2025年3月9日日曜日

CD[Brian Kennedy / Won't You Take Me Home - The RCA Years by Brian Kenned](2CD)(2000)

CD[Won't You Take Me Home - The RCA Years by Brian Kenned
/ Brian Kennedy](2CD)(2000)

アイルランドのシンガー・ソングライター、
ブライアン・ケネディ (Brian Kennedy)のアルバムです。

初期のベスト盤です。
聞いていて、「良い声だな」という印象が大きいです。
このアルバムぐらいで、あとは、目の前にでてきたら、
考えてみようと思っています。


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CD[Ultimate Manilow
/ Barry Manilow](2002)

100円コーナーで見つけた、エンターテイナー、
バリー・マニロウ (Barry Manilow)のベストです。

こういうタイプのポピュラー・アーティストというか、
ポップな感じなの音楽は、新しいものは、
出てこないのかなぁ~と思ってしまいました。

ヒット・チャートもので、1曲探しているのですが、
このアルバムに収録されていませんでした、カクンです。


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CD[10
/ Kate Rusby](2002)

イギリスのシンガー、ソングライター、
ケイト・ラズビー (Kate Rusby)という人です。

Book Offで、目の間に出てきて、聞いて見ましたが、
エスニックな要素をうまくこなしているなという印象でした。

また、出会ったら聞いて見たいと思います。

2025年3月8日土曜日

CD[Donovan / Sutras](1996)

CD[Sutras
/ Donovan](1996)










グラスゴー出身のシンガー・ソングライター、
ドノヴァン (Donovan)です。

この日以来ですが、久しぶりに聞きました、
この人は、探さないと聞けない人なので、
「聞きたい」という気持ちとのタイミングがむつかしいです。

凄いのが印象が変わっていません。製作がしっかりしているなと
プロデューサー・クレジットをみると、リック・ルービン (Rick Rubin)とあって。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)のイメージでしか
なかったので凄く驚きました、書くために調べていると、彼のレーベル、
アメリカン・レコーディングス (American Recordings)からのリリースでした。

アルバムの印象は、凄く静かな感じですが、
瑞々しさは、まったく変わっていないので、
また、少し経ったら、ドノヴァンのアルバムを聞きたいと思います。




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CD[That's Me In The Bar
/ A.J. Croce](1996)










飛行機事故で他界された、シンガー・ソングライター、
ジム・クロウチ (Jim Croce)の息子さん、
A・J・クラウチ (A.J. Croce)のアルバムです。

いつものように100円コーナーで見つけました。
聞いて見ると、驚いたのは、
ライ・クーダー (Ry Cooder)が数曲参加していました。
ロベン・フォード (Robben Ford)も一曲。
プロデューサーが、名ドラマー、ジム・ケルトナー (Jim Keltner)
でさらに驚きました。

サウンドは全体的に、すごく良い雰囲気で整理されていていました。
鍵盤もよい感じで楽しかったです。
声はしゃがれすぎている感じでしたが(笑)
聴ける範囲の声だったので、一枚注文してみました。

2025年3月7日金曜日

CD[柳田ヒロ / ミルク・タイム](1970)

CD[ミルク・タイム
/ 柳田ヒロ](1970)










CD[HIROCOSMOS
/ 柳田ヒロ](1973)










エイプリル・フール (April Fool)のキーボーディストというよりは、
一時期の吉田拓郎さんのキーボ-ディストとしての印象が
大きい、柳田ヒロさんです。

聞いていて、色々なものがきちっと
見えていたんだなという感じです。

やはり、エレクトリック・ピアノで演奏する曲が多かったです。
気持ちよいですね。

偶然、二つのアルバムですれ違いで、
サディスティック・ミカ・バンドのメンバーが
参加しているのもおもしろかったです。

また、出会えたらほかの作品も聞いて見たいですが、
たぶん、高額でむつかしいと思います。(笑)


2025年3月6日木曜日

CD[Quincy Jones / Sounds ... And Stuff Like That!!](1978)

CD[Sounds ... And Stuff Like That!!
/ Quincy Jones](1978)










CD[Gettin' Away With Murder
/ Patti Austin](1985)










昨年の暮れに、亡くなってしまいました、
名プロデューサー、クインシー・ジョーンズ (Quincy Jones)のアルバムと
「ヴォイス・オブ・クィンシー・ジョーンズ」こと、
パティー・オースティン (Patti Austin)がクエスト・レーベルから
出したアルバムです。


[Quincy Jones]

