2020年1月31日金曜日

The Donays / Devil In His Heart (1962)

Devil In His Heart
/ The Donays (1962)

CD[Rockin' On Broadway : The Time, Brent, Shad Story
/ The Donays, Jody Reynolds, etc](2000)に収録







月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。

これは、エイス・レコードです。
[~ Story]は、レーベル単位でのコンピレーションで、
普段、音楽をそういう聞き方をしているので、
見かけると聞いてしまいます。

やはり、ビートルズがカバーをしたこの曲です。
前年のヒット曲をカバーするというのは、
好きだったのか?、カバーに対する抵抗がなかったのか?
そんな所が気になります。
ほかも、何でもありな感じで楽しかったです。

2020年1月30日木曜日

CD[Concrete Blonde / Bloodletting](1990)

CD[Bloodletting
/ Concrete Blonde](1990)










面白いバンド名だなと思って気になっていて、
安かったので聞いてみました、コンクリート・ブロンド (Concrete Blond)

I.R.S. Recordsなんですが、まるで、4ADのようなジャケットです。
聞いた印象は「素直なパンク」という感じでした。
音楽的にも聴けましたし、パンクを聞いたという感じではなく、
普通にポップスを聞いた感じです。



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CD[Big Innings (Best Of The Outfield) 
/ The Outfield](1996)










1980年代の音楽を聴いてみましょうという感じで聞いてみました。
アウトフィールドというバンドです。

かなり、ヒット曲は出しているのですが、
「練り」がなく、あっさりとしたサウンドでした。
でも、ベストの題名が、この題名というのはシャレていると思いました。

2020年1月29日水曜日

CD[Billy Butler & Infinity / Hung Up On You](1973)

CD[Hung Up On You
/ Billy Butler & Infinity](1973)










ビリー・バトラー (Billy Butler)という人は何人かいて、
ジャズのギタリストで有名な人もいますが、
これは、ジェリー・バトラーの弟さんのほうです。

聞いていると良いアルバムなので、
CD屋さんに長く「取り置き」していただいているうちに、
ボーナストラック入りが出てしまったので、
貰っていただく人を探して再購入しました。

内容は再購入する価値がある良いアルバムです。
もう少し、ピリッとした曲があったら印象が変っただろうと思いますが、
レコードのA面に当たる部分はよい感じの曲が多かったです。

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CD[Deep Southern Soul
/ Eldridge Holmes ](2007)











上のCDと似たような話なので、
ニューオーリンズのシンガー、エルドリッジ・ホルムス (Eldridge Holmes)

アラン・トゥーサンが関わっているので、
良い感じのサウンドです。
ただ、後発のCDのほうが曲が多かったです。
きちっと調べると。このCDにのみ入っているのも2曲あります。

やはり、そちらのCDも聞くことになるでしょう。
でも、良い感じなので楽しみです。

2020年1月28日火曜日

CD[Swing Out Sister / Private View + 2](2012)

CD[Private View + 2
/ Swing Out Sister](2012)










おしゃれな感じのバンドになってしまっている
スイング・アウト・シスター (Swing Out Sister)

自分たちのオリジナル曲のリメイクはよい感じでしたが、
カバーのリメイクはコードを変えない方が
私には好みでした。

日本盤は曲が多かったり、DVDが付いていたりで
気楽に中古で買えないです。

2020年1月27日月曜日

CD[Dan Penn, Spooner Oldham / The Complete Duo Recordings (CD + DVD)](2015)

CD[The Complete Duo Recordings (CD + DVD)
/ Dan Penn, Spooner Oldham](2015)











名作曲家チーム、ダン・ペン & スプーナー・オールドハム
(Dan Penn, Spooner Oldham)のデュオノライヴライヴ録音。

素晴らしい出来の音楽です。ピアノとギターのみですが、
なんという説得力です。楽曲はもちろん歌も素晴らしいです。

これ以上の楽器が必要じゃないと思うぐらい
音楽が成立しています。

見に行かなかったことが悔やまれます。


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CD[Sweet Inspiration : The Songs Of Dan Penn and Spooner Oldham
/ Various Artists](2011)










ダン・ペン & スプーナー・オールドハムの
ソングブックです。

サウンドのほうですが、私にとって気になるのは、
リック・ホール ((Rick Hall)よりも、バリー・ベケット (Barry Beckett)です。
この中にも、バリー・ベケット関連の曲が収録されています。

Ace Recordのソングライターシリーズですが、
少し聞きましたが、まだまだです。(笑)

