CD[Live In Japan
/ Peter, Paul & Mary](2013)
ピーター、ポール&マリー (Peter, Paul & Mary)の1967年
の新宿厚生年金会館と京都市京都会館でのライヴです。
当時、レコードは一枚もので、たくさんの曲が追加されて
CDになったようです。
また、輸入盤と日本盤と編集が少し違っているという話で、
悩んでいるうちに聞きそびれていました。
出会えた時にはうれしかったです。
歌詞の意味を日本の司会の人が説明をして、
それが余計だという話もありますが、
その頃持っていた"音楽"と今の"音楽"の意味が
少し違っているのがわかり私には興味深かった。
演奏を聞いていて楽しいですし、1967年を考えると
とても親切なライヴだと思います。
なんといってもハーモニーが素晴らしいです。
ピーター、ポール&マリーを聞いてい行くと
色々なものが見えてくるようです。
このライヴに加藤和彦さん、北山さんも来ていたのかな?とか
色々と思いが巡ります、
ブルータスの人は研究していたのかな?
(Sugar Babeが男2女1の三声であること、なども)
また、Off Courseにおけるコーラス編曲のアイディアとか、
この辺は想像していくととても楽しいです。 (笑)
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