何を見ても、何かを思い出す。
聴いている音楽に思う事を書いていこうと思っています。文章内の敬称は略させていただくことがあります。
がんばって書いていますが、少しも文章がウマくなりません。
防備録なので印象を書いています。
2025年12月29日月曜日
CD[Violet Rivers, Alder Ray, Bernadette Castro, Dolly Parton, Anna Craig etc / Hey Lover Boy! An Assortment Of Girlie Tracks 1961 - 1967](2014)
/ Violet Rivers, Alder Ray, Bernadette Castro, Dolly Parton, Anna Craig etc](2014)
オールディーズ・ミュージック・プリザベイド (Oldies Music Preserved)
というメーカーのオールディーズのコンピレーションです。
このアルバムは、例によって、何かを調べていて、
このアルバムに入っているんだと思い、
最初に、夏頃に注文しました。
5カ月たっても、こないので、キャンセルをしたら、
お金は返せませんとお金だけ取られました。
そして、別のお店に再注文をしました。
再注文の時点で、このCDにしか入っていないような曲が
誰の何んていう曲だったかは、忘れてしまっていました。(笑)
聞いた記憶なのですが、比較的にあまり、コンピレーションに
収録されていない曲が多かったです。
この会社の人々は、たった一枚で、
辞めてしまったような感じですが、
(別の会社に移ったのかもしれないですが...)
良い音で、良い選曲のコンピレーションでした。
2025年12月28日日曜日
CD[James Bradley / James Bradley](1979)
/ James Bradley](1979)
今年、きちっと聞こうと思った中に、
マラコ・レコード (Malaco Record)があります。
タイロン・デイビス (Tyrone Davis)を聞いて見ましたが、
アルバムタイトルにも、電話に関連した言葉がつくものが多く、
そういう意味でもやはり、ブランズウィック (Brunswick Record).を
ブランズウィックから聞いていこうと思い直しました。
ジェイムズ・ブラッドリー (James Bradley)は、
聞いた感じは、この時代の音楽だなという感じでした。
プロデュースは、名ソングライター、フレデリック・ナイト (Frederick Knight)。
やはり、この人が書いている曲は、「いいな」と思う曲が多かったです。
謎なのが、マイアミのT.K.レコード (TK Record)で出した、
シングル盤が両面とも収録されていることでした
流石はいい加減なというか、アバウトなT.K.レコード です。
その2曲が良かったのは参りました。(笑)
2025年12月27日土曜日
CD[Colin Towns / The Beatrix Potter Music Collection](1994)
/ Colin Towns](1994)
100円コーナーで見つけました。
イギリスの作家、ビアトリクス・ポター (Beatrix Potter)の
「ピーター・ラビット」のアニメーションのサウンド・トラックか、
本読みながら、BGMとして書ける音楽のCDです。
作曲は、コリン・タウンズ (Colin Towns)
イギリスの劇伴の作曲の人のようです。
やわらかい感じの音楽でしたが、
もう少し頑張ってくださいという感じと、
久石譲さんは、やはり、気にしようかなと思いました。(笑)
2025年12月26日金曜日
CD[Young Fresh Fellows / I Think This Is](2009)
/ Young Fresh Fellows](2009)
CD[Kick Out The Hammmmons
/ Roy Loney And The Longshots](1995)
R.E.Mのサポートギタリスト、マイナス・ファイヴ (The Minus 5)の
スコット・マッコーイー (Scott McCaughey)関連のアルバムです。
彼がかかわっているプロジェクトです。
ザ・ヤング・フレッシュ・フェローズ (Young Fresh Fellows)が、
メインのバンドのような気がしています。
Dynette Set アルバム1枚 (1983) 未CD化
Filthy Friends アルバム2枚
His Mortal Enemies シングル1枚
Jimmy Silva & The Goats アルバム1枚
Raw Critters
Robyn Hitchcock & The Venus 3 アルバム3枚
Roy Loney And The Longshots アルバム4枚
The Baseball Project アルバム5枚
The Fresh Mud Choir
The Lowe Beats
The New Original Sonic Soundhe アルバム1枚
The No Oneshe アルバム2枚
Tired Ponyhe アルバム2枚
Tuatarahe アルバム8枚
聞いた感想が、「ロックンロールは楽しいよね」ばかり(笑)
ですので、これから、「根」を詰めずに、
こうい気分に浸りたいときに聞こうと思います。
2025年12月25日木曜日
CD[The Soulful Strings, Burt Bacharach, Smokey Robinson & The Miracles, James Brown, Stevie Wonder, etc / Snow - The Get Easy! Christmas Collection](2002)
CD[Snow 2 - The Get Easy! Christmas Collection
/ Marvin Gaye, Bobby Goldsboro, The Pixies Three, The Lettermen, Elisa Gabbai, Otis Redding, The Venturesv etc](2004)
引き続きのクリスマスです。
10月にドイツのユニバーサルの系列のブティック (Boutique)という
レーベルから出ているソフトロックのコンピレーション、
「The Get Easy! Sunshine Pop Collection](2CD)(2008)
というアルバムを聞きました。
内容もよくて、他にどんなコンピレーションがあるのかな?と調べると、
「Get Easy!」というイージーリスニングのコンピレーションが、
4枚あったりした中に、このクリスマスのコンピレーションがありました。