高校生の時に、聞いて、「歌も歌わず、曲も書かず、
演奏もせず、編曲もせず」で自分の名前で音楽を発表
するという事に、すごく驚きました。
そして、中のクレジットの「Great Rhythm Section On The Earth」

CDを何度も聞いたのですが、レコードで聞いた時と
「音像」が違う気がしました。
エリック・ゲイル (Eric Gale)のギターは、
こんな聞こえ方をしていなかったように思います。

それにしても、大好きなアルバムです。


[Patti Austin]

好きなプロデューサーがたくさん、かかわっていました。

トミー・リピューマ (Tommy LiPuma)
ラス・タィテルマン (Russ Titelman)
ジャム&ルイス (Jimmy Jam, Terry Lewis)

1985年という事なのか、デジタル音の感触が凄かったです。
また、時間がたったら、聞き直してみようと思いました。

2025年3月5日水曜日

CD[Randy Edelman / Passion Of Mind](2000)

CD[Passion Of Mind
/ Randy Edelman](2000)










地道に聞いています、再び、歌を歌ってくれるまで、(笑)
ランディ・エデルマン (Randy Edelman)です。


[Passion Of Mind]

邦題は、「薔薇の眠り」
監督は、アラン・ベルリネール (Alain Berliner)です。
脚本は、ロン・バス (Ron Bass)、デヴィッド・フィールド (David Field)

主演は、デミ・ムーア (Renato Pozzetto)
共演には、ステラン・スカルスガルド (Stellan Skarsgård)、
ウィリアム・フィクトナー (William Fichtner), シニード・キューザック (Sinéad Cusack)

解説

プロバンスの主婦とニューヨークのキャリア・ウーマンという
不思議な二重生活を体験する女性を
デミ・ムーアが演じるファンタジックなドラマ。

主演の人が苦手なので、見ていないのですが、
音楽は、「飛ばし書き」していない感じで、
凄く良かったです。

* 飛ばし書き = 「走る」「驚く」とかとか、
テーマを決めて、そのテーマに沿って書く感じです。


外国盤とはジャケットが違います。



2025年3月4日火曜日

CD[Charles Greene, Johnny Truitt, Bobby Charles etc / You Gave Me Reason To Live - Southern And Deep Soul From Louisiana](2021)

CD[You Gave Me Reason To Live - Southern And Deep Soul From Louisiana
/ Charles Greene, Johnny Truitt, Bobby Charles etc](2021)








CD[Personal Woman - The Legendary Clintone Sessions: 1970-1975
/ Rozetta Johnson](2007)









CD[A Woman's Way (The Complete Rozetta Johnson 1963-1975)
/ Rozetta Johnson](2016)










今年もゆっくりと聞いていくことでしょう(笑)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、聞いていないなと思うと、
聞いてしまうような状況になっています。


[You Gave Me Reason To Live - Southern And Deep Soul From Louisiana]

聞いていて、イージ・リスニングなので、
ソウルのオムニバスなんだと聞いていました。

解説を翻訳サイトで訳してもらいました。

ルイジアナ州南西部は、ケイジャン・サウンドとその黒人の従兄弟である
ザイデコという自国産の音楽で有名だ。しかし、ニューオーリンズと
ヒューストンの間に位置するこの地域の音楽産業は、
ソウル、ファンク、ブルースのローカル・バージョンを
録音するのに理想的な場所にあった。

このコンピレーションは、録音された場所が場所だけに
これまで見過ごされがちだった質の高いサザン・ソウルを収録している

ここに収録されているのは、スティックス・ハーマン (Sticks Herman)などのアーティストがソウルの胎動を
地元版で演奏した60年代初期から、ジョニー・トゥルイット (Johnny Truitt)やムーディー(Moody)の
歌声にメンフィス・ソウルの影響を聴くことができた70年代初期にかけての音楽だ。

聞いた感じとしては、ゆったりとした感じの楽曲が多く、
良い感じのソウル・ミュージックでした。
優しい感じの曲も多く、心地よかったです。

[Rozetta Johnson]

書き忘れていたのですが、ソウルスケープ・レコード (Soulscape Records)
という処から出ているCDを聞いてよかったので、
ケントで出ているのも聞きました。

声の感じがそんなに重たい感じではなく、
丁度良い感じの重さだったので楽しく聞けました。

特にケントの方は、良い曲が多く、クレジットを見ると
プロデューサーが、サム・ディーズ (Sam Dees)でした。
少しほかのサム・ディーズの作品も聞いてみようかなと思い
調べていたら、知らないものが出ていたので注文しました。

