CD[Heart To Heart
/ Diane Schuur & B.B. King](1994)
GRP (Grusin Rosen Production)の初期のボーカリスト、
ダイアン・シューア (Diane Schuur)と
ブルース界の大御所、B.B.キング (B.B. King)の共演アルバムです。
プロデューサーが、フィル・ラモーン (Phil Ramone)でしたので、
全ての楽曲があっさりした仕上がりになっていました。
B.B.キングもボーカリストとして、参加して、
なんとなく、ギターを弾いているような感じの印象でした。
印象深かったのがドラムの演奏でした。
オマー・ハキム(Omar Hakim)かなと思って聞き始めましたが、
それにしては、鳴り物 (シンバル類)が、繊細だなと思い、
書くためにクレジットをみると、
ヴィニー・カリウタ (Vinnie Colaiuta)でした。
アルバムは聞いていて、
良い結果が出ているとはいいずらい共演でした。、
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