価格が手ごろだったので、聞いて見ると、感覚がやはり、ソフトロック寄りでしたが、
色々な事を思わされました。
バート・バカラック (Burt Bacharach)の曲が良い感じで挟まれていたのとか、
ジェイムス・ブラウン (James Brown)の曲の選択を知名度でなく、
曲想の並びで選んでいるのとか、すごく楽しめました。
昔、ある人のベストを選曲した人の話で、
大抵、上の人(会社側の人)は、有名曲を望むそうです。
こういう小さい会社は、そういう処が融通が利きそうです。
Vol.3があるようですが、高額だったので、
機会があって出会ったら聞いて見たいと思います。
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2025年12月24日水曜日
CD[Dave Koz & Friends / The 25th Of December](2014)
/ Dave Koz & Friends](2014)
フュージョンというか、スムース。ジャズ (Smooth Jazz)のサックス奏者、
スター・プレイヤー、という雰囲気のデイヴ・コーズ (Dave Koz)の
アンド・フレンズ (Dave Koz & Friends)名義のクリスマス・アルバムです。
この人のフレンズものに、ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)
が参加しているCDがあって、たまに眺めます。
この人自体の演奏は、割と、印象に残りづらいです。
ただ、企画は上手なものが多いです。(笑)
フレンズは、かなり、豪華です。
ジョニー・マティス (Johnny Mathis)、
リチャード・マークス (Richard Marx)、
ザ・ワイナンズ (The Winans)、
ビービー&シーシー・ワイナンズ (Bebe & Cece Winans)の
ビービー・ワイナンズ (Bebe Winans)、
ジョナサン・バトラー (Jonathan Butler) 、
エリック・ベネイ (Eric Benét)
その上に、ザ・ビートルズ (The Beatles)の
"愛こそはすべて (All You Need Is Love)"には驚くことに、
スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)が参加していて、
知らなかったので、凄く驚きました。
メリー・クリスマスです。
デイヴィッド・T・ウォーカー(David T. Walker)
ザ ・フォー・シーズンズ(The Four Seasons)の
フランキー・ヴァリ (Frankie Valli)のソロになって、
初めてのクリスマス・アルバムです。
プロデュースも編曲もボブ・ゴーディオ (Bob Gaudio)なので、
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2025年12月23日火曜日
CD[Jools Holland & José Feliciano / As You See Me Now](2017)
/ Jools Holland & José Feliciano](2017)
元スクィーズ(Squeeze)の鍵盤奏者、
ジュールズ・ホランド (Jools Holland)です。
イギリスの音楽長寿番組「ジュールズと素晴らしき仲間たち (Later... with Jools Holland)」
イギリスでは、知らない人はいないだろうというぐらいの
人気番組でそこでのお金もまた、音楽に使うとすばらしさです。
何枚ぐらいあるのだろうと思いながら、
見かけて聞いたことのないアルバムだなと思うと聞いています。
そろそろ調べていかないと同じものを購入してしまうなと思っています。
今回は、シンガー・ソングライターの
ホセ・フェリシアーノ (José Feliciano)との共演です。
くどい感じの歌い方なのですが、ビートルズ (The Beatles)のカバーは、
好きで何度も聞きました、不思議に好きです。
今年、惜しくもなくなってしまった、
スクィーズ時代からの朋友、ドラマー、ジルソン・ラヴィス ( Gilson Lavis)の
演奏もドラムも心地よくなっています。
また、出会ったら聞いて見たいと思っています。
2025年12月22日月曜日
CD[Eumir Deodato / Deodato: Lounge '64](1964)
/ Eumir Deodato](1964)
イタリアのイルマ (Irma)からでていた、
エウミール・デオダート(Eumir Deodato)のアルバムです。
最初はコンピレーションかなと思いましたが
オリジナル・アルバムのリイシューです。
まず、このアルバムには、背景があるようです。
ロス・ダンセーロス・エン・ボレロ (Los Danseros En Bolero)という
ユニット名、でエウミール・デオダートと
ブラジルのベーシスト、ガブリエル・ベゼッラ (Gabriel Bezerra)
(もしかすいると、ガブリエル・ベセラ、かもしれないです)
1964年出したアルバムです。
それが、CD化の際に、「ラウンジ '64」になったようです。
カバーされている曲に好きな曲が多く、
良くも、まあ、雑な編曲で仕上がりが凄かったです。
でも、誰でも知っている知っている様な曲を良くここまで、
「換骨奪胎」したものだと、驚きながらも、
楽しく聞きました。
オリジナル・ジャケットです。
2025年12月21日日曜日
CD[Crowded House / World Where We Live](1993)
/ Crowded House](1993)
シングル盤が少したまったので
クラウデッド・ハウス (Crowded House)のEPです。
きちっとしたフルライヴがでたので、
処分されたのでしょう。
1曲目の、ふざけふりと、
すさまじい鍵盤の演奏が印象に残り枚ましたが、
演奏者が調べても出てきませんでした。
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CD[P.F. Sloan
/ Rumer](2012)
一時期には、音楽好きな人々、みんなが聞いていたような感じの
シンガー・ソングライター、ルーマー (Rumer)です。
レアリティーズに収録されているので、
処分されたのでしょう。
悪くない出来で、楽しく聞きました。
ギター・ソロの入りの感じも好きな感じでした。
書くために調べていると、
不思議なアルバムが出ていたので、
注文をしました。
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CD[Welcome To Paradise
