2018年10月31日水曜日

CD[Levon Helm & Rco All-Stars / Levon Helm & Rco All-Stars](1977)

CD[Levon Helm & Rco All-Stars
/ Levon Helm & Rco All-Stars](1977)










ザ・バンド (The Band)のレボン・ヘルム (Levon Helm)
リヴォン・ヘルム&RCOオールスターズ (Levon Helm & RCO All-Stars)

参加ミュージシャンが豪華なわりに聴き流れてしまいました。
という事は、うまくまとまっているという事かな?
ドナルド・ダック・ダン (Donal "Duck" Dan)、
スティーブ・クロッパー (Steve Cropper)がいるからかもしれませんが
ブルース・ブラザース (The  Blues Brothers)に似ているなとも感じました。

2018年10月30日火曜日

CD[Diana Ross / Stolen Moments](2002)

CD[Stolen Moments
/ Diana Ross](2002)










久しぶりに聞いたようなダイアナ・ロス (Diana Ross)
ライヴ盤という事だけれど疑似ライヴみたいな雰囲気だった。
演奏はしていなのですが、プロデュースは、ベン・シドラン (Ben Sidran)
聞いていてさらっと流れてしまって、
聞き流れてしまいました。

調べると驚くことにモータウン (Motown)からのリリースだった。
モータウン・ナウみたいなサウンドを聞きたかった。

2018年10月29日月曜日

CD[World Standard / 雪花石膏 -ALABASTER-](1990)

CD[雪花石膏 -ALABASTER-
/ World Standard](1990)










思いだした様に聞いています、ワールド・スタンダード (World Standard)

鈴木惣一朗さんは、本の作家としての方が名前が通って、
音楽の方は、プロデューサーとしての活動が目立ちます。
でも、このひっそりとした佇まいのワールド・スタンダードが好きです。

聞いて気持ち良いです、録音されている楽器の音色の質感を聞いていても
安易に作られていない事を凄く感じます。
機会があったら、他のアルバム聞いてみたいと思っています。

このCDを聞きながら、なぜか、ゴンチチ (Gontiti)が気になり始めました。
ゴンチチも調べ直さないとSONY時代は編集盤以外はあると思うのですが、
キャニオンの時代のCDは、調べ直さないといけないですね。 (笑)

2018年10月28日日曜日

CD[Minnie Riperton / Perfect Angel -Deluxe Edition-](2017)

CD[Perfect Angel -Deluxe Edition-
/ Minnie Riperton](2017)










とても有名なミニー・リパートン (Minnie Riperton)の
"ラヴィン・ユー (Loveing You)"の収録されている
LP「パーフェクト・エンジェル (Perfect Angel)」の
デラックス・エディション。

変名:エル・トロ・ネグロ (El Toro Negro)ですが、
スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)が全面的に
協力していますが、1974年なのでもの凄い勢いです。
バックもほとんどワンダー・ラヴ (Wonder Love)なので、
ほとんどスティーヴィー・ワンダーの作品のようです。

とにかく楽しいですし、現場の空気が伝わってくるような
素晴らしい演奏でした。

2018年10月27日土曜日

中島みゆき / 雨月の使者 (2001)

雨月の使者
/ 中島みゆき (2001)

CD[時代-Time goes around-
/ 中島みゆき](2001)に収録







月に一枚の予定の中島みゆきさんです。
聞いて驚いたのは、世界歌謡祭の坂本九さんの「声」が
聞こえて、その時のライヴの音源をCD化をするのか.....
と一瞬思わせてリメイクの「時代」に入っていく。

このフェイクから、始まるアルバムでしたが、
やはり、「言葉」がこちらにやってきます。
この人は曲を書こうとしている姿勢は素晴らしいです。

"雨月の使者"は歌詞が、唐十郎さんです。
唐さんが持っている言葉の質感、(御芝居はロマンティックです。)
とあっていて良い感じでした。
できれば、「安寿子の靴」「匂いガラス」をメドレーでなく、
オリジナル・バージョンで聴きたいです。
DVDからおこすしかないか.....