2025年3月3日月曜日

CD[Keith Sweat / Make It Last Forever](1987)

CD[Make It Last Forever
/ Keith Sweat](1987)










CD[Ridin' Solo
/ Keith Sweat](2010)










この日に聞いたLSGというユニットの印象が良かったので、
プロデューサーのキース・スウェット (Keith Sweat)を聞いて見ました。

スロウ・ジャム(Slow Jam)とか、スムース・グルーヴ (Smooth Groove)と
呼ばれるジャンルのシンガーは、声以外は似た印象のサウンドが多いです。
20年ぐらい前と同じような印象のサウンドでしたが、
これは、これで、嫌いじゃないのです。(笑)

アルバム事の印象が残りにくいので
同じものを購入しないようにと大変です。

2025年3月2日日曜日

CD[Ritchie, Jon Ford, Gullivers People, The Rival Brothers etc / Come Laughing Home: Melodic Pop Confectionaries From The UK 1966-1972](2023)

CD[Come Laughing Home: Melodic Pop Confectionaries From The UK 1966-1972
/ Ritchie, Jon Ford, Gullivers People, The Rival Brothers etc](2023)








昨年は毎月1回は、オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)のCD、
または、ソフトロックを積極的に聴こうとしていました。

ティーンズビルのCDは、オールディーズのコンピレーションが中心でしたが、
他のCDに収録されない曲やオーストラリアで活躍している
アーティストの作品とかが多く収録されています。
また、人々の口にあまり上がらない裏方の作品を
まとめたCDなども楽しく聞けました。

発売と同時に購入する友人がいて、一緒にお願いしますと
頼んであるので、手軽に聞けるときもあります。(笑)
ある程度の数になったら、聞き直そうかと思うくらい
各アルバムの印象が似ています。
今回は、1960年代の後半のイギリスと区切ってあるようで、
リズム隊が少しだけ重い感じの曲が聞けます。
サイケデリックによく飲み込まれなかったなあ~という
工夫された楽曲が多かったです。

ティーンズビル・レコードは、中々、探せないですが、
手に入ったら聞いていこうと思っています。

2025年3月1日土曜日

CD[阿川泰子 / Sunglow](1981)

CD[Sunglow
/ 阿川泰子](1981)










美人ジャズ・シンガーの代表のような人、
元女優さんの阿川泰子さんのアルバムです。

松岡直也 & ウィッシングが全面協力とのことで
当時も、よく聞きました。
1990年代のクラブ・シーンで曲が取り上げられて、
とんでもない価格になっていたのですが、
だいぶ落ち着いたので手に入れる事が出来ました。(笑)

聞いていて、懐かしいかったです。
村上さんも素敵な演奏でかっこよかったです。

2025年2月28日金曜日

CD[Gilbert O'Sullivan / Back To Front](1972)

CD[Back To Front
/ Gilbert O'Sullivan](1972)











[Gilbert O'Sullivan]

イギリスのシンガー、ソングライターというよりは、
来生たかおさんのMost Favorite Songwriterという感じの
ギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)です。

リマスターで買いなおしなおしています
2011年にSalvoという会社から出ています。
聞き直した感じは、リマスター独特のパリッとした感じの音ですが、
古いCDの曇った感じの音もキライではありません。

最近の売り文句で、ポール・マッカトニー (Paul McCartney)直系の
メロディ・メイカーという言葉をよく目にします。
「そうですかぁ~」という感じになってしまいます。

プロデューサーのゴードン・ミルズ (Gordon Mills)の名前はよく聞いていますが、
編曲は、ギルバート・オサリバンがやっていると思っていたら、
フランク・バーバー (Frank Barber), ジョニー・スペンス (Johnnie Spence)
という二人がやっているというのを今回、知りました。

シングル・バージョンが収録されているのですが、
当時、聞いていた印象と違って、クッキリした感じでした。

2025年2月27日木曜日

CD[Lee Ritenour / Alive in L.A.](1997)

CD[Alive in L.A.
/ Lee Ritenour](1997)









クロスオーバー、フュージョンのギタリスト、
リー・リトナー (Lee Ritenour)のアルバムです。

この人は、カッティングがおもしろい人なので、
GRP時代のソロ・アルバムをきちっと聞いてきませんでした。
(図書館で借りたりしてきいていたような感じです)
眼の前で、購入しやすい価格の時に出てくると聞いていましたが、
だんだん、何を聞いていて、何を持っていないかが
わからなくなってきたので、意識して聞くようにしています。