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Ace Recordのソングライター・シリーズ
プロデューサー・シリーズの持っていないリストです。
シェル・タルミー (Shel Talmy)は別格扱いです。

Various Artists (Songwriter Series)
The Original Wanderer: Ernie Maresca
Wilson Pickett Sings Bobby Womack
Gotta Get Up! The Songs Of Harry Nilsson 1965-1972
To Love Somebody - The Songs Of The Bee Gees 1966-1969
A Solitary Man: The Early Songs Of Neil Diamond
Take What You Need - UK Covers Of Bob Dylan Songs 1964-69
Bo Diddley Is A Songwriter
You Baby: Words & Music By P.F. Sloan And Steve Barri
Califia: The Songs Of Lee Hazlewood
Kent Harris' R&B Family
Have Mercy! The Songs Of Don Covay
Something New To Do: The Phillip Mitchell Songbook
Vamps Et Vampire: The Songs Of Serge Gainsbourg
One In A Million: The Songs Of Sam Dees
Sweet Things From The Ellie Greenwich And Jeff Barry Songbook
Rock And Roll Music! The Songs Of Chuck Berry
Shazam! And Other Instrumentals Written By Lee Hazlewood
Kinked! Kinks Songs & Sessions 1964-1971
Some Kinda Magic - The Songs Of Jerry Ross
SON-OF-A-GUN And More From The Lee Hazlewood Songbook
Ricordare - The Songs Of Ennio Morricone
Love's Been Good To Me - The Songs Of Rod McKuen
Cover Me - The Eddie Hinton Songbook
Holding Things Together - The Merle Haggard Songbook
American Tunes - Songs By Paul Simon
Hallelujah - The Songs Of Leonard Cohen

Various Artists (Producer Series)

Lou Adler: A Musical History
Precious Stone
Impossible But True: The Kim Fowley Story
Zero: A Martin Hannett Story 1977-1991
The Godfather's R&B: James Brown's Productions 1962-1967
Ike Turner Studio Productions: New Orleans And Los Angeles 1963-65
Listen To The Voices: Sly Stone In The Studio 1965-1970
John Cale - Conflict & Catalysis. Productions & Arrangements 1966-2006
Sophisticated Boom Boom! The Shadow Morton Story
Night Walker: The Jack Nitzsche Story Volume 3
Hang On Sloopy: The Bert Berns Story Volume 3
Phil Spector: The Early Productions
The Pop Genius Of Mickie Most

2020年1月26日日曜日

CD[Squeeze / Domino](1999)

CD[Domino
/ Squeeze](1999)










この人たちも大好きで聞いています、スクイーズ (Squeeze)

聞いていてビックリしたのは、ディストーションを使った、
少しファンクっぽい曲とかが入っていました。
でも、曲を聞けばいつもの感じのスクィーズです。

クリス・ディフォード & グレン・ティルブルックの
曲つくりは変わりません、

このアルバムでいったん2度目の解散をしたようですが、
いまは、元気で演奏活動をしてくれています。
来日中止は少し寂しかったですが、
また、できれば来てほしいです。


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CD[Ridiculous
/ Squeeze](1995)










少しごちゃっとした印象でした。
ボーナストラック入りがあって、
全20曲になっています。
このあとは、たくさんライヴ盤が出ていて、
配信のみのものあり、大変です。
内容的にはいつものサウンドでした。

ストリーミングで聞けるのですが、
難敵は「The Complete BBC Sessions」です。

2020年1月25日土曜日

CD[Jerry Goldsmith / Our Man Flint / In Like Flint](2016)

CD[Our Man Flint / In Like Flint
/ Jerry Goldsmith](2016)










この人も少しづつ聞いています、
ジェリー・ゴールドスミス (Jerry Goldsmith)

音楽は思い浮かばなかったのですが、
大好きなジェイムス・コバーン出演の映画「電撃フリントGO!GO作戦」(1966)
「電撃フリント・アタック作戦」(1967)のサウンドトラック。

映画はテレビで見て、楽しかった記憶があった。
007のパロディ映画といわれているだけあって、
似た感じの音楽もありましたが、楽しめました。

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CD[The Goonies (Original Motion Picture Score)
/ Dave Grusin](2019)

やっと出ました、映画「グーニーズ」のポップスのサウンドトラックは、
以前からありましたが、それ以外の部分のサウンドトラックです。
びっくりしたときにでるS.E.みたいな感じの音が多かったですが、
"End Titles (Goonies Theme)"などに、デイヴ・グルーシンらしさが聞こえました。