気持ち一つで変わるような
島村英二さんのドラム素晴らしかったです。


追記:「安寿子の靴」での、古尾谷雅人さんの
走っている車のボンネットに飛び乗る姿、
これは、「北の国から」のトラックの運転手と
同じくらい素晴らしい演技です。

2018年10月26日金曜日

CD[Bobby Caldwell / Heart Of Mine](1989)

CD[Heart Of Mine
/ Bobby Caldwell](1989)










夏に友人に聴かせてほしいと言われて、
音源をまとめていて持っていなかったので
ボビー・コールドウェル (Bobby Caldwell)

この人の名前を聞くと最初に浮かぶのが、
ジョニー・ウィンター (Johnny Winter)のライヴの名盤
「Johnny Winter And」のドラマーは同一人物なのかな~という話です。
(同姓同名の人のようです)

それにしても、DX-7というヤマハのシンセサイザーの音で
埋まっていますというぐらい、安易なサウンドデザインです。
それにしても、あの時代に街でよくながれていたなぁ~という感じです。

2018年10月25日木曜日

CD[Bart & The Bedazzled / Blue Motel](2018)

CD[Blue Motel
/ Bart & The Bedazzled](2018)










やっと聴きました!大好きなバート・ダヴェンポート (Bart Davenport)
シングルとかを出したり、とにかくバンドをたくさんやります。
マーク&ザ・カジュアルズ (Marc & The Casuals)とか、
アルバムとしては3年振り、シングルをいれても2年振りです。
バンドとしてもハニーカッツ (The Honeycutt)以来かな?

バート&ザ・ビーダズルド (Bart & the Bedazzled)と読むようで
Youtubeなどで見れていたのですが、
今回はCD発売されました。(間のバンドはCDで発売されていません)
聞いていて曲の作り方が、出来上がってきた感じがありました。
サウンドを頭に置いて曲作りではなく、
曲を作ってからサウンドを作っているような印象でした。
もう少し聞きこもうと思っています。

Youtubeで聴ける20年前の歌ですが
この弾語りヴァージョンは大好きです。
(出来としては楽屋でやっている映像の方が好きです (笑))
曲の頭にしゃべりがあり、2分20秒から始まります。




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CD[Drakkar Nowhere
/ Drakkar Nowhere ](2016)










バート・ダヴェンポートの新譜が出たので
色々と調べているとこのユニットにコーラスで参加している
のがわかりました、ドラッカー・ノホエア (Drakkar Nowhere)
レコーディングがストックホルム (Stockholm)とBrooklyn (ブルックリン)
という事で北欧のユニットかもしれません。

1曲目、2曲目は良かったんですが、
残りの曲はほとんど書きかけに様な曲でした。 (笑)
処が、驚くことにバート・ダベンポートが参加している曲は
ネッド・ドヒニー (Ned Doheny)が書きおろした曲で、
(クレジットでを見るとメンバーと三人による共同作曲でした。)
その曲にはネッド・ドヒニーがボーカル、アコースティックギターで
参加しています。
出来は、書きかけのような曲でしたが、
自分の好きな人同志が共演するのはうれしかったです。


バート・ダヴェンポートはいつか、
高野寛さん (デビュー30周年おめでとうございます!)
と共演してくれないかなと思っています。
活動の感じが似ているので"何か"出てくるような気がします。

2018年10月24日水曜日

Henri Guedon / Vulcano (1973)

Vulcano
/ Henri Guedon (1973)

CD[Ouelele
/ V.A](1999)に収録







FBの音楽の話をする処で紹介されていたCD.
送料も含めて460円だったので聞きました。

この曲のサックスが凄く良くて、調べてみました。
まず、この曲のアーティスト名は、アンリ・グェドン (Henri Guedon)
という人で1973年の「Cosmozouk Percussion」に収録されていました。
サックスは、マーセル・ルイス・ジョセフ (Marcel Louis Joseph)
という人で、この盤はCDになっているので出会えたら聞いてみたいです。

