何を見ても、何かを思い出す。
聴いている音楽に思う事を書いていこうと思っています。文章内の敬称は略させていただくことがあります。
がんばって書いていますが、少しも文章がウマくなりません。
防備録なので印象を書いています。
2023年2月28日火曜日
CD[garp / Midnight Cowboy](2001)
/ garp](2001)
CD[garp2
/ garp](2003)
マスターピース・コレクション~シティポップ・マイスター名作選という
シリーズの一環で再発売されました、松原正樹さんの参加していたユニット、
ガープ (garp)です。
目の前にほとんど定価で出てきたのですが、
面倒になって買ってしまいました。
オリジナルはオリジナルで出てきたら
購入してしまうのだと思います。
ガルボジンの新川博さんのプロジェクトなのですが、
処が聞いて見ると、松原さんのギターのアプローチがいつもと違っていました。
トライ&エラーの人だったんだなと改めて思いました。
解説に仕切り、クルセイダーズ (The Crusaders)と比較していましたが、
聞いた感じは、ガルボジンでした。(笑)
2023年2月27日月曜日
CD[George Harrison / Brainwashed](2002)
/ George Harrison](2002)
ジョージ・ハリスン (George Harrison)のラスト・アルバムです。
ジョージ・ハリスンは、ボックスがあったり、
アップル時代のものがあったりと、まとまっているので、
把握した気になりやすいです。
聞いていて、「何処を切っても金太郎」で、
ジョージ・ハリスンらしい、穏やかなサウンドです。
スライドもよく、なっていました。
次は「コンサート・フォー・ジョージ」を聞きたいと思っています。
それか、ベスト盤かなという感じです。
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CD[Arena
/ Todd Rundgren](2008)
この人もやはり、「何処を切っても金太郎」系のミュージシャンです。
トッド・ラングレン (Todd Rundgren)です。
適度な感覚を開けて新譜を出しているので、
聞いていないものがいっぱいあります。
海賊盤も次々出ていますし.......
ユートピアの「Disco Jet」を購入し忘れているので、
頻繁に棚を覗くことが多くなり、聞いていないものが出ていると
つい買ってきてしまいます。
この人もやはり、聞いていて、
穏やかな感じで、まとまっていました。
というよりも、時分は「声」が好きなので、
聞いていて、気持ちよくなってしまいます。
最近、この聞き方だと、同じ人ばかり聞いている感じに
なってしまうなぁ~と思いました。(笑)
2023年2月26日日曜日
CD[Orchestra Luna / Orchestra Luna](1974)
/ Orchestra Luna](1974)
レコードを持っていてCDで購入しずらかった、
オーケストラ・ルナ (Orchestra Luna)です。
このバンドはこの名義では、この一枚だと思います。
ルパート・ホルムズ(Rupert Holmes)と
ジェフリー・レッサー (Jeffrey Lesser)によるプロデュースです。
聞いていて、よく言えば、10ccのアルバムを聴いているような感じです。
こういうミュージカル調のサウンドをやるバンドは、
最近は少なくなってきているような気がします。
また、これを聞いていると、同じ頃によく聞いた
カフェ・ジャックスは (Cafe Jacques)を聞きたくなるのですが、
そちらに行くと、ブランドX (Brand X)に流れそうなので、
気を付けて聞きたいと思います。(笑)
2023年2月25日土曜日
CD[Tot Taylor And The In-Group / Pop Folk Jazz](2008)
/ Tot Taylor And The In-Group](2008)
マリ・ウィルソン (Mari Wilson)、ヴァーナ・リント (Virna Lindt)などを
輩出した、コンパクト・オーガニゼーション (Compact Organization)の主宰、
トット・テイラー (Tot Taylor)の2008年のアルバムです。
歌なしのアルバムでしたが、素晴らしいサウンドでした。
何度も聞いていてしまって、抜け出るのが大変でした。
ピチカート・ファイヴの小西康晴さんがシティボーイズの
サウンドトラックで作るようなサウンドで素晴らしかったです。
なので、一部でミキサーのパンポットで演奏が動くのは、
必要ないような気がしました。
聞いていないものが、一部ありますが、
この人も残りはアルバムが高額なので、大変なのですが、
このアルバムを聞いて、少し機運が高まりました。(笑)
2023年2月24日金曜日
CD[Cathy Claret / Cathy Claret](1990)