2020年1月24日金曜日

CD[The Hi-Lo's / Suddenly It's the Hi-Lo's / Harmony In Jazz](2001)

CD[Suddenly It's the Hi-Lo's
/ Harmony In Jazz / The Hi-Lo's](2001)











CD[Love Nest
/ All Over The Place / The Hi-Lo's](2001)










フォー・フレッシュメン (Four Freshmen)のようなコーラスグループ、
ハイロウズ (The Hi-Lo's)
特価の箱の中にあったので、2枚聞いてみました。
でも、聞く決めたになったのは、下のほうのジャケットの
間抜けな写真です。

凄くキレイなハーモニーです。
演奏もコーラスに合っています。
ただ、聞いていて、楽曲が同じ感じに聞こえてしまいました。
こういうタイプの音楽は、オムニバスに収録されていると
キラっと光るような気がします。

調べるともう一枚2in1があって、
注文して買おうかとは考えています。

これを書くときに、そういえばと
フォー・フレッシュメンの持っているものを確認しないと
7 Classic Albumとか、2 in 1と色々とバラバラなので....

2020年1月23日木曜日

CD[R.E.M. / Green - 25th Anniversary Deluxe Edition-](2013)

CD[Green - 25th Anniversary Deluxe Edition-
/ R.E.M.](2013)










とうとう、聞きだしてしまった、
R.E.M.のWarner期の25th Anniversary Deluxe Edition

音が凄くクリアになっていました。
やはり、この人たちは、ファンを大切に思っているのかな?
今回は、ボーナスディスクにシングルのカップリングの収録はありませんでした。

歌詞の聞き取りづらいと言われていたボーカルから、
考えると普通に聞きやすくなっています。

観たら、順番に聞いていきましょう。
その前にBBCのボックスが横たわっています。(笑)

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CD[Perfect
/ John Cale](2005)


未CD化があるので、きちっと聞きれないのですが、
見かけると聞いています、ジョン・ケイル (John Cale)
シングルなのですが、シングル盤っぽい曲調なのが驚きました。

2020年1月22日水曜日

Louis Prima / Angelina - Zooma Zooma (1957)

Angelina - Zooma Zooma
/ Louis Prima (1957)

CD[Eh, Paisano! Italian-American Classics
/ Various Artists](1997)に収録







映画「ブレードランナー 2049」を観ました。
この話をもし、オリジナルとして日本でやると、
この話の肝である「ものすごい鉈」で振り下ろした部分の話は、
説得力がないということでとん挫すると思いました。
面白かったです、楽しめました。
エマ・ストーンにヤナ奴といわれた(笑)、
ライアン・ゴズリングもよかったです。

そのエンディングでかかったのがこの曲でした、
多分、持っているルイ・プリマ (Louis Prima)のCD
「Capitol Collectors Series」に収録されているだろうと思いましたが、
前々から気になるこのCDを購入しました。

よく話に出る、イタリア系アメリカ人のコンピレーションです。
ディノ (Dean Martin)も入っていますし、
ドメニコ・モデューノ (Domenico Modugno)も入っています。
やはり、このルイ・プリマの曲が一番楽しかったです。

2020年1月21日火曜日

CD[Caetano Veloso, Gilberto Gil, Gal Costa, Maria Bethania / Doces Barbaros](1976)

CD[Doces Barbaros
/ Caetano Veloso, Gilberto Gil, Gal Costa, Maria Bethania](1976)










ゆっくりと聞いています、
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)です。

このCDは難敵のひとつでしたが、聞けました。
ライヴ盤です、勢いが凄いのとこの4人は仲が良いのだなと思いました。

カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)
ガル・コスタ (Gal Costa)
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)
マリア・ベターニア (Maria Bethania)

思い出したように集まっては色々とやります。
演奏はDVDが出ているので、そちらを見ると
演奏者のクレジットがわかるのでしょうが、
鍵盤の人の伴奏者ではない質感が印象に残ったのと、
バックのミュージシャンの演奏が荒っぽいのがよかったです。
スタジオで丁寧に仕上がっている曲に、
命が入ったような感じで楽しかったです。

残りの難敵のCDは、Spotfyなどで聞けるのですが、
見かけたら聞いていくぐらいのペースが良い感じな気もします。

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CD[Singles
/ Caetano Veloso](1999)


アルバム未収録を中心に組んだ企画CD。
S.E.が入っていたりするものや、
「駒を進めている」ような感じの曲が多かったですが、
ライヴ盤に収録されていて、聞いた曲もありました。

