/ The Velours, The Harptones, The Nutmegs, etc](1994)
*CD-Rです。
ロバート・"ガス"・ゴサートの名を冠したオムニバスCDです。
ドゥー・ワップという言葉を作った人物とされています。
* 本人はのちに否定しているそうです。
1960年代終わり頃から70年代に活躍したニューヨークのラジオ局WCBS-FMのDJ。
1976年8月10日、テネシー大学出身の彼は、車の後ろに座り、頭を横に倒して、
首から血が流れ、サングラスで目を隠しているのを当局が発見しました。33歳でした。
事件の話(英文)
悲しい最後だったようですが、この人が1972年に出した、
「Gus Gossert Presents, The Original New York, Doo-Wopp Album」
このアルバムのおかげで、ドゥー・ワップは広まったようです。
まるで、映画『南総里見八犬伝』の中で、
千葉真一さん扮する犬山道節が、空に投げた巻物のようです。
それをいろんな人々が受け取って、
ドゥー・ワップという音楽を聴いています。
このアルバムも、すごく素敵な曲がいっぱい入っていました。
たまに引っ張り出して、聞い行こうと思いました。
ドゥー・ワップという言葉を初めて聞いた話
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