/ Cathy Claret](1990)
ベルギーの大好きなレーベル、クレプスキュール (Les Disques Du Crépuscule)
は、日本のビクターと契約していた時期があるので、
日本でしかCD化されていないアーティストが少しあります。
だから、見かけると、知らないアーティストでもつい聞いてしまいます。
キャシー・クラレ (Cathy Claret)とう女性シンガーです。
100円のコーナーで見つけました。
いわゆる、ウィスパー・ボイスなシンガーです。
聞いていて、フラメンコのギターが聞こえるなぁ~と思うと、
プロデューサーの方がギタリストでした。
でも、フラメンコのようなギターが聞こえると、
ジプシー・キングス (The Gipsy Kings)を聞きたくなります。(笑)
2023年2月23日木曜日
CD[Saturday Night Live Band / Saturday Night Live Band](1983)
/ Saturday Night Live Band](1983)
NBC-TV「サタデイ・ナイト・ライヴ」のハウスバンドとして、
おなじみですが、このバンドがのちに、ブルース・ブラザース・バンドになっていきます。
サタデイ・ナイト・ライヴ・バンド (Saturday Night Live Band)です。
スティーリー・ダン (Steely Dan)などの鍵盤や、
ジョー・クール (Joe Cool)なで有名なロブ・マウンジー (Rob Mounsey)の
聞きたかったCDが買えたのですが、中々、届かないでいる時に、
レオン・ペンダーヴィス (Leon Pendarvis)の事を思い出し、
そこで、何をしているのかな?と眺めている時に、
CD屋さんで出てきたので、聞いてみました。
レオン・ペンダーヴィスは、カッコよかったです。
ヤッパリ好きなんですよ。
少し追って聞こうかなと思いました。
Amazonの感想に勉強不足の方がこのバンドを引っ張っているのは、
バディ・ウィリアムスと書いていましたが、
間違えなく、ルー・マリーニ (Lou Marini)だと思います。
2023年2月22日水曜日
CD[Percy Sledge / It Tears Me Up : Best Of Percy Sledge](1992)
/ Percy Sledge](1992)
"男が女を愛するとき (When A Man Loves A Woman)"で有名な、
パーシー・スレッジ (Percy Sledge)のベストです。
正確に書くと、アトランティック・レコードのベストです。
このシリーズで持っていなかったので、聞いてみました。
ほかにも良い曲がありましたが、
この曲のインパクトが強かったからうまくいかなかったのかな?
と思いました。
Amazonの感想欄のマーク・ベリー (Mark Barry)さんという方の
書いた文章は、とても素晴らしかった、
このCDに必要な情報がきちっと書いてあった。
そちらの印象のほうが強かったです。(笑)
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/ Guitar Slim (Eddie Jones)](2000)
ブルース・ギタリストで、シンガーの
ギター・スリム (Guitar Slim)です。
なんとなく買いやすい価格の処にあって、
聞いてみましたが、ギターよりも、
ボーカルの迫力がすごかったです。
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/ Donnie Elbert](2003)
1960年代に活躍したソウル・シンガー、
ダニー・エルバート (Donnie Elbert)のベストです。
いつもの話で、この人には1970年代にヒット曲があって、
ベストだから入っているだろうと購入しました。
その曲は、どのベストにも収録されておらず、
オムニバスの一部のみに収録されているようでした。
聞いた感じは、60年代の人だなぁ~という感じで
イナタイ感じのソウルでした。(笑)
2023年2月21日火曜日
CD[Clare & The Reasons / Arrow](2009)
/ Clare & The Reasons](2009)
CD[KR-51
/ Clare & The Reasons](2012)
ジェフ・マルダー (Geoff Muldaur)の娘さんの
クレア・マルダー (Clare Muldaur)がやっているユニット、
クレア&リーズンズ (Clare & The Reasons)です。
この日に聞いたもののカバーの出来が良かったので、
スタジオ盤があることを知り、注文しました。
その曲のできは、すごく良い感じでした。
オリジナルの曲は悪くないのですが、
印象に残りづらい曲が多かったです。
また、聞き直してみようと思うと思うのですが.....
