/ Sergio Mendes](4CD)(1997)
先月、残念ながらコロナでなくなってしまいました、
セルジオ・メンデス&ブラジル'66 (Sergio Mendes & Brasil '66)のリーダー、
セルジオ・メンデスの4枚組のボックスです。
この人の音楽をきちっと聞こうと思ったのは、1980年ぐらいに聞いた
松任谷正隆さんのラジオの番組で「洗練をこの人から教わった」と
彼の音楽を解説をしてくれた話を聞いてからです。
ボサノヴァのイメージも最初はやっぱり、この人の印象でした。
このボックスは、かなり前に、800円ぐらいで購入しました。
こういうボックスはアーティストのタイプによりますが、
めずらしいトラックとか、シングル・バージョンとかが
収録されることが多いのですが、このボックスは、
4枚組のベストでした。(笑)
聞いていて、懐かしかったり、
「いいなぁ~」という気持ちになりました。
それもそうなんですが、ラニ・ホール (Lani Hall)の
ソロ・アルバムを早くCD化してほしいです。
セルジオ・メンデスさん、素敵な音楽をありがとうございました。
R.I.P.
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/ Marcos Valle](1997)
久しぶりに聞きました、ブラジルのシンガー・ソングライター、
マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)です。
発売している時期を考えても、ブラジルの音楽を
聴いているというより、レアグルーヴを聞いている感じでした。
それでも、聞いていて心地よいのには変わりないので、
また、機会を見て、聞いて見ようと思います。
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