1997年のライブなのですが、バックのメンバーは、
当時のロス・アンジェルスのミュージシャンのようですが、
ボヴ・ディラン (Bob Dylan)などサポートで有名なキーボーディスト、
アラン・パスクァ (Alan Pasqua)が参加されていました。

聞いた感じは、ドラムスのソニー・エモリー (Sonny Emory)、
ベースのメルヴィン・デイヴィス (Melvin Davis)のリズム隊は上手でした。

リー・リトナーのソロは、相変わらずという感じでしたが、
少しジャズに寄ってきたようにも感じました。

2025年2月26日水曜日

CD[Linda Lewis / On The Stage - Live In Japan](1996)

CD[On The Stage - Live In Japan
/ Linda Lewis](1996)










海外では、イギリスのみででたような記録ですが、
リンダ・ルイス (Linda Lewis)の日本でのライヴです。

日本盤の題名は、「Born Performer」という題名です
1990年代、中頃かな、「流行っている」という感じで、
よくレコード屋さんからでも、ラジオからでも流れていました。


このライヴ盤を聞きながら、最初は、ギターにしか
耳が行きませんでした。
ハミングバードのギタリストのロバート・アーワイ(Robert Ahwai)
という素晴らしいギターです。
ソロの作品もマックス・ミドルトン(Max Middleton)とのアルバムも
高額ですが、購入したいと思います。
マックス・ミドルトンとのアルバムは、かなり高額ですが
Youtubeで聞く限り、その、価値はあるように思っています。

肝心のリンダ・ルイスは、安定感のある歌声で
ほかのアルバムも聞いてみようと思います。

2025年2月25日火曜日

CD[The Beatles / Sam Houston Coliseum 1965](2018)

CD[Sam Houston Coliseum 1965
/ The Beatles](2018)










海賊盤の音の良い音源をまとめている、
ブートレッグ・レーベル、エターナル・グルーヴ (Eternal Grooves)という
レーベルのCDです。

ジョージ・ハリスン (George Harrison)の誕生日なので、
ザ・ビートルズ (The Beatles)に関係したものをと思って聞きました。

1965年のヒューストン・コロシアム (Sam Houston Coliseum)のライヴです。
前座も含めての音源なのですが、その前座が、
キング・カーティス・バンド (The King Curtis Band)だったり、
ブレンダ・ハロウェイ (Brenda Holloway)が聞けました。

キング・カーティスなどは、これが縁で
ジョン・レノン (John Lennon)は、自分のセッションに
呼んだのかなとか思いました。

ビートルズ自体は、比較的、クールな感じの印象でした。
海賊盤で聞き直して思うことは、
演奏がうまかったというか、バンドとしての
まとまりが、凄かったんだなと思いました。


2025年2月24日月曜日

CD[Lee Moses / How Much Longer Must I Wait? Singles & Rarities 1965-1972](2019)

CD[How Much Longer Must I Wait? Singles & Rarities 1965-1972
/ Lee Moses](2019)









CD[Picking Up The Pieces
/ Elvin Spencer](1996)










CD[You Are Too Much For The Human Heart
/ Hermon Hitson](2005)











Face Bookでソウルのシングルの話を熱心に
してくれる佐藤さんという方がいて、
その方が褒めて「一聴の価値はあります」と
書いていたので聞いて見ました。

シャウターが多い感じでしたが、
こういう感じのボーカルは、自分では選ばないので
聞いていて、新鮮でした。(笑)


ハーモン・ヒットソン (Hermon Hitson (Herman Hitson))という人は、
フィラデルフィア出身で、レーベルはミニット (Minit Record)とか、
アトコ (Atco)か、渡り歩いて人のようです。

リー・モーゼス (Lee Moses)という人は、ギタリストということで
収録されている曲で、ギターのアイディアがおもしろいなと
思う曲もいくつかありました。

エルヴィン・スペンサー (Elvin Spencer)という人は、
ロッド・スチュワート (Rod Stewart)のカバーは驚きました。

どれも、話通り、ディープな感じのソウルでした。
また、佐藤さんが褒めている中から聞かせていただこうと思います。

マニアックな感じのものを聞くたびに、自分は、マニアックではなく、
単純にヒットしたようなもののほうが、あっているような気がします。

佐藤さん、ありがとうございます。

2025年2月23日日曜日

CD[Lambert, Hendricks & Ross / Sing A Song Of Basie](1958)