アルバムとしては、「Arrows」の方がまと待った印象でした。
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/ Jackie Cain & Roy Kral](1990)
こちらも夫婦のユニット、
ジャッキー・アンド・ロイ (Jackie Cain & Roy Kral)です。
題名からわかるように、ハンフリー・ボガート (Humphrey Bogart)
関連の曲を中心に演奏されていました。
ライヴ録音なのですが、小さなクラブでの演奏で
こういう雰囲気は嫌いではないので楽しめました。
2023年2月20日月曜日
CD[Jesse Barish / Jesse Barish](1978)
/ Jesse Barish](1978)
ジェファーソン・スターシップ (Jefferson Starship)、
マーティ・バリン (Marty Balin)の大ヒット曲、"ハートせつなく (Hearts)"の
作者として知られるジェシ・バリッシュ (Jesse Barish)です。
この人は、松原正樹さんのソロアルバムで
ボーカルをとっていた人という印象が強いです
ちなみに、"ハートせつなく"も、稲垣潤一さんよりも、
嘉門雄三、こと、桑田佳祐さんの歌の印象が強いです。
聞いた感じは、やはり、懐かしいです。
AORテイストでこの時代の音だなと感じます。
でも、おもしろかったのは、Amazonの感想欄に
「これを聞いてよいと思った人には、
2ndアルバムは聞かないほうが良いです」という感想でした。
これを読んで、セカンドが逆に聞いてみたくなりました。(笑)
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/ Bill LaBounty](1975)
AOR周辺で有名なシンガー・ソング・ライター、
ビル・ラバウンティ (Bill Labounty)のデビュー・アルバムです
割と最初から完成していた人なんだなという印象です。
1st Albumは、この人のやっていることを
歌唱を含め、うまく整理しているなとも思いました。
ヘンテコりんなギター・ソロが聞こえてきたので
調べると、リー・リトナー (Lee Ritenour)でした。(笑)
2023年2月19日日曜日
CD[Eric Gale / Negril](1975)
/ Eric Gale](1975)
スタッフ (Stuff)のもう一人のギタリスト、
エリック・ゲイル (Eric Gale)のセカンド・アルバム
色々と経緯が面倒なようですが、
内容は、音がもう少し良ければなぁ~という感じでした。
ライナーを書いた日本人の方の文章の内容は結構ひどかったです。
きちっと、ウラをとって書いていないのでは?という感じでした。
スタッフで再演される曲が入っていて、
結構、驚きました。
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/ Robben Ford & The Blue Line](1997)
一枚聞いたら探して注文して聞いている、ギタリストの
ロベン・フォード (Robben Ford)です。
これは、ロベン・フォード& ブルー・ライン (Robben Ford & The Blue Line)
による、オークランドでのライヴです。
アコースティック・ギターをメインで使用して
演奏しているのですごく驚きました。
2023年2月18日土曜日
CD[Joao Donato / Marcos Valle / Carlos Lyra / Roberto Menescal / Os Bossa Nova](2008)
/ Joao Donato / Marcos Valle / Carlos Lyra / Roberto Menescal](2008)
ジョアン・ドナート (Joao Donato)関連のものを
何か聞きたいなぁ~と思い、このCDを聞きました。
マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle), カルロス・リラ (Carlos Lyra),
ホベルト・メネスカル (Roberto Menescal)とジョアン・ドナートによって
ボサノバ50周年 (2008)の企画として作られたもののようです。
2019年に再発されたものには、2曲多いようです。
聞いていて、みんなが和やかにやっていて、
その「緩やかさ」がとても気持ちよかったです。
この緩やかなピアノの響きはすごく気持ちよかったです。
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/ Gal Costa](1988)
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)を聞きました。
RCA時代のベスト盤でした。
この人はすごくポップなサウンドを
作っていたんだなと感じました。
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/ Djavan](1992)
ブラジルのシンガー・ソングライター、
ジャヴァン (Djavan)です。
題名は翻訳ソフトに入れると、
光の使用法というような意味でした。
サウンドは、いつものように聞きやすかったのですが、
カエターノ・ヴェローゾの書下ろしの曲 (多分)があって、
結構、驚きました。
来月もまた、少し聞き進めてみます。
(注文してあるということです。(笑))
2023年2月17日金曜日
CD[The Posies / Success](1998)
/ The Posies](1998)
