2022年8月16日火曜日

CD[Lee Ritenour / Stolen Moments](1990)

CD[Stolen Moments
/ Lee Ritenour](1990)










1988年の「Festival」というアルバムに
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)がボーカルで
参加しているCDがあって、意識して中古の棚を見ている、
リー・リトナー (Lee Ritenour)です。

そのCDは、見つかったのですが、
GRPの時期の作品はCDで聞いていなかったので
(図書館でレコードで借りていた時期)
これを機会に購入しやすい価格時に聞きなおしています。

聞いていて印象に残ったのは、
アーニ・ワッツ (Ernie Watts)の豪快な感じと
ハーヴィ・メイソン (Harvey Mason)の雰囲気が
変わっていった時期のプレイです。
このスタイルが今でも続いているのですが、
以前のスタイルが懐かしいです。


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CD[Breakthrough
/ Eddie Daniels & London Philharmonia Orchestra](1985)










デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)のGRPレコードのアーティスト、
だったので、聞いてみました、(笑)
エディー・ダニエルズ (Eddie Daniels)です。

古いビクターのCDは、背表紙が黄色で中古のコーナーでは目立ちます。
引っ張り出すとGRPだったので、聞きました。
サックス、クラリネット奏者だというのですが、
オーケストラとの共演ということで、
全体で一つという感じの印象でした。
鍵盤の人に、ちょっと良い感じだなと思うと、
フレッド・ハーシュ (Fred Hersch)でした。

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