/ 10cc](1992)
10ccの「ミーンホワイル (...Meanwhile)」
発売時のシングル、
現行のCDに収録されているので、
処分されたのだろう。
ゲイリー・カッツ (Gary Katz)がプロデュースと聞いて、
なるほど整理されているサウンドでした。
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/ The Wannadies](2000)
スウェーデンのギター・ポップのバンド、
ワナダイズ (The Wannadies)のシングルです。
カップリングが未収録です。
やはり、A面の方が出来が良かったです。(笑)
2025年12月20日土曜日
CD[Caitlin Rose / Own Side Now](2010)
/ Caitlin Rose](2010)
2025、聴けてよかった音楽 (2025/11)
11月に聞いた、マリ・ウィルソン (Mari Wilson)の
アルバムの中に一人だけ知らないソングライターがいました。
気になって調べるてみると、ケイトリン・ローズ (Caitlin Rose)
という人で、現在38歳、出身は、ナッシュヴィル (Nashville)ことでした。
* 新人のアーティスト(知らないアーティスト)は、
あまり、調べずに聞くことにしています。
何も調べずに聞いていて、これが良く言われている
ナッシュヴィルのサウンドではないかな?と思いました。
そして、少しだけナンシー・グリフィス (Nanci Griffith)を思い浮かべました。
凄くあおぞらが見えるような音楽でした。
特別に人に語れる何かではなく、
「心に残るもの」があるのです。
そして、買える作品を少しずつ聞いていくことになりました。(笑)
2025年12月19日金曜日
CD[Micky Denne And Ken Gold / Denne And Gold](1977)
/ Micky Denne And Ken Gold ](1977)
2025、聴けてよかった音楽 (2025/10)
レコードを持っているので、安心していて、
CDが買えなくなって、やっとこ聞けたCDです。
イギリスの作家コンビ、ケン・ゴールド (Ken Gold)と、
ミッキー・デニ (Micky Denne)のユニット、
デニ・アンド・ゴールド (Denne & Gold) のアルバムです。
素晴らしい雰囲気です、なんといっても、
パイオニア・サウンド・アプローチの雰囲気が
全編に漂います。
その時代を好きな人ならば、
聴いて損はないと思います。
時間ができたら、ケン・ゴールドは、
追いたいなという気持ちになります。
2025年12月18日木曜日
CD[Rahsaan Roland Kirk / The Case Of The 3 Sided Dream In Audio Color](1975)
/ Rahsaan Roland Kirk](1975)
2025、聴けてよかった音楽 (2025/09)
ジャズのサックス奏者というよりは、
マルチ楽器奏者のようで、アーティストのような人なのかな?
ラシャーン・ローランド・カーク (Rahsaan Roland Kirk)です。
オリジナルは、2枚組のレコードのようですが、
ラジオでかかっていて、素晴らしいと思い、
探して、聞いて見ました。
映画「スティング (Sting)」のテーマ曲
”エンターテイナー (The Entertainer)”
(スコット・ジョプリン(Scott Joplin)のトラディショナルを
マーヴィン・ハムリッシュ(Marvin Hamlisch)が編曲)
ヘンテコリンで素敵な編曲に仕上がっていて、楽しかったです。
コーネル・デュプリー(Cornell Dupree)のカッコ良さもなんですが、
スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)です。
この人を、凄いと思ったことは。たくさんあるのですが、
「素晴らしいプレイ」で圧倒されました。
1975年前後の彼の演奏を追いたくなりました。(笑)
2025年12月17日水曜日
CD[Mari Wilson / Cover Stories](2012)
/ Mari Wilson](2012)
2025年、聴けてよかった音楽 (2025/08)
トット・テイラー (Tot Taylor)のやっていた
コンパクト・オーガニゼーション (The Compact Organization)
というレーベルがありました、シングル中心で楽しかったレーベルです。
ヴァーナ・リント (Virna Lindt)がいたり、
トニー・マンスフィールド (Tony Masefield)によって
有名になったマリ・ウィルソン (Mari Wilson)がいたりでした。
2年前の聴けて良かったでも、
マリ・ウィルソンを取り上げていましたが、
このアルバムのほうが、自分の好きな感じでした。
まず、カバーされている曲に好きな曲が多かったです。
それがすべてシンプルな編曲をされていて、
聞いていて、気持ちよかったです。
まるで、オリジナルのデモを聞いているような気分になりました。
(私はデモ録音が大好きなのです)
その中で、一人、知らない人がいて、
CDを聞いた記念になるかなと思い、
注文して聞いて見ようと思っています。(笑)
2025年12月16日火曜日
CD[Tita / Tita](1964)
/ Tita](1964)
2025、聴けてよかった音楽 (2025/07)
ある種、音楽の事を調べるのに
「楽な時代」になった気がします。
Discogsというサイトに行くと
ボタン一つ押せば、色々な事を教えてくれます。
そんな中で、エウミール・デオダート(Eumir Deodato)の編曲という
ボタンを押して、初期の頃から聞けそうなCDを聞いています。
この人は、ブラジルの女性シンガーで、最初はチタ (Tita)、
次には、チタ・ロボ (Tita Lobo)、そして、マリア・チタ (Maria Tita)で作品を出しています。
これだけの曲をかけるのに、なんで、作品数がすくないのだろうと思っていたら、
シンガーで作曲は、色々な方が書いていました。
アルバム中4曲書いていたのは、マルコス・ヴァーリ (Marcos Kostenbader Valle)と
お兄さんの パウロ・セルジオ・ヴァーリ(Paulo Sérgio Valle)でした。
良い曲なわけです、その相性の関係でエウミール・デオダートの
起用になったのではと思います
今回の調べている途中で、
このアルバムを書いていないことに気づきました。
CD[João Donato Reencontra Maria Tita / João Donato, Maria Tita](2006)