何かよくわからない感じで解散してしまいました、
ザ・ポウジーズ(The Posies)のアルバムです。
ケン・ストリングフェロウ (Ken Stringfellow)の事件のために、
録音していたアルバムもライヴ活動もすべてなくなってしまいました。
事件の内容だけ語られ、その後は調べても出てきません。
良い感じのアルバムでした。
ビートルズの尻尾も見えたりしながら、
聞いていて楽しかったです。
後は、落ち葉拾いな感じになっていきます。
それにしても、もったいないです。
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/ The Divine Comedy](2006)
ニール・ハノン (Neil Hannon)のプロジェクトになってしまった
ディヴァイン・コメディ (The Divine Comedy)です。
こちら側から音楽に寄って行かないと、
きちっと入ってこない音楽の代表格のようなバンドです。
聞いていて、やはり、良い感じなのです。
2023年2月16日木曜日
CD[Muddy Waters, Howlin' Wolf, Otis Rush etc / House Rockin' Blues](1995)
/ Muddy Waters, Howlin' Wolf, Otis Rush etc](1995)
CD[Blues For Hippies? The Final Excello Blues Sessions
/ Slim Harpo, Otis Spann, Tabby Thomas etc](1997)
OCD[Across the Tracks, Vol.2: Nashville R&B and Rock 'N' Roll
/ Larry Birdsong, Earl Gaines, Arthur K Adams etc](1996)
今年も月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、
今年も聞いていこうと思っています。
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況です。
ブルースがいっぱいでした。
元々、ブルースとロックンロールのレーベルだったので、
ブルースは多くなっていきます。
曲ごとの聞き分けはできない感じですが、
表題のアルバムは聞きやすかったです。
若い人が聞くようにか、R&Bのような感じの曲が多かったです。
この教科書的に選曲していないのが素晴らしいです。
[Across the Tracks, Vol.2: Nashville R&B and Rock 'N' Roll / Larry Birdsong, Earl Gaines, Arthur K Adams etc]
以前に、OCD[Across the Tracks, Vol. 1: Nashville R&B and Rock 'N' Roll / Various Artists](1996)を聞いてので、Vol.2を聞いてみました。
ロックンロールでした、たまに聞くと盛り上がります。
2023年2月15日水曜日
CD[ABBA, T-Rex etc / Honey, Honey](2012)
/ ABBA, T-Rex etc](3CD)(2012)
バブルガム・ポップとして、SONY関係の音源をまとめたCD、
3枚組です。シリーズとしては、2枚目です。
目的は、ドリアン・グレイ (Dorian Gray)の作品、
"アイヴ・ガット・ユー・オン・マイ・マインド (I've Got You On My Mind)"
は収録しているCDがあまり、多くなくて、
このCDを聞きました。
曲名が思い出せなく、曲は知っているような曲が多く収録されていました。
そういう感じのコンピレーションが多いです。
2023年2月14日火曜日
CD[Charlie Palmieri, Mongo Santamaria etc / Latin Dance Party (Latin Grooves From The Atlantic And Atco Vaults)](2000)
/ Charlie Palmieri, Mongo Santamaria etc](2000)
CD[Latin Dance Party 2 : 1960's Boogaloo
/ Freddie Hubbard, Mongo Santamaria etc](2000)
CD[Latin Dance Party 3 : 1970's Funk
/ Ray Barretto, Mongo Santamaria etc](2000)
昔になんとなく聞いて、逃げていました。(笑)
Warner UKの「This Is Sound」というコンピレーションのシリーズです。
昔に[The Word From The Pulpit (Spiritual Grooves From The Vaults Of Atlantic And Warner Bros. 1963-1974)]
というCDを聞いて、良い感じだったのですが、
これは手に入れにくいなぁ~と思って
出会ったらで良いやと思っていましたが、
出会えるわけがなかったです。
そこで調べなおすと、一部が聞きやすい価格になっていたので、
注文しました。
聞いた感じは、どこかの悪所の待合室にいるような感じです。
聞いていて、気持ちよかったです。
結局は、モンゴ・サンタマリア (Mongo Santamaria)です。
ファニア・オールスターズ (Fania All Stars)が高額な今、
こういうサウンドを求めるには、
モンゴ・サンタマリアを聞くしかないかな?
