/ David Gates](2004)
なんとも言えない、いつものような話です。
ブレッド (Bread)のデヴィッド・ゲイツ (David Gates)
の初期の作品集のCD-Rです。
デヴィッド・ゲイツの初期の作品集には、
優秀な「Open Up The Gates : The David Gates Story, The Early Years」
というCDがありまして、たぶん、全曲ダブルだろうなと思いましたが、
最期の曲目を見て驚きました。
キャロル・キング (Carole King)の"泣きたい気持ち (It Might As Well Rain Until September)"が
収録されていました、デヴィッド・ゲイツがキャロル・キングのカバーしているという話は、
聞いたことがありませんでした。これは、仕方がないと、購入しました。
帰って聞いて見ると、"泣きたい気持ち"のカバーは、
まったく別のアーティストの作品が収録されていました。
デイヴ・ベケット (Dave Beckett)、ゲイリー・ウィークス (Gary Weeks)という
カナダのアーティスト、ゲイリー&デイヴ (Gary & Dave)というユニットが1974年に
カバーしたものでした。
これを書くために調べていたら、ヘンレン・シャピロ (Helen Shapiro)のカバーが
ある事にも驚きました。
このCDを聞いた感想は、レコードのノイズがなつかしかったのと、
習作時代は、いろんなタイプの曲を書いていたんだなという感じです。
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