2020年1月20日月曜日

CD[David Lasley / Demos](1999)

CD[Demos
/ David Lasley](1999)










セッション・シンガー、竹内まりやさんの"Sweetest Music"の
曲作者の一人として有名なデビッド・ラズレー (David Lasley)

1981年にプロモーション用としてでた作品のようですが、
アルバムのB面の3曲目に入っているような感じの曲が多かったです。

気になったのは、やはり、ユートピア (Todd RundgrenのUtopia)のドラマー、
ウィリー・ウイルコックス (Willie Wilcox)の演奏が入っていました、
変わらず、確実な感じのバシッとした演奏でした。
また録音されたスタジオがムギー・クリングマンスタジオ
ムギー・クリングマンは、トッドラングレンズ・ユートピアのメンバーと
なじみが深い人脈の名前があったことがうれしかったです


2020年1月19日日曜日

CD[Otis Redding, Booker T. & The MGs, / Stax / Volt Revue Hit The Road Stax Vol, 3 Live In Europe](1992)

CD[The Stax / Volt Revue Hit The Road Stax Vol, 3 Live In Europe
/ Otis Redding, Booker T. & The MGs, etc](1992)










スタックス。レコード (Stax Record)の1967年のパケージ・ツァーの録音で、
Vol.1, Vol.2と出ていたのですが、そのVol.3です

聞くのを躊躇っていましたが、聞きました。
躊躇っていた理由は、ジャケットが2種類あって、
中身が同じか、知らべることをしていなかったのが理由です。(笑)
結果からみると中身は同じでした。

調べると、DVDのみで、ノルウェイの音源も出ているようです。
Vol.1, Vol.2と時間が短いので、それに足してくれればいいものの....

ブッカーT & The MG's (Booker T. & The MG's)が目的なのですが、
やはり、カッコいいです、また、一番売れていたのでノッています。
録音はトム・ダウド (Tom Dowd)なので、音はきちっとしています。





別ジャケット



2020年1月18日土曜日

Mary Wells / Dear Lover (1965)

Dear Lover
/ Mary Wells (1965)

CD[The Girls Got Soul 
/ Barbara Lynn, Laura Lee, etc]に収録







月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか今年も、聞いていきます。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。

"Where It's At!!"というシリーズで、題名通り、
アトランティック・レコード系列の曲のコンピレーションです。
このシリーズ調べると別のCD会社も含み、18枚ぐらい出ています。
別の会社のほうでもクレジットに、エイドリアン・クロスデル (Adrian Croasdell) 
(クロアズデルの表記の時もあります)の名前があるので同じシリーズと考えています。

アトランティックはノベルティの伝統もあるので、
ラヴァーン・ベイカー (LaVern Baker)などの曲も楽しかったです。

気になったのはメリー・ウェルズの曲で、
モータウンをやめて、20th Century Foxの後に、
アトランティックにきて、
アルバム一枚、シングル4枚出しています。

この曲が柔らかい感じでよかったなと思い、作曲クレジットを調べると
カール・デイヴィス (Carl Davis), ジェラルド・シムズ (Gerald Sims)
この秘密は何もないという結論になってしまうのですが、
カール・デイヴィスもきちっと誰かがまとめてくれないかと思います。

2020年1月17日金曜日

The Brady Bunch / Drummer Man (1972)

Drummer Man
/ The Brady Bunch (1972)

CD[The Kids From The Brady Bunch 
/ The Brady Bunch](1996)に収録







1970年代前半に活躍したキッズ・グループのひとつ、
ブラディ・バンチ (The Brady Bunch)

聞いていて、この時期のオーソドックスなポップスのつくりでした。
編曲は、竹内まりやさんでも有名なアル・キャップス (Al Capps)

この奇妙な曲、ドラマー・マン (Drummer Man)というのは、
クレジットはないのですが演奏は多分、ジム・ゴードン (Jim, Gordon)です・
素晴らしくキレのよい演奏がユーモア交じりで展開されています。

このCDの目的のケニー・ノーラン (Kenny Nolan)の
楽曲は、彼らしい感じでよかったです。


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CD[Good Morning Starshine ; The Best Of Oliver
/ Oliver]()










ヒットチャートを聞くというシリーズで、聞いてみました、
1960年代末期から1970年代初頭に活躍したオリヴァーという人。
プロデュースがボブ・クリュー (Bob Crewe)です。

