2021年9月30日木曜日

CD[Ennio Morricone, Piero Piccioni, etc / 究極のマカロニ・ウエスタン](1994)



CD[究極のマカロニ・ウエスタン Vol.1
/ Ennio Morricone, Piero Piccioni, etc](1994)










CD[究極のマカロニ・ウエスタン Vol.2
/ Francesco De Masi, Stelvio Cipriani,etc](1994)










CD[究極のマカロニ・ウエスタン Vol.3
/ Bruno Nicolai, Carlo Rustichelli, etc](1994)










CD[究極のマカロニ・ウエスタン Vol.4
/ Ennio Morricone, Gianni Ferrio, etc](1994)










ジャケットには、スパゲッティ・ウエスタンとあります、
その通りでイタリアの西部劇の作品集です。

古くからの友人が昔持っていた西部劇レコードを聞きたいという話から、
始めたら、このCDが出てきて、聞いてしまいました。
その話自体は、このCDに7割収録されていました。

マカロニ・ウエスタン・ベスト・セレクション / Various Artists



そして、問題はその3割になります。
それが調べても出てこないので、
もしかすると当時権利をクリアできなくて、
日本で録音されたものかもしれない感じです。

問題のレコードです。(私の初めて買ったLPかもしれないです)
豪華盤!マカロニ・ウエスタン大全集 / Various Artists





今回のCDは、特に解説が楽しかった。(Amazonの感想も)
昔の映画音楽ファンに必要な情報と、
今の映画音楽ファンに必要な情報の違いみたいなもの
読んでいてよくわかりました。

自分での不思議なことは、あまり、アメリカの西部劇に
感情移入しなかったことです。
デミトリ・ティオムキンは、やはり、
聞き直していかないととも思うのですが.....

そして、このシリーズ、
2000年にポツンともう一枚出ているのですが、
高額になっています。

ジャンニ・フェリオ (Gianni Ferrio)の作品もありました。 (笑)



2021年9月29日水曜日

CD[Dance With The Contours / The Contours](2011)

CD[The Contours
/ Dance With The Contours](2011)

"Do You Love Me"でおなじみのモータウン・レコードの
コントゥアーズ (The Contours)

モータウンレコードでの未発表集ということです。
「Can You Dance」「The Contours Sing It's So Hard Being A Loser」の
キャンセルになったアルバムがあるということなので、
色々なスタイルの音楽が演奏されていました。

聞いていて、この感じも悪くないですという印象でした。


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CD[White Cliffs Of Dover -The Very Best Of The Checkers-
/ The Checkers]

久しぶりの単独CDのドゥー・ワップです。
King Recordのチェッカーズ (The Checkers)です。

こちらもドゥー・ワップになっていく感じが
聞いていて、楽しかったです。
最後のほうの作曲にカル・マン (Kal Mann) がいて驚きました。

2021年9月28日火曜日

CD[Gary Walker & The Rain / Album No.1](1968)

CD[Album No.1
/ Gary Walker & The Rain](1968)










ウォーカー・ブラザース (The Walker Brothers)のドラマー、
ゲイリー・ウォーカーが日本のみで出したアルバム。

紙ジャケットが高額でほとんどあきらめていたのですが、
目の前に輸入盤ででてきたので聞きました。

謳い文句にあるように、「リボルバー」の影響が良く出ていますが、
なぞった感じはなく、消化しようとしている感じが好感でした。
1960年代、ビートルズが出てからのイギリス音楽は、
色々なとらえ方で変化していっておもしろいです。

ウォーカー・ブラザースのオリジナルアルバムは、
まとまって出ないものかと待っているのですが
なかなか出てこないです。

2021年9月27日月曜日

CD[The Paul Winter Sextet / Jazz Premiere Washington](1963)

CD[Jazz Premiere Washington
/ The Paul Winter Sextet](1963)










「鯨の詩」で有名なサックス奏者、
ポール・ウィンター (Paul Winter)の初期のアルバムです。

ポール・ウィンターの初期はポール・ウィンター・セクステットという、
グループとして、活動をしていました。
そこでの鍵盤が、ウォーレン・バーンハルト (Warren Bernhardt)でした。