マルティニークのコンガ奏者、Henri Guedonが1974年に残した大傑作、
世界初のCD化!キラー・デスカルガ「Vulcano」、
極上のスピリチュアル・ラテンソウル「Guajira Contestation」など、
驚愕のクオリティと最上のグルーヴ満載の逸品です。
というなんてすごい煽り文句が書いていありますが、
でも、探して聞くのなら、ジョー・バータン (Joe Baatan)の
LP[Singin Some Soul]の方を探します。 (笑)


このコンピレーションCDのシリーズは3種類ぐらい出ているので、
それも聞いてみたいなとは思っています。


2018年10月23日火曜日

CD[Janis Ian / Bottom Line Encore Collection](1999)

CD[Bottom Line Encore Collection
/ Janis Ian](1999)










シンガー・ソングライター、ジャニス・イアン (Janis Ian)の
ボトムライン (Bottom Line)におけるライヴ

多分、昔日本でも放送をしていたラジオ番組、
ライヴ・フロム・ザ・ボトム・ライン (Live From The Bottom Line)
の音源だと思われます。客席にマイクを置いてあるのか、
食器の音が結構入っています。 (笑)

やはり、曲が書けていると感じる事が出来る人の曲は良いです。
Amazonの感想に「あれだけの人が聴いていたのに、
どうしてみんな聞かないのだろう」という感想は、
私もそう思いますという感じです。

演奏がライヴハウスなので流動的で、カッコいいです。
完成度ではないライヴも良い感じです。

書く時に調べていると、初期の4枚のアルバムを
2枚組にしたCDを持っているのですが、1曲カットされている
事がわかり、紙ジャケットのCDを買わないとと思いました。

2018年10月22日月曜日

CD[Firefall / Undertow](1980)

CD[Undertow
/ Firefall](1980)










ウェスト・コースト・サウンド (West Coast Sound)
と言われていたバンドの一つ、ファイアフォール (Firefall)
5枚セットみたいなCDがでて処分されたのかな?
と思いながらも、RHINOなので音は大丈夫と思い、
聞いてみました。

聞きながら、こういう音楽は何処へ行ってしまったのかな?
(1980年、当時はA.O.Rに吸収されて言った気もします。)と考えました。
カントリー・ミュージック (Country Music)に
たまに見かけますがこういう感じの音楽は懐かしい感じで
ラジオから流れてくると特に心地良いです。。

"キャッチー"な曲は無かったですが、
"小品"に良い感じの曲が何曲かありました。

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似たような感じの物を2枚ずつ書こうとしていると
書くことを忘れてしまうので、今週から基本的に一枚にします。

経済的に、アパートの更新なのでやたらに
使えないという状況もあります。 (笑)


2018年10月21日日曜日

CD[MICRODISNEY / Love Your Enemies](2013)

CD[Love Your Enemies
/ MICRODISNEY](2013)










ここで書く時に調べてわかるのは、2001年で
音楽を聞くという事に興味がなくなって、
2010年ぐらいから、また聞き始めたんだなという事がわかります。

ハイラマズ(The High Llamas)も2000年で止まっています。
マイクロディズニーは、ショーン・オヘイガン (Sean O'Hagan)が
ハイラマズの前にやっていたバンドです。
ハイラマズよりも、マイクロディズニー (MICRODISNEY)の方が好きかもしれない。

聞いていてこの"ねじれている感じ"が
聞いていて楽しいです。

ポール・ウェラー (Paul Weller)のニューアルバムでストリングスの
編曲もしているらしい。

マイクロディズニーは、すべてがCDになっていなくて、
聞けないものが多いでが、ゆっくり聴いて行こうと思います。

* FBで友人がキング・クリムゾン (King Crimson)の"RED"を
以前に褒めていて、それを機会にCDで聴き直してみようかと思っているのですが
なんとか年内に一枚ぐらいは聞き直したいと思っています。

2018年10月20日土曜日

CD[Ben Aiken & Friends / Philly Groove Classics](1994)