CD[Sing A Song Of Basie
/ Lambert, Hendricks & Ross](1958)










CD[Recorded In Person At The Trident
/ Jon Hendricks](1965)










ジャズ・コーラスのグループ、
ランバート・ヘンドリックス&ロス (Lambert, Hendricks & Ross)の
関連の2枚です。

[Lambert Hendricks & Ross]

ABC=パラマウントからでた、彼らのデビュー・アルバムです。
ジャケットが違うのがありますが、
そちらのジャケットの方がステキな感じです。



デビューの頃から、完成されていたのが良くわかります。
素晴らしいコーラス・ワークです、好きか、嫌いかは、
別として、圧巻な音楽でした。

ハイファイ・セット (Hi-Fi Set)が一時期に
このサウンドにトライをしていましたが、
山本俊彦さんが、「日本ではむつかしいのかな?」
とラジオで話していました。

のちに、マンハッタン・トランスファー (Manhattan Transfer)が
出てきて、ヒットしたことによって、
このスタイルが日本で浸透したように思います。
嫌いではないですが、たまに聞くと良い感じです。


[Jon Hendricks]

グループが解散して、最初のソロ・アルバムになります。
ジョン・ヘンドリックス (Jon Hendricks)のです。
やりかけていた部分を整理したような感じの印象でした。
歌詞を書いていたのは、この人だという話なので
ライヴなので縦横無尽にやっています。


また、出会ったら聞いて見たいと思います。

2025年2月22日土曜日

CD[Alex Levin Trio / New York Portraits](2010)

CD[New York Portraits
/ Alex Levin Trio](2010)










月に2回ぐらい、ディスクユニオンに行きます、
先日、行ったっ時に、100円コーナーで見つけました、
アレックス・レヴィン・トリオ (Alex Levin Trio)
というユニットのようです。

その日は、100円コーナーにピアノ・トリオばかりが
20枚ぐらいありました
ピアノ・トリオなので、ある程度の「サウンド」の
枠はでないだろうと眺めていました。

このユニットを選んで、聞いて見ると、
ピアノ・ソロは、「おもしろい」というところまでは....
という感じでしたが(笑)、
ジャズを聴きましたという時間が過ごせました。

毎回、100円コーナーを覗いて、
1000円ぐらい購入して、それを聞くのも
悪くはないかなと思いました。

2025年2月21日金曜日

CD[Don Bryant, Ann Peebles, Janet & The Jays etc / The Legacy Of Gene "Bowlegs" Miller](1995)

CD[The Legacy Of Gene "Bowlegs" Miller
/ Don Bryant, Ann Peebles, Janet & The Jays etc](1995)










CD[The Best Of Syl Johnson : The Hi Records Years
/ Syl Johnson]










メンフィスのハイ・レコード (Hi Records)の2枚です。
300円で出てくると、「ダブッテもいいや」っと聞いてしまいます。


[Syl Johnson]

リズムが小気味良く、重いのが、
ハイのリズム・セクションの印象です。
ハイ・レコードは洗練されていて...
という話をよく見かけますが、しっかりと
イナタイ感じも好きです。
歌はもちろん、うまいです。


[The Legacy Of Gene "Bowlegs" Miller]

ハイ・レアリーティーズというソニーから
CDが4枚の中の一枚で国内盤が出ています。

こちらは、バラエティにとんでいる感じで、
ディスコ直前のようなサウンドが入っていて、
驚きました。

アル・グリーン (Al Green)とかも、
聞き直したくなってしまいました。

2025年2月20日木曜日

CD[The Edsels, The Dubs, The Val-Chords, The Desires etc / Legends Of Doo-Wop Vol.1](1993)

CD[Legends Of Doo-Wop Vol.1
/ The Edsels, The Dubs, The Val-Chords, The Desires etc](1993)









CD[Legends Of Doo-Wop Vol.2
/ The Cufflinks, The Crescendos, The Medallions, The Admirations etc](1993)









CD[Legends Of Doo-Wop Vol.3
/ The Valchords, The Carribians, The Quinns, The 4 Deuces etc](1994)










眼の前にでてくると聞いてしまう、
ドゥー・ワップ (Doo Wop)です。
といっても、まとめて出てきたのではなく、
最初のが出てきて7年ぐらい、3枚揃ったので、
聞いてみました。