内容はジャズですね、 (笑)
ウォーレン・バーンハルトの鍵盤はやはり、カッコ良かったです。
23歳の頃のゴリゴリした演奏でした。

ここで、問題は1stアルバムだけが単体で出ていなくて、
コレクタブル (Collectables)からでている、
4CDのセットの中にCDが入っているようなのですが、
この4CDを購入すると、3枚はダブルことになるのですが、
インターネット上で中古(新品としても)が出てきません。
With Drawnの可能性も出てきて、困っています。

2021年9月26日日曜日

CD[Glenn Frey / Allnighter](1984)

CD[Allnighter
/ Glenn Frey](1984)










2016年に惜しくもなくなってしまった、
イーグルス (The Eagles)のグレン・フライ (Glenn Frey)。

レコードを聞いていたのですが、CDは曲が多かったです。
とんねるずの「なんでもベスト5」のテーマ曲、
"ヒート・イズ・オン"は特に驚きました。 (笑)
"セクシー・ガール"の鍵盤が良かったので調べると、
当たり前のように、バリー・ベケット (Barry Beckett)でした。

イーグルス周辺をというよりは、
イーグルスのオリジナルアルバムを
どうするかが考えてしまいます。


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CD[Wanted Dead Or Alive
/ Warren Zevon](1970)

シンガー・ソングライター、
ウォーレン・ジヴォン (Warren Zevon)

再デビュー前のアルバムです。
やはり、曲の作り方が少し違った感じがしました。
ほとんどが目の前で中古で売っていたので、
ブレーキをかけるのが大変でした。 (笑)

ゆっくりと聞いていこうと思っています。


2021年9月25日土曜日

CD[Al Jarreau / Jarreau](1983)

CD[Jarreau
/ Al Jarreau](1983)

なんとなく聞くことになった、
アル・ジャロウ (Al Jarreau)です。

たまたま、棚を眺めていると
アル・ジャロウのリマスター盤が出てきたので、
裏側を見ると、1曲多かったのです。

聞き直してみて、懐かしかったり、
いいものはいいなぁ~という感じでした。

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CD[Five Special
/ Five Special](1979)

ボーナス曲入りを購入したのでと、
友人からいただきました。

気持ちの良いディスコでした。
セシル・ウーマック(Cecil Womack)がギタリストで参加していたり、
ロン・バンクス (Ron Banks)の曲は良い感じです。



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CD[Happenstance
/ Rachael Yamagata](2004)

同じ方からの頂き物です。
レイチェル・ヤマガタ (Rachael Yamagata)

声の感じはあまり得意では、なかったですが、
こういう音楽が一時期は良く街で聞かれたという感じが懐かしかったです。




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CD[Magic
/ The Jets](1987)

同じ方からの頂き物です。
ギタリストにアイラ・シーゲル (Ira Siegel)がいて、
懐かしいかったです。



2021年9月24日金曜日

CD[上條恒彦 / 上條恒彦 コレクション](1999)

CD[上條恒彦 コレクション
/ 上條恒彦](1999)

色々と調べものをしていて聞きました、
上條恒彦さん。

曲としては、「だれかが風の中で」で話は尽きてしまう
曲自体は「ちょんまげ天国」に入っているのですが、
この曲はやはり、素晴らしかったです。 (笑)

他の曲も、小室等さんだなという曲が多く楽しかったです。

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CD[かぐや姫フォーエバー
/ かぐや姫](1975)

先月も聞いていましたが、かぐや姫です。

「三階建ての詩」を購入しなくてはと思っているのですが、
中々、踏み切れないない状態で、先に、こちらを聞きました。
細かい事は当時も気がつなかったのですが、
初期作品が再録音されていたり(リミックスが変わっているよう)しているようです。
それにしても、中学生の頃が懐かしかったです。

2021年9月23日木曜日

CD[Seal, Barbra Streisand, Alison Krauss, Etc / Mona Lisa Smile](2003)

CD[Mona Lisa Smile
/ Seal, Barbra Streisand, Alison Krauss, Etc](2003)










CD[To Wong Foo, Thanks For Everything
/ Cyndi Lauper, Patti LaBelle, Chaka Khan, Etc](1995)










だんだん、映画音楽を聴くようになってきてしまっている
この2枚は、レイチェル・ポートマン (Rachel Portman)関連のCDです。

1枚目は、邦題「モナリザ・スマイル」
こちらのCDはトレバー・ホーン (Trevor Horn)によるプロデュースなので、
全体的に出来が良いです。
カバーする曲もアーティストとも相性が良いかったです。

