2020年1月12日日曜日

CD[10cc / Live and Let Live](1977)

CD[Live and Let Live
/ 10cc](1977)










昔、レコードで聞いていた作品をCDで聞くときに少し思ってしまうのですが、
以前に聞いていた時に
聞こえていない音が聞こえるのが良い時と困る時があります。
以前に聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。

今回は6thアルバムです。

ツィンドラムによる大所帯です。
パイロットのスチュワート・トッシュがメンバーになります。
ギターのリック・フェン (Rick Fenn)は、
サンレイズ (The Sunrays)のリック・ヘン (Rick Henn)とごっちゃになります。

キングビスケットフラワーアワーの4人のライヴの頃と違って
機材が充実しているのでレコードに近いサウンドになっています。
やはり、「毒」が抜けていく感じが少し寂しかったです。

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CD[Earthbound
/ King Crimson](1972)










キング・クリムゾン (King Crimson)のライヴです。
音が悪いのは評判なのですが、そのままCDにしています。

このメンバーのライヴも悪くないです。
イアン・ウォレス (Ian Wallace)は、のちに
ボヴ・ディランのライヴ盤で名前を見てビックリでした。
それにしても、昔の海賊盤の音でも悪いほうです。

Discogsという処に、書いてあったこのコメントに笑ってしまいました。
Please, Please Stop Trashing King Crimson Discography By Adding Dozens Of Download-Only
Live Recordings To The Albums Section!

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