CD[Philly Groove Classics
/ Ben Aiken & Friends](1994)










何処かで見かけた名前だなと思ったので、
なんとなく買って聴きました、ベン・アイケン (Ben Aiken)。
(読み方、ベン・エイケンかもしれません。)
サブタイトルにフィリー・グルーヴ (Philly Groove)とある通り
初期のフィラデルフィアサウンドでした。
コレクタブル (Collectable)のCDは、
あとから、きちっとしたものが出ると処分されることが多いので、
(ベティ・スワン (Betty Swan)はあふれかえっています。(笑))
どうしようかなとなやみましたが購入しました。
聞いていて素晴らしかったです。
作曲クレジットにウィリアム・ハート (William Hart)があったり、
スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)のカバーがあったりです。

しかし、帰って調べてみると、ケント・レコード(Kent Record)で
数曲足した仕様で出ていましたが、ユニフィックス (The Unifics)
のコレクタブルのCDの買い落とし以来、覚悟して買う事に決めています。

それにしても、ベティ・スワンのアトランティック・コレクションは
何処で注文してもきません。

2018年10月19日金曜日

CD[Melissa Manchester / Tribute](1989)

CD[Tribute
/ Melissa Manchester](1989)










メリサ・マンチェスター (Melissa Manchester)
ですが、歌は上手な人ですから良いのですが、
編曲が曲とあっていないような印象でした。
大好きな"Walk On By"が入っていたのですが、
バート・バカラック (Burt Bacharach)の印象的には
トランペットのフレーズをオーケストラでやるのは、
ちょっといただけませんでした。

歌は抑制が聴いていて、良い感じです。





2018年10月18日木曜日

CD[Boy Meets Girl / Reel Life](1989)

CD[Reel Life
/ Boy Meets Girl](1989)





















アリフ・マーデン (Arif Mardin)の仕事をまとめたCDがあるのですが、
これはイギリスでしか出ていなくて、さらに曲目をみると
音源としては持っているものが多かったのです。
それでも、このアルバムがが欲しくて、同じ曲を家の中から
探してCDRを作って聞いていました。
その際に、この人達はオムニバスに収録されているいるものから
入れたのですが、オリジナルで300円で出会えたので聞きました。

聞いていて、やはり、感覚が違うんだなぁ~と思いました。
この人たちの曲を聞いて"曲がかけている"とは感じることができませんでした。
やはり、もう少し"テイスト"が濃くないと自分には感じないんだろうと思いました。
この前のアルバムが良いような話なので出会ったら聴いてみたいと思います。

一か所、"良い感じのサックス"でクレジットを見ると、
ラリー・ウィリアムス (Larry Williams)で"秘密は何もない"でした。


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CD[Afro Blue
/ 笹路正徳 & L.A.All Stars](2002)

これはブランドン・フィールズ (Brandon Fields)を
調べていてこのCDを知りました。
中田さんは、ピート・クリストリーブ (Pete Christlieb)の方が
気になったようですが、この人も良かったです。
聞いていて気持ち良かったです。

2018年10月17日水曜日

CD[Level 42 / Level Best](1989)

CD[Level Best
/ Level 42](1989)

80年代を聞いてみましょうシリーズで聴きました。
レベル42 (Level 42)ですが、聞いていて、
このベースの感じが懐かしかったです。
この人たちぐらいからこういうベースの音を前に出す
"音像のバランス"が多くなってきたような気がします。



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CD[ Disco3 /Pet Shop Boys](2003)

なんとなく聞いているペットショップボーイズ (Pet Shop Boys)
あまり引っかかる処がなく聞き流してしまいました。
この人たちはこういうリミックスの方よりも、
オリジナルの重心がきちっとしているサウンドの方が
自分は好きなんなと感じました。
ジャケットの写真を観ていると、"浦安"からの帰り道を思いました。

2018年10月16日火曜日

CD[Randy Edelman / More Songs and Music From "Gettysburg"](1994)

CD[More Songs and Music From "Gettysburg"
/ Randy Edelman](1994)