ジョアン・ドナート (João Donato)の全曲、編曲なので、
不思議な処へ連れて行ってくれる感じで、
こちらも素晴らしいかったです。
昔の人の聴き方で聞いていると
良いものにあたるtポ気があります。(笑)
2025年12月15日月曜日
CD[Glenn Tilbrook / Dreams Are Made Of This: The Demo Tapes 1974-1980](2009)
/ Glenn Tilbrook](2009)
2025、聴けてよかった音楽 (2025/06)
イギリスの宝!スクィーズ (Squeeze)のデモ集です。
名義は、グレン・ティルブルック (Glenn Tilbrook)ですが、
スクィーズの楽曲のデモです。
メロディがオリジナルと違っていたり、
曲がシンプルですので、構造がわかりやすくて、
気持ち良いです。
テンポが違っているのもあります。
とにかく、浸りまくっています。
3枚のうちの、2枚は聞けましたが、
もう一枚の買えないものが残っています。
でも、物凄く楽しみです。
2025年12月14日日曜日
CD[They Might Be Giants / The Spine](2004)
/ They Might Be Giants](2004)
2025、聴けてよかった音楽 (2025/05)
ベテラン・アーティストっぽくなってしまったのですが、
何をやっているんだか、という音楽を聞かせてくれる
ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)です。
この書き出しが使えなくなるぐらい、
素晴らしい音楽でした。
一部の人には、誉め言葉にもなる(笑)
XTCの「スカアイラーキング」を聞いているようでした。
どうして、これを毎回やらないのだろう、
または、せめて、「4枚に一枚ぐらいでも
やってくれたなぁ~」と感じます。
演奏も曲の出来も再好きな感じでした。
このアルバムを聞いたことで、
このバンドは、シングルも少しずつさらっていこうとか、思ったり
この人たちの、先輩格ぐらいな雰囲気の、
スパークス (Sparks)を聴いていこうかと、
思うぐらい満足な音楽でした。
どうもありがとうございます。
2025年12月13日土曜日
Martin Newell / Popular Girl (1995)
CD[The Wayward Genius of Martin Newell
/ Martin Newell](1999)に収録
2025、聴けてよかった音楽 (2025/04)
ありがたいです、チェリー・レッド・レコード (Cherry Red Records)!
イギリスのポップ・マエストロの一人、
マーティン・ニューウエル (Martin Newell)のコンピレーションです。
マーティン・ニューウエルは、なんとなく気になった時に
探したり、偶然出会った時に、聞いています。
この人は、いくつかのサイドワークがあって、
クリーナーズ・フロム・ヴィーナス (The Cleaners From Venus)
ブラザーフッド・オブ・リザーズ (The Brotherhood Of Lizards)
この二つがあるのですが、クリーナーズ・フロム・ヴィーナスなどは、
CDになっていないものがあったり、聞いていくのは大変です。
たまたま、見かけてベストっぽい感じかな?と
思ったのですが、マーティン・ニューウェルの
ワークスみたいなアルバムでしたが、聞いて見て驚きました。
良い音楽がいっぱい収録されていて、
特に、表題にした曲は、素晴らしかった。
ほとんど ボックス(BOX)(杉真理さん、松尾清憲さん、小室和幸さん、
田上正和さん / 飯尾芳史さん)みたいな曲で素晴らしかった、
親は同じという感じです。(笑)
また、この文章を書くに調べていて、
この曲は、「The Greatest Living Englishman」の
初回の2枚組にのみ収録されていたようです。
イギリスのミュージシャンは、
まったく、「隙」がありませんです。
2025年12月12日金曜日
CD[Delaney & Bonnie, George Soule, Dann Penn, Donnie Fritts etc / Country Got Soul Vol.1](2004)
/ Delaney & Bonnie, George Soule, Dann Penn, Donnie Fritts etc](2004)
CD[Country Got Soul Vol.2
/ Wayne Carson, Townes Van Zant, Travis Wammack, Tony Joe White etc](2005)
2025、聴けてよかった音楽 (2025/03)
Face Bookの音楽の話をするところで
このアルバムを知りました。
昔、エイス・レコード (Ace Records)か、
ケント・レコード (Kent Records)の企画で
「Where Country Meets Soul」というのがあり、
それの別の切り口かなと思っていました。
一枚目は、すんなりと手に入り聞けて、
よくある言葉ですが、「ふっとぶくらい良い音楽」が
たくさん入っていました。
新しく録音したような、持ってきたような感じの雰囲気でした、
繰り返し聞いているとそんなことさえも気にならないぐらい
アルバムとしての印象が良かったです。
自分が気にして聞いているアーティストがたくさん
入っていたのですが、
そのひとつに、かねてからきちっと聞こうと思っていた、
タウンズ・ヴァン・ザント (Townes Van Zant)は、
自分の好きな感じの音楽で、きちっと聴こうと思いました。
以前に、中古屋さんでまとまって売っていて、
「こんなにあるのかぁ~」と驚きました。
そして、一枚、注文をしました。
それにしても、自分の好きな感じのアーティストが
多くて、これは、素敵なガイドブックになっていくと思いました。
2枚目は、後日、偶然手に入れましたが、
同じような素晴らしい内容でした。
このアルバムを編纂したのが、シンガー、ソング・ライターの
ジェブ・ロイ・ニコルズ (Jeb Loy Nichols)という人のようで
御礼にいつか聞いて見ようと思っています。
2025年12月11日木曜日
CD[Bill Frisell / Good Dog, Happy Man](1999)
/ Bill Frisell](1999)
2025、聴けてよかった音楽 (2025/02)
作品数の多いギタリスト、というよりは、
素晴らしいミュージシャン、
ビル・フリゼール (Bill Frisell)です。
ウェイン・ホーヴィッツ (Wayne Horvitz)。