この人のベストのCDは少なくもう一つは再録音をまぶしてあるようなので、
高価でしたが、タラゴン (Taragon Records)のをききました。
楽曲はあまり、きちtっと印象に残りませんでしたが、
ロッド・マキューン (Rod McKuen)は、この時期の必須な感じだったのです。
ジョニ・ミッチェルのカバーをベストに入れてほしかったです。


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CD[Pharaohization! (The Best Of Sam The Sham & The Pharaohs)
/ Sam The Sham & The Pharaohs](1985)

ヒットチャートを聞くというシリーズで、聞いてみました、
テキサスのガレージバンドという、話通りの荒い演奏と
企画もの感じの曲がたくさんでした。

一時期のこのライノベストが高額でしたが、
色々と再発されて聞きやすい価格で聞けました。

2020年1月16日木曜日

CD[Deaf School / Launderette](2015)

CD[Launderette
/ Deaf School](2015)










新作がでたと聞いて調べると、間に何枚か出ているような、
クライヴ・ランガー (Deaf School)率いるデフ・スクール (Deaf School)

ニューアルバムのひとつ前の作品です。
ライヴがあったり(前作「2nd Coming : Liverpool '88」のアウトテイク?)
2012年のスタジオがあったり、アウトテイク集の様です。

ねじれた感じの曲は相変わらずでした。
安心してニュー・アルバムに出会うのを待ちます。(笑)
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CD[The Third Step
/ Sailor](1976)










CD[Checkpoint / Sailor](1977)










CD[Hideaway / Sailor](1978)


レコードで聴いていたものを
CDで聞き返すような感じになっています。
セイラー (Sailor)です。

ケオルグ・カヤナス (Georg Kajanus)とフィル・ピケット (Phil Pickett)
のコンビがバンドに発展したのがセイラーです。
アンダース&ポンシアがトレイドウィンズになった感じですね。

ヒル・ピケットはのちに、カルチャー・クラヴ (Culture Club)の裏方になって、
成功してそのお金でまた、セイラーをやっているようです。(笑)

と以前い聞いた1st & 2ndと印象は変わりません。(笑)
ボックスとかは時間をおいて着ないと印象に残りにくいのですが
時間をおいて聞いたのに、またいつか聞き直したいと思います。
特には、チェックポイントです。
ブルース・ジョンストン & カート・ベッチャー (Bruce Johnston, Curt Becher
によるプロデュースですなので、少し真面目にやっています。
それでも、キャバレー (レビューのほうのですね)の印象は変わりません。
残りのRCAの2枚もCD化してほしいです。

2020年1月15日水曜日

Travis Wammack / Night Train (1967)

Night Train
/ Travis Wammack (1967)

CD[That Scratchy Guitar From Memphis
/ Travis Wammack](1987)に収録







フェイム。レコードのセッションマンとして有名なる
トラヴィス・ウォーマック (Travis Wammack)の60年代の音源集です。


これは本当に驚きました。
ジェイムス・ブラウンで有名な"ナイト・トレイン (Night Train)"のカバーですが、
1965年にアトランティックからシングルで出ています。
この曲の中のギターのフレーズが、大好きな「魔法使いサリー」の
よっちゃんが魔法の国に行って、踊るシーンの曲のリフとソックリでした。
このリフは大好きで、誰かカバーしてくれないかと願っています。
そのシーンの音楽を編集して長くしようとしましたが、
うまく編集できませんでした。

この「魔法使いサリー」の曲と、
天才バカボンのパパが逃げるシーン(または、「まずい「」という感じのシーン)に流れる曲は
大好きでよく頭の中をよぎります。

このcdは、ガレージものだったり、ロックンロールだったり、
色々なサウンドが聞けます。
トラヴィス・ウォーマックには、カプリコーンからでた
”(Shu-Doo-Pa-Poo-Poop) Love Being Your Fool””というヒットがあります。
この曲は、チャーリー・ジレット (Charlie Gillett)の
ホンキートンクのコンピレーションに収録されています。
それもいつかきちっと聞こうと思っています。

2020年1月14日火曜日

Dan Penn / Jewel Of My Heart (1998)

Jewel Of My Heart
/ Dan Penn (1998)

CD[Bucketfull Of Brains 50th Anniversary CD
/ Various Artists](1998)に収録







昨年末は昔作ったソングライターの資料を当たっていました。
ニール・セダカ、ダン・ペン、今は、キャロル・キング
BMI, ASCAPのリストを調べて、収録アルバム、アーティストを探していきます。
その途中で色々と知らないものや、
興味がわくような資料にぶつかります。