少しずつ聞いています、ランディ・エデルマン (Randy Edelman)
サウンドトラックというのは、映画の公開時期に発売されるだけなケースが多いです、
有名な映画とか、著名な作曲家の作品以外はほとんど再発されません。
なので、価格が高額なのは仕方がないです。
だんだんと聞いていないものが高額のものになっていきます。

これは、映画「ゲティスバーグの戦い/南北戦争運命の三日間」
(原題:Gettysburg)のサウンドトラックの続編
こちらはトラディショナルを編曲したものが多かったです。
ブラスバンドによるマーチングバンド風の曲が多かったです。

こちらも良かったです。











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CD[Michel Legrand
/ Michel Legrand]

なんとなく聴きました、ミッシェル・ルグラン (Michel Legrand)
Amazonに感想を書いている人は彼の唄が嫌いな人が多いようなのですが、
この人の歌うコミカルな感じが好きなんです
100枚組ぐらいのベストが出ないかとか、書いていますが、
20枚組ぐらいで、もちろん、濱田さんの監修で出したほしいです。





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おしゃれ泥棒(1966)
Youtubeで「おしゃれ泥棒 (HOW TO STEAL A MILLION)」
のリマスターを聞いていたのですが素晴らしかった。
ジョン・ウィリアムス (John Williams)は、あまり興味なかったのですが
ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)のキーボードをやっていたので、
この仕事の時には、凄く意識して作ったのではというぐらい素晴らしかった。
映画を観ていても分からなかったのですが、素晴らしいです。
サウンドトラックは高額なのですが、半額ぐらいになったら
手に入れたいと思いました。

2018年10月15日月曜日

CD[来生 たかお / 夢より遠くへ~メロディーズ・ストーリーズ](1995)

CD[夢より遠くへ~メロディーズ・ストーリーズ
/ 来生 たかお](1995)










一枚手にいれたら一枚聞いている来生たかおさん、
もうほとんど購入できないものしか残っていない状況になりました。
(これを書くために調べると再発があるようです、
リマスターされていると困るなぁ~という感じです)

「スローモーション」はセルフ・カバーで一度、萩田さんで出されているのに
再度、萩田さんに発注する処に、来生さんの凄みを感じます。
出来は、今回の方が好みでした。

ずっと聞いていない一枚があるのですが、そちらには、
大好きな"僕のダイアリー"のセルフカバーが入っているので
最後に聴きたいととってあります。

"僕のダイアリー"はH2Oがオリジナルで、
その星勝さんの編曲は、上原さん、田中さんのリズム・セクションでの
演奏は本当に好きです、来生さんは全く違う形で来ると予想はしています。

2018年10月14日日曜日

CD[Toph-E & The Pussycats / Live In Detorit](2005)

CD[Live In Detorit
/ Toph-E & The Pussycats](2005)










クリス・パーカー (Chris Parker)が聴きたいと思い
探していたらこういうバンドをやっていた。
名前が読めなくて、TOWER RECORDだと、
タフ・イー・アンド・ザ・プッシーキャッツ (Toph-E & The Pussycats)
2枚アルバムが出ていて、こちらの方が安かったので注文しました。
クリス・パーカーは凄くよかったです、音も締まっていて、
ベースは、ウィリ・リー (Will Lee) です

選曲もリチャード・ティー (Richard Tee)の曲、
ドン・グロルニック (Don Grolnick)の曲とか、
聞いていて、この人たちは忘れないんだなと
ジーンと聞いてしまいました。

注文してもう一枚も聞いてみようと思っています。

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CD[Room With a View
/ East 4th Horns](2003)

SMAPなどで見かけるホーン・セクション、East 4th Horns
これは御褒美かな?と思いましたがもう少し何か欲しかったす。これも100円
プロデュースはKosugiさんの息子さん

2018年10月13日土曜日

CD[Charlie Byrd、Laurindo Almeida / Brazilian Soul](1990)

CD[Brazilian Soul
/ Charlie Byrd、Laurindo Almeida](1990)