このジューク・ボックス・トレジャー (Juke Box Treasures)という会社の
CDの佇まいとか、しまった感じの音質とかが好きで、
探して聞いています。
30枚ぐらいなのですが、中々、出会うことは、むつかしいです。

会社の事を調べてみました。
アメリカのローズランド (Roseland)という処にあるよう(あったよう)で、
米国ニュージャージー州 (New Jersey)エセックス郡 (Essex County)西部だそうです。
検索で探してみても、わずかの間の活動だったようで
会社の事は細かくは出てきませんでした。

山下さんではないですが、ドゥー・ワップは、
どんな気持ちの時も、煩わされずに聞けます。

どのグループは、どうとかまでは、判別できませんが(笑)、
眼の前に出てきて、「知らないグループが多かったり」
すると、聞いてしまいます。


また、聴きたくなったり、Vol.1を持っていて
Vol.2がなかったりするものとか、その逆とか、色々ありますが、
揃ったら、また、聞いて見ます。


2025年2月19日水曜日

CD[Marilyn Mccoo & Billy Davis Jr. / The Two Of Us](1977)

CD[The Two Of Us
/ Marilyn Mccoo & Billy Davis Jr.](1977)










フィフス・ディメンション (The Fifth Dimension)の
オリジナル・メンバー、
マリリン・マックー & ビリー・デイヴィス・JR
 (Marilyn Mccoo & Billy Davis Jr)です。

高額でしたが、ジム・ウェッヴ (Jim Webb)が、
彼らの話をよく、呟いていて、
「そうですかぁ~」という感じで聞いて見ました。

曲は、オーソドックスな曲が多かったですが、
ギターに素晴らしい演奏がありました。
ギタリストは、3人のクレジットがありました。

メルビン・レギン (Melvin Ragin) = ワー・ワー・ワトソン (Wah Wah Watson)
ミッチェル・ホルダー (Mitchell Holder)
レイ・パーカー・ジュニア (Ray Parker Jr.)

誰なんだろうと思いながら、
やはり、ワー・ワー・ワトソンは、
少し追ってみたいなと思いました。


2025年2月18日火曜日

CD[Bachman-Turner Overdrive / Best Of B.T.O. (So Far)](1976)

CD[Best Of B.T.O. (So Far)
/ Bachman-Turner Overdrive](1976)










CD[Greatest Hits
/ Bachman-Turner Overdrive](1979)










CD[Crazy Life
/ Gino Vannelli](1973)










カナダのアーティスト、二組です。
1970年代は、よくラジオとかで流れていました、
バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ (Bachman-Turner Overdrive)、
1980年代にヒットしました、ジノ・ヴァネリ (Gino Vanelli)です。


[Bachman-Turner Overdrive]

ザ・ドゥービー・ブラザーズ (The Doobie Brothers)とかと
同じような感じで、ラジオでよくかかっていました。
「ヒットチャートを聞いてみましょう」で聞いて、
一枚聞いて、1曲ぬけていて、もう一枚、購入しました。
2枚でも、300円ぐらいでした。

曲の感じが、荒っぽく、それが当時の人々には、
受けたのでしょう。それにしても、雑な印象でした。(笑)


[Gino Vannelli]

ジノ・ヴァネリは、最初、バンドだと思っていました。
普通は、ジョー・ヴァネリ (Joe  Vannelli)のようですが、
気になるのは、ロス・ヴァネリ (Ross Vannelli)です。

このアルバムは、きちっとクレジットがないのですが、
フェンダー・ローズが全体的に聞こえるサウンドは、
プログレッシヴ・ロックと言われても、
「そうですねぇ~」というサウンドでした。


2025年2月17日月曜日

CD[Rickie Lee Jones / Pieces Of Treasure](2022)

CD[Pieces Of Treasure
/ Rickie Lee Jones](2022)










シンガー・ソングライターの
リッキー・リー・ジョーンズ (Rickie Lee Jones)です。

ジャズの好きな曲をカバーしたアルバムです。
アイディアとしては、長年、温めていた企画のようです。
そのために、プロデューサーのラス・タイテルマン (Russ Titelman)と
二人で、このアルバムへの思いを書いています。

日本でなくなってしまった、ギタリスト、
ラッセル・マローン (Russell Malone)が参加していました。

聞いた印象は、余計なものを削ぎって、
シンプルに仕上げた感じで、
ライナーでも触れている、
「声」ありきのような印象でした。

リッキー・リー・ジョーンズは、
グレート・ビッグ・アイランド (Great Big Island)からCDRでた、
12枚近いライヴ盤があって、きちっと聞くのは、
かなりむつかしいですが、ゆっくりと聞いていこうと思います。