その中で、ダンペンが収録されていたアルバムで、
日本では中古になく、イギリスのAMAZONで購入しました。
高額でしたが、のちのアルバムに収録されているものと
同じかわからないのと、この一枚しか中古で買えなかったので聞いてみました。

このBucketfull Of Brainsは、音楽雑誌のようで、眺めてみると
取り上げるアーティストに微妙な人が多かったです。
というか、興味がわくような人が多かったです。

このCDを聞いて、何人かのアーティストは、
オリジナルのCDを聞いてみようと思いました。

この曲は、もちろん良い曲でした。(笑)



2020年1月13日月曜日

CD[Santana / Santana -Legacy Edition-](2004)

CD[Santana -Legacy Edition-
/ Santana](2004)










サンタナのファーストアルバムで2枚組になったCDです。
ジャムバンドとして捉えるには、あまりにもゴチャっとしています。

だんだんバンドが方向性を捉える感じが聞いていてわかります。
マイケル・シュリーヴ (Michael Shrieve)のドラムは良い感じでした。
これを聞いているとゴー・プロジェクトを聞かないとと思いますし、
スティーヴ・ウィンウッドをきちっと聞き直したいと思ってしまいます。


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CD[The Black-Man's Burdon
/ Eric Burdon & War](2CD)(1970)

サンタナのアルバムのライナーノーツに書いてあった話で、
「ただジャムっていないで曲をまとめた方が良い」とアドヴァイスをされたとう話が載っていた。
このアルバムも時期が近いのですが、聞いていて、同じ印象でした。
2枚目のほうが聞いていてブルースっぽい分良かったです。
それにしても、饒舌でした。

2020年1月12日日曜日

CD[10cc / Live and Let Live](1977)

CD[Live and Let Live
/ 10cc](1977)










昔、レコードで聞いていた作品をCDで聞くときに少し思ってしまうのですが、
以前に聞いていた時に
聞こえていない音が聞こえるのが良い時と困る時があります。
以前に聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。

今回は6thアルバムです。

ツィンドラムによる大所帯です。
パイロットのスチュワート・トッシュがメンバーになります。
ギターのリック・フェン (Rick Fenn)は、
サンレイズ (The Sunrays)のリック・ヘン (Rick Henn)とごっちゃになります。

キングビスケットフラワーアワーの4人のライヴの頃と違って
機材が充実しているのでレコードに近いサウンドになっています。
やはり、「毒」が抜けていく感じが少し寂しかったです。

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CD[Earthbound
/ King Crimson](1972)










キング・クリムゾン (King Crimson)のライヴです。
音が悪いのは評判なのですが、そのままCDにしています。

このメンバーのライヴも悪くないです。
イアン・ウォレス (Ian Wallace)は、のちに
ボヴ・ディランのライヴ盤で名前を見てビックリでした。
それにしても、昔の海賊盤の音でも悪いほうです。

Discogsという処に、書いてあったこのコメントに笑ってしまいました。
Please, Please Stop Trashing King Crimson Discography By Adding Dozens Of Download-Only
Live Recordings To The Albums Section!

2020年1月11日土曜日

CD[Ronnie Foster / Sweet Revival](1973)

CD[Sweet Revival
/ Ronnie Foster](1973)

ジョージ・ベンソン (George Benson)の名盤、ブリージン (Breezin')
などに参加している鍵盤、ロニー・フォスター (Ronnie Foster)

オルガンをバイバリ、弾いていましたが、
ギターのバッキングのほうが印象に残りました。
ドラムは、バ^-ナード・パーティー (Bernard Purdie)ですが、
そんなにタイトな音にに録音されていませんでした。


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CD[The Trotter Trio
/ The Trotter Trio](1999)

ラリー・カールトン・バンド (Larry Carlton)で有名な、
テリー・トロッター (Terry Trotter)のアルバム。

出来は普通な感じなのだろうと思いましたが、
プロデュースがバレッササラバンデ (Varèse Sarabande)の
ブルース・キンメル (Bruce Kimmel)
聞いていて、メインテーマ以外は曲にあまりなじみがなく
ピアノトリオとして聞いていました。

2020年1月10日金曜日

CD[Ernie Freeman, Don Shirley, etc / Complete Pop Instrumental Hits Of The Sixties:1962]

CD[Complete Pop Instrumental Hits Of The Sixties:1962
/ Ernie Freeman, Don Shirley, etc](2013)