チャーリー・バード (Charlie Byrd)、ローリンド・アルメイダ (Laurindo Almeida)
二人のギタリストによるアルバムです。
掘り下げようとしている部分と時代に対応しようという感じが
アルバムとしての印象をつかみにくい感じにしていますが
聞いていて、心地良いのでまた出会ったら聞いてみたいと思います。



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CD[Sonya
/ Sonya Robinson](1987)

これは明らかに感違いで聞きました。
レナード・コーエン (Lenard Cohen)のパートナー、
シャーロン・ロビンソン (Shaaron Robinson)と、
と言っても聞く前に違うだろうなという感じはありましたが
100円なのでいいやと聞きました。
ジャン=ポール・ブレリー (Jean-Paul Bourelly)という人も
も少しなんとかなりませんでしたか?という制作でした。


2018年10月12日金曜日

CD[Sufjan Stevens / Greetings From Michigan the Great Lake State](2003)

CD[Greetings From Michigan the Great Lake State
/ Sufjan Stevens](2003)

CD[Carrie & Lowell
/ Sufjan Stevens](2015)










この日にも聞いています、何度も聞き返しました、
シンガーソングライターのスフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)

まず、名前の綴りが覚えられません。 (笑)
そして音楽は、この2枚とも何度も聞きました。
良いという印象は残るんですが曲としてはきちっと残りません。
自分の中ではこういう音楽が一番"曲者"です。

昔、友人が音楽を処分するときに、
「あんまり印象に残らなかったから」と処分をしていました。
そういう感覚だと一番につかまりそうな音楽です。

聞いていて気持ち良いんです。
一つ一つの楽器の音の響きとか

やはり、中古市場にはレンタル処分で800円以下結構あるので、
それでいいかなとも考えます。

2018年10月11日木曜日

CD[Hi Rhythm / On The Loose + 1](2018)

CD[On The Loose + 1
/ Hi Rhythm](2018)

ハイ・レコード (Hi Record)の有名なリズムセクション
ハイ・リズム (Hi Rhythm)による単独名義のアルバム。

聞いていてやはり、散らかりすぎて散漫な印象でした。
それと、マスタリングの音が良すぎて聞いていて疲れました。



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CD[Doin' the Mustang
/ Don Bryant](1995)

ドン・ブライアント (Don Bryant)のCDですが、
Complete HIは高額なのでこちらで聞いています。
「For Your Precious Love」は別の曲みたいでしたが
これはこれで印象に残りました。

2018年10月10日水曜日

CD[Stars / In Our Bedroom After the War](2007)

CD[In Our Bedroom After the War
/ Stars](2007)









2015年に聴いています、スターズ (STARS)
これを聞きながら思ったのは、
昔のスウィーディッシュ・ポップを
たまに聴くのですがその時に求めているサウンドは
こういうサウンドなのだろうと思いました。

この日に聴いていますが
その間に2枚聴いていました。

CD[Nightsongs
/ STARS](2013)
CD[Heart
/ STARS](2013) * (Secret Track入り)










結構だしていて、
深い感じはないのですが、妙な甘さがあります。
昔、1988年頃、ギャングウェイ (Gangway)を聞いた時に印象が似ています。
とにかく、ギターポップ (Guitar Pop)です。

「この日に聞いていますが」に書いた、高橋幸宏さんの番組でかかった曲は
未だに手にれていません、オムニバスに収録されていて結構高額です。

2018年10月9日火曜日

The Beach Boys / Your Summer Dream (1963)

Your Summer Dream
/ The Beach Boys (1963)

CD[Surfer Girl (Mono & Stereo Remastered)
/ The Beach Boys](2012)に収録




CD[Surfin' USA (Mono & Stereo Remastered)
/ The Beach Boys](2012)
CD[Smiley Smile (Mono & Stereo Remastered)
/ The Beach Boys](2012)