ジム・ケルトナー (Jim Keltner)の的確な演奏も
素晴らしかったですが、
とにかくダラッと流していて気持ちよいです。
そして、このジャケット、
また、探して聞いて見ようと思います。
2025年12月10日水曜日
CD[Stephen Bishop / Stephen Bishop Live](2014)
/ Stephen Bisho](2014)
2025、聴けてよかった音楽 (2025/01)
シンガー・ソングライター、
スティーヴン・ビショップ (Stephen Bishop)のライヴ盤です。
凄くシンプルな編成でしたが、曲が書けているからなのか、
これ以上は、余計な音の必要のない感じに思えました。
フィル・コリンズ & マリリン・マーティン (Phil Collins & Marilyn Martin)に
提供した、"セパレート・ライヴス (Separate Lives)"が、
ルーマー (Rumer)とのデュエットで、全く違った解釈で
演奏されていて、驚きました。
この人もきちっと、持っている、持っていないを
整理しなくてはという感じです
2025年12月9日火曜日
CD[Still Smiling (A Tribute To The Genius Of Brian Wilson) / The Pearlfishers, Sufjan Stevens, Mikal Cronin etc](2011)
/ Still Smiling (A Tribute To The Genius Of Brian Wilson)](2011)
CDが付録についている「アンカット (Uncut)という
イギリスの音楽雑誌があります。
そのおまけのCDで、ブライアン・ウィルソン (Brian Wilso)に
影響を受けた人々の特集されたCDです。
作曲集とは違って、「影響を受けたアーティスト集」でしたが、
ザ・フレーミング・リップス(The Flaming Lips)に影響を受けた人々と
言われても、聞き分けがつかなかったように思います。(笑)
その中で、ザ・パールフィッシャーズ (The Pearlfishers)という
バンドの雰囲気が良かったので、注文をしてみました。
2025年12月8日月曜日
CD[The Beatles / Ed Sullivan Show '64 - '65 (Definitve Edition)](2020)
/ The Beatles](2020)
海賊盤の音の良い音源をまとめている、
ブートレッグ・レーベル、エターナル・グルーヴ (Eternal Grooves)という
レーベルのCDです。
去年もエターナル・グルーヴのCDでしたが、
この日ぐらいは、ザ・ビートルズ (The Beatles)に
関係したものをと思って聞きました。
* アンソロジー Vol.4は、まだ、購入できていません。
やはり、ライヴでの演奏を聴くと、
演奏が凄くうまいことに気が付かされます。
ライブなので、演奏が崩れていると
各自が何をやっているのかわかるので楽しいです。
コーラスのセンスも素晴らしいです。
それと、4人が仲が良いのも感じます。
このシリーズは、外装が変わってしまって、
気軽に聞けなくなってしまったのですが、
気が向いたら聞いていこうと思っています。
2025年12月7日日曜日
CD[Jonathan Richman & The Modern Lover / Rock N Roll With The Modern Lovers](2004)
/ Jonathan Richman & The Modern Lover](2004)
久しぶりに聞いた気がします、
ジョナサン・リッチマン&ザ・モダン・ラヴァーズ (Jonathan Richman & The Modern Lover)
の1976年の名盤です。
キャメロン・ディアス (Cameron Diaz)、ベン・スティラー(Ben Stiller)
主演の映画『メリーに首ったけ ( There's Something About Mary) 』 (1998年)
に出演して、一躍有名になりましたが、この人は
なんという気の抜け方なのか、素晴らしかったです。
ダラったやっているのではなく、気が抜けている感じなのです
この雰囲気を出せる人は、高田渡さんぐらしか、あまり思いつきません。
この気分を味わいたいときに、
彼の音楽を聴けば、という感じです。
2025年12月6日土曜日
CD[Phil Ochs / All News That's Fit to Sing / I Ain't Marching](1964 / 1965)
/ Phil Ochs]((964 / 1965)
グリニッジ・ヴィレッジ (Greenwich Village) の
周辺のシンガー・ソングライターのようなイメージのある、
フィル・オクス (Phil Ochs)の2 in 1です。
ファースト・アルバムは、この日に聞いていますが、
もう一枚、セカンド・アルバムを聞いたことがなかったので、
中古屋さんで眼の前に出てきたので、
「来てみては?」と言われた感じで聞きました。
中古屋さんで眼の前に出てくると、
「こういうものも聞いて見ては?」と言われた気分になります。
ギター1本の音楽は、中々、楽曲をとらえるのがむつかしく
何度か聞いて、印象が残ると、こんな感じですか?となります。
何があるのか、わかりませんが、この人も気になる人の一人で
また、目の前に出てきたら聞いて見たいと思います。
* ヴァン・ダイク・パークス(Van Dyke Parks)がプロデュースした
アルバムがあったからなのかなとも思っています。(笑)
2025年12月5日金曜日
CD[Donova, Picadilly Line, Julie Felix, Gordon Haskell, The World Of Oz, Françoise Hardy etc/ Folk, Funk & Beyond: The Arrangements Of John Cameron](2023)
昨日に続き、エイス (ACE)のオムニバスのCDなのですが、
そろそろ、きちっと調べないと同じ物を購入しそうなので、
ソングライター、プロデューサー・シリーズを
きちっと調べてみました、
ジョン・キャメロン (John Cameron )という人は、
イギリスの作曲家、編曲家、指揮者、音楽家である。
数多くの映画、テレビ、舞台作品への貢献、
そしてドノヴァン、シラ・ブラック、ホット・チョコレートなどの
ポップス録音への貢献でよく知られている。
とあるので、たぶん、日本でいう処の「大野雄二さん」のような人なのかなと思います。
1960年代の仕事は、それなりに面白い感じでは、ありましたが、
だんだん、平凡な感じの印象になっていきました。