2枚目は、邦題「3人のエンジェル」
大好きなジョン・レグイザモが出ています。

こちらは、シンディ・ローパー (Cyndi Lauper)もよかったですが、
トム・ジョーンズ (Tom Jones)のできもよかったです。

レイチェル・ポートマンは、相変わらずに
洗練された感じの曲でよかったです。

2021年9月22日水曜日

CD[Nona Reeves / Animation](1999)

CD[Animation
/ Nona Reeves](1999)










たまたま、300円ででてきたので、
聞いてみました、ノーナ・リーヴス (Nona Reeves)。

楽曲の印象は悪くないのですが、むしろ、キライジャナイ感じなのですが、
なぜか、聞き進もうという感じにならないのですね。

ギターの奥田健介もよい感じですし、小松さんも好きな感じの演奏ですし、
西寺郷太さんの声なのかな?と思ったりもします。

ただ、驚いたのは、このアルバムに、
萩田さんの編曲トラックがあったことです。

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CD[Disgusting
/ KOJI 1200](1998)

これも同じような感じで、出会ったのですが、
今田耕司さんとテイ・トーワさんのユニット、KOJI-12000

「時間よ!止まれ」は、すさまじかった (笑)
シティポップスとして、クロ-ズアップすればよいのに
勘違いする人が絶対にいると思います。

全体的によくできていました、
Tei Towaさんを少し聞きたくなってきました。

2021年9月21日火曜日

CD[Joao Donato / O Couro Ta Comendo: Joao Donato Live Vol.1](2014)

CD[O Couro Ta Comendo : Joao Donato Live Vol.1
/ Joao Donato](2014)

こちらもなんとなく聞けるものを聞いています、
ブラジルのキーボード、コンポーザー、ジョアン・ドナート (Joao Donato)

聞いていて、小さなクラブでの演奏かな?という感じで、
会場でみんなが歌っている感じが楽しそうです。

演奏はリラックスした感じで、歌も、いつもの鼻歌のような歌で、
相変わらずですが、ピアノは素敵でした。 (笑)



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CD[Bodas De Plata
/ Robertinho Silva](1989)

ミルトン・ナシメント (Milton Nascimento)など、ブラジルの
名パーカッショニスト、ロベルティーニョ・シルヴァ (Robertinho Silva)

ジョアン・ドナート、  (Egberto Gismonti)
エグベルト・ジスモンチ(Egberto Gismonti)
も参加していて、カッコ良いものや楽しいものバラエティに富んでいました。

2021年9月20日月曜日

CD[神保彰 / JIMBO](1990)

CD[JIMBO
/ 神保彰](1990)










CD[Penguin Parasol
/ 神保彰](1992)










カシオペアのドラム、神保彰さんの
ソロアルバムです。

いつもお世話になっている方が、
神保彰さんのソロを貸してほしいといわれて、
少し時間をくださいと言って、
ちょっとずつ買いたしています。 (笑)

この人のアルバムには、ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)
の良い演奏が入っているので、(今回も良い演奏でした)
驚いたのは、ミラクルズ (The Miracles)の
ビリー・グリフィン (Billy Griffin)がボーカルで参加していた。
Earth, Wind & Fireの名ドラマーのフレッド・ホワイト (Fred White)も
コーラスで参加していました。 (笑)
この辺のカズマツイ感は凄いですね。

神保彰さんは、いつも通りのカッコよい演奏でした。

2021年9月19日日曜日

CD[Patti Austin / In & Out Of Love](1998)

CD[In & Out Of Love
/ Patti Austin](1998)

きちっと聞くのは、意外に難しい。
ボイス・オブ・クィンシー・ジョーンズこと、
パティ・オースティン (Patti Austin)です。

プロデューサー・クレジットが、楽曲ごとに分かれているのですが、
ナラダ・マイケル・ウォルデン (Narada Michael Walden)のトラックは、
良い感じで心地よかったです。

スリー・ディグリーズのカバーが入っていて驚きました。


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CD[Dance Classics Of Chaka Khan
/ Chaka Khan](1999)

チャカ・カーンのベストですが、100円で出てくると
聞いてしまいます。

ラリー・レヴァン・リミックスというのが入っているので、
ダブリはしてもという感じでしたが、
懐かしく聞きました。



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CD[Excuse Me, I've Got A Life To Catch
/ Kitty & The Haywoods](1981)