自分の中で決めている基本的にな事がありまして、
1000円以上のCDで同じアーティストを三枚以上は
購入しないように勤めています。
音楽が"聞くこと"ではなく、"集めること"になってしまうからです。
昨日は大事な御友達の誕生日祝いで吉祥寺に行きました、
そこで、御店が混んでいて1時間待ちますと言われて
時間をつぶすのに私はCD屋さんに入りました。
そこで、この三枚が売っていました、この三枚は、
持っていない3枚でした。2枚は800円でしたが
一枚は1400円でした、この3枚でMono & Stereo Remasteredシリーズは
終了になるので購入してしまいました。

聞いていて、やはり、この曲は凄く良い曲だなと思いました。
"曲想の捻り方"は、本当に素敵です。
素晴らしいです。

Pet Sounds (Mono & Stereo Remastered)は、どこにでも売っているので
タイミングで聴きたいと思います。
次は、Brother RepriseのRemasteredを聞いて行こうと思います。

* どうして一枚目の"Surfin Safari"はオミットされたのかな?

2018年10月8日月曜日

Bessie Banks / Go Now (1964)

Go Now
/ Bessie Banks (1964)

CD[Larry Banks' Soul Family Album 
/ Various Artists](2007)に収録







ムーディ・ブルース (Moody Blues)で有名な"ゴーナウ (Go Now)"
の作曲、ラリー・バンクス (Larry Banks)の周辺の音源をまとめた
ケント・レコード (KENT RECORD)のCDです。

聞いていて色々と気になりました、たとえば2曲目の弦の編曲とか
やはり、この曲が良かったです。歌い方が違うなと思って、
考えるとムーディ・ブルースのヴァージョンの方を多く聞いていたからだった。

最近、オムニバスを聞いて、細かく音楽を考える力が
なくなってきてオムニバスを聞くのに躊躇することが多くなりました。
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CD[大雑把
/ シャクシャイン](1992)

大好きな清水さんと梅津さんがやっていた、シャクシャイン。
聞いていてこれを聞きたかったなぁ~というぐらい凄い演奏だった、
梅津さんのサックスはなんでこんな凄いんだろう?
清水さんも最近のピアノソロとは違ったフレーズが結構あった。





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昨日は本厚木にいきましたが、これといって買ってきませんでした。
そのかわりに夜に注文をしました。 (笑)

2018年10月7日日曜日

CD[Boderline / The Second Album](1973)

CD[The Second Album
/ Boderline](1973)










昨日は柏へ行って、何も考えないで買って聴いたら
ウィル・リー (Will Lee)とクリス・パーカー (Chris Parker)だった。
1973年録音というとドリームス (Dreams)からブレッカー・ブラザース (Brecker Brothers)
になる頃でブレッカー・ブラザース、デビッド・サンボーン (David Sanborn)が参加している
聞いて良い感じの演奏でしたが、曲にもう少し魅力が欲しかったです。
それにしても、聞いていて、このサックスは凄いなと思ったら
デビッド・サンボーンだった。
デビッド・サンボーンというと"泣き節"というイメージでしたが、
こういうバリっとしたソロも吹くんだと驚きました。
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CD[The New Pollution
/ Beck](1997)
ベック (Beck)のシングル、

卒業した人がいてシングルありました。
エンハンスドと書いてあって持っていなかったので
買ってきました。150円

映像は間抜けな感じとカッコいい感じで楽しかったです。

2018年10月6日土曜日

CD[Ben Sidran / Picture Him Happy](2017)

CD[Picture Him Happy
/ Ben Sidran](2017)









聞いているものと聞いていないものが
分からなくなってきました、ベン・シドラン (Ben Sidran)
その理由の一つに、日本盤と再発盤がジェケットが違っていたり、
収録曲が違って同じような題名とかが多いのです。

何を聞いてもこの人はかわらないというか、
変わらなくても良いものは良いという感じです。
1曲目の「College」という曲でも、シャレのような、
"College, knowledge"という軽い感じから始まり、
あっという間に聞いてしまいます。