色々なジャンルの音楽をボーカルがない (実際コーラスがあるものもあります)
という乱暴なくくりで集めたコンピレーションです。

インストゥルメンタルは一つの、オールディーズを考えるのに
一つの切り口になるのでは?と思い、調べたり、聞いたり、しています。
このオールディーズのCDメイカー(Complete 60s)、
最近は、ステレオバージョンに興味が移ってしまっていて、
そこまでは追っていけませんという感じになっています。

このシリーズの元のシリーズ、Hard To Findに戻りたいと、
思っていますが、違うものにずれていくかもしれません。

同じ曲をいろいろな人が当時は出していたので、
その辺曲の違いとかを楽しめました。

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CD[How Is The Air Up There? (80 Mod, Soul, RnB & Freakbeat Nuggets From Down Under)
/ Various Artists](2018)

題名から考えると、オーストラリアのガレージバンドのコンピレーションです。
「Nuggets」「Pebbles」などで聞いて知っているものもありました。
アィデア一発とか、「私大好きです」という感じの楽曲が詰まっていますが、
ことのほか、ザ・フー (The Who)の影響下のバンドが多かったです。

2020年1月9日木曜日

CD[The Flaming Lips Greatest Hits Vol.1 / The Flaming Lips] (3CD)(2018)

CD[The Flaming Lips
/ The Flaming Lips Greatest Hits Vol.1] (3CD)(2018)









あと一枚聞くと、日本盤が終わりなので、
気楽に買って聞くことになるザ・フレーミング・リップス (The Flaming Lips)

ベスト盤ということなのですが、サウンドにばかり気が言っているのか?
楽曲が今一つ弱い感じがしました。
"Yoshimi Battles the Pink Robot"も日本語ヴァージョン聞きすぎていて、
英語バージョンはやけにリミックスが違う感じがしました。

3枚聞いて思ったのは、私やはり、少しずれてるということでした。
それは、前半の2枚のCDよりも、ボーナスCDの三枚目のほうが
好きな曲がたくさんありました。(笑)

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CD[Finisterre
/ Saint Etienne](2002)

価格が安い時に聞いています、セイント・エティエンヌ (Saint Etienne)
S.Eなどでハッタリを聞かせているようですが、
感じな楽曲がもう一つで「がんばってください」
という印象でした。

2020年1月8日水曜日

The Nutmegs / A Story Untold (1955)

A Story Untold
/ The Nutmegs (1955)

CD[Doo Wop Across America -New York & Connecticut-
 / V.A](2012)に収録







久しぶりのドゥー・ワップ (Doo Wop)です。
ダブリが怖くてオールディーズが聞けるかと言う標語ですが、
やはり、ダブリ多いのはですねぇ~という感じです。

ジャスミンは音がまちまちなので、現物を聞くまで判断ができません。
でも、この、ナツメグス (The Nutmegs)の音源は音がよかったです。
たしか、マスターは火災で焼失しているという話なのに.....。
この曲は大好きです。

山下さんが「ジャスミンのコンピレーションに収録されていて知った」
と書いてあって、やはり、勉強しながら聞いているのか?と思いました。
ファンクラブのCDに収録の音源、以前にレコード出ていた、
レコードのリプロに収録されていたりしたものが多いです。
「リプロを笑うものはリプロに泣く」という格言を思い出します。
ニューヨークに行ったときに、リプロのコンピレーションを
教わって買ったいう話を思い出します。

少しこのシリーズ聞きたいと思います。

2020年1月7日火曜日

深町純 with ブレッカー・ブラザーズ / In The Holiday Groove (2018)

In The Holiday Groove
/ 深町純 with ブレッカー・ブラザーズ (2018)

CD[Triangle Session -Deluxe Edition-
/ 深町純 with ブレッカー・ブラザーズ](2018)に収録







よく見かけると思ったら、廉価盤ででていた、
深町純 with ブレッカー・ブラザーズ
しかも、かなり安く出ていたので定価で購入しました。

ライナーノートでは濁して書いていましたが、
高中正義さんと深町さんとブレッカーブラザースで、
トライアングル・セッションです。
観に行った友人が、最前列で観ていて、
深町さんがお客にも聞こえるように高中正義さんに
「明日までにはきちっと弾けるように練習してきてください」と
大きな声で言っていたそうです。
ライヴの少し前に、村上さんが深町さんと喧嘩をして、
「二度とやらない」という」ことになっていたり、
そんな時期のライヴです。

大村さんのギターは過渡期な感じですがカッコいいです。
高水さんもすごい演奏を聞かせてくれます。
マイケル・ブレッカーはいつもの素晴らしい演奏です。

2020年1月6日月曜日

CD[Parachute / Never Landing](2016)