ティーンズビル・レコード (Teensville Records)がやりそうな感じですが、
エイスもこういうことをやるようになってきたのかな?という印象でした。
Various Artists (Songwriter Series)
Wilson Pickett Sings Bobby Womack
A Solitary Man: The Early Songs Of Neil Diamond
Take What You Need - UK Covers Of Bob Dylan Songs 1964-69
Vamps Et Vampire: The Songs Of Serge Gainsbourg
Rock And Roll Music! The Songs Of Chuck Berry
Shazam! And Other Instrumentals Written By Lee Hazlewood
Some Kinda Magic - The Songs Of Jerry Ross
SON-OF-A-GUN And More From The Lee Hazlewood Songbook
Ricordare - The Songs Of Ennio Morricone
Love's Been Good To Me - The Songs Of Rod McKuen
Cover Me - The Eddie Hinton Songbook
American Tunes - Songs By Paul Simon
Hallelujah - The Songs Of Leonard Cohen
You Showed Me - The Songs Of Gene Clark
Springsteen's Country
Scott Walker Meets Jacques Brel
The Songs Of Leon Russell
What Goes On - The Songs Of Lou Reed
Hurdy Gurdy Songs - Words & Music By Donovan 1965-1971
People Get Ready: The Curtis Mayfield Songbook
Wrap It Up - The Isaac Hayes And David Porter Songbook
Do It Again! The Songs Of Brian Wilson
Songs Of Light & Darkness Written By Leonard Cohen
A Way To Make A Living - The Dolly Parton Songbook
A Different World - The Holland Dozier Holland Songbook
One In A Row - The Willie Nelson Songobook
Everybody Is A Star - The Sly Stone Songbook
Love Train - The Gamble & Huff Songbook
Various Artists (Producer Series)
Precious Stone (In The Studio With Sly Stone 1963-1965) : Sly Stone
Zero: A Martin Hannett Story 1977-1991
The Godfather's R&B: James Brown's Productions 1962-1967
Ike Turner Studio Productions: New Orleans And Los Angeles 1963-65
Listen To The Voices: Sly Stone In The Studio 1965-1970
Happy In Hollywood - The Productions Of Gary Usher
Phil Spector: The Early Productions
Jack Ashford's Just Productions
Psychedelic Soul - Produced By Norman Whitfield
The Studio Wizardry Of Todd Rundgren
Autonomy - The Productions Of Martin Rushent
2025年12月4日木曜日
CD[Don & Dewey, Roddy Jackson, Rene Hall, The Monitors, etc / Rock 'N' Roll Fever! The Wildest From Specialty](1994)
/ Don & Dewey, Roddy Jackson, Rene Hall, The Monitors, etc](1994)
CD[Fortissimo! The Combo Recordings 1954-57
/ Jack McVea](2009)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、ジャケットを観て聞いていないなと思うと、
聞いてしまうような状況になっています。
しかも、最近は、アーティスト単位の物も聞き始めています。
それでなんとなく、購入しすぎて、
10枚ぐらい、聞いていないものがたまっています。
今回は。スペシャルティ・レコード (Specialty Record)と
コンボ・レコード (Combo Record)というレーベルの
ジョン・マクヴィー (Jack McVea)というテナー・サックス奏者のCDです。
スペシャルティは、サム・クック (Sam Cooke)とか
リトル・リチャード (Little Richard)を輩出したので、
大きい感じがしますが,どこのレーベルもやっていることは、
似たいような感じだったように思います。
楽しい、ロックンロール直前という感じの
リズムブルースが聞けまいsた。
これから、スペシャルティは、アーティスト単位のCDに
向かっていきます、レッツ・ロックンロールです。(笑)
2025年12月3日水曜日
CD[Kenny Lynch, The Blackwell Manner Ricky Shaw The Tokens Wayne Carson etc / The Other Side Of Dreamland (Sunshine, Soft & Studio Pop 1966-1970)](2023)
/ Kenny Lynch, The Blackwell Manner Ricky Shaw The Tokens Wayne Carson etc](2023)
オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)のCDの
権利をディスク・ユニオンが購入したのですが、
なるべく、輸入盤で聞いています。
リリース・ラッシュは収まった様ですが
中々、手に入れるのは、大変です。
ティーンズビルのCDは、オールディーズのコンピレーションが中心ですが、
他のCDに収録されない曲やオーストラリアで活躍している
アーティストの作品とかが多く収録されています。
また、人々の口にあまり上がらない裏方の人の作品を
まとめたCDなども楽しく聞けます。
今回は買い忘れて内に、手に入らなくなって苦労をしました、
聞くと、いつもの感じで良質な作品がいっぱいでした。
聴いて良く思うのは、やはり、「根気の良さ」です。
作曲家でも「二番手の方の作品」が収録されていて、
「二番手」の人の作品を一枚のCDにすると、
「そうですか」という感じになるので、
こういうスタイルでやっているのかな?と思うことがあります。
次もまた、聴きますので、頑張ってくださいね。
2025年12月2日火曜日
CD[Irma Thomas / Down At Muscle Shoals](1984)
/ Irma Thomas](1984)
ゆっくりと聞いています、ソウル・クィーン・オブ・ニューオーリンズ、
アーマ・トーマス (Irma Thomas)です。
ソウル・クィーン・オブ・ニューオーリンズという
ニューオーリンズとつける処も好きなんです。
いったん整理をしなくてはと思っているだけで
きちっとしないとこういうことに出くわす話です、
このCDは、オリジナルは、1984年に発売されたようです。
その時のジャケットは、こういうジャケットです。
これが最近、レコ-ドのみの再発売されたものは、
こんなジャケットです。
今回聞いたのは、1991年に再発売されたCDでした。
処が聴いていると、聞いたことがあるような
雰囲気の曲が多かったのですね。
調べると、この日に聞いたCDに
このCDに全曲収録されていました。
ただし、1曲だけ、このCDとミックスが違っているようでした。
最近も、アルバムを出したようなので、
引き続き、気ままに出会ったら、
聞いていこうと思います。(笑)
2025年12月1日月曜日
CD[高中正義 / Rendez-Vous](1987)
/ 高中正義](1987)
クロスオーバーの世界のスター・プレイヤーの一人、
スーパー・ギタリスト、高中正義さんの18枚目のアルバムです。
* 「Finger Dancing」は、ミニアルバムなので、数から外しています。
とうとう、全部打ち込みになってしまいました。
その当時もこんなことを思っていました。
色々な楽器がなっている中での、
このギターの音色のような気がします。
このサウンドが少し続くのかと思うと、
「う~ん」な感じですが、聴いていこうと思います。
2025年11月30日日曜日
CD[Traffic / Traffic](1968)
/ Traffic](1968)
スティーヴ・ウィンウッド (Steve Winwood)、
デイヴ・メイスン (Dave Mason)が在籍していた
トラフィック (Traffic)の2枚目です。
デイヴ・メイスンによる名曲 "フィーリン・オールライト (Feelin' Alright)"
が収録されています。
カバーはたくさんありますが、What Is Hipでの
岡沢章さんの歌の印象が一番記憶に残っています。
カッコよかったぁ~。
聞いた感じは、より曲調が落ち着いてきていました。
ブリティッシュ・ロックの中でも、
速かった展開の用の気がします。
イメージとしては、キンクス (The Kinks)なども
そういう展開になっていきます。
聴いていくのが凄く楽しみですが、
確か、次のアルバムでいったん「お休み」
のような気がしました。(笑)」
2025年11月29日土曜日
CD[Jim Hall / Where Would I Be](1971)
/ Jim Hall](1971)
ジャズギターの名手、大御所、
ジム・ホール (Jim Hall)です。
所々で出くわすと、「きちっと聞いてみよう」
と思うのですが、この人を聴いていると、必ずに、
ビル・フリゼール(Bill Frisell)の事を思います。
そして、ビル・フリゼールは、ノンサッチ・レコード(Nonesuch Records)
になってからは、日本盤だけ、ボーナストラックが多いとか、
作品数が多いとか、調べなくてはならないこと多く、
後回しになっています。
この作品も、アイアート・モレイラ (Airto Moreira)の作品と
勘違いして、聞いたのですが、ドラムは、アイアート・モレイラでした。
やはり、少しブラジルよりの匂いはしましたが、
ギターは、相変わらず「凛」としていました。
2025年11月28日金曜日
CD[Clyde McPhatter / Please Give Me One More Chance: His Last Recordings 1968-1970]
/ Clyde McPhatter]
ザ・ドリフターズ (The Drifters)の最初のボーカルだった、
クライド・マクファター (Clyde McPhatter)のソロです。
「旬」が過ぎてしまった時期のようですが、
のちのフィラデルフィアで活躍する
ベイカー・ハリス・ヤング (Baker-Harris-Young)
ロニー・ベイカー(Ronnie Baker)
ノーマン・ハリス (Norman Harris)
アール・ヤング (Earl Young)
が編曲している曲があったりしたのが、拾い物でした。
やはり、曲の感じが聞いていて、歌謡曲のような曲があり、
それは、少し、不思議な気持ちになりました。
そして、書くために調べていると
ベイカー・ハリス・ヤングがアルバムを抱いていることがわかり、
注文をしました。(笑)
2025年11月27日木曜日
CD[The John Slaughter Blues Band / A New Coat Of Paint](2008)
/ The John Slaughter Blues Band](2008)
この人はまったく、わからない人です。
御店でかかっていてとか、カッコ良いものでありません。
同じ題名のトム・ウェイツ (Tom Waits)のソングブックを探いしていて、
ポチッとボタンを押してしまいました。(笑)
ジョン・スローター (John Slaughter )というギタリストで、
クリス・バーバー (Chris Barber's Jazz Band)のバンドの人のようです。
60年代からギタリストをやっていて、たぶん、今でもやっているのでは?