それにしてもの、ウィル・リー (Will Lee)のベースです。
この人の演奏は色々な処で聞けますけれど、
このアルバムでも良い感じの演奏が聴けます。

それにしても、私は同じ音楽しか聞いていないなぁ~と
この記録を眺めると思います。


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CD[Lost In Love -The Best Of Slow Jams-
/ New Edition](1998)

80年代のヒットを聞いてみましょうシリーズで、
ニュー・エディション (New Edition)は、あと2曲。
そのうちの1曲が入っていて、100円だったので聞きました。
音が良すぎてなんだか凄いなぁ~という感じでした。

2018年10月5日金曜日

CD[Peter, Paul & Mary / Live In Japan](2013)

CD[Live In Japan
/ Peter, Paul & Mary](2013)










ピーター、ポール&マリー (Peter, Paul & Mary)の1967年
の新宿厚生年金会館と京都市京都会館でのライヴです。
当時、レコードは一枚もので、たくさんの曲が追加されて
CDになったようです。
また、輸入盤と日本盤と編集が少し違っているという話で、
悩んでいるうちに聞きそびれていました。
出会えた時にはうれしかったです。

歌詞の意味を日本の司会の人が説明をして、
それが余計だという話もありますが、
その頃持っていた"音楽"と今の"音楽"の意味が
少し違っているのがわかり私には興味深かった。
演奏を聞いていて楽しいですし、1967年を考えると
とても親切なライヴだと思います。
なんといってもハーモニーが素晴らしいです。


ピーター、ポール&マリーを聞いてい行くと
色々なものが見えてくるようです。
このライヴに加藤和彦さん、北山さんも来ていたのかな?とか
色々と思いが巡ります、
ブルータスの人は研究していたのかな?
 (Sugar Babeが男2女1の三声であること、なども)
また、Off Courseにおけるコーラス編曲のアイディアとか、
この辺は想像していくととても楽しいです。 (笑)

2018年10月4日木曜日

杉良太郎 / 君は人のために死ねるか (1980)

君は人のために死ねるか
/ 杉良太郎 (1980)

CD[エッセンシャル・ベスト
/ 杉良太郎](2007)に収録







以前からこの曲聴きたくて気楽に杉良太郎さんのベストを買ったら、
再録音で「あ~そうなのかぁ~」と思って
CBSソニー時代のベストは高額で中々出てきませんでした。
今回はいいかなという値段だったので聴きました。

懐かしかったです。この曲自体は素晴らしかったのですが、
長生きしすぎたのか、他の曲で描かれている歌詞の世界が
「昔こういう感じの世界があったな」と言うよう感じでした。


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CD[満たされた月
/ 篠原美也子](1993)

これも編曲クレジットのチェックのために買いました。
聴いていて、スタッフはクレジットがないのですが
もう尾崎さんの時みたいなサジェスチョンしないんだなと思いました。
AMAZONの感想に「上手いフリよりは もっと魂を込めて歌ってほしいと思った」
というのがありましたが、そういう感想は持ちませんでしたが、
きちっとした作家の作品を歌わせたいと思わなかったのか?というのが
聴いた感想でした。

2018年10月3日水曜日

CD[小室等 / 会い I am a…](1986)

CD[会い I am a…
/ 小室等](1986)

月に一枚ぐらいずつ聴いて行こうとしている小室等さん。
不思議なアルバムでした、聞いていてどうして
こういう事になったのかまったくわからないのが楽しかった。
プロデュースは吉田拓郎さん、曲などはまったく書かずに
編曲、プロデュースです。
こういう曲をとサジェスチョンをしなかったのか、曲想は思いっきり、小室さんです。

聴いていると吉田拓郎さんの声が聞こえます。

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CD[HAPPY-GO-ROUND
/ Paris Match](2000)










CD[太陽の接吻
/ Paris Match](2003)










CD[SUMMER BREEZE
/ Paris Match](2003)

松原正樹さんが入っている事があるので聴きたくなります。
聴いていて、もう少し作曲がなぁ~という感じでした。
編曲は声を考えてサウンドを作るとこれしかないのかな?という印象です。
オリジナル・カラオケを集めている友人との話をして
担当しているシングル盤です。