と思ってしまいます。
選曲しているのは、マイク・デラニアン (Mike Delanian)という方です。
調べてみると、その上のプロデューサーに、
フローレンス・ハルフォン (Florence Halfon)という方がいました。
この人たちの仕事は良い感じなので、
機会を作って、聞いてゆこうと思いました。
2023年2月13日月曜日
CD[Alphonse Mouzon, Ronnie Laws, Donald Byrd / Blue Note Live AT THE Roxy Vo.1](2012)
/ Alphonse Mouzon, Ronnie Laws, Donald Byrd](2012)
CD[Blue Note Live AT THE Roxy Vo.2
/ Carmen McRae, Earl Klugh, Blue Note All-Stars](2012)
レコードで出ていた物をCD用に分けたような感じでした、
ウエスト・コーストのブルーノートのジャムセッションです。
アール・クルーで聞きました....けれど、
ドナルド・バード、ロニー・ローズもよかったですが、
聞いて一番印象に残ったのは、
アルフォンス・ムゾーン (Alphonse Mouzon)というドラマーです。
不思議な感じがする演奏でした。
少しソロを聞いてみようかなと思います。
ザ・ブラックバーズ (The Blackbyrds)の
オービル・サンダース (Orville Saunders)という人は、
お茶らけていない演奏でよかったです。
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2023年2月12日日曜日
Jan Tanzy / Are You Proud (1965)
/ Jan Tanzy (1965)
CD[Put A Ring On My Finger : 35 Glorious 60's Girls Pop Gems
/ Various Artists](2022)に収録
聞きたいものが多いのですが......
ティーンズビル・レコード (Teensville Records)です。
MSIがなくなってしまったので、
少しは聞きやすくなるのかな?
高額のまま、です。
この曲は引っ掛かりました。
良い感じの曲だなぁ~と何度も聞きました。
ジャン・タンジー (Jan Tanzy)という人は、この曲のみと
プロモ盤だけなので、誰かの覆面レコードかもしれないです。
作家を調べると、と、マーク・バーカン (Mark Brakan)と
パム・ソーヤー (Pam Sawyer)、そして、編曲は
ロル・クレーン (Lor Crane)という布陣です。
パム・ソーヤーは、やはり、きちっと聞かないとという感じもします。
2023年2月11日土曜日
CD[天知茂、山口崇、杉良太郎 etc / ちょんまげ天国 in DEEP 大江戸サラウンド仕様](2002)
/ 天知茂、山口崇、杉良太郎 etc](2002)
ちょんまげシリーズで持っていなかった一枚です。
「ちょんまげ天国~TV時代劇音楽集」「ちょんまーじゅ」
これの第弐集を待っています、
がんばってください、ベリー荻野さん!と書きましたが、
これが第三集になります。
びっくりしたのは、「船出の歌」
これは、「天下御免」の曲で、
イントロに番組テーマ曲が使われていた。
「天下御免」は大好きなのでテーマ曲も単体でほしいです。
ちょっと「尻つぼみ感」のある第三集でした。(笑)
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/ レイモンド・コンデ、雪村いづみ、灰田勝彦、浜村美智子 他](1985)
出先で100円で見かけて聞きました。
カバーが多かったし、こういう企画は好きなので
楽しく聞きました。当たり前ですが、
レイモンド・コンデさんは歌がうまかったです。
2023年2月10日金曜日
CD[Dermot O'Leary Presents The Saturday Sessions / Mumford & Sons, The Divine Comedy, Elbow etc](2CD)(2010)
/ Dermot O'Leary Presents The Saturday Sessions](2CD)(2010)
BBC2のラジオ・パーソナリティー、
ダーモット・オレアリー (Dermot O'Leary)という人の
サタデー・セッションズ (The Saturday Sessions)
という番組からピックアップされたオムニバスです。
カバー中心のスタジオライヴ音源が多いので
カバー好きからすると楽しみです。
12月に聞いているので
2枚目です。
聞いている感触は、前回のCDとほとんど同じです。
エイミー・ワインハウス (Amy Winehouse)とか、
少し知っている人が入っているくらいです。
アマチュア・バンドみたいなものも収録されていて、
調べると、解散しているものが多かったです。(笑)
2023年2月9日木曜日
CD[Bobby Vee, Dion, Charlie Blackwell etc / We Did 'Em First! (33 Obscure, Lost & Forgotten Originals)](2021)
/ Bobby Vee, Dion, Charlie Blackwell etc](2021)
CD[Del Fi Beach Party!