キティ・アンド・ザ・ヘイウッズ (Kitty & The Haywoods)
なんとなく聞きましたが、悪くなかったのですが、
決め手に一つ欠ける感じでした。

2021年9月18日土曜日

CD[Paul Jeffrey / Paul Jeffrey](1974)

CD[Paul Jeffrey
/ Paul Jeffrey](1974)










フェイスブックの音楽の詳しい方に教わりました。
ポール・ジェフリー (Paul Jeffrey)という人です

ポール・ジェフリーという人を知りませんでした。
サックス奏者です、そこでこのCDを聞いた理由は、
デビッド・T・ウォーカー (David T Walker)です。

メインストリーム (Mainstream Records)なので、
ゴリゴリしているんだろうなと思うと予想通りです。
聞いてみると勢いの良い音楽でした。
参加アーティストも若いころの演奏なので、
熱の入りすぎたすごい演奏でした。 (笑)

一志順夫さん、ありがとうございました。
* こんなところは観ていないので安心です。 (笑)


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CD[88 Elmira St.
/ Danny Gatton](1991)










これもフェイスブックの音楽の詳しい方に教わりました。
ダニー・ガットン (Danny Gatton)です。

ダニー・ガットンも、くわしくは知りませんでした。
ジャケットがダン・ペン (Dan Penn)の一枚目に似ているという
話から、確かに似ていると思い聞きました。

ギターのインストゥルメンタルで、凄いギターの演奏でした。
これの、ビーチ・ボーイズのカバーを聞いていて、
ジェフ・ベックは参考にしたかなとか、思ってしまいました。 (笑)

渡辺龍二さん、ありがとうございました。
* こんなところは観ていないので安心です。 (笑)

2021年9月17日金曜日

CD[Bobby Helms, Elvis Presley, Janis Martin, etc / Feel Like Rockin : Tennessee Rock 'n' Roll](2011)

CD[Feel Like Rockin : Tennessee Rock 'n' Roll
/ Bobby Helms, Elvis Presley, Janis Martin, etc](2011)










なるべくゆっくりと聞いてゆこうとしている
ファンタスティック・ボヤージ (Fantastic Voyage)のCDです。
それは、3枚組だからです。

これは2枚組時代の仕様ですが、聞いていても、
ギターの音色が素晴らしいです、新品のレコードを聞いているようです。
印象としてはスティール・ギターのアディアがたくさんあって、
ヘンテコなものや素晴らしいものまで、色々でした。

また、出会ったら聞いてみたいと思っています。

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CD[What Did They Do Before Rock 'N' Roll? Vol 1 - Amazing Artifacts Of The Pre-Elvis Era
/ Jimmie Rodgers Snow, The Burton Sisters, etc](1998)










こちらも出会うと聞いてしまいます、
イギリスの今は亡きウエストサイドのコンピレーションです。

眺めていて、「Rockin' Is Not Our Business」というCDと
ジャケットが似ているなと思うと、そのCDのVol.1でした。
聞いていて色々な曲が「ロックンロール」と呼ばれる、
(確立する前の)直前な感じで、素晴らしい感じでした。
私はこの時期の音楽が好きなんだなと再確認させられました。

ウェストサイドのコンピレーションも出会ったら、
聞いていきたい思います。

Rockin' Is Not Our Business



2021年9月16日木曜日

CD[Astrud Gilberto / Golden Japanese Album](1969)

CD[Golden Japanese Album
/ Astrud Gilberto](1969)










ボサノヴァのシンガー、アストラッド・ジルベルト (Astrud Gilberto)
による、日本語のアルバムです。

先月、ペギー・マーチのアルバムがあったように、
こういうアルバムもあるんだろうなとは思っていましたが、
偶然出会って、持っていなかったので聞いたら、
こういうアルバムでした。 (笑)

日本語、上手でした。編曲は、山本幸三郎という方です。
なんだか不思議な感じが残りましたが、良くも悪くもな感じです。
カテリーナ・ヴァレンテ (Caterina Valente)にもあると思うのですが、
(ベストの中に日本語の曲が数曲入っているので)
ベア・ファミリーの2万円のボックスをどうするか6年ぐらい悩み続きけています。 (笑)

また、こんな感じでブラジルのものを聞いていると、
ブラジルが生んだ秘蔵の名盤〈'50s~'00s〉
100枚復刻されるそうです、
何枚かは聞いてみようと思っています。