CD[Never Landing
/ Parachute](2016)









松原正樹さんの最後のライヴ演奏という
パラシュートのライヴ盤です。

いつもの松原さんらしくライヴでの
ギターのボリュームは低いです。(笑)
内容はパラシュートらしい演奏で、
聞いていて懐かしいです。

なぜか、定番の「Open Your Freeway」が
入っていないのだろうと思いました。
普段は自分で録音したCDRで六本木ピットインの
演奏を聞いていますが、このアルバムは、
今の松原さんが聞けてうれしいです。
ジャケットの井上さんのイラストも素敵です。

今年は2枚ぐらいは松原さんのソロを聞きたいと思っています。

AMAZONの感想にも書いてありましたが、
定価がこんなに高いのには驚きました。

2020年1月5日日曜日

CD[Joao Donato / Sambou, Sambou](2013)

CD[Sambou, Sambou
/ Joao Donato](2013)










ゆっくりと聞いていますが、このアルバムは.....
というジョアン・ドナート (Joao Donato)

一回目、二回目と、何度購入しても、レコードから起こしたもので、
レコードのコンディションがすごくよくない盤質でした。
今回は海外なので、もう少し良い状態のレコードを使ってくれないかなと
一縷の望みをかけて購入しました。
盤の状態は国内盤よりも良い状態でした。
後半ののほうの「Bossa Nova Carnival - Dave Pike Plays The Music Of Joao Donato」
盤質は、もう少しな感じでしたが、どちらも内容はよいです。
ジョアン・ドナートは、何を聞いても楽しいです。

今年は高額なものを一枚ぐらいはと、
思っていますが、いざ目の前にするとダメな私です。


2020年1月4日土曜日

CD[The Neville Brothers / Yellow Moon](1989)

CD[Yellow Moon
/ The Neville Brothers](1989)










昨日のラリー・カールトンとは、逆な感じで、
いつも見かけるので後回しにしていた
ネヴィル・ブラザース (The Neville Brothers)

ミーターズは、ある程度聞いてきたので、
ネヴィル・ブラザースも聞こうと思っています。
ネヴィル・ブラザースは、ミーターズに比べると
ポップな曲が多いです。

このアルバムもサム・クックのカバーがあったりと、
アーロン・ネヴィル (Aaron Neville)の声は
たまに聞きたくなります。

2020年1月3日金曜日

CD[Larry Carlton / Mr. 335 - Live In Japan](1979)

CD[Mr. 335 - Live In Japan
/ Larry Carlton](1979)










このCDも何回か出くわしたのですが、
高額だったので、避けてきました。
今回は定価ぐらいだったので、
清水の舞台から降りてみました。

ラリー・カールトン (Larry Carlton)は、
出会ってなんとなく聞いてきましたが、
聞いたものをきちっと把握しなければと思っています。

このライヴは、日本のみでレコードでした、
当時に聞いていた時よりも、
今回聞いたほうが良い感じの演奏でした。

自分が来日のライヴ見たときにはベーシストが、
ロバート”ポップ”ポップウェル (Robert Popwell)だったので、
そう思っていましたが、ニール・スチューベンハウス (Neil Stubenhaus)でした。
ラリー・カールトンは、335 Recordsを作ってからは、
年に2枚ぐらいのペースで出しているのですが、
それ以前のCDはきちっと聞きたいと思っています。

2020年1月2日木曜日

David Byrne / Rockin' In The Free World (1992)

Rockin' In The Free World
/ David Byrne (1992)

CD[Hanging Upside Down (CD Single 2)
/ David Byrne](1992)に収録






Hanging Upside Down (CD Single 1) (1992)











Girls On My Mind (1992)











Back In The Box (1994)












重箱の隅を始めました、デビッド・バーン (David Byrne)です。
持っていないジャケットのCDは、お財布と相談して聞いていきます。
ジョン・ケイル (John Cale)も重箱なのですが、
未CD化の作品がいくつかあるので、
気楽につついていこうと思っています。

今回はすべてシングル盤ですが、デビッド・バーンは
ほかの人の作品を取り上げることが多いですが、
この曲のカバーはびっくりでした。
ニール・ヤング (Neil Young)の有名曲をやるとは
きちっと歌っています。

もう一つのシングルには、
クルスタル・ウォーターズ (Crystal Waters)の
"Gypsy Woman (She's Homeless)"のカバーがありました。
一瞬、インプレッションズ (The Impressions)かなと喜びました。(笑)

4枚とも別の場所で購入しました。