2024年7月31日水曜日

Hoedown [Live] / Emerson Lake & Palmer (1975)

Emerson Lake & Palmer 
/ Hoedown [Live] (1975)

CD[Welcome Back My Friends To The Show That Never Ends...Ladies and Gentlemen
/ Emerson Lake & Palmer](2CD)(1975)収録







CD[Brain Salad Surgery
/ Emerson Lake & Palmer](1973)










迷っていた聞き直しを始めています、
エマーソン・レイク & パーマー (Emerson, Lake & Palmer)です。

聞き直しを始めましたが、
意外に気軽にRHINO盤には出会えないです。
いざ、聴こうと思うとそんなものですね、
しかも、後半は結構な値段がついています。
このアルバムぐらいまでが、気軽に聞ける盤です。

[Welcome Back My Friends To The Show That Never Ends...Ladies and Gentlemen]

なんといっても、"ホウダウン (Hoedown)"です。
これを高校生で聞いて、好きになりました。
銀座の中古レコード屋さん、
ハンターで800円で購入です。

この曲は、20世紀アメリカを代表する作曲家のひとり、
アーロン・コープランド (Aaron Copland)が1942年に作曲した曲です。

この人の名前が次に出たのは、 ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)の
「ラヴ・ユー・ライヴ (Love You Live)」のオープニングのS.Eでした。

そして次に出てきたのが、
レナード・バーンスタイン (Leonard Bernstein)のテレビ番組シリーズ、
「Leonard Bernstein's Young People's Concerts」で、
「おめでとう! アーロン・コープランド」でした。

そして、この聞き直しは、横にそれていき、
アーロン・コープランドの20枚組を購入になりました。

ライヴ盤は聞いていて、「宇宙戦艦ヤマト」のメロディの断片が
たくさん収録されていて、驚きました。


[Brain Salad Surgery]

このアルバムは、先のアルバムでも、
かなり演奏されていました。
H.R.ギーガー (H.R.Giger)のジャケットの印象が強いですが、
なんといっても、村上秀一さんの家に行った時に、
端から端までレコードを見せてもらった時に(笑)
これがあったのは、びっくりしました。

それにしても、「恐怖の頭脳改革」
この邦題も素敵だと思います。

そして、このアーロン・コープランドの購入は、
さらなる横道にどんどん、それていきます、
また、いつか書いて見ようと思います。

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