2021年9月15日水曜日

CD[Joe Sample / The Hunter](1983)

CD[The Hunter
/ Joe Sample](1983)










クルセイダーズ (The Crusaders)のキーボーディスト、
ジョー・サンプル (Joe Sample)のアルバム。

地道にゆっくり聞いています、
このアルバムは、中々、出会えませんでした。
聞いた印象は、曲はいつもの感じで変わらないのですが、
ドラムの感じがちょっと違うなと思うと、
シーウィンド (Seawind)のボヴ・ウィルソン (Bob Wilson)でした。
ハワイの人のバンドだと思っていたのですが、
この人はテキサス出身ということでした。

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CD[Ongaku Kai, Live In Japan
/ The Crusaders](1981)

クルセイダーズですが、ジョー・サンプルの
勢いがある時期なので共演みたいな感じも印象です。
バリー・フィナティ (Barry Finnerty)のソロは苦手ですが、
ローランド・バウテスタ (Roland Bautista)ノカッティングは悪くないです。

2021年9月14日火曜日

CD[Caetano Veloso, Gilbert Gil / Two Friends One Century Of Music](2016)

CD[Two Friends One Century Of Music
/ Caetano Veloso, Gilbert Gil](2016)  










地道にゆっくりと聞いています、
というか、細かくゆっくりと聞いていきます、
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)です。 (笑)

仲の良いというか、同志、ジルベルト・ジルとの共演のライヴ盤です。
バックなしで、二人だけという感じですが、
説得力が素晴らしいです。
会場でも歌っています、素敵です。

カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)は、
とても不思議な感じです。
声はいつものごとく、素晴らしいです。

* Sunday Song Bookで、カエターノ・ヴェローゾがかかったのは、
結構、驚きました。 (笑)

2021年9月13日月曜日

CD[John Legend / Live From Philadelphia](2008)

CD[Live From Philadelphia
/ John Legend](2008)










デラックス・バージョンが300円ぐらい出会った時に
思い出したように聞いています、
ジョン・レジェンド (John Legend)です。

ライヴなのですが、ショウとしては良い感じですが、
思ったよりも、荒っぽい感じの歌で驚きました。
大好きなソング・ライター、
ラルフ・マクドナルド、ウィリアム・ソルター (Ralph MacDonald, William Salter)
の作品のカバーがあってうれしかったです。

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CD[Mama Said (20th Anniversary Deluxe Edition)
/ Lenny Kravitz](2015)










CD[Live From Japan
/ Lenny Kravitz](2015)









こちらもなんとなく聞いています、
レニー・クラヴィッツ (Lenny Kravitz)です。

デラックス・エディションがあると知って、
何とか見つけて聞いています。
昔、聞いた時よりも、おとなしい感じがするのが
不思議な気分です。
”It Ain't Over 'Til It's Over”のインストゥルメンタルが
入っていないのが寂しかったです。

2021年9月12日日曜日

CD[Toots Thielemans / Elis Regina / Aquarela Do Brasil](1969)

CD[Aquarela Do Brasil
/ Toots Thielemans / Elis Regina](1969)










今月、再発売されたので聞きました、
ブラジルのシンガー、エリス・レジーナです。
1969年は、彼女は、24歳から25歳の録音でした。

ハーモニカ奏者として有名なトゥーツ・シールマンス (Toots Thielemans)
との共演盤です、全曲というのではなく、現在だったら、
フィチャーリング・エリス・レジーナみたいな感じです。

歌はいつもの感じですが、それに寄り添うようなハーモニカソロは、
素晴らしく心地が良いです。
ギターと口笛は、おまけという感じの印象でした。 (笑)

さて、ここからは、1970年代です、
調べると聞けないものも結構あって大変ですが、
ゆっくり聞いていこうと思います。

2021年9月11日土曜日

CD[Fairport Convention / Fairport Unconventional](4CD)(2002)

CD[Fairport Unconventional
/ Fairport Convention](4CD)(2002)










イギリスのトラディショナル・ロックというか、
フェアポート・コンベンション (Fairport Convention)
の4枚組のボックスセットです。

1月にサンディ・デニー (Sandy Denny)を聞いてから、
ここにいかないようによけてはいたのですが、
聞くとやはり、素晴らしいです。 (笑)