/ Bruce Johnston, Bob Keene Orchestra, Preston Epps etc](1998)
オールディーズのオムニバスを2枚聞きました。
[We Did 'Em First! (33 Obscure, Lost & Forgotten Originals)]
このCDは、有名なヒット曲でオリジナルと思われているような曲の
オリジナルヒットを集めたCDです。
こういう企画は、色々とあって、
They Were Hits or We Did It First!や
Ace RecordのYou Heard It Here First!
などがあります。
They Were Hits or We Did It First!は、
(最近は、デモを入れたりして、ちょっとずるい感じになっていますが)
ほとんどブートレッグに近いものですし、
定価はかなりしているので、
だったらとデータベースにまとめて、
曲単位で持っていないものを聞いています。
ジミー・クラントン (Jimmy Clanton)の"Venus In Blue Jeans"が
カバーだったのは驚きでした。
家がジャスミン・レコードのCD
だらけになっていくのはちょっとなぁ~
という感じの日々です。(笑)
[Del Fi Beach Party!]
デルファイ・レコード (Del-Fi Records)のコンピレーションです。
これ聞いたかな?と思うと、別のCDでした。(笑)
ブルース・ジョンストン (Bruce Johnston)は、
変名で色々とやっていて、これもそうなのかな?などと
想像しながら聞いていくと楽しい時間でした。
2023年2月8日水曜日
CD[Mabel Scott, Laverne Baker, Annie Laurie etc / R'n'B Magazine : Fine Brown Sugar](4CD)(2005)
Mabel Scott, Laverne Baker, Annie Laurie etc](4CD)(2005)
CD[Stars Of The Apollo Theatre
/ Cab Calloway, Bessie Smith, Ella Fitzgerald etc](2CD)(1993)
リズム&ブルースのオムニバスを2枚です。
[R'n'B Magazine : Fine Brown Sugar]
ドキュメント・レコード (Document Records)という
処の4枚組のCDです。
このシリーズには、[Novelty]というCDを探していて、
同じ形のものを見ると、確認してしまいます。
音も、きっちっとしているので、安心して聞けました。
女性のジャンプ・ブルース集でした。
代表曲を外したような選曲もよかったです。
こういう音楽が好きなんだなぁ~と思いました
[Stars Of The Apollo Theatre]
このCDを聞いたのは、単純です。
Face Bookで素敵な音楽の話を聞かせてくる
Oji Utsumikという方がいます。
映画にしても、音楽にしても、
一旦、自分のシャベルで掘り返してから、
話をなさるので読んでいて、楽しいです。
その方の大好きなクロード・ソーンヒル (Claude Thornhill)
というクレジットが見えたからです。(笑)
聞いた感じは、普通のリズムブルース集でした。
2023年2月7日火曜日
CD[Earl Klugh / Just Between Friends -Original Soundtrack-](1986)
/ Earl Klugh](1986)
CD[All Dogs Go to Heaven 2
/ Original Soundtrack](1996)
CD[One Flew Over The Cuckoo's Nest
/ Jack Nitzsche](1993)
映画音楽を3枚聞きました。
元々、映画を見ていなくて聞くことが多いです。
印象に残りずらい感じの音楽を聞きましたが、
印象は残りにくかったです。(笑)
[Just Between Friends]
邦題は「女ざかり/ホリーとサンディ」です。
1986年の公開作品で、DVD化はされていないようです。
音楽は、パトリック・ウィリアムズ (Patrick Williams)
のようですが、全編にわたって、アール・クルー (Earl Klugh)が
フィチャーされているので、アール・クルーのアルバムみたいでした。
[All Dogs Go to Heaven 2]
邦題は「天使のわんちゃん/チャーリーとイッチー」です。
1996年に公開されたアニメ映画です。
音楽は、マーク・ワターズ (Mark Watters)