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CD[The Disappearing Act 1987-1998
/ Sam Phillips](2008)










T-ボーン・バーネット  (T-Bone Burnett)の
元・奥さんになってしまっているようです、
サム・フィリップス (Sam Phillips)です。

この人もきちっと聞くのがむつかしいような感じで、
レスリー・フィリップス (Leslie Phillips)名義でも何枚か出しています。

オーストラリアのレイヴン (RAVEN)からでた、
ベスト盤なので、音はしっかりしています。

聞いた印象は、やはり、T-ボーン・バーネットのやっていた時代の
サウンドの整理の印象が強かったです。


また、探して聞いて見ようと思っています。

2025年2月16日日曜日

CD[Gal Costa / Live At The Blue Note](2006)

CD[Live At The Blue Note
/ Gal Costa](2006)










カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。

ガル・コスタが61歳の時のライヴです。
61才にしてはという言葉になってしまいますが、
よく声が出るなという感じです。

演奏している人々が素晴らしかったです。
有名な人なのか、どうかは、わからないですが、
必要なものがすべてそこにある感じは素晴らしかったです。

Drums – ジュリン・モレイラ (Jurim Moreira)
Bass – アドリアーノ・ジフォーニ (Adriano Giffoni)
Acoustic Guitar – マルクス・テイシェイラ (Marcus Teixeira)
Saxophone, Flute – ジィ・カヌート (Zé Canuto)

特に、ドラムの方は、他の作品での演奏も聞いて見たいと
思うほど、余計で繊細なフィル・インが素敵でした。



ガル・コスタ 聞けていないもの (購入できていないもの)

Profana
Recanto Ao Vivo
Estratosférica Ao Vivo
Trinca De Ases / Gil, Nando & Gal 
A Pele Do Futuro


2025年2月15日土曜日

CD[Los Lobos & Lalo Guerrero / Papa's Dream](1995)

CD[Papa's Dream
/ Los Lobos & Lalo Guerrero](1995)










久しぶりのロス・ロボス (Los Lobos)なのですが、
子供への読み聞かせのようなCDでした。

ラロ・ゲレーロ (Lalo Guerrero)という
チカーノ(メキシコ系アメリカ人)ミュージックの大御所のようで、
ライ・クーダー (Ry Cooder)のアルバムでも
ヴォーカルをとったりもしている人のようです。

聞いていて、物語仕立てなのだというのはわかりますが、
英語がだめなので、理解はできませんでした。(笑)
けど、ゆったりした感じのサウンド、楽しかったです。



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CD[Crabby Appleton
/ Crabby Appleton](1970)










元ミレニウム (The Millennium.)のマイケル・フェネリィ (Michael Fennelly)が率いた
ロスアンジェルスのハード・ポップ・バンド、
クレイビー・アップルトン (Crabby Appleton)というバンドです。

以前に、人からもらった、タイム・ライフ (Time Life)の
「ウェスト・コースト・ロック」(12枚組)の中に、
1曲だけ収録されていて、バンド名を覚えていました。










大好きなコレクターズ・チョイス (Collector's Choice)の
CDだったのですが、こういう珍しいCDが出てくるということは、
後続のデラックス盤が出たことが多いのですが、
やはり、聞いてしまうのですね。(笑)2

もう少し曲が書けていればなぁ~という感じの
印象が残りました。

調べてみるとやはり、コンプリート・エディションみたいなものが、
出ていて、出会ったら聞いて見たいと思います。

2025年2月14日金曜日

CD[The Beach Boys / Greatest Hits 1 1962-1965](2001)

CD[Greatest Hits 1 1962-1965
/ The Beach Boys](2001)










2001年頃にでた、ビーチボーイズ (The Beach Boys)の
3枚もののベストのVol.1です。

2014年にVol.2を100円で購入していて、
いつか、Vol.1とVol.3をと思っていて、
10年ぐらいたちましたが、Vol.1を購入しました。

聞いていて感じるのは、ペット・サウンズ前の
印象なので、夏だ! ビーチボーイズだ!
という感じのサウンドが聞けました。

それにしても、"ドント・ウォーリー・ベイビー (Don't Worry Baby)"は、
いつ聞いても、大好きな曲です。

また、いつか、Vol.3を見つけて聞きたいと思います。
この文章を書くために、ブログを眺めていて、
ビーチボーイズの聞き直しは、
何回かやっているんだなとわかりました。(笑)


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CD[Second Wave
/ Jan Berry](1997)










ビーチボーイズとも縁のあるジャン&ディーン (Jan & Dean)の
ジャン・ベリー (Jan Berry)のソロ・アルバムです。

ヒット曲を再録音した感じなので、
音が固い感じで、曲がオールディーズでという
不思議な感触でした。

ワンウェイ (One Way Record)という処で出たCDで
聞いていて、これが最後の一枚という感じで聞きました、



最近は、間が抜けているのを、

手に入れたら聞くという感じが多いです、

ぬけすぎているのも多いですが....

