/ New York Voices](1991)
京都で購入した2枚のCDです。100円コーナーです。(笑)
マンハッタン・トランスファー (Manhattan Transfer)みたいなボーカルグループ、
ニュー・ヨーク・ボイス (New York Voices)です。
GRPレコード (Dave Grusin, Larry Rosen Production)からのデビューです。
聞いていて、サウンドがシャープです。
こういう作りこんだサウンドは、最近は新譜では少ないですね。
逆にコーラスの部分には、あまり、耳が行きませんでした。
このグループのメンバー、ダルモン・ミーダー (Darmon Meader)
という方はサックスを演奏するのですが、それが良かったです。(笑)
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/ Artie Shaw](1993)
こういうビッグバンドなサウンドは好きなんですね。
1936年から1937年に録音された曲だそうです。
印象深かったのは、ドラムのシンバルの中に
「クラッシュ・シンバル」の音が聞こえたことです。
多分、割れたシンバルを使っているのでは?と思うのですが、
個別のメンバーに知っている名前の人が少なかったですが、
あまり有名でない人々とも小さく音楽を支えてきたんだなぁ~と思いました。
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