞いてみたい思わせる何かはありました。
それは、映画での良い雰囲気なのかな?とも思います。(笑)

2022年8月4日木曜日

CD[The West Coast Delegation, Ellie Greenwich, etc / Reach The Top! (Rare Gems From The Tony Macaulay Songbook 1965-1974)](2018)

CD[Reach The Top! (Rare Gems From The Tony Macaulay Songbook 1965-1974)
/ The West Coast Delegation, Ellie Greenwich, etc](2018)










聞きたいものが多いのですが......
ティーンズビル・レコード (Teensville Record)です。
ディーンズビル・レコードは、MSIが日本盤使用で出すので
輸入制限措置が取られているのか、安く輸入盤が買えません。

サブタイトルにあるように、1960年代後半にから70年にかけての
名ソングライター、トニー・マコウレィ (Tony Macaulay)の作品集です。
以前に出た、こちらを持っているので

Buttercups & Rainbows : The Songs Of Macauley & Macleod


ダブリそうだなと思っていると、さすがはティーンズヴィルです、
ほとんどダブリはありませんでした。
その上に内容はこちらの方が良い感じで、
聞いていて、こちらの方面(イギリスの1960年代のポップス)を
もう少し聞きたいなと思いました。

2022年8月3日水曜日

CD[Speedboat / Satellite Girl](2002)

CD[Satellite Girl
/ Speedboat](2002)










CD[Four Arms To Hold You
/ Cheeky Monkey](1998)










ティーンエイジ・ファンクラブ (Teenage Fanclub)の中心人物、
フランシス・マクドナルド (Francis Macdonald)
彼が地元のグラスゴーのみで限定販売するシングル盤(500枚かな?)
からスタートしたシューシャイン・レコード (Shoeshine Records)。

そのレーベルかが現在はサイドプロジェクトのレーベルになっています。
フランシス・マクドナルドのソロプロジェクトのようです。
この人のサイドプロジェクトはいくつあるんだろうというぐらい、
すごい数のサイドプロジェクトがあります。

この日にも聞いていますが、
また、ほかのサイドプロジェクトを聞いてみました。


「Satellite Girl / Speedboat」

スピードボード (Speedboat)という名義のユニットです。
メンバーは、
アラスデア・ヴァン (Alasdair Vann)
フィンレイ・マクドナルド (Finlay MacDonald)
スコット・ウォーカー (Scott Walker)
フランシス・マクドナルド (Francis Macdonald)
によるユニットということです。

かなり、怪しい感じで多重録音のような気もします。
ビートルズが好きですという感じの
サウンドで何度も聞いてしまいました。


「Four Arms To Hold You / Cheeky Monkey」

チーキー・モンキー (Cheeky Monkey)という名前で
イギルスのスラングで「可愛くて生意気な子」という意味だそうです。

フランシス・マクドナルド (Francis Macdonald), 
イギリスのシンガー・ソングライター、
マイケル・シェリー (Michael Shelley)によるユニットです。

アルバム名にもビートルズが好きですが出ていますが、
(この題名は、映画「ヘルプ」の題名の候補の一つ、
「Eight Arms Hold You」からだと思われます)

やはり、大好きです感が出ていて、
楽しく聞けました。

2022年8月2日火曜日

CD[Henry Mancini / The Thief Who Came To Dinner](1973)

CD[The Thief Who Came To Dinner
/ Henry Mancini](1973)










宮田さんと言えば、DEAR HEARTというレーベルです。
もちろん、ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)の
名曲、ディア・ハート (Dear Heart)からとられたそうです。

ヘンリー・マンシーニは、ゆっくりと聞いています、
ディスク・ユニオンがトラブルにあってしまったので、
在庫のストックを放出しているので、結構、買っています。
聞いていないものが多く、供給過多になっている状態です。(笑)

音楽は聴くことが趣味なので、
「消化」するような感じになる事を
極力避けています。

このアルバムは、1973年の映画「おかしなおかしな大泥棒」
のサウンドトラックですが、素晴らしい出来でした。
良い感じの小品の曲が多く、
きれいなエレクトリック・ピアノが全編にわたり流れていて、
心地よかったです。

この時、ヘンリー・マンシーニは、49歳で、
まったく、枯渇していません、凄いです。
ほかのアルバムも聞くのが楽しみです。

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Henry Mancini On CD (持っていないもの)


Pascal Gaigne
Lifeforce
The Adventures Of The Great Mouse Detective (Original Motion Picture Soundtrack)
Mr. Hobbs Takes A Vacation
The Thorn Birds (Original Television Soundtrack)
Without A Clue (Original Motion Picture Soundtrack)
99 44/100% Dead!
Trail Of The Pink Panther (Original MGM Motion Picture Soundtrack)
Mommie Dearest (Music From The Paramount Motion Picture)
Condorman (Original Motion Picture Soundtrack) ‎(CD, Album)
ひまわり 50周年記念盤
Penolope / Bachelor In Paradise
A Merry Mancini Christmas (別ジャケット)
The Thorn Birds: The Missing Years - Original Television Soundtrack
Santa Claus The Movie(Original  CD)
Luciano Pavarotti / Henry Mancini - Mamma
Luciano Pavarotti, Henry Mancini - Volare
Blake Edward's The Pink Panther Final Chapters Collection
Henry Mancini, Leslie Bricusse - Tom And Jerry: The Movie (Original Motion Picture Soundtrack)

2022年8月1日月曜日

宮田茂樹さん



プロデューサーの宮田茂樹さんが亡くなりました。
この文章を書いている時に、訃報を知りました。
2022年7月29日に、御自宅でたおれたそうです。

割と近い処に住んでいらっしゃって、
CDを譲ってもらったりした時には、
御礼を直接、ポストに入れたりしていました。

大好きなキーボーディスト、乾裕樹さんと同級生だったり、
いつも休憩をする、ミニストップであったり、
色々な思いがめぐります。
教えてほしいことは、まだまだ、たくさんあったのに。

宮田さんが手掛けた音楽、教えていただいた素敵な音楽を
大切に聞いていきたいと思います。




宮田さん、お疲れさまでした。