2025年2月13日木曜日

CD[Armando Trovajoli / Luna Di Miele In Tre](1976)

CD[Luna Di Miele In Tre
/ Armando Trovajoli](1976)











映画音楽を聴きましょうというシリーズ
一時期に流行っていました、イタリアの作曲家、
アルマンド・トロヴァヨーリ (Armando Trovajoli)です。


[Luna Di Miele In Tre]

邦題は、「三度目のハネムーン」
監督は、イタリアのカルロ・ヴァンツィーナ (Carlo Vanzina)です。

主演は、レナート・ポッツェット (Renato Pozzetto)
共演には、ステファニア・カッシーニ (Stefania Casini as Graziella Luraghi)、
ヴィンセント・ガーディニア (Vincent Gardenia)

イタリアン・ロマンティック・コメディとあるようですが、
中々、見れそうにないような感じの映画です。

あらすじを読んで、コメディですねという感じなのですが、
それにしても、音楽は素晴らしかったです。
(たぶん)それぞれの場面によって書き分けられている楽曲が、
ちょうどよい感じで、「場面の気持ち」を感じました。

ジョルジュ・ドルリュー(Georges Delerue)か、
ジェリー・ゴールドスミス(Jerry Goldsmith)を
煎じ詰めていこうかと思っていましたが、
少しアルマンド・トロヴァヨーリを聞いていこうと
2枚ぐらい注文をしました。


2025年2月12日水曜日

CD[Brian Wilson / The Sweet Insanity Sessions](1998)

CD[The Sweet Insanity Sessions
/ Brian Wilson](1998)










CD[Adult Child Millennium Edition
/ Brian Wilson](2000)










ビーチ・ボーイズ (The Beach Boys)の
ブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)の海賊盤です、
なんとなく、目の前に出てきたので聞きました。


[The Sweet Insanity Sessions]


「Sweet Insanity」

というCDを持っていて、ほとんどダブリました。(笑)
聞いていて、「迷走」している感じがわかるものもあり、
復帰できて、「良かったです」という感じです。


[Adult Child Millennium Edition]

このアルバムの解説は、

「このアルバムは、カール・ウィルソンの助けを借りて、
ほぼ100%ブライアンによるものだ。
1977年初頭に録音されたこのアルバムには、
以下のような未発表曲が多数収録されている:

"Life is For the Living", "Deep Purple", "It's Over Now",
"Everybody Want's To Live", "Lines", "Baseball", 
"Still I Dream of it" などで、これまでと同様、
このL.P.に収録される予定だった曲の多くは、
他のアルバムに収録される予定だった。
「Shortenin Bread」のヴァージョンはライト・アルバムに収録された。
”ヘルプ・イズ・オン・ザ・ウェイ" はもともと『ニュー・アルバム』と
『ランドロック』に収録される予定だった。
このアルバムに収録されている残りの曲は、
コレクターにはおなじみのものばかりだ。
このアルバムは長らく待たれていた。


聞いた感じは、にぎやかな感じで、
これと言って、他にはありませんでした。

2025年2月11日火曜日

CD[Airto / Natural Feelings](1970)

CD[Natural Feelings
/ Airto](1970)










ブラジルのアーティストです。
こちらは、探さないと出会えない感じの人です。
パーカッショニストというよりは、
ソングライター、アイアート・モレイラ (Airto Moreira)です。

アメリカの作曲家、アレンジャー、ヴィブラフォン奏者として、
有名なゲイリー・マクファーランド (Gary McFarland)
のやっていたレコード・レーベル、スカイ・レコード (Skye Records)
からだした、ファースト・アルバムです。

すでに凄さが出ていますが、聞いた感じは、
プリミティブな感じの印象です。
聞いているとこの人が一番、
リターン・トゥ・フォーエバー (Return To Forever)の
「核」なのではと思ってしまいます。