聞いて見て、凄くシンプルでブルースなんですが、
ブルース臭い感じがなく、ロックな感じでよかったです。
レコーディングのしかたが丁寧でそれも好印象でした。
2025年11月26日水曜日
The Pretenders / Kid (1979)
/ The Pretenders (1979)
CD[The Pretenders
/ The Pretenders](1980)に収録
クリッシー・ハインド (Chrissie Hynde)率いる処の
プリテンダーズ (The Pretenders)のファーストアルバムです。
なんといっても、この曲です。
曲も大好きですし、プロデュースは、
この曲のみ、ニック・ロウ (Nick Lowe)です。
全体のプロデュースは、クリス・トーマス (Chris Thomas)です。
このアルバムは、レコード以来、
久ぶり聞き直しましたが、クリス・トーマスは、
サディスティック・ミカ・バンド(Sadistic Mika Band)の
イメージが強かったので、バンドに合わせて、
「作りこまなかったのかな?」という印象でした。
5枚パックを買ったのですが、一枚づつ
聴いていこうと」思っています。(笑)
2025年11月25日火曜日
CD[Warren Zevon / Mutineer](1995)
/ Warren Zevon](1995)
この人も、ゆっくり聞いています、
シンガー・ソングライターの
ウォーレン・ジヴォン (Warren Zevon)です。
(現在は、ウォーレン・ゼボンというようです。)
偶然ですが、昨日に続き、デビッド・リンドレー (David Lindley)が
参加していたり、エル・ラーヨX (El Rayo-X)のベーシスト、
ジョルジ・カルデロン (Jorge Calderón)
* 昔は、ホルヘ・カルデロンだった気がします。
そして、懐かしかったのは、ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)の
ライヴでも共演していた、ローズマリー・バトラー (Rosemary Butler)
も参加していたのですが、驚いたのは、
コーラスには、なんと、ピーター・アッシャー (Peter Asher)も
参加していて、みんな仲が良いんだなという感じです。
自分が良く聞いていた時期の人が参加しているとうれしいです。
音はハードな感じで、(ドラムが打ち込みだったからかな?)
「こんな感じの人だったけ?」と驚きました。
2025年11月24日月曜日
CD[David Lindley and Hani Naser / Live in Tokyo:Playing Real Good]()1998
/ David Lindley and Hani Naser](1998)
元カレイドスコープ (The Kaleidoscope)(アメリカの方のバンド)で、
マルチ・ストリングス奏者、デビッド・リンドレー (David Lindley)と
ウードという楽器、手の打楽器、特にゴブレットドラムとジャンベを
専門としていた、ハーニー・ナーセル (Hani Naser)との
日本でのライヴ録音です。
この日に書いた、注文したCDのうちの一枚です。
小さい場所での演奏でしたが、
お客さんの雰囲気が良い感じで、
演奏者も楽しんでいる雰囲気が伝わりました。
デビッド・リンドレーが持っている音楽性も
曲を聞いていて、感じられたのは、
楽しい時間でした。
2025年11月23日日曜日
CD[Yo La Tengo / There's A Riot Going On](2018)
/ Yo La Tengo](2018)
db'sのクリス・ステイミー (Chris Stamey)、
ラトルズ(The Rutles)のニール・イネス (Neil Innes)とも共演している
ヨ・ラ・テンゴ (Yo La Tengo)です。
それにしてもな、題名です(笑)
この人達は、もともとなめたような
アルバムタイトルが多いですが、そこも好きなんですね。
この題名も、スライ&ザ・ファミリー・ストーン (Sly & The Family Stone)の
名盤「暴動 (There's A Riot Goin' On)」からとっているような気がします。
この言葉自体の意味は、翻訳サイトで調べると
「暴動が起きている」という意味でした。
アルバムの印象はいつもよりは、
しっかりしているような気がします。
何ども聞きましたが、いつものように「ぼわ~ん」とした印象でした。
2025年11月22日土曜日
CD[The Sunshine Company, Nina Shaw The Vogues Marian Love Paul Williams etc / The Roger Nichols Songbook](2CD)(2025)
/ The Sunshine Company, Nina Shaw The Vogues Marian Love Paul Williams etc](2CD)(2025)
この日に書いていますが、
濱田髙志 (はまだたかゆき)さんの編纂による、
ロジャー・ニコルス (Roger Nichols)の作品集です。
もちろん、良い曲が多いですが、
有名曲のあまり聞いたことのない
良い編曲のヴァージョンが収録されていました。
それよりも、二つの場外の話が気になります。
一つは、レコ-ドコレクターズの話で、
外国の方に聞かせたら、「私にはトゥー・マッチ」だと言われた話
それは、わかるのですが、その部分も愛している自分はとか、考えてしまいました。
もう一つは、牧村憲一さんが、フェイスブックで、
「小坂忠さんとコーラスに、オフコース (Off Course)によるCM曲がある」
という話です。
聞くと良い曲でしたので、浜田さん、次の回には収録してくださいね。(笑)
















