レッド・ツェッペリン (Led Zeppelin)と根っこが、
同じなのかなと思うぐらい似ている部分も感じました。

しかし、紙ジャケットにするか、デラックス・エディションにするかで、
悩みますが、聞いていて楽しくなるのは間違いないです。

2021年9月10日金曜日

Valerie Carter Backing Vocal with Linda Ronstadt / Let Me Call You Sweetheart (Reprise) (1998)

Let Me Call You Sweetheart (Reprise)
/ Valerie Carter Backing Vocal with Linda Ronstadt (1998)

CD[Barney's Great Adventure - Original Motion Picture Soundtrack
/ V.A](1998)に収録







バーニーズというマペット・ムーヴィー(多分)の
サウンドトラックです。

参加アーティストが豪華でした。
クリスマス・ソングのカバーやポップ・スタンダードのカバーなど、
聞いていてたのですが、
ヴァレリー・カーター (Valerie Carter)のソロボーカルが聞けるのです
出来が素晴らしかったです。リンダ・ロンシュタッド (Linda Ronstadt)
のサポートボーカルもすごく良かったです。

他の参加アーティストのできも、良い感じのものが多かったです。

2021年9月9日木曜日

CD[Gabor Zabo / Macho](1975)

CD[Macho
/ Gabor Zabo](1975)










ハンガリーのギタリスト、ガボール・ザボ (Gabor Zabo)

なんか、懐かしく聞きました、このレコードは高校時代に
同級生から借りて聞きました。
ハービー・メイソン (Harvey Mason)のドラムスも素晴らしいのですが、
やはり、ルイス・ジョンソン (Louis Johnson)のベースがすさまじかったです。
ギタリストの印象としては、さほど残りませんでしたが、
気持ちはよかったし、悪くはなかったので
このCTIのサウンドは懐かしく少し聞いていきたいと思いました。

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CD[Light Struck
/ Dave Valentin](1986)

GRPのフルート奏者、デイブ・バレンティン (Dave Valentin)

クロスオーバーがポップになっていく時期の作品。
アンジェラ・ボフィル (Angela Bofill)がボーカルで入っていました。 

2021年9月8日水曜日

CD[Toad The Wet Sprocket / Coil](1997)

CD[Coil
/ Toad The Wet Sprocket](1997)










CD[Dawn Of Grace
/ Sixpence None The Richer](2008)










CD[Honey Tangle
/ Adult Net](1989)










一つの視点から。この三枚を聞きました。

トード・ザ・ウェット・スプロケット (Toad The Wet Sprocket)
以前に、ベスト盤を100円で購入して聞いた
もう一枚、同時に購入した

今回聞いていて、もう一つなんだけれどなぁ~というのが感想です。
でも、現在のポップスにはないものがここにはあるような気がするので
また、手に入れて聞いてみようと思いました。

シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー (Sixpence None the Richer)
このバンドはあまり、引っ掛かりがなくて、
もう一つの手前ぐらいの感じの印象でした。

アダルト・ネット (Adult Net)
このバンドもあまり、引っ掛かりがなくて、
もう一つの手前ぐらいの感じの印象でした。


それにしても、聞いてみれば、
いかにもヴァン・ダイク・パークス (Van Dyke Parks)という
仕事には頭が下がりますという感じでした。

2021年9月7日火曜日

CD[Elvis Costello & The Imposters / Return Of The Spectacular Spinning Songbook](2012)

CD[Return Of The Spectacular Spinning Songbook
/ Elvis Costello & The Imposters](2012)










エルビス・コステロ (Elvis Costello)のアルバムを
色々と聞いています、
一枚、購入して、一枚を聞くといういつもの感じなのですが
2011年のライヴ盤です。

この人は、2度の離婚の為に、簡単に再発されそうなものがどんどん出てきます。
ライヴなどは、特に手を加えなくて出せるので困ります。(笑)
これは、色々なおまけをつけて販売したもののCD + DVDのものです。

舞台の真ん中にルーレットを置いて、出た曲を演奏するという、
面白いライヴをやっていて、そのパート2です。
中の写真に、色々と司会者をやっていた人の写真が出ていたのですが、
トム・ウェイツ(Tom Waits)、ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)
などがいて驚きました。

聞いていて、バンドがまとまっているのでカッコいいです、
"ゴッド・ギヴ・ミー・ストレングス (God Give Me Strength)"は、
勢いでという感じではできなかったような感じです。 (笑)