となっていますが、問題は、ボーカル曲です。
このアルバムプロデュースが、シンシア・ウェイル (Cynthia Weil)です。
したがって。作曲は、バリー・マン (Barry Mann)です。
やはり、「アメリカ物語」と似ている印象でした。
声優で、大好きなアーネスト・ボーグナイン (Ernest Borgnine)が出ていました。
[One Flew Over The Cuckoo's Nest]
邦題は「カッコーの巣の上で」です。
音楽は、ジャック・ニッチェ (Jack Nitzsche)です。
監督は、ミロス・フォアマン (Milos Forman)
映画の中では、あまり音楽を意識しませんでしたが、
色々なスタイルの音楽が入っていました。
2023年2月6日月曜日
CD[The Dirty Dozen Brass Band / Medicated Magic](2002)
/ The Dirty Dozen Brass Band](2002)
CD[My Feet Can't Fail Me Now
/ The Dirty Dozen Brass Band](2010)
CD[20 Dozen
/ The Dirty Dozen Brass Band](2012)
いつ聞いても楽しい気分にしてくれる
ザ・ダーティ・ダズン・ブラス・バンド (The Dirty Dozen Brass Band)です。
3枚のアルバムを立て続けに聞いたわけでもなく、
3か月らいで、聞きたい時に聞いていたのですが、
書くのを忘れているものもあったりして、
今回、まとめて書きました。
昨年、こんな風に書いていますが、
今回もほとんど同じ印象です。(笑)
何度聞いても、楽しい気持ちなります。
ニューオーリンズの音楽は、
何を聴いても、同じような感触なのですが、
聞いていないものと出会うと手が行ってしまいます。(笑)
2023年2月5日日曜日
CD[Gillian Welch / Revival](1996)
/ Gillian Welch](1996)
アメリカのシンガー・ソングライター、
ギリアン・ウェルチ (Gillian Welch)です。
昨年の6月ぐらいに聞いています。
前回、聞いた時のも感じたのですが、シンプルというよりも
硬質な感じの印象は今回も同じでした。
でも、それがこの人の持ち味のような印象で嫌いではないです。
中々、出会わないので注文してきてみたいと思います。
道がそれていく話。(笑)
書くためにCDを眺めていたら、Almo Soundという会社でした。
これは、A&Mのハープ・アルパート (Herb Alpert)とジェリー・モス (Jerry Moss)
が1994年に起こした会社です。
以前に、アンナ・ワロンカー (Anna Waronker)という女性シンガーのCDを見た時に
「ワロンカーということは、レニー・ワロンカー (Lenny Waker)の娘?」
と思って聞いてみた、彼女がこのレコード会社でした。
ほかのアーティストも調べて聞いてみようかな
?と思いました。
2023年2月4日土曜日
CD[Conjunto Sambacana / Conjunto Sambacana No.3](1969)
/ Conjunto Sambacana](1969)
CD[Quarteto Em Cy
/ Quarteto Em Cy](1972)
CD[Seduzir
/ Djavan](1981)
三枚ともいつも御世話になっている渡辺さんからの頂き物です。
私は間違って買ってしまったものとかを、
渡辺さんに渡すと、私の持っていないCDを代わりにくれます。
毎度ありがたいです。
今回は、ブラジルものが3枚です。
コンジェント・サンバカーナ (Conjunto Sambacana)は、
コーラス・ユニットのようで、気持ちよかったです。
無理した編曲もしていなく、曲に素直な編曲だったので、
まさに、ラウンジ・ミュージックでした。
クァルテート・エン・シー (Quarteto Em Cy)は、
聞いているもの、いないものを整理しないと
思っているところにでした。
好きな感じの編曲だなぁ~と思うと、
エドゥ・ロボ (Edu Lobo)によるものだと、
「秘密は何もない」といういつもの感じでした。
ジャバン (Djavan)ですね、
5~6年前ぐらいによく聞いていました。
彼とか、イヴァン・リンス (Ivan Lins)とかは、
再入門しようかといつも思うのですが、
予算がついていきません。(笑)
この人のサウンドはいつ聞いても、不思議な感じです、
やはり、このCDもおもしろかったです。
今回をきっかっけに、この辺の処に
再入門しようかと思いますが......。